Happybutchae

頑張っても、どうにもならない時もある。努力しても報われない時もある。それは、まだ時期が来ていないからだ。頑張った分、努力した分は、いつか必ず報われる。「頑張っても、どうにもならない。努力しても報われない。」と言う人は、まだ時期が来ていないのだ。何事にもタイミングというものがある。そのタイミングを待てない人が志半ばで物事を諦めてしまう人である。

中高年の作者が、同世代に捧げる渾身のバラード。

本物のロックか、そうじゃないか。その基準は曖昧であり、人によって違う。だから、いくらロックっぽい曲でも、ジャンルはロックだったり、そうじゃなかったりするのだ。この際、そんな事は気にせず、楽しもうじゃないか。人を批判して生きるなんて哀しい事だよね。まあ、明らかにロックではないものをロックと呼ぶ人もいるけどね。

生きていると嫌な事はいっぱいあるけれど、いい事もたまにはある。酷い奴もいっぱいいるけれど、そうじゃない縁もたまにはある。そういう時にどう生きるか。不幸な人生を嘆きながら生きるか。それとも幸せそうな顔をして生きるか。どっちがいいかは言うまでもなく、幸せそうに生きた方がいいに決まってる。そうこうしているうちに、だんだんいい事の方が増えてくるもんなんだよね。

これは私自身の事も歌っています。10代の頃から音楽の道を志して数十年経ちましたが、まだ諦めていません。聴き手に30年を強要するのは少し酷だとは思いましたが、私自身がそうですので、歌詞もそうさせてただきました。

これは実話です。私は実際に、こういう体験をしました。保護者が同伴しているのですから、もっと、しっかりと子供達を見守ってほしいです。よろしくお願いします。

人から酷い事を言われて傷ついた。だから、絶対に自分は人にそういう事を言わないようにしようと思った。全ては良い方に解釈すればいいのだ。他者のマイナス的な要素とは全てが反面教師である。

悲しみでどうにもならない時もある。そういう時は無理に何かをしようとしなくてもいい。場合によっては仕事だって休んでいい。時が過ぎて元気を取り戻したら、また、人様に迷惑をかけた分、一生懸命に働けばいいんだよ。

恋なんて思い通りにいかないこともある。最初は心が痛かったり、辛かったりするだろう。なるべく思い出さないように。そして悲しみが来ないように。もう泣くな。思い出はシュレッダーにかけて切り刻め。

この歌は私自身の経験そのものです。10代の頃から音楽の道を志し、途中、何度も挫折し、諦めかけましたが、どうしても諦めきれず、数十年後、アナログ制作からデジタルに移行し、楽曲制作を実行できるようになりました。未だ夢が叶ったとは言えないかもしれませんが、それでも、夢の一部は叶えることが出来たと思います。

この歌の感想をいただいたことがあります。その中には、「会えなければ、無理やりにでも時間を作って会うものだ」という意見がありました。もちろん、それはそうです。ですから、「会えた日は死ぬほど嬉しくて」と最後は歌っているのです。この歌は、その決断を下すまでの苦悩をユーモアを交えて表現しているのです。歌というものは、その過程を楽しむもの。そして、その寂しさをも味わうものなのです。また、「すでにこういう内容の歌はある」という人もいました。それはそうでしょう、人間である以上。誰でも恋をし、誰でも喜び、そして、悲しむのです。この歌は恋しい相手と会えない辛さを私なりに表現したまでの事。歌の内容が同じだからと言って、その歌を作ってはいけないという理由にはならないのです。その人なりの、そして、私なりの表現を楽しんでいただけると幸いです。

嫌いになった訳ではないけれど、考え方が合わない事もある。それは、やはり、別々の道に進まざるを得ない。誰かに愛されて生きてゆくのは幸せな事だけれど、相手の理想に無理に合わせて生きてゆくは本当の自分じゃない。今までの事を想うと辛いけど、そこは、やはり、それぞれの道へ進んだ方が良いだろう。

子供の頃、大人になれば素晴らしい未来が待っていると信じていた。もっと明るく楽しい未来が待っていると思っていた。しかし、現実はどうだ？公害、自然破壊、戦争。大人達は勝手な事ばかりしている。全く進歩していないどころか、むしろ後退している。テクノロジーは進化しているかもしれないが、人間の本質的な心は急速に退化しているように私には感じられる。

人種差別は良くありませんが、そんなに簡単には無くならない事も知っています。しかし、それでも敢えて、人種差別は良くないという歌を作って歌いたいと思ったので、そうしました。急には無理かもしれませんが、たとえ少しずつでも人種差別が無くなればいいと思いました。

戦争というものは、この世からなくなってほしい。でも、私には、それを止める力はない。では、どうするか？神や宇宙や人々に向かって願い、祈り、歌い、叫ぶ。「そんな事をしても何も変わらない」という人もいるだろう。では、どうするのか？黙って、それを見ているだけでいいのか？いや、やはり、どう考えても願い、祈り、歌い、叫んで、神や宇宙や人々を動かすより他に道はない。

私は、この世は罰ゲームだと思って生きて来ました。この歌は一見、ネガティブな内容に聴こえますが、実は、そうではありません。なぜなら、この世は「罰」ではなく、「罰ゲーム」なのですから。辛い想い、悲しい想いをしても、それは決して「罰」ではなく、「罰ゲーム」なのです。罰ゲームは、やがて終わり、やがて、いつかギフトを受け取る時が来ます。ですから、それを楽しんでやるのです。いつか霧は晴れるのです。

言いたいことはいろいろとあるのですが、まあ、政治では変えられないことを歌の力で少しでも変えていけたらなぁ・・・と思っている次第です。

桜はとても綺麗です。みんなに愛されるべき花です。でも、桜ばかり愛して、その下にひっそりと咲いている菜の花を踏まないであげて欲しいのです。なぜなら、私は踏まれた菜の花を見て、辛い過去を思い出し、とても悲しい想いがしたからです。

過度な悪ふざけによって、最後に痛い目を見るのは自分だということを若い世代に教える必要があるでしょう。すでに教えているのかもしれませんが、まだ足りないと私は思います。

人間の人生が不平等な理由は、前世というものがあるからです。前世でどのように生きたかが今世に影響しています。だから、“不平等の平等”なのです。そうじゃなければ、本当にただの不平等ですよね。才能や、運は前世の結果であると共に、今世で、ある程度は改善してゆけるものでもあるのです。

入院して初めて分かった健康のありがたみを歌っています。同時に地球に住み、生きていられることのありがたみをも歌っています。手術をするような経験のない人は健康というのは当たり前になってしまっていて、なかなか、そのありがたみに気づけないものなのかもしれません。過去の私がそうであったように。

この歌はネガティブな性格の人から「『ネガティブが止まらない』という歌を作って欲しい・・・と言われて作ったものです。多少、デフォルメしていますが、「まあ、そんなに自分の性格を思い悩まず、明るく生きていこうよ」という作者の想いが歌の根底に流れております。自らのネガティブな性格に思い悩んでいる人には、ぜひ聴いて欲しい内容の歌です。

世の中、お金だけでは十分ではありません。愛だけでも十分ではありません。この世界にはお金と愛の両方が必要です。お金ばかりに執着しないで、人々への愛を第一に仕事をしていると、天から様々なアイディアやチャンスや幸運が降って来ますし、お金も巡って来ます。

引きこもりの人に聴いてほしい歌。引きこもりの人間をダメな人間と決め付けるのは、まだ早い。その経験を活かせば、必ずや同じように苦しんでいる人達の力になれるに違いない。

この世の中には信じられないくらい失礼な人間や意地悪なことをする人間がいるものです。しかし、そんな人間に対して、いちいち腹を立てていたら自分が苦しいだけです。よほどのことでない限り、許して忘れてまった方が自分自身も幸せです。

死んでしまいなくなるほど辛いことがあったら、この歌を聴いてください。考え方を変えると生きる勇気が湧いてくるかもしれませんよ。少しでも、あなたの力になれたら幸いです。

子供の頃、家にはサンタクロースが来ませんでした。大人になった今、私と同じような境遇の子供がいることに胸が痛みます。大きなトラックにプレゼントをいっぱい積んで、プレゼントがもらえない境遇の子供達に配って歩くのが私の夢です。

この地球上で今も戦争が行われている。広島や長崎の人達がどれほど苦しんだか知らないのだろうか？もうそんなことはやめてほしいが、私にはどうすることも出来ない。ただただ平和を祈り、ウクライナの人々と共に涙を流そう。