Memories of Earth

約3年振りの最新作「Memories of Earth」時を越え「記憶」の欠片をつなぎ合わせた、ノスタルジックな一枚。今回もアーティスト“Olegano”をアレンジャーとして迎え、彼が彩る幻想的な美しい景色が作品の解釈を広げてくれる。

約3年振りの最新作「Memories of Earth」時を越え「記憶」の欠片をつなぎ合わせた、ノスタルジックな一枚。今回もアーティスト“Olegano”をアレンジャーとして迎え、彼が彩る幻想的な美しい景色が作品の解釈を広げてくれる。

1年振り、待望の２ndアルバムは「距離」を描いた。 星に例えるそれは、影・温もり・隙間・足取りなど何億光年離れても決して忘れないあなたを表現している。 今回もアーティスト「Olegano」をアレンジャーとして迎え、彼が彩る幻想的な美しい景色が作品の解釈を広げてくれる。 心を弾く彼のメロディは人を魅了する。 想いを込めた作品に是非惹きつけられてほしい。

「翼が完成し、二人はそれらを背中につけた。 『イカロスよ、空の中くらいの高さを飛ぶのだよ。あまり低く飛ぶと霧が翼の邪魔をするし、 あまり高く飛ぶと、太陽の熱で溶けてしまうから。』」 イカロスは「天馬」ペガサスと並び、「空を飛ぶもの」を意味する。 また、ペガサスより「野心的な」というニュアンスがある。 空を飛ぶことは、神に対する挑戦であったためだ。 どんなに無謀な挑戦であれども挑戦し続けるということ。 大きな夢でも抱き続けること。 青くて大きな空、緑溢れる広野や木々を夢みて。

「翼が完成し、二人はそれらを背中につけた。 『イカロスよ、空の中くらいの高さを飛ぶのだよ。あまり低く飛ぶと霧が翼の邪魔をするし、 あまり高く飛ぶと、太陽の熱で溶けてしまうから。』」 イカロスは「天馬」ペガサスと並び、「空を飛ぶもの」を意味する。 また、ペガサスより「野心的な」というニュアンスがある。 空を飛ぶことは、神に対する挑戦であったためだ。 どんなに無謀な挑戦であれども挑戦し続けるということ。 大きな夢でも抱き続けること。 青くて大きな空、緑溢れる広野や木々を夢みて。

初シングル発表から3年、待望の1stアルバム。 シングルカット「Higher,higher」を収録し、今回はアレンジャーとして 京都出身、パワフルで壮大なサウンド、そして実に多彩な音を変幻自在に操るポップ・エレクトロニカの「Olegano」を迎えた。 メロディの美しさを聴かせたいピアノ演奏と、Oleganoが解釈し描いた、 1曲で２つの世界を共存させた作品である。