How To Buy
TitleDurationPrice
季節が攫っていく  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:05
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 03:05
Album Info

「8小節であること」の応募条件のみで開催されたショートミュージック型楽曲コンテスト『8小節アワード』のコンピレーションに参加した「雨宮さらさ」が、夏をテーマにガーリーなインディーポップを展開。作詞作曲からトラックメイクまでこなすマルチな才能を持つ今後に期待できるアーティスト。

Discography

ある日毒を受けた その毒でわたしの青い花は枯れてしまった 代わりに黄色の花がわたしに宛がわれた 黄色の花は清く、可憐で、とてもじゃないけれどわたしには似合わなかった やがて黄色の花も枯れ、わたしには何もなくなった なのになぜだろうか、わたしは今もこうして呼吸をしている 花は枯れても美しく、その天命を全うするまでそこにあるのだと知った わたしの青い花は、黄色の花と共に人生を謳歌する わたし自身も生命をつなぐ、枯れた色の無彩色まで愛せるようにと

5 tracks

また慎ましく夏が終る そこのページの角が折れているからいつもこの先を知らずにいる あの日のあなたの部屋はまるで人生という空間のランドマークみたいだ

1 track

この世って穢いことだらけだから、あなたの裏切りもわたしの出生もぜんぶぜんぶなかったことにしちゃおうね!

5 tracks

2番目の特権:金曜の夜スーツ姿のまま会えること、あの人なんかよりもよっぽど恋人みたいにしてもらえること、恋に恋していつだって女であれること

1 track

だってふたり年頃だもの 過ちのひとつくらい笑える冗句程度のもんさ

1 track

「8小節であること」の応募条件のみで開催されたショートミュージック型楽曲コンテスト『8小節アワード』のコンピレーションに参加した「雨宮さらさ」が、夏をテーマにガーリーなインディーポップを展開。作詞作曲からトラックメイクまでこなすマルチな才能を持つ今後に期待できるアーティスト。

1 track

「8小節であること」の応募条件のみで開催されたショートミュージック型楽曲コンテスト『8小節アワード』のコンピレーションに参加した「雨宮さらさ」が、夏をテーマにガーリーなインディーポップを展開。作詞作曲からトラックメイクまでこなすマルチな才能を持つ今後に期待できるアーティスト。

1 track

わたしの人生はわたしのものだ だから、主人公も敵も全部ぜんぶわたしなんだ

22 tracks

赤信号は進めない恋 黄信号は傍観の恋 青信号は止まれない恋 わたしの恋は走馬灯だった どの演目にも削ぐわず舞台端に追いやられた過去の俳優たち わたしがわたしを演じるのはこれが最初で最後だから、世界で1番きれいにやり遂げよう 青と赤が交わって、そこから嘘みたいに軽やかに飛んだ 「今度は あなたが 追いかけてね」

1 track

夜目で見たあの子の嘘 こんなにわかりやすいのに 愚かね

1 track

【きみと好きな人】への想いはずっと残ってる、あれから100年先の近い未来にだって、ほらね

1 track

怪演を務めましたのはそちらの、薄情で多情な殿方

1 track

はじめから無いのだから理解りたかった 首筋絞める402

1 track

見て見ぬふりはいけないのよ そんなことしたって誤魔化せないのよ

1 track

どうせ合わない辻褄ならば そのヒンジス壊して 今すぐ貴方の部屋へ

1 track

ここから見る隣家はいつだって青い 芝生も、空も

2 tracks
View More Discography Collapse
Collapse