ポインセチア

Gum-9の2年ぶりとなる2nd EP。リード曲となる思い出の花や花言葉にVo.宮本の実体験を重ね合わせた美しいバラード『ポインセチア』、人と人の間を埋める風のような曲『オスマンサス』、ギターロックサウンドに宮本の恋愛観を乗せたショートチューン『幸福論』、タイトルから歌詞まで言葉遊びや意味が込められたミドルチューン『May』、ポップでアップテンポな爽快ロック『ラストガール』の収録曲5曲全てに、宮本の実体験と遊び心が織り込まれている。Gum-9の新たな魅力が存分に詰め込まれた、人々の日常、感情に寄り添える作品となっている。

４人組ギターロックバンドGum-9。忘れたいほど忘れられない人へ思いを馳せたラブソング。思い出を忘れることへの葛藤や執着、相手の幸福を願う心を描いている。悲しげで、壮大な冬のバラード。

4人組ギターロックバンドGum-9。「ラストガール」は、女の子に振り回される男の子の曲。ポップで疾走感があるサウンドに、欲望溢れる男の子の心情が描かれている。曖昧な関係でいる女の子と自分の欲求と葛藤する恋する男の歌となっている。

Gum-9の一章の終わり、そして新しい章の始まりの節目のEPとしてこの名前を付けました。この先、環境が変わる人たちにとって支えになるような作品にれば幸いです。

Gum-9の一章の終わり、そして新しい章の始まりの節目のEPとしてこの名前を付けました。この先、環境が変わる人たちにとって支えになるような作品にれば幸いです。