| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
Turtledove alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:00 | |
| 2 |
|
Dot alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 10:16 | |
| 3 |
|
The Rider alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 07:33 | |
| 4 |
|
To Return alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:48 | |
| 5 |
|
Tidal alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 09:06 | |
| 6 |
|
Red and Yellow alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:31 | |
| 7 |
|
Pigeons alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:40 | |
| 8 |
|
Baroness alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:12 | |
| 9 |
|
Lighthouse alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 06:12 |
西山 瞳(piano) 西嶋 徹(bass) 則武 諒(drums) and 鈴木 孝紀(clarinet) on 2, 3, 5, 6, 9 橋爪 亮督(tenor sax,flute) on 2, 3, 5, 6, 9 maiko(violin)on 2, 3, 5, 6, 9
2023年7月12,13,14日 TAGO STUDIO TAKASAKI録音
西山瞳待望の最新ピアノトリオ作品は、これまでのキャリアが結実した充実の渾身作。 新たに編成した西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)とのトリオにより、新曲オリジナル9曲を収録。 ヨーロッパジャズへの傾倒でキャリアをスタートし、メロディとハーモニーの美しさ、類稀なる作曲センスからジャズファンの支持を集めてきた西山瞳。 ヘヴィメタルをジャズピアノトリオにアレンジし演奏するプロジェクト「NHORHM」の活動を経て、ヘヴィメタル楽曲の構造と力に真摯に向き合った経験をメインのピアノトリオ活動に結びつけたという今作の楽曲は、これまでにない濁りや揺らぎを包摂した緊張感の高いサウンドを生み、芸術性の高い風格のある作品となった。9曲中5曲は、ピアノトリオのバックグラウンドに鈴木孝紀(クラリネット)、maiko(バイオリン)、橋爪亮督(テナーサックス、フルート)が加わり、ピアノトリオをより立体的に、陰影を深め、時には点描のように、時には潮の満ち引きのように、情景を描き出す。ピアノはファツィオリを使用し、滋味深く体温を持った音色を堪能できる。
Digital Catalog
西山瞳ピアノ、西嶋徹ベース、則武諒ドラムスによるトリオ。 2023年作品『ドット』、2024年『エコー』のレコーディングで、両アルバムに入りきらなかったピアノトリオ録音4曲を、配信限定リリース。気品薫りたつワルツの「Peony Lights」、フルートの練習からアイデアを受けた「Sonorite #1」、メタルコアのリフをピアノトリオ用に軽快にアレンジした「Give Me Back My Money」、ライブで頻繁に演奏される「Blue Badis」を収録。
西山瞳ピアノ、西嶋徹ベース、則武諒ドラムスによるトリオ。 2023年作品『ドット』、2024年『エコー』のレコーディングで、両アルバムに入りきらなかったピアノトリオ録音4曲を、配信限定リリース。気品薫りたつワルツの「Peony Lights」、フルートの練習からアイデアを受けた「Sonorite #1」、メタルコアのリフをピアノトリオ用に軽快にアレンジした「Give Me Back My Money」、ライブで頻繁に演奏される「Blue Badis」を収録。
2023年作品『ドット』に呼応して生まれた『エコー』。『ドット』と同日、同じメンバーで録音された本作は、『ドット』の散文的でモノクロームな世界に対し、ストーリー性の高い色鮮やかなオリジナル曲7曲を収録。アルバム一枚が組曲のように展開され、共演者と呼応し合い、西山瞳の新たな世界を描く。西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)によるピアノトリオを核に、鈴木孝紀(クラリネット)、橋爪亮督(サクソフォン)、maiko(バイオリン)が加わり、イレギュラーな楽器構成により浮き上がる、生命の協同や手触りと温もり。キャリア第一作である自主制作盤『アイム・ミッシング・ユー』から20年、ヨーロッパジャズへの傾倒、ヘヴィメタルプロジェクトNHORHM、歌プロジェクトへの取り組みなどが結実し、これまで西山の培ってきた叙情的世界を力強く広げる、生命力溢れる作品。 西山 瞳 piano 西嶋 徹 bass 則武 諒 drums 鈴木 孝紀 clarinet(except 5) 橋爪 亮督 tenor sax,flute (except 5) maiko violin (except 5)
2023年作品『ドット』に呼応して生まれた『エコー』。『ドット』と同日、同じメンバーで録音された本作は、『ドット』の散文的でモノクロームな世界に対し、ストーリー性の高い色鮮やかなオリジナル曲7曲を収録。アルバム一枚が組曲のように展開され、共演者と呼応し合い、西山瞳の新たな世界を描く。西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)によるピアノトリオを核に、鈴木孝紀(クラリネット)、橋爪亮督(サクソフォン)、maiko(バイオリン)が加わり、イレギュラーな楽器構成により浮き上がる、生命の協同や手触りと温もり。キャリア第一作である自主制作盤『アイム・ミッシング・ユー』から20年、ヨーロッパジャズへの傾倒、ヘヴィメタルプロジェクトNHORHM、歌プロジェクトへの取り組みなどが結実し、これまで西山の培ってきた叙情的世界を力強く広げる、生命力溢れる作品。 西山 瞳 piano 西嶋 徹 bass 則武 諒 drums 鈴木 孝紀 clarinet(except 5) 橋爪 亮督 tenor sax,flute (except 5) maiko violin (except 5)
西山 瞳(piano) 西嶋 徹(bass) 則武 諒(drums) and 鈴木 孝紀(clarinet) on 2, 3, 5, 6, 9 橋爪 亮督(tenor sax,flute) on 2, 3, 5, 6, 9 maiko(violin)on 2, 3, 5, 6, 9 2023年7月12,13,14日 TAGO STUDIO TAKASAKI録音 西山瞳待望の最新ピアノトリオ作品は、これまでのキャリアが結実した充実の渾身作。 新たに編成した西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)とのトリオにより、新曲オリジナル9曲を収録。 ヨーロッパジャズへの傾倒でキャリアをスタートし、メロディとハーモニーの美しさ、類稀なる作曲センスからジャズファンの支持を集めてきた西山瞳。 ヘヴィメタルをジャズピアノトリオにアレンジし演奏するプロジェクト「NHORHM」の活動を経て、ヘヴィメタル楽曲の構造と力に真摯に向き合った経験をメインのピアノトリオ活動に結びつけたという今作の楽曲は、これまでにない濁りや揺らぎを包摂した緊張感の高いサウンドを生み、芸術性の高い風格のある作品となった。9曲中5曲は、ピアノトリオのバックグラウンドに鈴木孝紀(クラリネット)、maiko(バイオリン)、橋爪亮督(テナーサックス、フルート)が加わり、ピアノトリオをより立体的に、陰影を深め、時には点描のように、時には潮の満ち引きのように、情景を描き出す。ピアノはファツィオリを使用し、滋味深く体温を持った音色を堪能できる。
西山 瞳(piano) 西嶋 徹(bass) 則武 諒(drums) and 鈴木 孝紀(clarinet) on 2, 3, 5, 6, 9 橋爪 亮督(tenor sax,flute) on 2, 3, 5, 6, 9 maiko(violin)on 2, 3, 5, 6, 9 2023年7月12,13,14日 TAGO STUDIO TAKASAKI録音 西山瞳待望の最新ピアノトリオ作品は、これまでのキャリアが結実した充実の渾身作。 新たに編成した西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)とのトリオにより、新曲オリジナル9曲を収録。 ヨーロッパジャズへの傾倒でキャリアをスタートし、メロディとハーモニーの美しさ、類稀なる作曲センスからジャズファンの支持を集めてきた西山瞳。 ヘヴィメタルをジャズピアノトリオにアレンジし演奏するプロジェクト「NHORHM」の活動を経て、ヘヴィメタル楽曲の構造と力に真摯に向き合った経験をメインのピアノトリオ活動に結びつけたという今作の楽曲は、これまでにない濁りや揺らぎを包摂した緊張感の高いサウンドを生み、芸術性の高い風格のある作品となった。9曲中5曲は、ピアノトリオのバックグラウンドに鈴木孝紀(クラリネット)、maiko(バイオリン)、橋爪亮督(テナーサックス、フルート)が加わり、ピアノトリオをより立体的に、陰影を深め、時には点描のように、時には潮の満ち引きのように、情景を描き出す。ピアノはファツィオリを使用し、滋味深く体温を持った音色を堪能できる。
「Hometown / Hitomi Nishiyama」 ホームタウン / 西山瞳 MT-11/Meantone Records 西山瞳 ピアノ Hitomi Nishiyama piano 鈴木孝紀 クラリネット Takanori Suzuki clarinet 光岡尚紀 ベース Naoki Mitsuoka bass [収録曲] 1 Fairy Tale フェアリー・テイル (作曲:西山瞳) 2 Take the “K” Train テイク・ザ・ケー・トレイン (作曲:西山瞳) 3 Yawn ヨーン (作曲:西山瞳) 4 Walking in the Park ウォーキング・イン・ザ・パーク (作曲:西山瞳) 5 200km 200キロメートル (作曲:西山瞳) 6 HIRAKATA Park West ヒラカタ・パーク・ウェスト (作曲:西山瞳) 7 Our Memorial Attractions アワ・メモリアル・アトラクションズ (作曲:西山瞳) 8 Romance ロマンス (作曲:西山瞳) 録音日 2022年4月18日 奈良 NMG Studio
「Vibrant / Hitomi Nishiyama」 ヴァイブラント / 西山瞳 MT-08/Meantone Records CD発売日: 2020年6月10日 [収録曲] 1.Empathy 2.Vibrant 3.Recollection 4.Until The Quiet Comes 5.To The North 6.Hand In Hand 7.Behind The Door 8.Snow Train 9.I'm Missing You 西山 瞳 Hitomi Nishiyama - PIANO SOLO 録音日: 2020 年 1 月 14 日 渋谷ホール(東京) 録音エンジニア: 春日 洋 Hiroshi Kasuga 使用ピアノ: FAZIOLI F212 [内容説明] 西山瞳 2 作目のピアノ・ソロ・アルバム。ソロの前作『Crossing』(2013 年)が自身 10 作 目の節目であったと同様 20 作目の節目に当たる今作『Vibrant』は、全曲オリジナル曲で 構成。ヘヴィメタル・カヴァー・プロジェクト NHORHM の三部作が終了し、静かにピア ノと自身と向き合った一枚。 Fazioli F212にひっそりと向き合う西山瞳の演奏に、少し離れたところからそっと見守る ように、音を立てないように、耳を傾ける。目を閉じるとそんな映像が浮かぶ本作。儚く もあり、美しくもあり、西山瞳を全編に感じられるとてもプライベートなピアノ・ソロ・ アルバム。
2005年の横濱ジャズプロムナード・ジャズコンペティションでのグランプリ受賞後、2007年に日本人初となるストックホルム・ジャズフェスティバルへの出演、2010年にはアメリカで最大規模の作曲コンペティションであるインターナショナル・ソングライティング・コンペティションおいて”アンフォールディング・ユニバース”でジャズ部門3位を受賞、”ソウル・トラベル”がセミファイナルに選出されるなど世界的な活動を続けるピアニスト/コンポーザー西山瞳の最新9thアルバム「Sympathy」がリリース。タワーレコードジャズ総合チャート1位、HMV総合2位にランクインするほか、CD Journal誌2011年のベストディスクに選出されるなど高い評価を得た「Music In You」と同じく、佐藤”ハチ”恭彦(bass)、池長一美(drums)によるレギュラートリオでのレコーディング で、「Music In You」からの流れをくみつつ、ソロとアンサンブルを中心とした内容に仕上がっている。儚くも美しいピアノの旋律が印象的なタイトル曲「Sympathy 」がオープニングを飾り、続く「Scarlet 」は繊細なシンバルワークと凛としたピアノが流れるように紡がれていくテンポの速いナンバー、そしてピアノ、ベース、ドラムが優雅に踊るようなアンサンブルを聴かせてくれるスウェーデン語で『ありがとう』を意味するM-3「Tack」へと続いていく。知的で洗練された3者の会話が織りなす気品と優雅さが全編に満ちた本作は、女性らしさを感じさせる新たな西山瞳の魅力が見事に切り取られている。
西山瞳の最新作は自身初となるデュオ・アルバム「アストロラーベ」!!圧倒的なコンポジション・センスによって創り込まれた楽曲群。ギターとピアノ、二つの楽器が織りなす幻想的な音空間が広がっていく至高のデュオ!昨年リリースされた「ミュージック・イン・ユー」の記憶も新しい西山瞳の最新作は自身初のデュオ・アルバム。同世代の俊英ギタリスト馬場孝喜との共演です。コンポーザーとしても高い評価を受ける彼女がFantasyをテーマに2008年7月から2009年9月までかけて作曲したギターとピアノのための組曲「アストロラーベ組曲」(トラック1~6)に未発表のオリジナルを2曲を収録した全8曲の意欲作。二つの楽器が織りなす幻想的な西山瞳ワールドをご堪能下さい!
1.Face of Yesterday フェイス・オブ・イエスタディ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 2.White Cloud Mountain Minnow ホワイト・クラウド・マウンテン・ミノー(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 3.Pierre Without A Face ピエール・ウィズアウト・ア・フェイス(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 4.Manouche マヌーシュ(作曲 西山瞳) 5.Analemma アナレンマ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 6.T.C.T.S. ティー・シー・ティー・エス(作曲 西山瞳) 7.J ジェイ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 8.Pescadores ペスカドーレ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 9.Night ナイト(作曲作詞 西山瞳) メンバー 東かおる Kaoru Azuma Vocal 西山瞳 Hitomi Nishiyama Piano,Compose,Arrange 市野元彦 Motohiko Ichino Guitar 西嶋徹 Toru Nishijima Bass 橋爪亮督 Ryosuke Hashizume Tenor & Sax
Digital Catalog
西山瞳ピアノ、西嶋徹ベース、則武諒ドラムスによるトリオ。 2023年作品『ドット』、2024年『エコー』のレコーディングで、両アルバムに入りきらなかったピアノトリオ録音4曲を、配信限定リリース。気品薫りたつワルツの「Peony Lights」、フルートの練習からアイデアを受けた「Sonorite #1」、メタルコアのリフをピアノトリオ用に軽快にアレンジした「Give Me Back My Money」、ライブで頻繁に演奏される「Blue Badis」を収録。
西山瞳ピアノ、西嶋徹ベース、則武諒ドラムスによるトリオ。 2023年作品『ドット』、2024年『エコー』のレコーディングで、両アルバムに入りきらなかったピアノトリオ録音4曲を、配信限定リリース。気品薫りたつワルツの「Peony Lights」、フルートの練習からアイデアを受けた「Sonorite #1」、メタルコアのリフをピアノトリオ用に軽快にアレンジした「Give Me Back My Money」、ライブで頻繁に演奏される「Blue Badis」を収録。
2023年作品『ドット』に呼応して生まれた『エコー』。『ドット』と同日、同じメンバーで録音された本作は、『ドット』の散文的でモノクロームな世界に対し、ストーリー性の高い色鮮やかなオリジナル曲7曲を収録。アルバム一枚が組曲のように展開され、共演者と呼応し合い、西山瞳の新たな世界を描く。西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)によるピアノトリオを核に、鈴木孝紀(クラリネット)、橋爪亮督(サクソフォン)、maiko(バイオリン)が加わり、イレギュラーな楽器構成により浮き上がる、生命の協同や手触りと温もり。キャリア第一作である自主制作盤『アイム・ミッシング・ユー』から20年、ヨーロッパジャズへの傾倒、ヘヴィメタルプロジェクトNHORHM、歌プロジェクトへの取り組みなどが結実し、これまで西山の培ってきた叙情的世界を力強く広げる、生命力溢れる作品。 西山 瞳 piano 西嶋 徹 bass 則武 諒 drums 鈴木 孝紀 clarinet(except 5) 橋爪 亮督 tenor sax,flute (except 5) maiko violin (except 5)
2023年作品『ドット』に呼応して生まれた『エコー』。『ドット』と同日、同じメンバーで録音された本作は、『ドット』の散文的でモノクロームな世界に対し、ストーリー性の高い色鮮やかなオリジナル曲7曲を収録。アルバム一枚が組曲のように展開され、共演者と呼応し合い、西山瞳の新たな世界を描く。西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)によるピアノトリオを核に、鈴木孝紀(クラリネット)、橋爪亮督(サクソフォン)、maiko(バイオリン)が加わり、イレギュラーな楽器構成により浮き上がる、生命の協同や手触りと温もり。キャリア第一作である自主制作盤『アイム・ミッシング・ユー』から20年、ヨーロッパジャズへの傾倒、ヘヴィメタルプロジェクトNHORHM、歌プロジェクトへの取り組みなどが結実し、これまで西山の培ってきた叙情的世界を力強く広げる、生命力溢れる作品。 西山 瞳 piano 西嶋 徹 bass 則武 諒 drums 鈴木 孝紀 clarinet(except 5) 橋爪 亮督 tenor sax,flute (except 5) maiko violin (except 5)
西山 瞳(piano) 西嶋 徹(bass) 則武 諒(drums) and 鈴木 孝紀(clarinet) on 2, 3, 5, 6, 9 橋爪 亮督(tenor sax,flute) on 2, 3, 5, 6, 9 maiko(violin)on 2, 3, 5, 6, 9 2023年7月12,13,14日 TAGO STUDIO TAKASAKI録音 西山瞳待望の最新ピアノトリオ作品は、これまでのキャリアが結実した充実の渾身作。 新たに編成した西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)とのトリオにより、新曲オリジナル9曲を収録。 ヨーロッパジャズへの傾倒でキャリアをスタートし、メロディとハーモニーの美しさ、類稀なる作曲センスからジャズファンの支持を集めてきた西山瞳。 ヘヴィメタルをジャズピアノトリオにアレンジし演奏するプロジェクト「NHORHM」の活動を経て、ヘヴィメタル楽曲の構造と力に真摯に向き合った経験をメインのピアノトリオ活動に結びつけたという今作の楽曲は、これまでにない濁りや揺らぎを包摂した緊張感の高いサウンドを生み、芸術性の高い風格のある作品となった。9曲中5曲は、ピアノトリオのバックグラウンドに鈴木孝紀(クラリネット)、maiko(バイオリン)、橋爪亮督(テナーサックス、フルート)が加わり、ピアノトリオをより立体的に、陰影を深め、時には点描のように、時には潮の満ち引きのように、情景を描き出す。ピアノはファツィオリを使用し、滋味深く体温を持った音色を堪能できる。
西山 瞳(piano) 西嶋 徹(bass) 則武 諒(drums) and 鈴木 孝紀(clarinet) on 2, 3, 5, 6, 9 橋爪 亮督(tenor sax,flute) on 2, 3, 5, 6, 9 maiko(violin)on 2, 3, 5, 6, 9 2023年7月12,13,14日 TAGO STUDIO TAKASAKI録音 西山瞳待望の最新ピアノトリオ作品は、これまでのキャリアが結実した充実の渾身作。 新たに編成した西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)とのトリオにより、新曲オリジナル9曲を収録。 ヨーロッパジャズへの傾倒でキャリアをスタートし、メロディとハーモニーの美しさ、類稀なる作曲センスからジャズファンの支持を集めてきた西山瞳。 ヘヴィメタルをジャズピアノトリオにアレンジし演奏するプロジェクト「NHORHM」の活動を経て、ヘヴィメタル楽曲の構造と力に真摯に向き合った経験をメインのピアノトリオ活動に結びつけたという今作の楽曲は、これまでにない濁りや揺らぎを包摂した緊張感の高いサウンドを生み、芸術性の高い風格のある作品となった。9曲中5曲は、ピアノトリオのバックグラウンドに鈴木孝紀(クラリネット)、maiko(バイオリン)、橋爪亮督(テナーサックス、フルート)が加わり、ピアノトリオをより立体的に、陰影を深め、時には点描のように、時には潮の満ち引きのように、情景を描き出す。ピアノはファツィオリを使用し、滋味深く体温を持った音色を堪能できる。
「Hometown / Hitomi Nishiyama」 ホームタウン / 西山瞳 MT-11/Meantone Records 西山瞳 ピアノ Hitomi Nishiyama piano 鈴木孝紀 クラリネット Takanori Suzuki clarinet 光岡尚紀 ベース Naoki Mitsuoka bass [収録曲] 1 Fairy Tale フェアリー・テイル (作曲:西山瞳) 2 Take the “K” Train テイク・ザ・ケー・トレイン (作曲:西山瞳) 3 Yawn ヨーン (作曲:西山瞳) 4 Walking in the Park ウォーキング・イン・ザ・パーク (作曲:西山瞳) 5 200km 200キロメートル (作曲:西山瞳) 6 HIRAKATA Park West ヒラカタ・パーク・ウェスト (作曲:西山瞳) 7 Our Memorial Attractions アワ・メモリアル・アトラクションズ (作曲:西山瞳) 8 Romance ロマンス (作曲:西山瞳) 録音日 2022年4月18日 奈良 NMG Studio
「Vibrant / Hitomi Nishiyama」 ヴァイブラント / 西山瞳 MT-08/Meantone Records CD発売日: 2020年6月10日 [収録曲] 1.Empathy 2.Vibrant 3.Recollection 4.Until The Quiet Comes 5.To The North 6.Hand In Hand 7.Behind The Door 8.Snow Train 9.I'm Missing You 西山 瞳 Hitomi Nishiyama - PIANO SOLO 録音日: 2020 年 1 月 14 日 渋谷ホール(東京) 録音エンジニア: 春日 洋 Hiroshi Kasuga 使用ピアノ: FAZIOLI F212 [内容説明] 西山瞳 2 作目のピアノ・ソロ・アルバム。ソロの前作『Crossing』(2013 年)が自身 10 作 目の節目であったと同様 20 作目の節目に当たる今作『Vibrant』は、全曲オリジナル曲で 構成。ヘヴィメタル・カヴァー・プロジェクト NHORHM の三部作が終了し、静かにピア ノと自身と向き合った一枚。 Fazioli F212にひっそりと向き合う西山瞳の演奏に、少し離れたところからそっと見守る ように、音を立てないように、耳を傾ける。目を閉じるとそんな映像が浮かぶ本作。儚く もあり、美しくもあり、西山瞳を全編に感じられるとてもプライベートなピアノ・ソロ・ アルバム。
2005年の横濱ジャズプロムナード・ジャズコンペティションでのグランプリ受賞後、2007年に日本人初となるストックホルム・ジャズフェスティバルへの出演、2010年にはアメリカで最大規模の作曲コンペティションであるインターナショナル・ソングライティング・コンペティションおいて”アンフォールディング・ユニバース”でジャズ部門3位を受賞、”ソウル・トラベル”がセミファイナルに選出されるなど世界的な活動を続けるピアニスト/コンポーザー西山瞳の最新9thアルバム「Sympathy」がリリース。タワーレコードジャズ総合チャート1位、HMV総合2位にランクインするほか、CD Journal誌2011年のベストディスクに選出されるなど高い評価を得た「Music In You」と同じく、佐藤”ハチ”恭彦(bass)、池長一美(drums)によるレギュラートリオでのレコーディング で、「Music In You」からの流れをくみつつ、ソロとアンサンブルを中心とした内容に仕上がっている。儚くも美しいピアノの旋律が印象的なタイトル曲「Sympathy 」がオープニングを飾り、続く「Scarlet 」は繊細なシンバルワークと凛としたピアノが流れるように紡がれていくテンポの速いナンバー、そしてピアノ、ベース、ドラムが優雅に踊るようなアンサンブルを聴かせてくれるスウェーデン語で『ありがとう』を意味するM-3「Tack」へと続いていく。知的で洗練された3者の会話が織りなす気品と優雅さが全編に満ちた本作は、女性らしさを感じさせる新たな西山瞳の魅力が見事に切り取られている。
西山瞳の最新作は自身初となるデュオ・アルバム「アストロラーベ」!!圧倒的なコンポジション・センスによって創り込まれた楽曲群。ギターとピアノ、二つの楽器が織りなす幻想的な音空間が広がっていく至高のデュオ!昨年リリースされた「ミュージック・イン・ユー」の記憶も新しい西山瞳の最新作は自身初のデュオ・アルバム。同世代の俊英ギタリスト馬場孝喜との共演です。コンポーザーとしても高い評価を受ける彼女がFantasyをテーマに2008年7月から2009年9月までかけて作曲したギターとピアノのための組曲「アストロラーベ組曲」(トラック1~6)に未発表のオリジナルを2曲を収録した全8曲の意欲作。二つの楽器が織りなす幻想的な西山瞳ワールドをご堪能下さい!
1.Face of Yesterday フェイス・オブ・イエスタディ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 2.White Cloud Mountain Minnow ホワイト・クラウド・マウンテン・ミノー(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 3.Pierre Without A Face ピエール・ウィズアウト・ア・フェイス(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 4.Manouche マヌーシュ(作曲 西山瞳) 5.Analemma アナレンマ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 6.T.C.T.S. ティー・シー・ティー・エス(作曲 西山瞳) 7.J ジェイ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 8.Pescadores ペスカドーレ(作曲 西山瞳/作詞 東かおる) 9.Night ナイト(作曲作詞 西山瞳) メンバー 東かおる Kaoru Azuma Vocal 西山瞳 Hitomi Nishiyama Piano,Compose,Arrange 市野元彦 Motohiko Ichino Guitar 西嶋徹 Toru Nishijima Bass 橋爪亮督 Ryosuke Hashizume Tenor & Sax















