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1
ageha  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:38
Album Info

the SUGARSTAR is CRYINGが2025年8月、初のデジタル配信シングル「ageha」をリリースする。

静と動がせめぎ合うバンドサウンドと、叫び、包み込むような歌声で生命の終焉と再生を表現する「ageha」。日本、ガーナ、アメリカで幼少期を過ごし、独自の生命観を育んだボーカル、ギターの荒井恵美が作詞、作曲したこの曲は、バンドの結成直後に生まれ、幾度となく改作、録音が繰り返されてきた。プロモーションオンリーのサンプル盤が制作されたこともあったが、聴き手により極端に評価が分かれたことから商業リリースには至らず、お蔵入りしていた。

2025年、「京都」で知られるロックバンド「ピロカルピン」のギタリスト、岡田慎二郎をエンジニアに迎え、長く眠っていたこの楽曲に新たな解釈を加え、再構築。荒々しく透明な最新鋭のサウンドで、「最も古く新しい曲」として完成させた。

Digital Catalog

オルタナティブロックバンド、the SUGARSTAR is CRYINGは1stアルバム「方舟のコモン」を配信リリースする。第68回グラミー賞にエントリーされた「ageha」、先行シングル「春」、カーペンターズも歌った「Superstar」のカバーを含む8曲を収録。1990'sオルタナ直撃世代による、当時の本物の空気を詰め込んだ古くて新しいアルバムとして生まれ変わった。 Radioheadが「Kid A」で変革を図り、ナンバーガールが解散した2000年代前半、the SUGARSTAR is CRYINGは作品を世界に届けたいと願い、プロモーション用に英語詞4曲、日本語詞4曲を含む計8曲入りのアルバムを制作した。国内のレコード会社のみならず、アメリカに渡ってレーベルに持ち込んだものの契約には至らず、アルバムは市場に流通することなく、お蔵入りしていた。 これら8曲は決して商業的とは言えなかったかもしれない。メインソングライターの荒井恵美(Vo/G)は、幼少期を日本、ガーナ、アメリカで過ごした経験から、四季の移ろいや、世代を超えて肉体に流れる記憶といった、日本特有の美意識や死生観を強く意識するようになり、それらを自作曲に落とし込んだ。彼女の歌を、重厚なギターロックサウンドに載せたバンドの演奏はアスリートのようにストイックで、甘く切ないラブソングも、観客と一緒にシンガロングできる曲も一切なかった(カバー除く)。だがそれらは逆説的に、時を問わず聴き手を揺さぶる普遍的な価値を持つことにつながった。 あれから20年、バンドは押入れの奥に眠っていた箱の蓋を開けた。手元に残っていたのはマスタリング済のマスター音源だけ。長年にわたり交流があるロックバンド「ピロカルピン」のギタリスト、岡田慎二郎氏をエンジニアに迎え、ビートルズの最後の新曲「Now And Then」でも使われたデミックス技術により、マスター音源からボーカルや各楽器の音を分離。精巧なリミックス、リマスターを施した。さらに、バンドの結成直後に生まれ、最も大切にしてきた楽曲「ageha」は新規レコーディングを行い再構築。最新の音響技術で組み立て直した7曲+「最も古い新曲」の計8曲を、現代に甦らせた。 2025年版「ageha」は第68回グラミー賞の最優秀ロックソング部門にエントリーされ、作品を世界に届けたいという願いの一部が実現した。

8 tracks

オルタナティブロックバンド、the SUGARSTAR is CRYINGは1stアルバム「方舟のコモン」を配信リリースする。第68回グラミー賞にエントリーされた「ageha」、先行シングル「春」、カーペンターズも歌った「Superstar」のカバーを含む8曲を収録。1990'sオルタナ直撃世代による、当時の本物の空気を詰め込んだ古くて新しいアルバムとして生まれ変わった。 Radioheadが「Kid A」で変革を図り、ナンバーガールが解散した2000年代前半、the SUGARSTAR is CRYINGは作品を世界に届けたいと願い、プロモーション用に英語詞4曲、日本語詞4曲を含む計8曲入りのアルバムを制作した。国内のレコード会社のみならず、アメリカに渡ってレーベルに持ち込んだものの契約には至らず、アルバムは市場に流通することなく、お蔵入りしていた。 これら8曲は決して商業的とは言えなかったかもしれない。メインソングライターの荒井恵美(Vo/G)は、幼少期を日本、ガーナ、アメリカで過ごした経験から、四季の移ろいや、世代を超えて肉体に流れる記憶といった、日本特有の美意識や死生観を強く意識するようになり、それらを自作曲に落とし込んだ。彼女の歌を、重厚なギターロックサウンドに載せたバンドの演奏はアスリートのようにストイックで、甘く切ないラブソングも、観客と一緒にシンガロングできる曲も一切なかった(カバー除く)。だがそれらは逆説的に、時を問わず聴き手を揺さぶる普遍的な価値を持つことにつながった。 あれから20年、バンドは押入れの奥に眠っていた箱の蓋を開けた。手元に残っていたのはマスタリング済のマスター音源だけ。長年にわたり交流があるロックバンド「ピロカルピン」のギタリスト、岡田慎二郎氏をエンジニアに迎え、ビートルズの最後の新曲「Now And Then」でも使われたデミックス技術により、マスター音源からボーカルや各楽器の音を分離。精巧なリミックス、リマスターを施した。さらに、バンドの結成直後に生まれ、最も大切にしてきた楽曲「ageha」は新規レコーディングを行い再構築。最新の音響技術で組み立て直した7曲+「最も古い新曲」の計8曲を、現代に甦らせた。 2025年版「ageha」は第68回グラミー賞の最優秀ロックソング部門にエントリーされ、作品を世界に届けたいという願いの一部が実現した。

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オルタナティブロックバンド、the SUGARSTAR is CRYINGは1stアルバム「方舟のコモン」を配信リリースする。第68回グラミー賞にエントリーされた「ageha」、先行シングル「春」、カーペンターズも歌った「Superstar」のカバーを含む8曲を収録。1990'sオルタナ直撃世代による、当時の本物の空気を詰め込んだ古くて新しいアルバムとして生まれ変わった。 Radioheadが「Kid A」で変革を図り、ナンバーガールが解散した2000年代前半、the SUGARSTAR is CRYINGは作品を世界に届けたいと願い、プロモーション用に英語詞4曲、日本語詞4曲を含む計8曲入りのアルバムを制作した。国内のレコード会社のみならず、アメリカに渡ってレーベルに持ち込んだものの契約には至らず、アルバムは市場に流通することなく、お蔵入りしていた。 これら8曲は決して商業的とは言えなかったかもしれない。メインソングライターの荒井恵美(Vo/G)は、幼少期を日本、ガーナ、アメリカで過ごした経験から、四季の移ろいや、世代を超えて肉体に流れる記憶といった、日本特有の美意識や死生観を強く意識するようになり、それらを自作曲に落とし込んだ。彼女の歌を、重厚なギターロックサウンドに載せたバンドの演奏はアスリートのようにストイックで、甘く切ないラブソングも、観客と一緒にシンガロングできる曲も一切なかった(カバー除く)。だがそれらは逆説的に、時を問わず聴き手を揺さぶる普遍的な価値を持つことにつながった。 あれから20年、バンドは押入れの奥に眠っていた箱の蓋を開けた。手元に残っていたのはマスタリング済のマスター音源だけ。長年にわたり交流があるロックバンド「ピロカルピン」のギタリスト、岡田慎二郎氏をエンジニアに迎え、ビートルズの最後の新曲「Now And Then」でも使われたデミックス技術により、マスター音源からボーカルや各楽器の音を分離。精巧なリミックス、リマスターを施した。さらに、バンドの結成直後に生まれ、最も大切にしてきた楽曲「ageha」は新規レコーディングを行い再構築。最新の音響技術で組み立て直した7曲+「最も古い新曲」の計8曲を、現代に甦らせた。 2025年版「ageha」は第68回グラミー賞の最優秀ロックソング部門にエントリーされ、作品を世界に届けたいという願いの一部が実現した。

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オルタナティブロックバンド、the SUGARSTAR is CRYINGは1stアルバム「方舟のコモン」を配信リリースする。第68回グラミー賞にエントリーされた「ageha」、先行シングル「春」、カーペンターズも歌った「Superstar」のカバーを含む8曲を収録。1990'sオルタナ直撃世代による、当時の本物の空気を詰め込んだ古くて新しいアルバムとして生まれ変わった。 Radioheadが「Kid A」で変革を図り、ナンバーガールが解散した2000年代前半、the SUGARSTAR is CRYINGは作品を世界に届けたいと願い、プロモーション用に英語詞4曲、日本語詞4曲を含む計8曲入りのアルバムを制作した。国内のレコード会社のみならず、アメリカに渡ってレーベルに持ち込んだものの契約には至らず、アルバムは市場に流通することなく、お蔵入りしていた。 これら8曲は決して商業的とは言えなかったかもしれない。メインソングライターの荒井恵美(Vo/G)は、幼少期を日本、ガーナ、アメリカで過ごした経験から、四季の移ろいや、世代を超えて肉体に流れる記憶といった、日本特有の美意識や死生観を強く意識するようになり、それらを自作曲に落とし込んだ。彼女の歌を、重厚なギターロックサウンドに載せたバンドの演奏はアスリートのようにストイックで、甘く切ないラブソングも、観客と一緒にシンガロングできる曲も一切なかった(カバー除く)。だがそれらは逆説的に、時を問わず聴き手を揺さぶる普遍的な価値を持つことにつながった。 あれから20年、バンドは押入れの奥に眠っていた箱の蓋を開けた。手元に残っていたのはマスタリング済のマスター音源だけ。長年にわたり交流があるロックバンド「ピロカルピン」のギタリスト、岡田慎二郎氏をエンジニアに迎え、ビートルズの最後の新曲「Now And Then」でも使われたデミックス技術により、マスター音源からボーカルや各楽器の音を分離。精巧なリミックス、リマスターを施した。さらに、バンドの結成直後に生まれ、最も大切にしてきた楽曲「ageha」は新規レコーディングを行い再構築。最新の音響技術で組み立て直した7曲+「最も古い新曲」の計8曲を、現代に甦らせた。 2025年版「ageha」は第68回グラミー賞の最優秀ロックソング部門にエントリーされ、作品を世界に届けたいという願いの一部が実現した。

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the SUGARSTAR is CRYINGが2025年8月、初のデジタル配信シングル「ageha」をリリースする。 静と動がせめぎ合うバンドサウンドと、叫び、包み込むような歌声で生命の終焉と再生を表現する「ageha」。日本、ガーナ、アメリカで幼少期を過ごし、独自の生命観を育んだボーカル、ギターの荒井恵美が作詞、作曲したこの曲は、バンドの結成直後に生まれ、幾度となく改作、録音が繰り返されてきた。プロモーションオンリーのサンプル盤が制作されたこともあったが、聴き手により極端に評価が分かれたことから商業リリースには至らず、お蔵入りしていた。 2025年、「京都」で知られるロックバンド「ピロカルピン」のギタリスト、岡田慎二郎をエンジニアに迎え、長く眠っていたこの楽曲に新たな解釈を加え、再構築。荒々しく透明な最新鋭のサウンドで、「最も古く新しい曲」として完成させた。

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the SUGARSTAR is CRYINGが2025年8月、初のデジタル配信シングル「ageha」をリリースする。 静と動がせめぎ合うバンドサウンドと、叫び、包み込むような歌声で生命の終焉と再生を表現する「ageha」。日本、ガーナ、アメリカで幼少期を過ごし、独自の生命観を育んだボーカル、ギターの荒井恵美が作詞、作曲したこの曲は、バンドの結成直後に生まれ、幾度となく改作、録音が繰り返されてきた。プロモーションオンリーのサンプル盤が制作されたこともあったが、聴き手により極端に評価が分かれたことから商業リリースには至らず、お蔵入りしていた。 2025年、「京都」で知られるロックバンド「ピロカルピン」のギタリスト、岡田慎二郎をエンジニアに迎え、長く眠っていたこの楽曲に新たな解釈を加え、再構築。荒々しく透明な最新鋭のサウンドで、「最も古く新しい曲」として完成させた。

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