| Title | Duration | Price | ||
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| 1 |
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その中で消えかけたもの alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:33 | |
| 2 |
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トオクニカゲ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:58 | |
| 3 |
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グッバイ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:39 |
2001年結成。国内ポストハードコア/エモシーンに影響を与えた日本のポストハードコアバンド、the north end。 2005年にリリースされたEP「3songs」が、ついにサブスク解禁。
20年前――。 どう成りたいのか? どう有りたいのか? 私たちは何者なのか? 1人でいたいのか、皆で楽しくいたいのか。
「楽しい」とは何か? 未来に求めるものなのか、それとも今日や明日に感じるものなのか? 多くの人が抱く、漠然とした不安。それは外ではなく、自分の内側にあるものだった。
何かを始めたわけでもないのに、独りでに感じてしまう劣等感。 何に対してなのかは分からないが、何かが悔しい。 憧れと、誰かとの比較に苦しんだ20代前半。
当時、それを言語化できないもどかしさがあった。 けれど、今となってはあの感情さえ懐かしく、愛おしい。
青二才。小童。 そんな言葉がぴったりな若者が、必死になって作った「3songs」。
今、改めて聴く。
Digital Catalog
2ndアルバム「幻想平和にさよなら」に続き、表現者としての在り方を模索していた時期に生まれた、言葉に焦点を当てた作品。 Dub的なアプローチは、レゲエとの邂逅によるもの。 積極的に取り入れようとしたわけではなかったが、気づけば楽曲制作への影響は決して小さくなかった。 楽曲の作り方にも、私たちなりの変化があった。 "自分たちらしい作品を作りたい"―― その思いは、これまで以上に強くなっていた。 ただ音楽を取り入れるのではなく、感銘を受けたレゲエを、その背景ごと吸収し、 自分たちの楽曲へと昇華させる。 その作業に、夢中になっていた。 どう成りたいのか? どう有りたいのか? 俺ってなんだ? 10年越しの回答。 自問自答と成長の証。 答えは、シンプルだった。 「私は日本人だ」
2001年から活動し、国内ポストハードコア/エモシーンに影響を与えた日本のポストハードコアバンドthe north end。2008年にリリースされた2ndアルバム「幻想平和にさよなら」が、ついにサブスク解禁。 当時、吉祥寺WARPで働いていたメンバーは、そこでそれまであまり聴くことのなかったレゲエ・ミュージックに出会った。 単にレゲエを好んで聴くようになっただけでなく、そのルーツや原動力であるラスタファリ運動にも刺激を受けた。 優しさとは何か? それは隣の仲間のためのものなのか、それとも、まだ見ぬ遠い土地の人々に対しても抱けるものなのか。 私たちが生まれる前を生きた人々、そして私たちが死んだ後に生きる人々――時空を超えた人々のためにも、抱くことができるものなのか。 守るとは何か? 戦うとは何か? 対岸が燃えている。傍観する私たち。 映画を作るようなイメージで描かれた「SCENE57」のリリック。 歌詞を書くというより、物語を作る試み。 カット割りを82まで作り、その中から抜粋したシーンが歌詞になっている。当然ながら、地獄のように時間がかかった。 初期衝動とは別の原動力を見つけ、the north endとしてどう表現していくかを模索していた時期。 世界が一気に広がったあの頃の感覚が、赤裸々に詰まった作品になっている。
2001年から活動し、国内ポストハードコア/エモシーンに影響を与えた日本のポストハードコアバンド、the north end。 2006年にリリースされたEP「4songs」が、ついにサブスク解禁。 この作品のテーマは「自問自答」。 ただ、その内容がどんなものだったのかは、今ではもう覚えていない。 でも、確かに毎日のように何かを問い続けていた。 繰り返しは実を結び、やがて、自分の内側から外側へと目を向けられるようになっていく。 それでも、何を言っているのか自分たちでもわからなくなることが多々あった。 堅苦しい言葉たちに、ただひたすら向き合っていたのだと思う。 振り返ると、その過程はとても美しいものだった。 青息吐息を漏らしながら、もがく日々。 毎日がカウント9。 ピュアの塊が詰まった本作品を、今の感性で聴いて欲しい。
2001年結成。国内ポストハードコア/エモシーンに影響を与えた日本のポストハードコアバンド、the north end。 2005年にリリースされたEP「3songs」が、ついにサブスク解禁。 20年前――。 どう成りたいのか? どう有りたいのか? 私たちは何者なのか? 1人でいたいのか、皆で楽しくいたいのか。 「楽しい」とは何か? 未来に求めるものなのか、それとも今日や明日に感じるものなのか? 多くの人が抱く、漠然とした不安。それは外ではなく、自分の内側にあるものだった。 何かを始めたわけでもないのに、独りでに感じてしまう劣等感。 何に対してなのかは分からないが、何かが悔しい。 憧れと、誰かとの比較に苦しんだ20代前半。 当時、それを言語化できないもどかしさがあった。 けれど、今となってはあの感情さえ懐かしく、愛おしい。 青二才。小童。 そんな言葉がぴったりな若者が、必死になって作った「3songs」。 今、改めて聴く。
Digital Catalog
2ndアルバム「幻想平和にさよなら」に続き、表現者としての在り方を模索していた時期に生まれた、言葉に焦点を当てた作品。 Dub的なアプローチは、レゲエとの邂逅によるもの。 積極的に取り入れようとしたわけではなかったが、気づけば楽曲制作への影響は決して小さくなかった。 楽曲の作り方にも、私たちなりの変化があった。 "自分たちらしい作品を作りたい"―― その思いは、これまで以上に強くなっていた。 ただ音楽を取り入れるのではなく、感銘を受けたレゲエを、その背景ごと吸収し、 自分たちの楽曲へと昇華させる。 その作業に、夢中になっていた。 どう成りたいのか? どう有りたいのか? 俺ってなんだ? 10年越しの回答。 自問自答と成長の証。 答えは、シンプルだった。 「私は日本人だ」
2001年から活動し、国内ポストハードコア/エモシーンに影響を与えた日本のポストハードコアバンドthe north end。2008年にリリースされた2ndアルバム「幻想平和にさよなら」が、ついにサブスク解禁。 当時、吉祥寺WARPで働いていたメンバーは、そこでそれまであまり聴くことのなかったレゲエ・ミュージックに出会った。 単にレゲエを好んで聴くようになっただけでなく、そのルーツや原動力であるラスタファリ運動にも刺激を受けた。 優しさとは何か? それは隣の仲間のためのものなのか、それとも、まだ見ぬ遠い土地の人々に対しても抱けるものなのか。 私たちが生まれる前を生きた人々、そして私たちが死んだ後に生きる人々――時空を超えた人々のためにも、抱くことができるものなのか。 守るとは何か? 戦うとは何か? 対岸が燃えている。傍観する私たち。 映画を作るようなイメージで描かれた「SCENE57」のリリック。 歌詞を書くというより、物語を作る試み。 カット割りを82まで作り、その中から抜粋したシーンが歌詞になっている。当然ながら、地獄のように時間がかかった。 初期衝動とは別の原動力を見つけ、the north endとしてどう表現していくかを模索していた時期。 世界が一気に広がったあの頃の感覚が、赤裸々に詰まった作品になっている。
2001年から活動し、国内ポストハードコア/エモシーンに影響を与えた日本のポストハードコアバンド、the north end。 2006年にリリースされたEP「4songs」が、ついにサブスク解禁。 この作品のテーマは「自問自答」。 ただ、その内容がどんなものだったのかは、今ではもう覚えていない。 でも、確かに毎日のように何かを問い続けていた。 繰り返しは実を結び、やがて、自分の内側から外側へと目を向けられるようになっていく。 それでも、何を言っているのか自分たちでもわからなくなることが多々あった。 堅苦しい言葉たちに、ただひたすら向き合っていたのだと思う。 振り返ると、その過程はとても美しいものだった。 青息吐息を漏らしながら、もがく日々。 毎日がカウント9。 ピュアの塊が詰まった本作品を、今の感性で聴いて欲しい。
2001年結成。国内ポストハードコア/エモシーンに影響を与えた日本のポストハードコアバンド、the north end。 2005年にリリースされたEP「3songs」が、ついにサブスク解禁。 20年前――。 どう成りたいのか? どう有りたいのか? 私たちは何者なのか? 1人でいたいのか、皆で楽しくいたいのか。 「楽しい」とは何か? 未来に求めるものなのか、それとも今日や明日に感じるものなのか? 多くの人が抱く、漠然とした不安。それは外ではなく、自分の内側にあるものだった。 何かを始めたわけでもないのに、独りでに感じてしまう劣等感。 何に対してなのかは分からないが、何かが悔しい。 憧れと、誰かとの比較に苦しんだ20代前半。 当時、それを言語化できないもどかしさがあった。 けれど、今となってはあの感情さえ懐かしく、愛おしい。 青二才。小童。 そんな言葉がぴったりな若者が、必死になって作った「3songs」。 今、改めて聴く。



