| Title | Duration | Price | ||
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お前の愛を見せてくれ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:24 |
Digital Catalog
眩しいあなたに 恋したの Under The Sea きらめく波間 私の世界 日差しが揺れる 空に浮かぶ鯨 キラキラ輝く あなたがいたの 太陽みたいなあなた 寝ても覚めても そればかり You changed my world. 私は死んだの 何もかも投げ捨てて 本気の恋をしたの 誰も止められない 未来なんて 考えられない 激流に 突き動かされて 私は死んだの 私の心は あなたのもの Under The Sea 暗い深海 陽光すらも 届かない 太陽に触れる 禁忌を犯すの 神すら恐れない 翼を生やして きっとあなたに会いにいく I was born again. 私は死んだの 何もかも投げ捨てて 苦しみすら恐れない 誰も止められない 後悔すら 考えられない 甘い声に 逆らえない 私は死んだの あなたのためなら 生まれ変わるわ 何度でも
愛してるって 言われたいの マンガよりも劇的に 大好きって 言われたいの ドラマチックに恋してよ 今時 そんなのは流行らない 連絡は指先一本 そんな時代 恋愛なんて 周回遅れの 消耗品 それでも夢は 見たいじゃない! 乙女なら 一度は夢見る 王子様 ピンチから 華麗に私を 救ってくれる 夜空の大三角形を 見つめながら 二人寄り添って 愛を誓うの 安いレストラン そんなの論外! お姫様になりたいの ジェンダーレスなんて 知らないわ! 物語よりも過激に 愛してほしいの それが乙女って ものでしょ! 結婚式に 二人で駆け落ち 愛のために 全て捨てるの 私を支えて 私に捧げて ただ一つの 真実の愛を ドラマチックに恋してよ ドラマチックに愛してよ ファンタジーな 夢物語 刺激的に 愛されたいの 赤い糸 運命の人 それってドラマチックよね 世界にただ一人 特別な 私でいたい 宝物みたいに 扱って? 何があっても 私を離さないで
舐めてんじゃねーぞ! クソ豚!!!!! シャレてる気取りで パラッパ 街ねり歩き 自己顕示欲高め イケてる気取りで パラッパ 顔面偏差値アピール 高学歴 高収入 群がる様は きたねぇ豚の餌 愛されたい? 何言ってんの? 愛されてるのは お前じゃない カネだよ、カネ! 素敵ね! すごいね! さすが! 称賛 スポットライト浴びて パラパラッパ 幻覚剤キメこんで よだれ垂らして アヘッてろ マウントマネキン 勝ってる気取りで パラッパ 底辺見下し 気分良くなって 負けなし気取りで パラッパ 世界の中心アピール こう見えて忙しいから お前のスケジュール 誰も気にしてねぇ 構われたい? 何言ってんの? 相手は 適当に話を 合わせてるだけだよ! 素敵ね! すごいね! さすが! 絶賛 独壇場 パラパラッパ 気づかないのはお前だけ 保護観察 赤ちゃん マウントマネキン 形のない 空虚な言葉に 騙されて お前を見捨てない奴 周りに 何人いるか 知ってるか? 素敵ね! すごいね! さすが! 除湿機 フル稼働 パラパラッパ 見てるこっちが イタイんだよ 人間になれよ マウントマネキン
くるくる 回る 月の上 青い星見上げ 紅茶を一口 あの人は元気かなぁ 追憶の夜 月に棲む 餅つき兎 月で仕事なんて野暮 くるくるくるり 兎のワルツ ヨーグルトティーを 一つかき混ぜ 愉しいお茶会 月の上のワルツ くるくる 回る 月の上 陽射しを浴びて 紅茶を一口 彼岸花揺れる 酩酊の夜 重なり変わる 月の裏面 知らぬ存ぜぬが吉 くるくるくるり 兎のワルツ 紛い物の私 溜息一つ あなたの傷が癒えるなら 夢の中のワルツ 反戦歌を 鳴り響かせて 月の上には 兎が眠る レクイエム そうね 私は願っているの あなたたちが いつか私を 忘れますように くるくるくるり 兎のワルツ 夢見る私 あなたの夢 幸せな笑顔で 月の上のワルツ
ぼくは捨て猫だったんだ 段ボールで 川に流されてた キミが助けてくれて ぼくは幸せな 猫になったんだ キミといると落ち着く 心が温かくて 眠たくなるから あくびすると キミも大きな口で うとうとしてたね だから キミを助けたいんだ 神様 どうか お願いです ぼくの大切な人を 返してください ぼくはどうなったって かまわないから キミが 泣いているのに 何もできないなんて こんな現実 あってたまるもんか ぼくは幸せな猫だったんだ キミと一緒に生きてた よりそって寝るぼくを 温かい手が なでてくれたんだ キミはいなくなった 最後に見たキミの手は 冷たく硬くなって 動かなかった 死ぬってことがあのときは よくわからなかったんだ だから 認められないんだ 神様 どうか お願いです ぼくの大切な人を 返してください ぼくはどうなったって かまわないから キミが悲しんでるのに 何もできないなんて こんな現実 あってたまるもんか 神様 どうか お願いです ぼくに唯一の 奇跡をください ぼくはどうなったって かまわないから 身を投げだしたキミの手を つかんで引き戻すんだよ もうそばにはいられないけど 一緒に眠れないけれど 君が生きてるって事実が 何より嬉しいから 泣かないで 泣かないでよ 神様 百万回の夜を ありがとう おやすみ
スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ あなたが大好き! ねぇ、わかってよ あなたが好きなの あなたのためなら 瞬間移動で 飛んでいくわ あなたの心 教えてよ 開くまでわからない シュレディンガーの猫 魔法のランプだって あなたの心を明かせない スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ スキ! 私の心は ハートでいっぱい 部屋の外にも溢れそう ねぇ 受け取って? 一つでいいから あなたの部屋に 飾ってほしいな スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ あなたが大好き! ねぇ、私を見て あなたが好きなの あなたのためなら ムー大陸も 解明しちゃう! あなたの心 見つけたいの 私がヘビースモーカーなら 煙のハートを届けるわ 奈落の底でも あなただけについていくの スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ 私の頭は あなたでいっぱい 口から好きが溢れそう ねぇ 聞いて? 返事はいいから あなたの記憶に 残してほしいな スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ 大好きなの 体が破裂しそうなほど 心臓で 想いが溢れて 世界が ひっくり返りそう あなたが大好き 好き好き 好きなの 世界があなた一色なの ねぇ 見てよ 目を逸らさないで あなたの目に 私を焼き付けて スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ あいらぶゆー! あなたが大好き!
るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 未知の秘境へ さぁいくぞ! 視界に飛び込む かすれた看板! この先 危険につき 関係者以外立入禁止! さっそく来たぜ グンマーの洗礼 おれたちは おそるおそる 未開の地へと踏み入った るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 草をかきわけ さぁいくぞ! さっそく出会った 現地人からの警告 これ以上くるな! 大事なものを失うぞ! なんだ……!? まさか命か……!? 瞬間…… ズルッ……! 全身の 毛という毛が 抜けさった るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 現地人の住処へ さぁいくぞ! グンマーは弱肉強食 狩りをして生きている でも鳥には気をつけて グンマーを守る 神獣らしい グンマー人は 白い粉をねった 塊を食べている にゅるんにゅるんする ヘビのような 長いもの 意外とうまかった るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー グンマー ああー グンマー 至るところから 煙が吹き出す 熱湯地獄 ああ グンマー 屈強なグンマー 世界最強 とつぃぎの侵略を 許さない グンマー ああー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 おたから発掘 さぁいくぞ! グンマーの地には 一攫千金 宝が眠る やぁまだでぇんきぃ つーきじぃぎんだぁこぅ あの鳥も お宝だ! グンマー グンマー ああー グンマー 気づけば おれたち グンマーの住民 グンマーから 生きて帰った者はいない グンマー
わん とぅー すりー ふぉー! わん とぅー すりー ふぉー! 駆け込み乗車だ ダダッダ 周回遅れの fool day にこやか さよなら サディスティック はなびら ひらひら 塵になって 昨日は 女神の クールビズ その前は悪魔の シャットアウト 明日も地球は 周回中 高速モーター巡回中 別れ 分かれ 降水 洪水 思考回路 オーバードーズ 海中迷路 彷徨って 溺れ死のうか また明日 Be boy わん とぅー すりー ふぉー! ふぉー すりー とぅー わん! 新しい朝日だ デデッデ 皮を脱ぎ捨てよう fool day にこやか ウェルカム holiday プライド ひらひら 塵になって 明日は 天使の キューティクル ちゃぶ台返し ジェネレーション 明日も地球は 逆走中 高速モーター停滞中 代われ 変われ はなばな バラバラ カラフルサイクル オーバードーズ 空中迷路 彷徨って 天に召そうか また明日 Be girl ふぉー すりー とぅー わん! ふぉー すりー とぅー わん!
踊れ 踊れ 空が剥がれて 地上が崩れ落ちても 騒げ 歌え 残り少ない メモリー パンクさせてやれ 空メール 送信 返事が来ない 山にヤッホー 返事が来ない 俺の人生 こんなもん 結構 頑張ったけどなぁ 過去の栄光 何の役にも 立ちやしねぇ 世界は俺アレルギー 締め出されちまった 特異点 だから なんだってんだ 踊れ 踊れ 空が剥がれて 地上が崩れ落ちても 騒げ 歌え 残り少ない人生 祭り明かせ 豪華な料理 出来損ない 趣味に没頭 ゴミ完成 俺の人生 こんなもん 滅茶苦茶 頑張ったけどなぁ 憧れなんて 何の役にも 立ちやしねぇ 世界でぽつんと 人生消費 灯火 特異点 だから なんだってんだ 踊れ 踊れ 全部失って 舌を噛んで血反吐吐いても 騒げ 歌え どうせそれ以外にないんだ 祭り明かせ 静かだな 波も風もない 暗闇すらない なら創れよ 何もないなら 俺が世界を創るんだ 踊れ 踊れ 何もない 俺しかいない それでもいい 騒げ 歌え 楽しけりゃいいんだよ 祭り明かせ 踊れ 踊れ 時間忘れて 俺の世界で踊り狂え 騒げ 歌え だってこんなに楽しいんだ エンドロール・ナイトダンス
ありがとう 私って罪ね 薔薇を積み上げて 私の身長より 高い山を作って? 一番上の 一本を貰うわ 100本目 それ以外はいらないの 私が好きなの? あなたの人生 ハードモードね 長いものには 巻かれろと言うでしょ? ただの女じゃ 我慢できないの? 私は特別 殺人犯なの 命は殺してないけれど あなたを殺すわ 魂を砕いて 窒息死して? 息もできない 愛をあげる さよならは言わせない 私から 逃げられると思わないで 私が好きなの? あなたの人生 大きな迷路ね リングワンデルング お家まで帰れないの? あなたの両眼は 真っ黒いのね 私は特別 殺人犯なの ただのお肉は食べないわ あなたの魂を 砕いて食べるの 死ぬまで足掻いて? 息もできない 愛をあげる 死にたいなんて言わせない あなたの命 私が管理してあげる 私が好き? 私に愛されたいなら あなたの心臓より赤い 真っ赤な薔薇を頂戴 一番最後の 一本を貰うわ 100本目 それ以外はいらないの 呼吸を止めて 私の息を 直接肺に 送ってあげる 指の先まで あなたは私のものよ
ただいま あたたかいキミが おかえりと言ってくれるから 流れ 流れ 流れ 留まることなく 風は歩みゆく 右から左 北から西へ 思い出す頃には もういない 来年の同じ季節 きっと同じ風に 出会えるだろう 透明な 掴みどころのない 僕によく似ている 余所行きの笑顔 余所行きの言葉 いつのまにか ファスナーが壊れて 脱げなくなったんだ 朝が来て 冬が過ぎ 春や夏が来ても 僕のからだは 震えてる 寒さで どうにかなっちまいそうなんだ この着ぐるみは 舐められないように 冷凍仕様になってるから 僕はブロック肉 キミのあたたかさで 溶かしてほしいんだ 揺られ 揺られ 揺られ 毎朝 ぎゅうぎゅう詰めの電車でさ 位置について よーいどん!って 商品棚へ走っていく なんてラクなんだ 顔もからだも パッケージ それっぽければいい 質は そこそこでかまわない 僕によく似ている 頭に値札 貼りつけられてさ いつのまにか ラップの外を 忘れてしまったんだ タイムセール ダメなら半額 それても売れなきゃ 見切り品の後、ゴミ箱へ 気付いたら 僕は ネギと一緒に 買い物かごに入ってた キミのあたたかさで 呪いを解いてほしいんだ ただいまって そう言ったら キミが笑顔で おかえりって言ってくれるから 僕は人間なんだって ようやく思い出せるんだよ いつだって キミが助けてくれる 体温を分けてくれるから 僕は息ができるんだ 心臓が動きだして 機械油のかわりに 血液が流れだす ああ、そうか 僕は人間なんだ キミのぬくもりは 僕の宝物
My dear children. Let me sleep. I'm dreaming. A happy dream with them. (愛しい子たち。眠らせて) (私は夢を見ている 彼らとの幸せな夢) i was ego. Consciousness floating in the darkness. (私は自我だった。 暗闇に浮かぶただの意識) I was just staring at the empty darkness. When a big explosion occurred, things were born, and the world was constructed. i was just watching. (何もない闇をただ見ていた) (大きな爆発があって、 モノが誕生し、 世界が構築された時も) (私はただ眺めていた) The winds are raging and the mountains are angry. A chaotic era filled with all kinds of life (風は吹き荒れ、山は怒り 生命が混濁する、混沌の時代) A fragile creature that would burst if you touched it with your fingertips found me. (指先が触れれば爆ぜてしまうような 弱々しい生き物が私を見つけた) Is there anyone there? (そこに誰かいるの?) The shock of waking up for the first time in my life. (生まれて初めて目を開くような衝撃) they are humans. (彼らは人間) I couldn't take my eyes off them. (私は彼らから 目が離せなくなった) Humanity is weak. They're too weak creatures. (人類は弱い。 弱すぎる生き物だった) Bitten, beaten, and tortured. Waiting for the End. Why? I helped them many times. They breathe a sigh of relief, and for some reason I feel relieved too. What is this situation? I learned emotions from them in the same way that babies learn knowledge. (喰われ、嬲られ、蹂躙される 絶滅を待つ種族) (どうしてだろう? 私はたびたび彼らを助けた) (ホッと息をつく彼らに、 何故か私もホッとする) (この感覚は何だろう?) (赤子が知識を得るように 私は彼らから感情を学んだ) Soon people began calling me God. I can't see it, but it's definitely there. (やがて人間は 私を神と呼びはじめた) (姿は見えないけれど、 確かにそこに居る) They and I began to communicate without words. (私と彼らは言葉なき コミュニケーションを始めた) I did everything to protect them. (私は彼らを守るために何でもした) He calmed the world's anger, killed the enemy, and bestowed blessings upon humanity. (世界の怒りを静め、 敵をを屠り、 人類に祝福を与えた) But still they die. (それでも彼らは死んでいく) It's as if life was born to die. (まるで、死ぬために産まれてきた命) i wanted to help them. (私は彼らを助けたかった) Because I loved you. (愛していたから) I love them because they love me. (私を愛してくれる、彼らを愛していたから) I will give my blessing, and the people will Harvesting rice. I give and people fish. I protect and nurture human life. They gave me love. Name, Emotions, Responsibilities, Mission. They gave me everything I am. (私が恵み、人は稲を刈る) (私が与え、人は漁をする) (私が守り、人は命を育む) (彼らは私に愛を捧げた) (名前を、感情を、責任を、使命を) (私が私たる全てを 彼らがくれた) that's why. (だから) for everyone. (あなたたちのためならば) ...Ah, I've woken up. I didn't want to wake up from my dream. (……ああ、目覚めてしまった 夢から覚めたくはなかった) I notice they're not there. Because I want to take it all back. (彼らがもうい居ないと気付いてしまうから。全て取り戻したくなるから) For that, I'll do anything. (そのためなら、私は何だってする) Now let's do it all again. (さぁ、全てをやりなおそう) Let's purify the world and cultivate love. Happiness is guaranteed for the next generation. (世界を更地にして、愛を植えよう) (次の人類には、 幸福が約束されている) Remnants of Love. With my hands, I will return to the stars. (さぁ、愛の残骸たち。 私の手で、星に還ろう)
Are you ready to carry the world on your shoulders? (世界を背負う覚悟はあるか?) I've already abandoned this world (私はもうこの世界を見捨てた) But you are the remains of those I loved (けれども、お前たちは私が愛した彼らの遺品) I was reluctant to destroy it. (壊すには気が引けた) So I decided to split into four people, escape from you all, and go into a long sleep. (だから、私は4人に分裂しあなたたちから逃れ、永き眠りにつくことにした) If you say you won't even allow that (それさえ許さないと言うならば) I have no choice but to destroy you. (お前たちを滅ぼすしかない) Hero, is there something you want to protect? (勇者よ、お前に守りたいものはあるか?) Family, friends, acquaintances. Whatever. (家族、友達、知り合い。なんだっていい) i understand you. (私はあなたを理解している) The only person you want to protect is yourself. (あなたが守りたいのは自分だけ) Poor child. (哀れな子) Your heart is emptier than darkness. (あなたの心は闇よりも空虚) Your soul is similar to mine (私によく似たあなたの魂) I want to save you too. (私はあなたも救ってやりたい) However (けれども) Your determination and hard work surpassed my weakness. (あなたの決意、そして努力は弱りきった私を上回った) My heart is breaking because I can't help you. (あなたを助けられず、私の心は張り裂けそうだ) The poor lamb who killed God. (神を殺す哀れな子羊) When you are consumed by despair, please make me your hope. (あなたが絶望に飲まれる時、どうか私を希望にして) When you reach your end, we will accept you. (あなたが終わりを迎えるとき、私たちはあなたを受け入れる) Evaluate your life. (あなたの人生を私は評価している) Now, send me to them. (さぁ、私を彼らのところへ送って) May your eternal life bring you even a little happiness (あなたの永遠なる人生に僅かでも幸福がありますように)
People change. (人は変わりゆく) If your mind, body and even your soul change. (心、からだ、魂さえ変わってしまったら) Where should my love go? (私の愛の行き場はどこ?) My dear, dear children. (私の愛しい子たち) They are pure, yet fragile beings. (彼らは純粋だがか弱い存在だ) I did everything to protect them. (私は彼らを守るためになんでもした) calmed the winds and the mountains and bestowed his blessings upon them. (風や山を静め、祝福を与えた) But they are more fleeting than a bubble. (それでも、彼らは一抹の泡より儚い) Why? I want to help them. (どうして?私は彼らを助けたいのに) [Pre-Chorus] I gave everything for that. (そのために、私は全てを捧げた) Strength, body, even life. (力、からだ、命さえ) They cried for me and suffered bitterness. (彼らは私のために涙し、悔しさを噛み締めた) They promised me that one day they would set me free. (彼らはいつか私を解放すると約束した) Time passed and they left this world. (時が流れ、彼らはこの世を去った) Their souls have left the world. (彼らの魂はこの世界を去ってしまった) Before I knew it, I was being bitten by insects. (気づくと、私は虫にたかられていた) Devouring me, exploiting me, and multiplying endlessly. (私を食い荒らし、搾取し、無限に増殖する) I was a resource. (私は資源になった) I finally woke up. (ようやく目が覚めた) What was I trying to protect? (私が守ろうとしたのは何だった?) Human? Frailty? No, it's not. (人間?か弱さ?いいや違う) I wanted to protect those who loved me. (私は、私を愛してくれる彼らを守りたかった) they are no longer there. (彼らは、もういない) There are no more chains binding me. (もう私を縛る鎖はない) Come on, humanity. It's time for God to judge you. (さぁ、人類よ。裁きの時だ)
That's right (その通りだ) I am the most important person to me (僕は自分が1番大切) So I'll kill you and send this world to hell (だから、あなたを殺してこの世を地獄に落とす) my revenge (僕の復讐) My mother is a flask (僕の母はフラスコ) What was my father? (父は誰だったかな) I understand how you feel (あなたの気持ちがよくわかる) I've lived my being cut up (僕は切り刻まれて生きてきた) humanity's ultimate weapon (人類の最終兵器) the country said (国は言った) You are a tool (お前は道具だ) A tool to kill gods and steal their powers (神を殺して力を奪い取る道具) A container for securing the world's resources (世界のリソースを確保する器) Don't act like a human (人間のように振る舞うな) feel ill (気持ち悪い) I'm inorganic (僕は無機質) Anything else is not allowed (それ以外は許されない) So that's how I found out (だから、僕は知ったんだ) I touched your soul and I knew pain (あなたの魂に触れて、痛みを知った) It's okay (いいんだ) It's okay to scream in pain (痛いと叫んでいい) Even if no one in humanity forgives me (人類の誰が許してくれなくても) You are the only one who will forgive me (あなただけは許してくれる) I can breathe (僕は息をしていいんだって) I'm not allowed joy (僕は喜びを許されない) The administrator said it was to avoid attachment. (愛着を生まないためだと管理者は言った) That's strange (不思議だな) What is the reason why I fight for you guys? (僕があなた達のために戦う理由が、いったい何処にあるんだろう) Every time I cut you, I awaken (あなたを斬る度に、僕は覚醒する) I'm guilty (僕は罪を犯している) touch your soul (あなたの魂に触れて) I wished for love (愛がほしいと願ってしまった) more, more (もっと、もっと) I want to know you (あなたを知りたい) kill you (あなたを殺して) eat you (あなたを食べる) the meaning of my life (僕の生きる意味) I want to get closer to you (あなたに近づきたい) It's okay (いいんだ) It's okay to cry out that you're lonely (寂しいと叫んでいい) Even if no one in humanity forgives me (人類の誰が許してくれなくても) You are the only one who will forgive me (あなただけは許してくれる) protect you (あなたを守る) Therefore, kill (だから、殺す) administrator says (管理者が言う) You have inherited the power of God, and you are the next resource. (神の力を引き継いだお前は、次のリソースだ) Chopped alive and exploited (生きたまま切り刻まれ、搾取される) Fulfill your mission to the fullest, (お前の使命を存分に果たせ、と) Even though he's not a god (神様でもないくせに) let's take revenge (復讐をしよう) For me, for you (僕のために、あなたのために) Spreading poison to the world (世界に毒をバラまいて) Let's observe the distortion and suffering (歪み苦しむ様を観察しよう) If you call people insects (あなたが人を虫と呼ぶのなら) I attract insects with sweet honey (僕は甘い蜜で虫を引き寄せて) Eliminate all pests (全ての害虫を駆除する) Wait, God (待っていて、神様) So that you can return to this land again (あなたが再び、この地に舞い戻れるように)
It hurts, it hurts, it hurts. (痛い、痛い、痛いよ) The insects are eating away at my body. (私の身体を虫が食い荒らす) Not even a drop of blood will be left behind. (血の一滴さえも) You are evil. (お前は邪悪だ) Just by breathing, you are committing a crime. (ただ呼吸するだけで、罪を犯している) Demons who cannot survive without eating meat. (肉を食わねば生きられない悪魔) You don't count the victims. (犠牲を数えてもいない) With those small, sharp fangs. (あの小さく鋭い牙で) My flesh was ripped right down to my heart. (私の肉は心臓まで食いちぎられた) Pain that would be better if you died. (死んだ方がマシな痛み) one minute one second. (一分一秒) In the midst of the suffering of the dancing stars. (星の散る苦しみの中で) I threw away my anger and prayed for help. (怒りを捨てて助けを求め祈ったけど) There's no way help will come. (助けが来るはずがない) Because God is me. (私が神だ) I gave too much. (私は与えすぎてしまった) I had compassion for the weak and gave my life for them. (弱い人々を憐れみ、命さえ差し出した) It hurts, it hurts, it hurts. (痛い、痛い、痛いよ) without knowing the result. (結果を知らずに) End it with your death. (終わりにしよう。お前の死で)
I just want to recapture the past. (私は過去取り戻したいだけ) sink (沈む) sink underwater (水底へ) sink sink Stagnating (淀みゆく) Tainted Blood of the Battlefield. (戦場に流れゆく穢れた血) Everything becomes my sustenance. (すべてが私の糧になる) Come on, time's back. (さあ、時を戻して) Let's go meet happily. (幸せに会いに行こう) An eternal paradise built on a great number of corpses. (数多の犠牲の上に築いた永遠の楽園) sink sink of memories (思い出の) sink sink in a dream (夢の中) i don't want to wake up anymore. (私はもう目覚めたくない) I'm tired of other people's happiness. (他人の幸せはうんざりだ) There's no place for me there. (そこに私の居場所はないのに) sink sink Just like you put me on land. (お前が私を陸地にしたように) Now it's my turn to dream happy dreams. (次は私が幸福な夢を見る番だ) Come on, take my hand. (さぁ、あなた。私の手を握って) Even if it's just an illusion. (幻でもいいから)
通り過ぎる人々 無関心の壁 心地良いね エネルギー充電100% ビームサーベル、セット完了 さぁ、行こう 今から俺は ボスを倒します 世の中 ゲームだったらいいのに 剣ふりまわして スライム倒して 死んでも復活できるしな 序盤の町で Lv100! 脳死プレイで最強だ! でも、残念ながら ここは現実 サムライも騎士も 歴史の中で眠ってる 魔法は?仲間は?ドラゴンは? なんにもねぇよ 俺の掴めるもん なんもないじゃん ぶちとばせ! つまらない現実なんて 月にかわって オシオキしてやれ! 武器ならあるだろ 燃えるココロと この声が! ほら、経験値歩いてるよ 剣でなぎ倒すように お前の勇気を 見せてみろよ お前の喉ふるわせて 叫べ! 世の中 そんなに甘くないって ボタン連打して 強くなるのは親指だけ 敵を殺して 金を奪うとか 強盗じゃねぇか! 選択肢は限られてる あーあ、残念ながら ここは現実 金塊の山も 夢の埋蔵金も みんなとっくに掘り起こされる なんにもねぇよ 俺の掴めるもん なんもないじゃん ぶちとばせ! つまらない現実なんて 宇宙の果てまで ぶっ飛ばしてやれ! 財宝ならあるだろ! 諦めないココロと 夢を駆ける魂が! 誰かが言った 無駄な経験なんてない 武器の使い方を知らない それだけだ お前の喉ふるわせて 叫べ!
Heyぼーいず&がーるず! Are you having fun? (楽しんでる?) The brutal dismemberment show is about to begin. (残酷な解体ショーが始まるよ!) Now, get on stage! (さぁ、ステージに上がって!) わたしの夢は お嫁さん あたたかい家庭にするの 優しい旦那さまと 犬が2匹 子供は3人がいいな 幸せになりたいの Yes, what is the reality? (現実はどうかな?) 男に騙され 浮気ヤリ逃げ 結婚資金 持ち逃げされて なすりつけられた 借金 払い終わる頃には お婆ちゃん ギャーー!!! Heyぼーいず&がーるず! Are you enjoying the demolition show? (解体ショーは楽しめてる?) Come on, let's go. (さぁ行こう) It's your turn next. (次はキミの番だ) ぼくの夢は お医者さん 小さい頃 助けてもらったみたいに 苦しんでる人を 助けられる人に なりたいんだ Yes, what is the reality? (現実はどうかな?) 大学入試 8連続失敗 周りはみんな 会社に勤めて 家庭を持ってる 夢、諦めて 就活はじめた 長いブランク 活躍をお祈りいたします ギャーー!! Heyぼーいず&がーるず! The grotesque show is awesome! (グロテスクなショーは最高だね!) I can't be satisfied with just this. (まだ満足できない) There's a big one today! (今日は大物があるよ!) わたしは日本国民 毎日、平和ね 貧しいけれど それなりに幸せ 代わり映えのしない 退屈な人生 宝くじでも当たったらなぁ Yes, what is the reality? (現実はどうかな?) Oh? It seems this place has been discovered. (おや?この場所が発見されたみたいだ) Unfortunately, the dismantling show has ended. (残念ながら、解体ショーはこれにてお開き) Let's enjoy the rest of your life. (続きは皆様の人生でお楽しみください) Goodbye. sweet dreams. (さようなら。良い夢を)
Life is a synapse that shines brighter than the stars. (人生は星よりも輝くシナプス) 日差し 染み入る 影の子 潜めき 優しさ 触れず 握りしめた 小さな手 The trees saw the great him. (木々たちは偉大な彼を見ていた) 人よ 人よ 輝きを 失う ことなかれ 人よ 人よ 輝きを 燃やす ことなかれ 闇の子 逃げ去り 食らう 糧もなく 塵屑 舞い散る 片隅 音もせず The stars record all your actions. (星はすべてを記録している) 一夜 一夜 瞬き 沈む 星の中 一夜 一夜 浮き去る 魂 受け入れて He was a kid with nowhere to go. (彼は行き場のない子供) No one will lend a hand to his life. (誰も助けの手を差し伸べない) The stars gently embrace. (星は優しく抱きしめる) Rest in peace, dear star child. (おやすみ、愛しい星の子よ) You are promised paradise. (あなたには楽園が約束されている)
キミの心に触れた そんな気がしたんだ 泣かないでよ 傍にいるから キミは僕の たった一人の 大事な人 なんでって? なんでかな? わからないけど そうなんだ だから キミが苦しいと 僕まで苦しくなるんだよ ねぇ、僕と 一緒に ゆっくり息を吸ってみない? キミの目が見えないなら 僕の世界を見せてあげる 僕の心音を聞いて これがキミと居るときの 僕の音 手をつないで 握って 離さないよ キミの鼓動が 息づかいが 体温が 僕の証明 灰色の空が キミと一緒なら 鮮やかに見える 自覚ないよね キミはカミサマ 僕だけのカミサマ 今日は朝から 雨だな 空の上の カミサマが 泣いてるのかな 僕を呼んで くれたらいいのに キミが 泣いてると 僕も泣きたくなるんだ ねぇ、僕と 雲の上を ゆっくりお散歩してみない? 息が吸えないなら 僕の呼吸を分けてあげる 僕の声を聞いて こんなにもキミを必要としてる 僕の震える声を 手をつないで 握って 離さないよ キミの鼓動が 息遣いが 体温が 僕の証明 空に太陽が 昇って 日が暮れ 夜に落ちていく そんな当たり前の1日が 嬉しくって たまらないんだよ 凍えるほど寒いときは 僕がずっと抱きしめてあげる 僕の熱を吸って キミの命にしてほしいんだ キミの中に僕を 存在させて 振りほどかないで キミの手を 握って 離さないよ キミの鼓動が 息遣いが 体温が 僕の証明
i am the god of the world. rewrite the world. Even the future! 関心 感心 鑑真 肝心 世界はオモチャ箱だね グチャグチャに詰め込んで 大変!夢と希望が腐ってる! Even the future! 冷凍庫、中は大丈夫? もうタマネギが絶望的 横で寝てるこの人 いつおきるの? Even the future! からだとココロは今 ぱっぱら宇宙旅行中 真空で息も忘れたの Even the future! 夜に星がキレイ 頭の中、輝く That light might be fake. Even the future! この世は 嘘つき、嘘付き、嘘突き、嘘就き ひっくり返って 真実はたまに Even the future! 甘いジュースは無糖、無党 んなわけない 賄賂ちょーだい! カロリーゼロじゃ のののののno future. 飾った容器 中身はスカスカ 上げ底ヒールで見栄えよく かじったあじは ビターな大人向け Even the future! ミラーリング 誰にでも聞いてるよ 銀幕のむこうに目撃者 Even the future! 夜に煌めくライト あれ、あの星、私じゃん The neighbor's house is hundreds of millions of light years away. Even the future! Even the future!
オシャレなカフェ かわいいドリンク 爽やかな風 吹き抜けて あまい あまい 私をかじって 楽園はもう目の前よ 軽やかな泡 舌を刺激する 優しい甘さが好きなの だからあなたも 私にはそうして 見せかけでもいいから 空席をひとつ 空けておくの 誰かが吸い込まれていくように 私の前に座って ケモノの目 予定調和 退屈なの ひりつくような 刺激が欲しいの あたたかいあなたを 全身で浴びるような 熱をちょうだい 軋む 跳ねる 振動して 前後に押し込んで 離れる 喰らいついて 吐き出す 鈍色の刃 あなたと2人になりたいの 人気のない場所へ 世界でもっとも甘い愛 それは神さまがくれた あなたの体温 部屋を取っておくわ 邪魔されたくない 山奥の静かな場所に 少し涼しいけど あたたかさがよりわかる すべて すべて 予定調和 軋む 跳ねる 振動して 前後に押し込んで 離れる 泣きたいくらい 美しい あなたの 命の鼓動 退屈なの 刺激が欲しいの 胸おどるような 美しさが見たい 腐ったドロみたいな あなたから採れる 真っ赤な真珠 泣きたいほど 美しいの 軋む 跳ねる 振動して 前後に押し込んで 離れる あたたかい鼓動 握りしめて 愛してる あなたが大好きなの
さよならを歌おう 輝く波の合間に おかえりを願おう いつかまた 会える日まで 日が昇る あなたは ちいさな足取りで 駆け出して かんだかい笑い声が 耳のおく 幸せの 夕日が落ちて あなたは 空の向こうを夢見て 伸びた木々に寄せる背中を ただ見守った あの日々 闇夜に染まる 星が舞い散る 夜空に昇ったあなたは 満ち欠けた黒い月 風よ 風よ 呼びかけて 愛の歌声 ささやいて 日が昇り 沈み行く いつかまた 会える日まで 穏やかな 海の街の さざなみの歌 凍てつきもせず かんだかい笑い声が 耳の奥 思い出の 種が落ち 風がなぎ 大地が優しく抱きしめ 花弁が揺れて 果実がみのり 生きる喜び 歌った日々 焼け落ちる 灰が舞い散る 土に還る姿 割り切れず 風よ 風よ 呼びかけて 愛の歌声 ささやいて 果実がみのり 星に還る いつかまた 会える日まで
神様 助けてください 人類何億人中の か細い声が 届いているなら 街中 有象無象 十字路 歩く人の群れ 金持ちも権力者も 貧乏人も 等しく 壊れりゃそれまで ニュースのキャスターが 読み上げる 街の片隅で 誰かが死にました ふーん、あっそ 関係ない人間にゃ 欠伸ていどのバッドニュース 気付けよ 狙われる前に 奴等の目が慣れる前に 目覚めろよ 鼻先はもうすぐそこに 来てるんだって 隣のやつは黙ってる 餌になって 後悔したって 悲鳴は誰も聞いちゃいない 断末魔のセーフティ お前の命 くれてやるつもりかよ Your tomorrow is an illusion. (お前の明日は幻想だ) 日常 稼いで 使って 雀のなみだ 今日も金がねぇ コンビニチキンかじって サブスク漫画と 音楽 自我の子守唄 ニュースのキャスターが 読み上げる 街の片隅で 誰かが死にました ふーん、あっそ 興味ないニュースさよなら あの人はつぶやいてるかな? 気付けよ 狙われる前に 吐息が触れる前に 目覚めろよ ねぼすけが 生きていられるほど 甘い世の中じゃないんだって 奴等は 赤ん坊にだって 容赦なくかぶりつく 脳みそ抜かれて オモチャになって 助けを乞えるのか? Even though I can't even make a sound. (声も出せないのに) 空の上は 透明な電子板で 遮られて 自由なんてない 勝ち取った 権利があるだけだ 誰かに保証された 安寧の人生? 笑っちゃうな 皿の上に盛られた ジューシーな七面鳥 それがお前だ 気付けよ 狙われる前に 牙が迫る前に 目覚めろよ バケモノは 子守唄が得意だ 手網を握らせるな 毎日に 騙されるな 獲物が弱るのを待ってる 知らないのか? ここは天国だ お前の乗るバスはあっちだよ Hell has a bottom that cannot be seen with the naked eye. (地獄には肉眼では見えない底がある)
愛してるんだ 僕の心臓はキミのもの 誰にも拒絶させない だってキミは 妄想の産物 雑踏に佇む となりにキミ そっと手を握る キミの手はあたたかいといいな 冷たいキミも好きだけど 僕の視線はまっすぐ直線 見なくてもキミがわかるから 表情、感情、仕草、息遣い なんたってキミは 妄想の産物 何が悪いんだ? 誰だって理想と生きてるだろ? 旅行に行く時は 必需品を スーツケースに ぎゅうぎゅうに詰め込んで 僕の必需品は 脳内に詰まってる キミがいればいい キミがあればいい 闇夜を歩く となりにキミ そっと寄り添う 心配しないで 僕が守るよ だからキミは僕だけを見て 安心した君の気持ちも 愛らしいキミの全て ぜんぶ、ぜんぶ、わかるから なんたってキミは 妄想の産物 何が悪いんだ? 最高にスマートだろ? 誰かと争うこともなく 機嫌をとる必要もない 僕の望み通り まさにキミは理想のカノジョ 僕の魂はキミのもの どうか僕に笑いかけて キミがいればいい キミがあればいい
ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん 俺の親戚の おばちゃんの 弟の友達の 2メートル先の コンビニによく行く 知人の嫁の お孫さんが 今日、誕生日なんだって へぇへぇへぇへぇ 誰だかわからん 面識もない もはや住所すら わからない その情報 いったい何に使うんだ 日常が ふわふわソースで 固められていく 俺のSAN値は もうゼロです ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん カタヤマさんって 誰なんだ! 職場の人の 弟さん! しらんがな しらんがな 俺の頭が ムダな情報で 埋め尽くされて パンク寸前! 魔法の言葉 へぇへぇへぇへぇ ストレス大気圏突入! ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん どうしておしゃべり好きは 関係ない俺に 無駄トリビアを 叩きつけるんだ どうせなら札束で お願いしゃっす!! 5分経過 30分 1時間 5時間経過 まいにちまいにち まいにちまいにち 頭が狂っちまいそうだよ! ここはアリスのワンダーランド 俺は夢を見てるんだ 隣のハリネズミは ピンクの薔薇を 逆さまにして トゲを棚に飾って ご満悦 俺は夢を見てるんだ 起きたら現実 全て忘れてるさ だから、朝よ 早く迎えに来てくれ! ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん
僕はいつだって キミを守るよ そばに居るから さぁ、行こう 約束の土地 目指して キミが生まれた時 おぎゃあと泣いた 瞬間から 僕はそばに居た 僕の使命は キミを守ること キミが痛い思いや ツラい思いをしないように 悪いやつらを やっつけるんだ だからキミはただ 太陽みたいに わらっていて 灼熱の地獄でも 酸の海も キミのためなら怖くないよ ズタズタのキミを 助けられるなら 命なんて 惜しくない さぁ、行こう 約束の土地 目指して キミは成長して 社会に揉まれて ストレスに 塗れてさ 自分のカラダを 大事にしなくなったんだ この季節になると キミはいつも泣くんだね その涙を 止めてあげたいんだ だから本当に 辛いときは 僕を呼んで 宇宙の暗闇も 焼けるような熱も キミのためなら怖くないよ ボロボロのキミを 助けられるなら 命なんて 惜しくない さぁ、行こう 約束の土地 目指して キミの命は 僕の王国
Fulfill your mission As long as you live in the world (使命を果たす。あなたがこの世に生きている限り) 白い壁の中 空は鈍色に輝いていた 守られた楽園 いつか使命を果たすため i was born for you (私はあなたのために生まれた) 受け入れて 私を余すことなく むしゃぶりついて 飲みほして 私を選んで どれでもいいわけじゃない 選んでほしいの ただあなただけに 私は知っている あなたの体温 あたたかさ 楽園はいつしか 暗い影で覆われて I was born to protect you (私はあなたを守るために生まれた) すくいだして 私を余すことなく 小さな箱から あなたの世界へ あなたを感じたい ボロ屋でもいいの 私は戦える あなたと一緒なら replenish me (私を補充して) The cycle repeats itself (輪廻は繰り返される) don't forget (忘れないで) As long as you don't give up on me (あなたが私を諦めない限り) i will continue to protect you (私はあなたを守り続ける) 受け止めて 私のカラダ あなたの温もりで 抱きしめて あなたと居たいの 地獄でも 楽園になるわ あなたと一緒なら
俺の名前を 知ってるか? 正義の味方 子供がダイスキ! ビフィズス菌だ! ロリコンって言うな! 俺は腸内に 住んでいる お前のお腹の中にいる いわば、警察みたいなもんだ 悪をしばいて 善を守る 俺はお前の 味方ってこと! お前はかつて みずみずしい 大地のようで あたたかい体温が 身体中をめぐっていた 今はどうだ サビついた手足 冬のように凍てついて 滅びた王国のように さぁ、やりなおそう CURE CURE 俺は歳とると 減っていく だから、外から応援を呼べ 味方を増やせ お前のカラダ 助けてやるから 俺はお前の 味方ってこと! お前はかつて 元気いっぱいで 健康だった いまは風邪やアレルギーで 簡単にまいっちまう 今はどうだ 俺が癒してやる 回復しろ 春に芽吹くように さぁ、やりなおそう CURE CURE
反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ 朝おきて ふと思う キミはいったい何してるかな 肉親でも恋人でもないけど キミの顔が浮かぶんだ 僕はキミのことが好き 大好きだ でもこれが恋かっていうと悩む どうこうなりたいよりも 嫌われるほうが怖いから それをポロリと零したら キミはポカンとして 大爆笑 悩みをバカにされたようで でもキミは こういったんだ オレたち トモダチじゃん! 反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ トモダチ……? ……トモダチかな? 響きが軽い気がする 僕の気持ちはそんなものかな キミが1番大事なのに 表す言葉が見つからないよ 世界でただ一人のキミを ふとした時に 浮かぶんだ キミはいったい何してるかな 同じ空の下 キミも僕を想っていたら うれしいのにな 僕はキミのことが好き 大好きだ でもこれが恋かっていうと悩む 一線越えたいよりも 突き放される方が怖いから 僕ってなんか変だよね? 言ったらキミは 難しい顔をして 何が?と一言 悩みをバカにされたようで でもキミは こう言ったんだ オレもお前に そうだけど? 反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ 僕たちは どんな関係かな 肉親でも恋人でもないけど キミも僕にそうなんだね 心がホカホカする 表す言葉が見つからないよ 世界でただ一人のキミを キミはいつだって 僕の悩みを 一言で 吹き飛ばしてくれるんだ そう今だって お前を大事に思う オレの気持ちに 名前をつける必要あるか? そうだね 僕もそう思うよ 反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ この空の下 僕たちは 息をして となりあって 生きてる この気持ちを 名付けるには 地球の言語じゃ きっとたりない かたちのない メッセージ
I will make you happy. You are the happiest bride in the world. You are the most shining love in the universe. (あなたを幸せにする。あなたは世界で一番幸せな花嫁。宇宙で一番輝く愛よ) Be my wife. (私を支配して) 特大の重機で ブラックボックス かち割って 壁の向こうへ キミの手を握る きっと離さないと誓うよ 死が二人を分かつまで My love. my life.with you, even despair is unrepentant. you took my everything. you are my ego. (私の愛。私の人生。あなたと一緒なら、絶望さえも後悔はない。あなたは私のすべてを奪った。あなたは私の自我) Come, be my wife. (私と生きて) きっと運命だ 空の上の神様が 僕らを見守ってる さぁ導かれるまま 君の手を離さない 死が二人を分かつとも You are the light that guides me through my blindness. I can't help but love you. As if you had my heart in your hands, I can't resist you. (あなたは、盲目な私を導く光。あなたを愛さずにはいられない。まるで心臓を握られているように。私はあなたに逆らえない) Come and be my wife. (私の聖典)
人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 証明せよ 地球、 人類減ってるってよ コンクリートジャングル 記録的な暑さ 無料サウナお得だね バタバタ死んでるらしいよ 最近は少し 涼しくなってきたけど 例の風邪がまた流行って 寒暖差でやられてるって あれ? あなたは健康ね? どうしてなの? みんな参ってるのに 元気になれる秘訣がある? それとも? それとも? ほんとに 人間 なのかしら? 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 人工皮膚の下に 電気コードが走っていて 精密な歯車が キミの身体を エンジョイしてる そんな機械じゃないですか? 証明せよ 最近、 明るいニュースがないね 戦争汚職殺人 人生お先まっくらだ お金もないし げんなりしちゃうよね バタバタ死んでるらしいよ 最近は少し 薬でもちこたえてるけど みんなメンタルを病んで 生きるの嫌になるんだって あれ? あなたは健康ね? どうしてなの? みんな参ってるのに 元気になれる秘訣がある? それとも? それとも? ほんとに 人間 なのかしら? 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 思考してるつもりで 登録された論理のままに 状況判断してるだけ 誰かの意見を インストールして 自分で考えたフリをする そんな機械じゃないですか? 証明せよ 人間ですか? あなたは 人間ですか? あなたが人間である 証は いったいどこにありますか? 頭をかち割って 心臓を剥き出して うーん、よくできた 模造品だ まるで魔女狩りだね! 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 今じゃ人工臓器があるから 人間か否かわからないよ 全人類がアンドロイドでも 何も変わらず生きるのかな ああ、なんだ じゃあ、どっちみち同じだね 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 人間だろうと アンドロイドだろうと 何も変わらないのなら 証明なんてする必要なし はい、あなたは新人類です! 証明終了! Q.E.D.!
白い花が 窓辺に揺れる なつかしい 思い出と 雨が降る 日が差して 頬を撫でる 生命の息吹 なんてことない 道のりが あなたと2人 楽しすぎて 取り残されたわたしは お天道様を 眺めて 息を止める あーーーーー 伸ばした手 つかまえて あーーーーー しなびゆく 望むがまま きいろあか あおピンク わたしは白が 好きだった いつかまた 出会えると あなたの形見 抱きかかえ めぐるめぐる 蜘蛛の糸の 十字架を 握りしめて 取り残されたわたしは 幸せの跡 治りもせず 息を止める あーーーーー 小さな手 愛のキズナ あーーーーー 私を呼んで 望むがまま あーーーーー 窓辺に揺れる 白い花 あーーーーー 寄り添う花 キズナの愛
ため息をひとつ 夜空に溶かして なんてことない日常でさ 交差点にネオン 横切る顔なしの群れ モンスター観察 飛び交う雑音 心地いいノイズ どうてことない日々の 闇夜のダイビング CO2をかみしめて 眠らない海の キラキラ輝く珊瑚礁 クマノミがあつまって コンビニ前でだべってさ ため息ひとつ 夜空に煙る 甘いコーヒーの後味 空き缶バイバイ コンクリート鳴らして 収穫はまずまず 深海オブザーバー 寒空に 鼻をすする音 咳き込み 風邪には気をつけて 万全装備で 挑みます ホッカイロと モンスター観察 涼やかな空 さざなみノイズ どうてことない日々の 闇夜のダイビング O2目いっぱい吸い込め! 眠らない海の キラキラ輝く 魚のヘッドライト タコとイカのダンスバトル 浮気はほどほどに ため息ひとつ 夜空に煙る 甘いコーヒーの後味 流れ星に 好奇心を込めて 収穫はまずまず 深海オブザーバー
あなただって 甘い誘惑に逆らえないでしょ? 人にきびしく 自分にやさしい あなたの言うことなんて 手のひら返しで擦り寄ったって もう遅いのよ 用意してるの 一筆、踊らせて あいの最終地点 あいの言葉なんて 今さら 欲しくないわ わたしが 求めているのは 笑顔で さよなら これだけなの! 繋いだ手をにぎりしめて 寄り添ったのは 思い出せないほど遠い記憶 ジェットコースターみたいに堕落して わたしたちは墜落したの あいの最終地点 あなたのお気に入り わたしより若いのね どこまでいったの? 私の顔をちらつかせながら おまえだけなんて 今さらすぎる もう遅いのよ わたしもそうよ あなただけだった 今はもう過去形だけど バカにしないで あいを囁けば 許されると思ってる? わたしが怒っているのは 筋のないあなたの態度 これだけなの! あたたかい体温 今はもう 鳥肌が立つぬるま湯のなか 空から突き落とされたみたいに わたしたちは生まれ変わるの あいの最終地点 口をひらけば 嘘ばかり 知ってるわ あなたの誠実さは 出したら消える オタマジャクシより儚いの 幸福の日々を瓶に詰めて 海に流すの 子供を空に還すみたいに わたしたちは空中分解して 跡形もなくキレイになるの あいの最終地点
明日は明日の風が吹く 誰かが言うクソ綺麗事 テメェの頭の中カビだらけ なんだなぁ 通り過ぎるどこかの隣人 異世界ほらミックスジュース 胃液をまきちらして 叫べたらなぁ 世界の中心で 貝になって ブクブク泡吹いてないで 言っちゃいな 恨みつらみ 憎しみ妄想 全部まとめて叩きつけろよ 首絞られ餌食う鯉みたく なりたくなきゃ 薬物 ドーパミン ハイライト スーパースター 世界キラキラに輝いて 叶わぬ夢などない 涙とヨダレぶちまけろよ 汚物まみれの肥溜めで 笑い狂え 幼い頃に 見てたあの夢には こんな予定なかったかなぁ 錠剤を溶かせ 血液を燃やして 現実を壊して ぜんぶドロドロになって 常識? そんなのしらんがな
キミのためなら三千里 地球のはしからはしまでも 宇宙の果てまで行っちゃいます! だから振り向いて オーマイハニー! 買い物行けば財布はからっぽ 前が見えねぇ荷物の山 颯爽と歩くキミのうしろ ふらふら追いかける それがオレ! わかってんだ 金づるでしかないオレの立ち位置 でもキミが好きだから 負けられない戦いが ここにある! かっとべ!オレ! 雲を突き抜けて! 好きの気持ちを爆発させろよ! こんなに尽くすヤツは他にいないって わかるその日まで! これカワイイ!これほしいー! 応えるために働きます 1日3食もやし料理 もやしになりそう それがオレ! わかってんだ 養分でしかないオレの立ち位置 でもキミにLoveだから 男を見せるときだ 踏ん張れよ! それいけ!オレ! 星を突き抜けて! 愛情カンスト超えていけ! キミをこんなに好きなヤツ他にいないって わかるその日まで! 知ってんだ キミはじつは怖がりで 自分に自信がないから オレを選んだだけだって 知ってる 駆け抜けろ!オレ! 弾丸よりも早く! キミの不安を撃ち抜け! キミに寄り添えるヤツ他にいないって わかるその日まで! だから許してくれよ さよならを言われるその日まで 彼氏面で 傍にいさせて オーマイハニー
笑えよ笑えや笑え笑え 大事なすべて燃え尽きてて 笑えよ笑えや笑え笑え 笑えないなら 死んでしまえ 手を伸ばす すり抜けて 落ちていく 底もなく 遠ざかる キミを見て 焼き切れる 音もなく 笑えよ笑えや笑え笑え 落ちていくのは誰だった? 笑えよ笑えや笑え笑え 明日が来る 死んでしまえ 美しく 咲き誇る キミの笑顔が 好きだった 今は亡き おもかげと 涙ながす 誰の声? 笑えよ笑えや笑え笑え 赤い涙も枯れ果てて 笑えよ笑えや笑え笑え 時よ止まれ 死んでしまえ 走り抜けた あの日々は 今は遠い 海のなか さよならが できなくて 放せない いかないで 笑えよ笑えや笑え笑え たった一人おいてけぼりで 笑えよ笑えや笑え笑え 笑えないなら 死んでしまえ 笑えよ笑えや笑え笑え 誰も望まぬ夢の果て 笑えよ笑えや笑え笑え 笑えないなら 死んでしまえ
グッモーニン! 世界のみなさま おはようございます! 本日もやってきました この時間! 眠る星の放送局 みなさまの新たな1日を お祝いいたします! 人生って大変だ 時間に追われて忙しいから 一生懸命にはたらいて 家に帰ったら もうクタクタ~! だ か ら おめでとうって言おう 1位をとったランナーみたいに がんばったら褒めてあげよ 今日もいちにち よくがんばりました グッアフタヌーン! 世界のみなさま こんにちわ! 本日もやってきました この時間! 眠る星の放送局 みなさまの食欲を 応援いたします! お昼ごはんって重要だ 午後のやる気を補給しなくちゃ でも食べたら眠くなっちゃうの 眠気とたたかう もうウトウト~! だ か ら おめでとうって言おう 世界制覇したゲーマーみたいに 耐えきったら褒めてあげよ 今日もいちにち よくがんばりました グッイブニン! 世界のみなさま こんばんわ! 本日もやってきました この時間! 眠る星の放送局 みなさまの健やかな眠りを お助けいたします! 生きるって大変だ 怒涛のタスクに潰されながら 明日はやってくるから はやく寝なきゃ ってイライラ~! だ か ら おめでとうって言おう 無事に生き残った事実に がんばったら褒めてあげよ 今日もいちにち よくがんばりました 眠る星の放送局 朝が来ないあの子のための歌 どうかこの声が届きますよに ひとしく朝を迎えられますように
フィーバー! メラメラ燃える キャンプファイヤー 明けない夜 暗闇の底 踊り狂え 歌い狂え 炎を囲め クレイジーナイト 酒もねえ 肉もねぇ 美女もいねぇ そんな日には 焚き木をあつめて 火をつけろ 踊れ 歌えば グッジョブ! グッジョブ! 声を上げろ 静かな暗闇に 飲まれぬように 歌え 高らかに 手をつなげ 輪を組め 踊り狂え フィーバー! 自分を見失なわぬように 前も 後ろもねぇ 上もねぇ 地面さえねぇ そんな日には 枯葉をあつめて 火をつけろ 踊れ 歌えば グッジョブ! グッジョブ! 息を吸え 心臓が 静寂に 押し潰されぬように 歌え 知らねぇ誰かと 輪を組め 踊り狂え フィーバー! フィーバー! 歌え 喉が 裂けても 歌え 踊り続けろ 輪を組め 踊り狂え フィーバー! 明けぬ夜はねぇって お前が証明するんだ
雨が降ったら 溶けていく わたがしみたいな 恋のうた 眠気とたたかう 日曜日 君はなにしてるかなって 食パン食べて 考える 君をデートに 誘いたい けど 知ってるんだ 君の彼氏 出会った頃には 遅すぎて 君の隣は 埋まってた ふくらんだ後に 溶けていく わたがしみたいな 恋のうた ぽかぽかあたたかい 卒業式 君は社会へ 飛び立った 君の未来を 考える ダメもと告白 したい けど 困り顔が 浮かぶんだ 俺は君には 頼りなくて 君の隣に 立てなかった 噛んだら 歯にくっつくような わたがしみたいな 恋のうた 一瞬で溶けた 消えていった 苦味さえ 感じる隙もなく 喉にさえ詰まらない まろやかさで 溶けていった 夏祭り 屋台のわたがしの 安物の甘みが 身に染みる 涙さえ出ない 甘い記憶 わたがしみたいな 恋のうた
貪欲に求めたって どうせいつかは 滅びるから 星を喰らおう 君の輝きを 食べてしまおう 宇宙の果てには 空がある 広い世界の 小さな空 美しい君を 眺めていた 震えないで 君を守るよ 黒い翼で 隕石だって 叩き落として 爽やかな風 燃える炎 命を 君が歌うから 叶えてあげる 君の願いならなんだって 夢見る君が 好きだから 太陽の光を浴びて のびのび生きる君が 大好きだから 空の果てには 闇がある 広がる世界を 飲み込む闇 君は彼らを 星と名付けた 光の先に 道がある 君はそう 願ったけど 出会う頃には もういないんだ 君は育った 知識をつけて 進化を 君が歌うから 助けてあげる 君の願いならなんだって 頑張る君が 好きだから くるくるまわって 走り続ける君が 大好きだから ずっと見ていた 君を見ていた けれども君は 休むことを知らないから 疲れてしまったね 君の願いが 君を蝕みはじめて 助けてあげたいと 思ったんだよ 楽になりたいね 叶えてあげるよ どうせいつかは 滅びるから 君の命を飲み干して 闇のひとつに なってしまおう 最期に夢見る 君の歌を ずっとずっと 覚えているから 星を喰らおう 君の輝きを 食べてしまおう ゆっくりおやすみ 愛しているよ
幻覚 蜃気楼 ファンタジー 人気者の彼女 公認インサイダー なんて誠実な方でしょう この話は フィクションです 右へスワイプ タップで決定 フォロー解除 ブロックバイバイ 公園の石像 中身が詰まった音がする 君の視界は本物か? さぁ燃えあがれ! いっせいに! 空が堕ちた ガラス片が 降り注いだ 地面が割れて 地球は平らになりました 青いケーキを ひとくちパクリ この話は フィクションです 高級ブランド 一括購入 棒グラフ 身長越えてるよ 足元の石ころ ダイヤの原石 宇宙の果てで 死ぬまで握れ さぁ踊りだせ! いっせいに! 人が降った 魚が生えた ダイコンがコンクリートを突き破り 夢が覚めた 君のお肉を ひとくちパクリ この話は フィクションです きみの料理は 世界いち! この話は フィクションです
遠い夏の日 僕たちは 君に誓った きっと会いに行くよ 約束はまだ 果たされていないけれど あの頃 幼かった僕たちは 果てない空に 浮かびながら 将来の夢を 語って 無邪気に 笑いあっていたんだ 大人たちは 水槽の中の 僕たちを にこやかに見つめながら いったい何を 思っていたんだろ 時を越え 国を越え 星さえ飛び越えて 走るんだ その先に 君がいるんだって 僕らは信じて 走るんだ 薄いガラスの壁なんて デコピンで 粉々にかち割って 僕らは 必ず君に 会いに行く あの頃 無知だった僕たちは プールを 宇宙だと思ってた 世界の全てが そこにあるって 愚かにも 君と笑っていた 大人になって 僕たちは ここが砂漠だと 思い知って 君が幻だったことに やっと気づけたんだ 海を越え 空を越え 世界さえ駆け足で 飛び越えて その先に 君がいるんだって 知っているから僕らは 走るんだ 喜びも 悲しみも ぜんぶ丸ごと ごくりと飲み干して 君に伝えるんだ 愛してる
讃え 崇めよ 私の神は 深淵から 私を見ている 軍靴を鳴らせ 軍旗を唱え 私は 滅びの道を行く 神の救いを待っている 敵を狩れ 全てを燃やせ 私の神に 命を捧げよ さもなくば 捧げられるのは 私の命だ 怠惰を屠れ 死の淵に立て 私は 死を与えるもの 神の声を待っている 走れ 限界を殺せ 全ての者に 神はチャンスを与える 逆らうな 深淵から 私を見ている 讃え 崇めよ 私の神は 深淵から 私を見ている 暗闇の中に 憎悪を見るな 私の神は あたたかい光 深淵を照らす 夜の王 全ての者に チャンスはある 前を向け 魂を燃やせ 神は見ている 深淵から 私を見ている そばにいて 私の神さま
ああ、死んだ そうおもったら 俺はベッドの上にいた 信じられるか? 無限ループをくりかえしてる 朝ごはんを食べて 学校へ行く そのあいだに 通り魔に刺されて死ぬ じゃあ引きこもればいい 家に押し入った強盗が 家族全員 皆殺し いつだって お前は言うんだ 愛してるよ お前はどこの誰なんだよ! 逃げられないんだ どんな手をつかっても 殺人鬼から逃げられない 戦っても勝てない 泣いてわめいても すがっても 俺は死ぬ運命だ 何万回も死んだ俺 逃げられないのも もう飽きた お前の好きにしてくれよ いたみ くるしみ かいらくすらも もうどうだっていいよ 俺はもうどうだっていいんだ いつだって お前は言うんだ 愛してるよ 俺はお前を知りさえしない 逃げられないんだ どんな手をつかっても [bridge] 殺人鬼から逃げられない いっそ愛すフリをしようか クソくらえ そんなもん 死んだほうがマシだ 擦り切れる魂と もて遊ばれる命 ああ、そうか 簡単なことに俺は気づいた 殺人鬼が見ていた 信じられないと 青ざめた顔で 俺は宙ぶらりんで 舌を出して 言ってやるんだ ざまぁみろ 何千何万何億回 がんじがらめの俺が 最後に見つけた 終着点 勝ち誇った顔で 言ってやるんだ お前なんかに興味ない 俺の命は 俺のもの
私の熱視線に 気づいてよ 私は私に 自信があるの どこからみても カワイイでしょ? そんな私に どうしてアンタは その気がないの!? もっとほしがってよ! 私を好きになって! 誰でも同じような反応で 私のきもちを 無視しないでよ! 私は私に 自信があるの 人気だって 高いのよ? そんな私ばかり どうしてアンタを 好きになるの!? もっと私をみてよ! 掴まえてはなさないで! やさしいだけじゃイヤなの! 私だけって ちかってほしいの! どうしてかしら みんな私に夢中なのに アンタだけは捕まらない いつの間にか 私はアンタに 釘付けなのに! 私は私よ! アンタみたいに 世界にひとりだけの私 にがさないで 好きっていってよ!
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眩しいあなたに 恋したの Under The Sea きらめく波間 私の世界 日差しが揺れる 空に浮かぶ鯨 キラキラ輝く あなたがいたの 太陽みたいなあなた 寝ても覚めても そればかり You changed my world. 私は死んだの 何もかも投げ捨てて 本気の恋をしたの 誰も止められない 未来なんて 考えられない 激流に 突き動かされて 私は死んだの 私の心は あなたのもの Under The Sea 暗い深海 陽光すらも 届かない 太陽に触れる 禁忌を犯すの 神すら恐れない 翼を生やして きっとあなたに会いにいく I was born again. 私は死んだの 何もかも投げ捨てて 苦しみすら恐れない 誰も止められない 後悔すら 考えられない 甘い声に 逆らえない 私は死んだの あなたのためなら 生まれ変わるわ 何度でも
愛してるって 言われたいの マンガよりも劇的に 大好きって 言われたいの ドラマチックに恋してよ 今時 そんなのは流行らない 連絡は指先一本 そんな時代 恋愛なんて 周回遅れの 消耗品 それでも夢は 見たいじゃない! 乙女なら 一度は夢見る 王子様 ピンチから 華麗に私を 救ってくれる 夜空の大三角形を 見つめながら 二人寄り添って 愛を誓うの 安いレストラン そんなの論外! お姫様になりたいの ジェンダーレスなんて 知らないわ! 物語よりも過激に 愛してほしいの それが乙女って ものでしょ! 結婚式に 二人で駆け落ち 愛のために 全て捨てるの 私を支えて 私に捧げて ただ一つの 真実の愛を ドラマチックに恋してよ ドラマチックに愛してよ ファンタジーな 夢物語 刺激的に 愛されたいの 赤い糸 運命の人 それってドラマチックよね 世界にただ一人 特別な 私でいたい 宝物みたいに 扱って? 何があっても 私を離さないで
舐めてんじゃねーぞ! クソ豚!!!!! シャレてる気取りで パラッパ 街ねり歩き 自己顕示欲高め イケてる気取りで パラッパ 顔面偏差値アピール 高学歴 高収入 群がる様は きたねぇ豚の餌 愛されたい? 何言ってんの? 愛されてるのは お前じゃない カネだよ、カネ! 素敵ね! すごいね! さすが! 称賛 スポットライト浴びて パラパラッパ 幻覚剤キメこんで よだれ垂らして アヘッてろ マウントマネキン 勝ってる気取りで パラッパ 底辺見下し 気分良くなって 負けなし気取りで パラッパ 世界の中心アピール こう見えて忙しいから お前のスケジュール 誰も気にしてねぇ 構われたい? 何言ってんの? 相手は 適当に話を 合わせてるだけだよ! 素敵ね! すごいね! さすが! 絶賛 独壇場 パラパラッパ 気づかないのはお前だけ 保護観察 赤ちゃん マウントマネキン 形のない 空虚な言葉に 騙されて お前を見捨てない奴 周りに 何人いるか 知ってるか? 素敵ね! すごいね! さすが! 除湿機 フル稼働 パラパラッパ 見てるこっちが イタイんだよ 人間になれよ マウントマネキン
くるくる 回る 月の上 青い星見上げ 紅茶を一口 あの人は元気かなぁ 追憶の夜 月に棲む 餅つき兎 月で仕事なんて野暮 くるくるくるり 兎のワルツ ヨーグルトティーを 一つかき混ぜ 愉しいお茶会 月の上のワルツ くるくる 回る 月の上 陽射しを浴びて 紅茶を一口 彼岸花揺れる 酩酊の夜 重なり変わる 月の裏面 知らぬ存ぜぬが吉 くるくるくるり 兎のワルツ 紛い物の私 溜息一つ あなたの傷が癒えるなら 夢の中のワルツ 反戦歌を 鳴り響かせて 月の上には 兎が眠る レクイエム そうね 私は願っているの あなたたちが いつか私を 忘れますように くるくるくるり 兎のワルツ 夢見る私 あなたの夢 幸せな笑顔で 月の上のワルツ
ぼくは捨て猫だったんだ 段ボールで 川に流されてた キミが助けてくれて ぼくは幸せな 猫になったんだ キミといると落ち着く 心が温かくて 眠たくなるから あくびすると キミも大きな口で うとうとしてたね だから キミを助けたいんだ 神様 どうか お願いです ぼくの大切な人を 返してください ぼくはどうなったって かまわないから キミが 泣いているのに 何もできないなんて こんな現実 あってたまるもんか ぼくは幸せな猫だったんだ キミと一緒に生きてた よりそって寝るぼくを 温かい手が なでてくれたんだ キミはいなくなった 最後に見たキミの手は 冷たく硬くなって 動かなかった 死ぬってことがあのときは よくわからなかったんだ だから 認められないんだ 神様 どうか お願いです ぼくの大切な人を 返してください ぼくはどうなったって かまわないから キミが悲しんでるのに 何もできないなんて こんな現実 あってたまるもんか 神様 どうか お願いです ぼくに唯一の 奇跡をください ぼくはどうなったって かまわないから 身を投げだしたキミの手を つかんで引き戻すんだよ もうそばにはいられないけど 一緒に眠れないけれど 君が生きてるって事実が 何より嬉しいから 泣かないで 泣かないでよ 神様 百万回の夜を ありがとう おやすみ
スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ あなたが大好き! ねぇ、わかってよ あなたが好きなの あなたのためなら 瞬間移動で 飛んでいくわ あなたの心 教えてよ 開くまでわからない シュレディンガーの猫 魔法のランプだって あなたの心を明かせない スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ スキ! 私の心は ハートでいっぱい 部屋の外にも溢れそう ねぇ 受け取って? 一つでいいから あなたの部屋に 飾ってほしいな スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ あなたが大好き! ねぇ、私を見て あなたが好きなの あなたのためなら ムー大陸も 解明しちゃう! あなたの心 見つけたいの 私がヘビースモーカーなら 煙のハートを届けるわ 奈落の底でも あなただけについていくの スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ 私の頭は あなたでいっぱい 口から好きが溢れそう ねぇ 聞いて? 返事はいいから あなたの記憶に 残してほしいな スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ 大好きなの 体が破裂しそうなほど 心臓で 想いが溢れて 世界が ひっくり返りそう あなたが大好き 好き好き 好きなの 世界があなた一色なの ねぇ 見てよ 目を逸らさないで あなたの目に 私を焼き付けて スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ スキキライスキ スキスキ キライ スキ スキキライスキ スキスキスキスキ あいらぶゆー! あなたが大好き!
るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 未知の秘境へ さぁいくぞ! 視界に飛び込む かすれた看板! この先 危険につき 関係者以外立入禁止! さっそく来たぜ グンマーの洗礼 おれたちは おそるおそる 未開の地へと踏み入った るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 草をかきわけ さぁいくぞ! さっそく出会った 現地人からの警告 これ以上くるな! 大事なものを失うぞ! なんだ……!? まさか命か……!? 瞬間…… ズルッ……! 全身の 毛という毛が 抜けさった るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 現地人の住処へ さぁいくぞ! グンマーは弱肉強食 狩りをして生きている でも鳥には気をつけて グンマーを守る 神獣らしい グンマー人は 白い粉をねった 塊を食べている にゅるんにゅるんする ヘビのような 長いもの 意外とうまかった るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー グンマー ああー グンマー 至るところから 煙が吹き出す 熱湯地獄 ああ グンマー 屈強なグンマー 世界最強 とつぃぎの侵略を 許さない グンマー ああー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー るーる るーる るるるー るーる るーる るーるーるー グンマー おれたちグンマー探検隊 おたから発掘 さぁいくぞ! グンマーの地には 一攫千金 宝が眠る やぁまだでぇんきぃ つーきじぃぎんだぁこぅ あの鳥も お宝だ! グンマー グンマー ああー グンマー 気づけば おれたち グンマーの住民 グンマーから 生きて帰った者はいない グンマー
わん とぅー すりー ふぉー! わん とぅー すりー ふぉー! 駆け込み乗車だ ダダッダ 周回遅れの fool day にこやか さよなら サディスティック はなびら ひらひら 塵になって 昨日は 女神の クールビズ その前は悪魔の シャットアウト 明日も地球は 周回中 高速モーター巡回中 別れ 分かれ 降水 洪水 思考回路 オーバードーズ 海中迷路 彷徨って 溺れ死のうか また明日 Be boy わん とぅー すりー ふぉー! ふぉー すりー とぅー わん! 新しい朝日だ デデッデ 皮を脱ぎ捨てよう fool day にこやか ウェルカム holiday プライド ひらひら 塵になって 明日は 天使の キューティクル ちゃぶ台返し ジェネレーション 明日も地球は 逆走中 高速モーター停滞中 代われ 変われ はなばな バラバラ カラフルサイクル オーバードーズ 空中迷路 彷徨って 天に召そうか また明日 Be girl ふぉー すりー とぅー わん! ふぉー すりー とぅー わん!
踊れ 踊れ 空が剥がれて 地上が崩れ落ちても 騒げ 歌え 残り少ない メモリー パンクさせてやれ 空メール 送信 返事が来ない 山にヤッホー 返事が来ない 俺の人生 こんなもん 結構 頑張ったけどなぁ 過去の栄光 何の役にも 立ちやしねぇ 世界は俺アレルギー 締め出されちまった 特異点 だから なんだってんだ 踊れ 踊れ 空が剥がれて 地上が崩れ落ちても 騒げ 歌え 残り少ない人生 祭り明かせ 豪華な料理 出来損ない 趣味に没頭 ゴミ完成 俺の人生 こんなもん 滅茶苦茶 頑張ったけどなぁ 憧れなんて 何の役にも 立ちやしねぇ 世界でぽつんと 人生消費 灯火 特異点 だから なんだってんだ 踊れ 踊れ 全部失って 舌を噛んで血反吐吐いても 騒げ 歌え どうせそれ以外にないんだ 祭り明かせ 静かだな 波も風もない 暗闇すらない なら創れよ 何もないなら 俺が世界を創るんだ 踊れ 踊れ 何もない 俺しかいない それでもいい 騒げ 歌え 楽しけりゃいいんだよ 祭り明かせ 踊れ 踊れ 時間忘れて 俺の世界で踊り狂え 騒げ 歌え だってこんなに楽しいんだ エンドロール・ナイトダンス
ありがとう 私って罪ね 薔薇を積み上げて 私の身長より 高い山を作って? 一番上の 一本を貰うわ 100本目 それ以外はいらないの 私が好きなの? あなたの人生 ハードモードね 長いものには 巻かれろと言うでしょ? ただの女じゃ 我慢できないの? 私は特別 殺人犯なの 命は殺してないけれど あなたを殺すわ 魂を砕いて 窒息死して? 息もできない 愛をあげる さよならは言わせない 私から 逃げられると思わないで 私が好きなの? あなたの人生 大きな迷路ね リングワンデルング お家まで帰れないの? あなたの両眼は 真っ黒いのね 私は特別 殺人犯なの ただのお肉は食べないわ あなたの魂を 砕いて食べるの 死ぬまで足掻いて? 息もできない 愛をあげる 死にたいなんて言わせない あなたの命 私が管理してあげる 私が好き? 私に愛されたいなら あなたの心臓より赤い 真っ赤な薔薇を頂戴 一番最後の 一本を貰うわ 100本目 それ以外はいらないの 呼吸を止めて 私の息を 直接肺に 送ってあげる 指の先まで あなたは私のものよ
ただいま あたたかいキミが おかえりと言ってくれるから 流れ 流れ 流れ 留まることなく 風は歩みゆく 右から左 北から西へ 思い出す頃には もういない 来年の同じ季節 きっと同じ風に 出会えるだろう 透明な 掴みどころのない 僕によく似ている 余所行きの笑顔 余所行きの言葉 いつのまにか ファスナーが壊れて 脱げなくなったんだ 朝が来て 冬が過ぎ 春や夏が来ても 僕のからだは 震えてる 寒さで どうにかなっちまいそうなんだ この着ぐるみは 舐められないように 冷凍仕様になってるから 僕はブロック肉 キミのあたたかさで 溶かしてほしいんだ 揺られ 揺られ 揺られ 毎朝 ぎゅうぎゅう詰めの電車でさ 位置について よーいどん!って 商品棚へ走っていく なんてラクなんだ 顔もからだも パッケージ それっぽければいい 質は そこそこでかまわない 僕によく似ている 頭に値札 貼りつけられてさ いつのまにか ラップの外を 忘れてしまったんだ タイムセール ダメなら半額 それても売れなきゃ 見切り品の後、ゴミ箱へ 気付いたら 僕は ネギと一緒に 買い物かごに入ってた キミのあたたかさで 呪いを解いてほしいんだ ただいまって そう言ったら キミが笑顔で おかえりって言ってくれるから 僕は人間なんだって ようやく思い出せるんだよ いつだって キミが助けてくれる 体温を分けてくれるから 僕は息ができるんだ 心臓が動きだして 機械油のかわりに 血液が流れだす ああ、そうか 僕は人間なんだ キミのぬくもりは 僕の宝物
My dear children. Let me sleep. I'm dreaming. A happy dream with them. (愛しい子たち。眠らせて) (私は夢を見ている 彼らとの幸せな夢) i was ego. Consciousness floating in the darkness. (私は自我だった。 暗闇に浮かぶただの意識) I was just staring at the empty darkness. When a big explosion occurred, things were born, and the world was constructed. i was just watching. (何もない闇をただ見ていた) (大きな爆発があって、 モノが誕生し、 世界が構築された時も) (私はただ眺めていた) The winds are raging and the mountains are angry. A chaotic era filled with all kinds of life (風は吹き荒れ、山は怒り 生命が混濁する、混沌の時代) A fragile creature that would burst if you touched it with your fingertips found me. (指先が触れれば爆ぜてしまうような 弱々しい生き物が私を見つけた) Is there anyone there? (そこに誰かいるの?) The shock of waking up for the first time in my life. (生まれて初めて目を開くような衝撃) they are humans. (彼らは人間) I couldn't take my eyes off them. (私は彼らから 目が離せなくなった) Humanity is weak. They're too weak creatures. (人類は弱い。 弱すぎる生き物だった) Bitten, beaten, and tortured. Waiting for the End. Why? I helped them many times. They breathe a sigh of relief, and for some reason I feel relieved too. What is this situation? I learned emotions from them in the same way that babies learn knowledge. (喰われ、嬲られ、蹂躙される 絶滅を待つ種族) (どうしてだろう? 私はたびたび彼らを助けた) (ホッと息をつく彼らに、 何故か私もホッとする) (この感覚は何だろう?) (赤子が知識を得るように 私は彼らから感情を学んだ) Soon people began calling me God. I can't see it, but it's definitely there. (やがて人間は 私を神と呼びはじめた) (姿は見えないけれど、 確かにそこに居る) They and I began to communicate without words. (私と彼らは言葉なき コミュニケーションを始めた) I did everything to protect them. (私は彼らを守るために何でもした) He calmed the world's anger, killed the enemy, and bestowed blessings upon humanity. (世界の怒りを静め、 敵をを屠り、 人類に祝福を与えた) But still they die. (それでも彼らは死んでいく) It's as if life was born to die. (まるで、死ぬために産まれてきた命) i wanted to help them. (私は彼らを助けたかった) Because I loved you. (愛していたから) I love them because they love me. (私を愛してくれる、彼らを愛していたから) I will give my blessing, and the people will Harvesting rice. I give and people fish. I protect and nurture human life. They gave me love. Name, Emotions, Responsibilities, Mission. They gave me everything I am. (私が恵み、人は稲を刈る) (私が与え、人は漁をする) (私が守り、人は命を育む) (彼らは私に愛を捧げた) (名前を、感情を、責任を、使命を) (私が私たる全てを 彼らがくれた) that's why. (だから) for everyone. (あなたたちのためならば) ...Ah, I've woken up. I didn't want to wake up from my dream. (……ああ、目覚めてしまった 夢から覚めたくはなかった) I notice they're not there. Because I want to take it all back. (彼らがもうい居ないと気付いてしまうから。全て取り戻したくなるから) For that, I'll do anything. (そのためなら、私は何だってする) Now let's do it all again. (さぁ、全てをやりなおそう) Let's purify the world and cultivate love. Happiness is guaranteed for the next generation. (世界を更地にして、愛を植えよう) (次の人類には、 幸福が約束されている) Remnants of Love. With my hands, I will return to the stars. (さぁ、愛の残骸たち。 私の手で、星に還ろう)
Are you ready to carry the world on your shoulders? (世界を背負う覚悟はあるか?) I've already abandoned this world (私はもうこの世界を見捨てた) But you are the remains of those I loved (けれども、お前たちは私が愛した彼らの遺品) I was reluctant to destroy it. (壊すには気が引けた) So I decided to split into four people, escape from you all, and go into a long sleep. (だから、私は4人に分裂しあなたたちから逃れ、永き眠りにつくことにした) If you say you won't even allow that (それさえ許さないと言うならば) I have no choice but to destroy you. (お前たちを滅ぼすしかない) Hero, is there something you want to protect? (勇者よ、お前に守りたいものはあるか?) Family, friends, acquaintances. Whatever. (家族、友達、知り合い。なんだっていい) i understand you. (私はあなたを理解している) The only person you want to protect is yourself. (あなたが守りたいのは自分だけ) Poor child. (哀れな子) Your heart is emptier than darkness. (あなたの心は闇よりも空虚) Your soul is similar to mine (私によく似たあなたの魂) I want to save you too. (私はあなたも救ってやりたい) However (けれども) Your determination and hard work surpassed my weakness. (あなたの決意、そして努力は弱りきった私を上回った) My heart is breaking because I can't help you. (あなたを助けられず、私の心は張り裂けそうだ) The poor lamb who killed God. (神を殺す哀れな子羊) When you are consumed by despair, please make me your hope. (あなたが絶望に飲まれる時、どうか私を希望にして) When you reach your end, we will accept you. (あなたが終わりを迎えるとき、私たちはあなたを受け入れる) Evaluate your life. (あなたの人生を私は評価している) Now, send me to them. (さぁ、私を彼らのところへ送って) May your eternal life bring you even a little happiness (あなたの永遠なる人生に僅かでも幸福がありますように)
People change. (人は変わりゆく) If your mind, body and even your soul change. (心、からだ、魂さえ変わってしまったら) Where should my love go? (私の愛の行き場はどこ?) My dear, dear children. (私の愛しい子たち) They are pure, yet fragile beings. (彼らは純粋だがか弱い存在だ) I did everything to protect them. (私は彼らを守るためになんでもした) calmed the winds and the mountains and bestowed his blessings upon them. (風や山を静め、祝福を与えた) But they are more fleeting than a bubble. (それでも、彼らは一抹の泡より儚い) Why? I want to help them. (どうして?私は彼らを助けたいのに) [Pre-Chorus] I gave everything for that. (そのために、私は全てを捧げた) Strength, body, even life. (力、からだ、命さえ) They cried for me and suffered bitterness. (彼らは私のために涙し、悔しさを噛み締めた) They promised me that one day they would set me free. (彼らはいつか私を解放すると約束した) Time passed and they left this world. (時が流れ、彼らはこの世を去った) Their souls have left the world. (彼らの魂はこの世界を去ってしまった) Before I knew it, I was being bitten by insects. (気づくと、私は虫にたかられていた) Devouring me, exploiting me, and multiplying endlessly. (私を食い荒らし、搾取し、無限に増殖する) I was a resource. (私は資源になった) I finally woke up. (ようやく目が覚めた) What was I trying to protect? (私が守ろうとしたのは何だった?) Human? Frailty? No, it's not. (人間?か弱さ?いいや違う) I wanted to protect those who loved me. (私は、私を愛してくれる彼らを守りたかった) they are no longer there. (彼らは、もういない) There are no more chains binding me. (もう私を縛る鎖はない) Come on, humanity. It's time for God to judge you. (さぁ、人類よ。裁きの時だ)
That's right (その通りだ) I am the most important person to me (僕は自分が1番大切) So I'll kill you and send this world to hell (だから、あなたを殺してこの世を地獄に落とす) my revenge (僕の復讐) My mother is a flask (僕の母はフラスコ) What was my father? (父は誰だったかな) I understand how you feel (あなたの気持ちがよくわかる) I've lived my being cut up (僕は切り刻まれて生きてきた) humanity's ultimate weapon (人類の最終兵器) the country said (国は言った) You are a tool (お前は道具だ) A tool to kill gods and steal their powers (神を殺して力を奪い取る道具) A container for securing the world's resources (世界のリソースを確保する器) Don't act like a human (人間のように振る舞うな) feel ill (気持ち悪い) I'm inorganic (僕は無機質) Anything else is not allowed (それ以外は許されない) So that's how I found out (だから、僕は知ったんだ) I touched your soul and I knew pain (あなたの魂に触れて、痛みを知った) It's okay (いいんだ) It's okay to scream in pain (痛いと叫んでいい) Even if no one in humanity forgives me (人類の誰が許してくれなくても) You are the only one who will forgive me (あなただけは許してくれる) I can breathe (僕は息をしていいんだって) I'm not allowed joy (僕は喜びを許されない) The administrator said it was to avoid attachment. (愛着を生まないためだと管理者は言った) That's strange (不思議だな) What is the reason why I fight for you guys? (僕があなた達のために戦う理由が、いったい何処にあるんだろう) Every time I cut you, I awaken (あなたを斬る度に、僕は覚醒する) I'm guilty (僕は罪を犯している) touch your soul (あなたの魂に触れて) I wished for love (愛がほしいと願ってしまった) more, more (もっと、もっと) I want to know you (あなたを知りたい) kill you (あなたを殺して) eat you (あなたを食べる) the meaning of my life (僕の生きる意味) I want to get closer to you (あなたに近づきたい) It's okay (いいんだ) It's okay to cry out that you're lonely (寂しいと叫んでいい) Even if no one in humanity forgives me (人類の誰が許してくれなくても) You are the only one who will forgive me (あなただけは許してくれる) protect you (あなたを守る) Therefore, kill (だから、殺す) administrator says (管理者が言う) You have inherited the power of God, and you are the next resource. (神の力を引き継いだお前は、次のリソースだ) Chopped alive and exploited (生きたまま切り刻まれ、搾取される) Fulfill your mission to the fullest, (お前の使命を存分に果たせ、と) Even though he's not a god (神様でもないくせに) let's take revenge (復讐をしよう) For me, for you (僕のために、あなたのために) Spreading poison to the world (世界に毒をバラまいて) Let's observe the distortion and suffering (歪み苦しむ様を観察しよう) If you call people insects (あなたが人を虫と呼ぶのなら) I attract insects with sweet honey (僕は甘い蜜で虫を引き寄せて) Eliminate all pests (全ての害虫を駆除する) Wait, God (待っていて、神様) So that you can return to this land again (あなたが再び、この地に舞い戻れるように)
It hurts, it hurts, it hurts. (痛い、痛い、痛いよ) The insects are eating away at my body. (私の身体を虫が食い荒らす) Not even a drop of blood will be left behind. (血の一滴さえも) You are evil. (お前は邪悪だ) Just by breathing, you are committing a crime. (ただ呼吸するだけで、罪を犯している) Demons who cannot survive without eating meat. (肉を食わねば生きられない悪魔) You don't count the victims. (犠牲を数えてもいない) With those small, sharp fangs. (あの小さく鋭い牙で) My flesh was ripped right down to my heart. (私の肉は心臓まで食いちぎられた) Pain that would be better if you died. (死んだ方がマシな痛み) one minute one second. (一分一秒) In the midst of the suffering of the dancing stars. (星の散る苦しみの中で) I threw away my anger and prayed for help. (怒りを捨てて助けを求め祈ったけど) There's no way help will come. (助けが来るはずがない) Because God is me. (私が神だ) I gave too much. (私は与えすぎてしまった) I had compassion for the weak and gave my life for them. (弱い人々を憐れみ、命さえ差し出した) It hurts, it hurts, it hurts. (痛い、痛い、痛いよ) without knowing the result. (結果を知らずに) End it with your death. (終わりにしよう。お前の死で)
I just want to recapture the past. (私は過去取り戻したいだけ) sink (沈む) sink underwater (水底へ) sink sink Stagnating (淀みゆく) Tainted Blood of the Battlefield. (戦場に流れゆく穢れた血) Everything becomes my sustenance. (すべてが私の糧になる) Come on, time's back. (さあ、時を戻して) Let's go meet happily. (幸せに会いに行こう) An eternal paradise built on a great number of corpses. (数多の犠牲の上に築いた永遠の楽園) sink sink of memories (思い出の) sink sink in a dream (夢の中) i don't want to wake up anymore. (私はもう目覚めたくない) I'm tired of other people's happiness. (他人の幸せはうんざりだ) There's no place for me there. (そこに私の居場所はないのに) sink sink Just like you put me on land. (お前が私を陸地にしたように) Now it's my turn to dream happy dreams. (次は私が幸福な夢を見る番だ) Come on, take my hand. (さぁ、あなた。私の手を握って) Even if it's just an illusion. (幻でもいいから)
通り過ぎる人々 無関心の壁 心地良いね エネルギー充電100% ビームサーベル、セット完了 さぁ、行こう 今から俺は ボスを倒します 世の中 ゲームだったらいいのに 剣ふりまわして スライム倒して 死んでも復活できるしな 序盤の町で Lv100! 脳死プレイで最強だ! でも、残念ながら ここは現実 サムライも騎士も 歴史の中で眠ってる 魔法は?仲間は?ドラゴンは? なんにもねぇよ 俺の掴めるもん なんもないじゃん ぶちとばせ! つまらない現実なんて 月にかわって オシオキしてやれ! 武器ならあるだろ 燃えるココロと この声が! ほら、経験値歩いてるよ 剣でなぎ倒すように お前の勇気を 見せてみろよ お前の喉ふるわせて 叫べ! 世の中 そんなに甘くないって ボタン連打して 強くなるのは親指だけ 敵を殺して 金を奪うとか 強盗じゃねぇか! 選択肢は限られてる あーあ、残念ながら ここは現実 金塊の山も 夢の埋蔵金も みんなとっくに掘り起こされる なんにもねぇよ 俺の掴めるもん なんもないじゃん ぶちとばせ! つまらない現実なんて 宇宙の果てまで ぶっ飛ばしてやれ! 財宝ならあるだろ! 諦めないココロと 夢を駆ける魂が! 誰かが言った 無駄な経験なんてない 武器の使い方を知らない それだけだ お前の喉ふるわせて 叫べ!
Heyぼーいず&がーるず! Are you having fun? (楽しんでる?) The brutal dismemberment show is about to begin. (残酷な解体ショーが始まるよ!) Now, get on stage! (さぁ、ステージに上がって!) わたしの夢は お嫁さん あたたかい家庭にするの 優しい旦那さまと 犬が2匹 子供は3人がいいな 幸せになりたいの Yes, what is the reality? (現実はどうかな?) 男に騙され 浮気ヤリ逃げ 結婚資金 持ち逃げされて なすりつけられた 借金 払い終わる頃には お婆ちゃん ギャーー!!! Heyぼーいず&がーるず! Are you enjoying the demolition show? (解体ショーは楽しめてる?) Come on, let's go. (さぁ行こう) It's your turn next. (次はキミの番だ) ぼくの夢は お医者さん 小さい頃 助けてもらったみたいに 苦しんでる人を 助けられる人に なりたいんだ Yes, what is the reality? (現実はどうかな?) 大学入試 8連続失敗 周りはみんな 会社に勤めて 家庭を持ってる 夢、諦めて 就活はじめた 長いブランク 活躍をお祈りいたします ギャーー!! Heyぼーいず&がーるず! The grotesque show is awesome! (グロテスクなショーは最高だね!) I can't be satisfied with just this. (まだ満足できない) There's a big one today! (今日は大物があるよ!) わたしは日本国民 毎日、平和ね 貧しいけれど それなりに幸せ 代わり映えのしない 退屈な人生 宝くじでも当たったらなぁ Yes, what is the reality? (現実はどうかな?) Oh? It seems this place has been discovered. (おや?この場所が発見されたみたいだ) Unfortunately, the dismantling show has ended. (残念ながら、解体ショーはこれにてお開き) Let's enjoy the rest of your life. (続きは皆様の人生でお楽しみください) Goodbye. sweet dreams. (さようなら。良い夢を)
Life is a synapse that shines brighter than the stars. (人生は星よりも輝くシナプス) 日差し 染み入る 影の子 潜めき 優しさ 触れず 握りしめた 小さな手 The trees saw the great him. (木々たちは偉大な彼を見ていた) 人よ 人よ 輝きを 失う ことなかれ 人よ 人よ 輝きを 燃やす ことなかれ 闇の子 逃げ去り 食らう 糧もなく 塵屑 舞い散る 片隅 音もせず The stars record all your actions. (星はすべてを記録している) 一夜 一夜 瞬き 沈む 星の中 一夜 一夜 浮き去る 魂 受け入れて He was a kid with nowhere to go. (彼は行き場のない子供) No one will lend a hand to his life. (誰も助けの手を差し伸べない) The stars gently embrace. (星は優しく抱きしめる) Rest in peace, dear star child. (おやすみ、愛しい星の子よ) You are promised paradise. (あなたには楽園が約束されている)
キミの心に触れた そんな気がしたんだ 泣かないでよ 傍にいるから キミは僕の たった一人の 大事な人 なんでって? なんでかな? わからないけど そうなんだ だから キミが苦しいと 僕まで苦しくなるんだよ ねぇ、僕と 一緒に ゆっくり息を吸ってみない? キミの目が見えないなら 僕の世界を見せてあげる 僕の心音を聞いて これがキミと居るときの 僕の音 手をつないで 握って 離さないよ キミの鼓動が 息づかいが 体温が 僕の証明 灰色の空が キミと一緒なら 鮮やかに見える 自覚ないよね キミはカミサマ 僕だけのカミサマ 今日は朝から 雨だな 空の上の カミサマが 泣いてるのかな 僕を呼んで くれたらいいのに キミが 泣いてると 僕も泣きたくなるんだ ねぇ、僕と 雲の上を ゆっくりお散歩してみない? 息が吸えないなら 僕の呼吸を分けてあげる 僕の声を聞いて こんなにもキミを必要としてる 僕の震える声を 手をつないで 握って 離さないよ キミの鼓動が 息遣いが 体温が 僕の証明 空に太陽が 昇って 日が暮れ 夜に落ちていく そんな当たり前の1日が 嬉しくって たまらないんだよ 凍えるほど寒いときは 僕がずっと抱きしめてあげる 僕の熱を吸って キミの命にしてほしいんだ キミの中に僕を 存在させて 振りほどかないで キミの手を 握って 離さないよ キミの鼓動が 息遣いが 体温が 僕の証明
i am the god of the world. rewrite the world. Even the future! 関心 感心 鑑真 肝心 世界はオモチャ箱だね グチャグチャに詰め込んで 大変!夢と希望が腐ってる! Even the future! 冷凍庫、中は大丈夫? もうタマネギが絶望的 横で寝てるこの人 いつおきるの? Even the future! からだとココロは今 ぱっぱら宇宙旅行中 真空で息も忘れたの Even the future! 夜に星がキレイ 頭の中、輝く That light might be fake. Even the future! この世は 嘘つき、嘘付き、嘘突き、嘘就き ひっくり返って 真実はたまに Even the future! 甘いジュースは無糖、無党 んなわけない 賄賂ちょーだい! カロリーゼロじゃ のののののno future. 飾った容器 中身はスカスカ 上げ底ヒールで見栄えよく かじったあじは ビターな大人向け Even the future! ミラーリング 誰にでも聞いてるよ 銀幕のむこうに目撃者 Even the future! 夜に煌めくライト あれ、あの星、私じゃん The neighbor's house is hundreds of millions of light years away. Even the future! Even the future!
オシャレなカフェ かわいいドリンク 爽やかな風 吹き抜けて あまい あまい 私をかじって 楽園はもう目の前よ 軽やかな泡 舌を刺激する 優しい甘さが好きなの だからあなたも 私にはそうして 見せかけでもいいから 空席をひとつ 空けておくの 誰かが吸い込まれていくように 私の前に座って ケモノの目 予定調和 退屈なの ひりつくような 刺激が欲しいの あたたかいあなたを 全身で浴びるような 熱をちょうだい 軋む 跳ねる 振動して 前後に押し込んで 離れる 喰らいついて 吐き出す 鈍色の刃 あなたと2人になりたいの 人気のない場所へ 世界でもっとも甘い愛 それは神さまがくれた あなたの体温 部屋を取っておくわ 邪魔されたくない 山奥の静かな場所に 少し涼しいけど あたたかさがよりわかる すべて すべて 予定調和 軋む 跳ねる 振動して 前後に押し込んで 離れる 泣きたいくらい 美しい あなたの 命の鼓動 退屈なの 刺激が欲しいの 胸おどるような 美しさが見たい 腐ったドロみたいな あなたから採れる 真っ赤な真珠 泣きたいほど 美しいの 軋む 跳ねる 振動して 前後に押し込んで 離れる あたたかい鼓動 握りしめて 愛してる あなたが大好きなの
さよならを歌おう 輝く波の合間に おかえりを願おう いつかまた 会える日まで 日が昇る あなたは ちいさな足取りで 駆け出して かんだかい笑い声が 耳のおく 幸せの 夕日が落ちて あなたは 空の向こうを夢見て 伸びた木々に寄せる背中を ただ見守った あの日々 闇夜に染まる 星が舞い散る 夜空に昇ったあなたは 満ち欠けた黒い月 風よ 風よ 呼びかけて 愛の歌声 ささやいて 日が昇り 沈み行く いつかまた 会える日まで 穏やかな 海の街の さざなみの歌 凍てつきもせず かんだかい笑い声が 耳の奥 思い出の 種が落ち 風がなぎ 大地が優しく抱きしめ 花弁が揺れて 果実がみのり 生きる喜び 歌った日々 焼け落ちる 灰が舞い散る 土に還る姿 割り切れず 風よ 風よ 呼びかけて 愛の歌声 ささやいて 果実がみのり 星に還る いつかまた 会える日まで
神様 助けてください 人類何億人中の か細い声が 届いているなら 街中 有象無象 十字路 歩く人の群れ 金持ちも権力者も 貧乏人も 等しく 壊れりゃそれまで ニュースのキャスターが 読み上げる 街の片隅で 誰かが死にました ふーん、あっそ 関係ない人間にゃ 欠伸ていどのバッドニュース 気付けよ 狙われる前に 奴等の目が慣れる前に 目覚めろよ 鼻先はもうすぐそこに 来てるんだって 隣のやつは黙ってる 餌になって 後悔したって 悲鳴は誰も聞いちゃいない 断末魔のセーフティ お前の命 くれてやるつもりかよ Your tomorrow is an illusion. (お前の明日は幻想だ) 日常 稼いで 使って 雀のなみだ 今日も金がねぇ コンビニチキンかじって サブスク漫画と 音楽 自我の子守唄 ニュースのキャスターが 読み上げる 街の片隅で 誰かが死にました ふーん、あっそ 興味ないニュースさよなら あの人はつぶやいてるかな? 気付けよ 狙われる前に 吐息が触れる前に 目覚めろよ ねぼすけが 生きていられるほど 甘い世の中じゃないんだって 奴等は 赤ん坊にだって 容赦なくかぶりつく 脳みそ抜かれて オモチャになって 助けを乞えるのか? Even though I can't even make a sound. (声も出せないのに) 空の上は 透明な電子板で 遮られて 自由なんてない 勝ち取った 権利があるだけだ 誰かに保証された 安寧の人生? 笑っちゃうな 皿の上に盛られた ジューシーな七面鳥 それがお前だ 気付けよ 狙われる前に 牙が迫る前に 目覚めろよ バケモノは 子守唄が得意だ 手網を握らせるな 毎日に 騙されるな 獲物が弱るのを待ってる 知らないのか? ここは天国だ お前の乗るバスはあっちだよ Hell has a bottom that cannot be seen with the naked eye. (地獄には肉眼では見えない底がある)
愛してるんだ 僕の心臓はキミのもの 誰にも拒絶させない だってキミは 妄想の産物 雑踏に佇む となりにキミ そっと手を握る キミの手はあたたかいといいな 冷たいキミも好きだけど 僕の視線はまっすぐ直線 見なくてもキミがわかるから 表情、感情、仕草、息遣い なんたってキミは 妄想の産物 何が悪いんだ? 誰だって理想と生きてるだろ? 旅行に行く時は 必需品を スーツケースに ぎゅうぎゅうに詰め込んで 僕の必需品は 脳内に詰まってる キミがいればいい キミがあればいい 闇夜を歩く となりにキミ そっと寄り添う 心配しないで 僕が守るよ だからキミは僕だけを見て 安心した君の気持ちも 愛らしいキミの全て ぜんぶ、ぜんぶ、わかるから なんたってキミは 妄想の産物 何が悪いんだ? 最高にスマートだろ? 誰かと争うこともなく 機嫌をとる必要もない 僕の望み通り まさにキミは理想のカノジョ 僕の魂はキミのもの どうか僕に笑いかけて キミがいればいい キミがあればいい
ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん 俺の親戚の おばちゃんの 弟の友達の 2メートル先の コンビニによく行く 知人の嫁の お孫さんが 今日、誕生日なんだって へぇへぇへぇへぇ 誰だかわからん 面識もない もはや住所すら わからない その情報 いったい何に使うんだ 日常が ふわふわソースで 固められていく 俺のSAN値は もうゼロです ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん カタヤマさんって 誰なんだ! 職場の人の 弟さん! しらんがな しらんがな 俺の頭が ムダな情報で 埋め尽くされて パンク寸前! 魔法の言葉 へぇへぇへぇへぇ ストレス大気圏突入! ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん どうしておしゃべり好きは 関係ない俺に 無駄トリビアを 叩きつけるんだ どうせなら札束で お願いしゃっす!! 5分経過 30分 1時間 5時間経過 まいにちまいにち まいにちまいにち 頭が狂っちまいそうだよ! ここはアリスのワンダーランド 俺は夢を見てるんだ 隣のハリネズミは ピンクの薔薇を 逆さまにして トゲを棚に飾って ご満悦 俺は夢を見てるんだ 起きたら現実 全て忘れてるさ だから、朝よ 早く迎えに来てくれ! ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ ずんどこずんどこ らーりらーり らりらりら らーりらーり らりらりら どんどん
僕はいつだって キミを守るよ そばに居るから さぁ、行こう 約束の土地 目指して キミが生まれた時 おぎゃあと泣いた 瞬間から 僕はそばに居た 僕の使命は キミを守ること キミが痛い思いや ツラい思いをしないように 悪いやつらを やっつけるんだ だからキミはただ 太陽みたいに わらっていて 灼熱の地獄でも 酸の海も キミのためなら怖くないよ ズタズタのキミを 助けられるなら 命なんて 惜しくない さぁ、行こう 約束の土地 目指して キミは成長して 社会に揉まれて ストレスに 塗れてさ 自分のカラダを 大事にしなくなったんだ この季節になると キミはいつも泣くんだね その涙を 止めてあげたいんだ だから本当に 辛いときは 僕を呼んで 宇宙の暗闇も 焼けるような熱も キミのためなら怖くないよ ボロボロのキミを 助けられるなら 命なんて 惜しくない さぁ、行こう 約束の土地 目指して キミの命は 僕の王国
Fulfill your mission As long as you live in the world (使命を果たす。あなたがこの世に生きている限り) 白い壁の中 空は鈍色に輝いていた 守られた楽園 いつか使命を果たすため i was born for you (私はあなたのために生まれた) 受け入れて 私を余すことなく むしゃぶりついて 飲みほして 私を選んで どれでもいいわけじゃない 選んでほしいの ただあなただけに 私は知っている あなたの体温 あたたかさ 楽園はいつしか 暗い影で覆われて I was born to protect you (私はあなたを守るために生まれた) すくいだして 私を余すことなく 小さな箱から あなたの世界へ あなたを感じたい ボロ屋でもいいの 私は戦える あなたと一緒なら replenish me (私を補充して) The cycle repeats itself (輪廻は繰り返される) don't forget (忘れないで) As long as you don't give up on me (あなたが私を諦めない限り) i will continue to protect you (私はあなたを守り続ける) 受け止めて 私のカラダ あなたの温もりで 抱きしめて あなたと居たいの 地獄でも 楽園になるわ あなたと一緒なら
俺の名前を 知ってるか? 正義の味方 子供がダイスキ! ビフィズス菌だ! ロリコンって言うな! 俺は腸内に 住んでいる お前のお腹の中にいる いわば、警察みたいなもんだ 悪をしばいて 善を守る 俺はお前の 味方ってこと! お前はかつて みずみずしい 大地のようで あたたかい体温が 身体中をめぐっていた 今はどうだ サビついた手足 冬のように凍てついて 滅びた王国のように さぁ、やりなおそう CURE CURE 俺は歳とると 減っていく だから、外から応援を呼べ 味方を増やせ お前のカラダ 助けてやるから 俺はお前の 味方ってこと! お前はかつて 元気いっぱいで 健康だった いまは風邪やアレルギーで 簡単にまいっちまう 今はどうだ 俺が癒してやる 回復しろ 春に芽吹くように さぁ、やりなおそう CURE CURE
反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ 朝おきて ふと思う キミはいったい何してるかな 肉親でも恋人でもないけど キミの顔が浮かぶんだ 僕はキミのことが好き 大好きだ でもこれが恋かっていうと悩む どうこうなりたいよりも 嫌われるほうが怖いから それをポロリと零したら キミはポカンとして 大爆笑 悩みをバカにされたようで でもキミは こういったんだ オレたち トモダチじゃん! 反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ トモダチ……? ……トモダチかな? 響きが軽い気がする 僕の気持ちはそんなものかな キミが1番大事なのに 表す言葉が見つからないよ 世界でただ一人のキミを ふとした時に 浮かぶんだ キミはいったい何してるかな 同じ空の下 キミも僕を想っていたら うれしいのにな 僕はキミのことが好き 大好きだ でもこれが恋かっていうと悩む 一線越えたいよりも 突き放される方が怖いから 僕ってなんか変だよね? 言ったらキミは 難しい顔をして 何が?と一言 悩みをバカにされたようで でもキミは こう言ったんだ オレもお前に そうだけど? 反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ 僕たちは どんな関係かな 肉親でも恋人でもないけど キミも僕にそうなんだね 心がホカホカする 表す言葉が見つからないよ 世界でただ一人のキミを キミはいつだって 僕の悩みを 一言で 吹き飛ばしてくれるんだ そう今だって お前を大事に思う オレの気持ちに 名前をつける必要あるか? そうだね 僕もそう思うよ 反響して とびはねて まざる 溶け合う わかりあう 僕らのメッセージ この空の下 僕たちは 息をして となりあって 生きてる この気持ちを 名付けるには 地球の言語じゃ きっとたりない かたちのない メッセージ
I will make you happy. You are the happiest bride in the world. You are the most shining love in the universe. (あなたを幸せにする。あなたは世界で一番幸せな花嫁。宇宙で一番輝く愛よ) Be my wife. (私を支配して) 特大の重機で ブラックボックス かち割って 壁の向こうへ キミの手を握る きっと離さないと誓うよ 死が二人を分かつまで My love. my life.with you, even despair is unrepentant. you took my everything. you are my ego. (私の愛。私の人生。あなたと一緒なら、絶望さえも後悔はない。あなたは私のすべてを奪った。あなたは私の自我) Come, be my wife. (私と生きて) きっと運命だ 空の上の神様が 僕らを見守ってる さぁ導かれるまま 君の手を離さない 死が二人を分かつとも You are the light that guides me through my blindness. I can't help but love you. As if you had my heart in your hands, I can't resist you. (あなたは、盲目な私を導く光。あなたを愛さずにはいられない。まるで心臓を握られているように。私はあなたに逆らえない) Come and be my wife. (私の聖典)
人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 証明せよ 地球、 人類減ってるってよ コンクリートジャングル 記録的な暑さ 無料サウナお得だね バタバタ死んでるらしいよ 最近は少し 涼しくなってきたけど 例の風邪がまた流行って 寒暖差でやられてるって あれ? あなたは健康ね? どうしてなの? みんな参ってるのに 元気になれる秘訣がある? それとも? それとも? ほんとに 人間 なのかしら? 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 人工皮膚の下に 電気コードが走っていて 精密な歯車が キミの身体を エンジョイしてる そんな機械じゃないですか? 証明せよ 最近、 明るいニュースがないね 戦争汚職殺人 人生お先まっくらだ お金もないし げんなりしちゃうよね バタバタ死んでるらしいよ 最近は少し 薬でもちこたえてるけど みんなメンタルを病んで 生きるの嫌になるんだって あれ? あなたは健康ね? どうしてなの? みんな参ってるのに 元気になれる秘訣がある? それとも? それとも? ほんとに 人間 なのかしら? 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 思考してるつもりで 登録された論理のままに 状況判断してるだけ 誰かの意見を インストールして 自分で考えたフリをする そんな機械じゃないですか? 証明せよ 人間ですか? あなたは 人間ですか? あなたが人間である 証は いったいどこにありますか? 頭をかち割って 心臓を剥き出して うーん、よくできた 模造品だ まるで魔女狩りだね! 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 今じゃ人工臓器があるから 人間か否かわからないよ 全人類がアンドロイドでも 何も変わらず生きるのかな ああ、なんだ じゃあ、どっちみち同じだね 人間ですか? あなたは 人間ですか? ほんとうに? ほんとうに? 人間の自我をもつ アンドロイドじゃないですか? 人間だろうと アンドロイドだろうと 何も変わらないのなら 証明なんてする必要なし はい、あなたは新人類です! 証明終了! Q.E.D.!
白い花が 窓辺に揺れる なつかしい 思い出と 雨が降る 日が差して 頬を撫でる 生命の息吹 なんてことない 道のりが あなたと2人 楽しすぎて 取り残されたわたしは お天道様を 眺めて 息を止める あーーーーー 伸ばした手 つかまえて あーーーーー しなびゆく 望むがまま きいろあか あおピンク わたしは白が 好きだった いつかまた 出会えると あなたの形見 抱きかかえ めぐるめぐる 蜘蛛の糸の 十字架を 握りしめて 取り残されたわたしは 幸せの跡 治りもせず 息を止める あーーーーー 小さな手 愛のキズナ あーーーーー 私を呼んで 望むがまま あーーーーー 窓辺に揺れる 白い花 あーーーーー 寄り添う花 キズナの愛
ため息をひとつ 夜空に溶かして なんてことない日常でさ 交差点にネオン 横切る顔なしの群れ モンスター観察 飛び交う雑音 心地いいノイズ どうてことない日々の 闇夜のダイビング CO2をかみしめて 眠らない海の キラキラ輝く珊瑚礁 クマノミがあつまって コンビニ前でだべってさ ため息ひとつ 夜空に煙る 甘いコーヒーの後味 空き缶バイバイ コンクリート鳴らして 収穫はまずまず 深海オブザーバー 寒空に 鼻をすする音 咳き込み 風邪には気をつけて 万全装備で 挑みます ホッカイロと モンスター観察 涼やかな空 さざなみノイズ どうてことない日々の 闇夜のダイビング O2目いっぱい吸い込め! 眠らない海の キラキラ輝く 魚のヘッドライト タコとイカのダンスバトル 浮気はほどほどに ため息ひとつ 夜空に煙る 甘いコーヒーの後味 流れ星に 好奇心を込めて 収穫はまずまず 深海オブザーバー
あなただって 甘い誘惑に逆らえないでしょ? 人にきびしく 自分にやさしい あなたの言うことなんて 手のひら返しで擦り寄ったって もう遅いのよ 用意してるの 一筆、踊らせて あいの最終地点 あいの言葉なんて 今さら 欲しくないわ わたしが 求めているのは 笑顔で さよなら これだけなの! 繋いだ手をにぎりしめて 寄り添ったのは 思い出せないほど遠い記憶 ジェットコースターみたいに堕落して わたしたちは墜落したの あいの最終地点 あなたのお気に入り わたしより若いのね どこまでいったの? 私の顔をちらつかせながら おまえだけなんて 今さらすぎる もう遅いのよ わたしもそうよ あなただけだった 今はもう過去形だけど バカにしないで あいを囁けば 許されると思ってる? わたしが怒っているのは 筋のないあなたの態度 これだけなの! あたたかい体温 今はもう 鳥肌が立つぬるま湯のなか 空から突き落とされたみたいに わたしたちは生まれ変わるの あいの最終地点 口をひらけば 嘘ばかり 知ってるわ あなたの誠実さは 出したら消える オタマジャクシより儚いの 幸福の日々を瓶に詰めて 海に流すの 子供を空に還すみたいに わたしたちは空中分解して 跡形もなくキレイになるの あいの最終地点
明日は明日の風が吹く 誰かが言うクソ綺麗事 テメェの頭の中カビだらけ なんだなぁ 通り過ぎるどこかの隣人 異世界ほらミックスジュース 胃液をまきちらして 叫べたらなぁ 世界の中心で 貝になって ブクブク泡吹いてないで 言っちゃいな 恨みつらみ 憎しみ妄想 全部まとめて叩きつけろよ 首絞られ餌食う鯉みたく なりたくなきゃ 薬物 ドーパミン ハイライト スーパースター 世界キラキラに輝いて 叶わぬ夢などない 涙とヨダレぶちまけろよ 汚物まみれの肥溜めで 笑い狂え 幼い頃に 見てたあの夢には こんな予定なかったかなぁ 錠剤を溶かせ 血液を燃やして 現実を壊して ぜんぶドロドロになって 常識? そんなのしらんがな
キミのためなら三千里 地球のはしからはしまでも 宇宙の果てまで行っちゃいます! だから振り向いて オーマイハニー! 買い物行けば財布はからっぽ 前が見えねぇ荷物の山 颯爽と歩くキミのうしろ ふらふら追いかける それがオレ! わかってんだ 金づるでしかないオレの立ち位置 でもキミが好きだから 負けられない戦いが ここにある! かっとべ!オレ! 雲を突き抜けて! 好きの気持ちを爆発させろよ! こんなに尽くすヤツは他にいないって わかるその日まで! これカワイイ!これほしいー! 応えるために働きます 1日3食もやし料理 もやしになりそう それがオレ! わかってんだ 養分でしかないオレの立ち位置 でもキミにLoveだから 男を見せるときだ 踏ん張れよ! それいけ!オレ! 星を突き抜けて! 愛情カンスト超えていけ! キミをこんなに好きなヤツ他にいないって わかるその日まで! 知ってんだ キミはじつは怖がりで 自分に自信がないから オレを選んだだけだって 知ってる 駆け抜けろ!オレ! 弾丸よりも早く! キミの不安を撃ち抜け! キミに寄り添えるヤツ他にいないって わかるその日まで! だから許してくれよ さよならを言われるその日まで 彼氏面で 傍にいさせて オーマイハニー
笑えよ笑えや笑え笑え 大事なすべて燃え尽きてて 笑えよ笑えや笑え笑え 笑えないなら 死んでしまえ 手を伸ばす すり抜けて 落ちていく 底もなく 遠ざかる キミを見て 焼き切れる 音もなく 笑えよ笑えや笑え笑え 落ちていくのは誰だった? 笑えよ笑えや笑え笑え 明日が来る 死んでしまえ 美しく 咲き誇る キミの笑顔が 好きだった 今は亡き おもかげと 涙ながす 誰の声? 笑えよ笑えや笑え笑え 赤い涙も枯れ果てて 笑えよ笑えや笑え笑え 時よ止まれ 死んでしまえ 走り抜けた あの日々は 今は遠い 海のなか さよならが できなくて 放せない いかないで 笑えよ笑えや笑え笑え たった一人おいてけぼりで 笑えよ笑えや笑え笑え 笑えないなら 死んでしまえ 笑えよ笑えや笑え笑え 誰も望まぬ夢の果て 笑えよ笑えや笑え笑え 笑えないなら 死んでしまえ
グッモーニン! 世界のみなさま おはようございます! 本日もやってきました この時間! 眠る星の放送局 みなさまの新たな1日を お祝いいたします! 人生って大変だ 時間に追われて忙しいから 一生懸命にはたらいて 家に帰ったら もうクタクタ~! だ か ら おめでとうって言おう 1位をとったランナーみたいに がんばったら褒めてあげよ 今日もいちにち よくがんばりました グッアフタヌーン! 世界のみなさま こんにちわ! 本日もやってきました この時間! 眠る星の放送局 みなさまの食欲を 応援いたします! お昼ごはんって重要だ 午後のやる気を補給しなくちゃ でも食べたら眠くなっちゃうの 眠気とたたかう もうウトウト~! だ か ら おめでとうって言おう 世界制覇したゲーマーみたいに 耐えきったら褒めてあげよ 今日もいちにち よくがんばりました グッイブニン! 世界のみなさま こんばんわ! 本日もやってきました この時間! 眠る星の放送局 みなさまの健やかな眠りを お助けいたします! 生きるって大変だ 怒涛のタスクに潰されながら 明日はやってくるから はやく寝なきゃ ってイライラ~! だ か ら おめでとうって言おう 無事に生き残った事実に がんばったら褒めてあげよ 今日もいちにち よくがんばりました 眠る星の放送局 朝が来ないあの子のための歌 どうかこの声が届きますよに ひとしく朝を迎えられますように
フィーバー! メラメラ燃える キャンプファイヤー 明けない夜 暗闇の底 踊り狂え 歌い狂え 炎を囲め クレイジーナイト 酒もねえ 肉もねぇ 美女もいねぇ そんな日には 焚き木をあつめて 火をつけろ 踊れ 歌えば グッジョブ! グッジョブ! 声を上げろ 静かな暗闇に 飲まれぬように 歌え 高らかに 手をつなげ 輪を組め 踊り狂え フィーバー! 自分を見失なわぬように 前も 後ろもねぇ 上もねぇ 地面さえねぇ そんな日には 枯葉をあつめて 火をつけろ 踊れ 歌えば グッジョブ! グッジョブ! 息を吸え 心臓が 静寂に 押し潰されぬように 歌え 知らねぇ誰かと 輪を組め 踊り狂え フィーバー! フィーバー! 歌え 喉が 裂けても 歌え 踊り続けろ 輪を組め 踊り狂え フィーバー! 明けぬ夜はねぇって お前が証明するんだ
雨が降ったら 溶けていく わたがしみたいな 恋のうた 眠気とたたかう 日曜日 君はなにしてるかなって 食パン食べて 考える 君をデートに 誘いたい けど 知ってるんだ 君の彼氏 出会った頃には 遅すぎて 君の隣は 埋まってた ふくらんだ後に 溶けていく わたがしみたいな 恋のうた ぽかぽかあたたかい 卒業式 君は社会へ 飛び立った 君の未来を 考える ダメもと告白 したい けど 困り顔が 浮かぶんだ 俺は君には 頼りなくて 君の隣に 立てなかった 噛んだら 歯にくっつくような わたがしみたいな 恋のうた 一瞬で溶けた 消えていった 苦味さえ 感じる隙もなく 喉にさえ詰まらない まろやかさで 溶けていった 夏祭り 屋台のわたがしの 安物の甘みが 身に染みる 涙さえ出ない 甘い記憶 わたがしみたいな 恋のうた
貪欲に求めたって どうせいつかは 滅びるから 星を喰らおう 君の輝きを 食べてしまおう 宇宙の果てには 空がある 広い世界の 小さな空 美しい君を 眺めていた 震えないで 君を守るよ 黒い翼で 隕石だって 叩き落として 爽やかな風 燃える炎 命を 君が歌うから 叶えてあげる 君の願いならなんだって 夢見る君が 好きだから 太陽の光を浴びて のびのび生きる君が 大好きだから 空の果てには 闇がある 広がる世界を 飲み込む闇 君は彼らを 星と名付けた 光の先に 道がある 君はそう 願ったけど 出会う頃には もういないんだ 君は育った 知識をつけて 進化を 君が歌うから 助けてあげる 君の願いならなんだって 頑張る君が 好きだから くるくるまわって 走り続ける君が 大好きだから ずっと見ていた 君を見ていた けれども君は 休むことを知らないから 疲れてしまったね 君の願いが 君を蝕みはじめて 助けてあげたいと 思ったんだよ 楽になりたいね 叶えてあげるよ どうせいつかは 滅びるから 君の命を飲み干して 闇のひとつに なってしまおう 最期に夢見る 君の歌を ずっとずっと 覚えているから 星を喰らおう 君の輝きを 食べてしまおう ゆっくりおやすみ 愛しているよ
幻覚 蜃気楼 ファンタジー 人気者の彼女 公認インサイダー なんて誠実な方でしょう この話は フィクションです 右へスワイプ タップで決定 フォロー解除 ブロックバイバイ 公園の石像 中身が詰まった音がする 君の視界は本物か? さぁ燃えあがれ! いっせいに! 空が堕ちた ガラス片が 降り注いだ 地面が割れて 地球は平らになりました 青いケーキを ひとくちパクリ この話は フィクションです 高級ブランド 一括購入 棒グラフ 身長越えてるよ 足元の石ころ ダイヤの原石 宇宙の果てで 死ぬまで握れ さぁ踊りだせ! いっせいに! 人が降った 魚が生えた ダイコンがコンクリートを突き破り 夢が覚めた 君のお肉を ひとくちパクリ この話は フィクションです きみの料理は 世界いち! この話は フィクションです
遠い夏の日 僕たちは 君に誓った きっと会いに行くよ 約束はまだ 果たされていないけれど あの頃 幼かった僕たちは 果てない空に 浮かびながら 将来の夢を 語って 無邪気に 笑いあっていたんだ 大人たちは 水槽の中の 僕たちを にこやかに見つめながら いったい何を 思っていたんだろ 時を越え 国を越え 星さえ飛び越えて 走るんだ その先に 君がいるんだって 僕らは信じて 走るんだ 薄いガラスの壁なんて デコピンで 粉々にかち割って 僕らは 必ず君に 会いに行く あの頃 無知だった僕たちは プールを 宇宙だと思ってた 世界の全てが そこにあるって 愚かにも 君と笑っていた 大人になって 僕たちは ここが砂漠だと 思い知って 君が幻だったことに やっと気づけたんだ 海を越え 空を越え 世界さえ駆け足で 飛び越えて その先に 君がいるんだって 知っているから僕らは 走るんだ 喜びも 悲しみも ぜんぶ丸ごと ごくりと飲み干して 君に伝えるんだ 愛してる
讃え 崇めよ 私の神は 深淵から 私を見ている 軍靴を鳴らせ 軍旗を唱え 私は 滅びの道を行く 神の救いを待っている 敵を狩れ 全てを燃やせ 私の神に 命を捧げよ さもなくば 捧げられるのは 私の命だ 怠惰を屠れ 死の淵に立て 私は 死を与えるもの 神の声を待っている 走れ 限界を殺せ 全ての者に 神はチャンスを与える 逆らうな 深淵から 私を見ている 讃え 崇めよ 私の神は 深淵から 私を見ている 暗闇の中に 憎悪を見るな 私の神は あたたかい光 深淵を照らす 夜の王 全ての者に チャンスはある 前を向け 魂を燃やせ 神は見ている 深淵から 私を見ている そばにいて 私の神さま
ああ、死んだ そうおもったら 俺はベッドの上にいた 信じられるか? 無限ループをくりかえしてる 朝ごはんを食べて 学校へ行く そのあいだに 通り魔に刺されて死ぬ じゃあ引きこもればいい 家に押し入った強盗が 家族全員 皆殺し いつだって お前は言うんだ 愛してるよ お前はどこの誰なんだよ! 逃げられないんだ どんな手をつかっても 殺人鬼から逃げられない 戦っても勝てない 泣いてわめいても すがっても 俺は死ぬ運命だ 何万回も死んだ俺 逃げられないのも もう飽きた お前の好きにしてくれよ いたみ くるしみ かいらくすらも もうどうだっていいよ 俺はもうどうだっていいんだ いつだって お前は言うんだ 愛してるよ 俺はお前を知りさえしない 逃げられないんだ どんな手をつかっても [bridge] 殺人鬼から逃げられない いっそ愛すフリをしようか クソくらえ そんなもん 死んだほうがマシだ 擦り切れる魂と もて遊ばれる命 ああ、そうか 簡単なことに俺は気づいた 殺人鬼が見ていた 信じられないと 青ざめた顔で 俺は宙ぶらりんで 舌を出して 言ってやるんだ ざまぁみろ 何千何万何億回 がんじがらめの俺が 最後に見つけた 終着点 勝ち誇った顔で 言ってやるんだ お前なんかに興味ない 俺の命は 俺のもの
私の熱視線に 気づいてよ 私は私に 自信があるの どこからみても カワイイでしょ? そんな私に どうしてアンタは その気がないの!? もっとほしがってよ! 私を好きになって! 誰でも同じような反応で 私のきもちを 無視しないでよ! 私は私に 自信があるの 人気だって 高いのよ? そんな私ばかり どうしてアンタを 好きになるの!? もっと私をみてよ! 掴まえてはなさないで! やさしいだけじゃイヤなの! 私だけって ちかってほしいの! どうしてかしら みんな私に夢中なのに アンタだけは捕まらない いつの間にか 私はアンタに 釘付けなのに! 私は私よ! アンタみたいに 世界にひとりだけの私 にがさないで 好きっていってよ!














































































