How To Buy
TitleDurationPrice
1
Pouring Rain  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:50
2
Breeze from Mt. Rokko  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:34
3
Burning Wood  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:42
4
Evening Cicada  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:51
5
Minamo  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:17
6
Sizuku  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:18
7
Kiteki  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:58
8
Quiet Confusion  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:19
9
Unforgiven  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:45
10
Crystal Bubbles  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:00
Album Info

「ゆらゆらと、澱んだ記憶を呼び覚ますポストクラシカル・アンビエントミュージック。」

今作はメロディ主体のピアノソロ作品に加え、抽象的なアプローチによるアンビエント系作品が主体となっており、1st、2ndのような壮大な印象は残しつつ、全ての演奏を一人で行っている。 特に多くの曲でベーシストとして様々な奏法を取り入れ、新しいサウンドを追求した。 また雨、風鈴、河川敷での焚き火、土を掘る音などフィールドレコーディングや物の音を取り入れ、 02, 03, 04, 05, 06, 07, 10トラックではピアノ、ベース、ギターはインプロヴィゼーションによる演奏を行うことで自由で心地良いテクスチャーを描いている。 風景に溶け込むようなサウンドは、ゆらゆらと、心の奥底で澱んだ記憶を呼び覚ますよう。

Digital Catalog

Classical/Soundtrack

PianissimoPage -ピアニッシモ手帖- は、日常に潜む繊細な感情や音の揺らぎを、静かで有機的なサウンドで描く作品集。 フェルトピアノ、アップライトベースやフレットレスベースなどの楽器を中心に、日常の物音やフィールドレコーディングによる環境音を使用し、シンプルで実験的なアプローチで、音と音のあいだにある余白に耳を澄ませた「静寂」をテーマとしています。 タイトルの “Pianissimo” は、音楽記号で「ごく静かに」を意味し“Page” は、音と言葉を記録するような連作を示しています。 聴き手それぞれの日常の中の「静寂」に溶け込むような、小さな音楽の手帖のように、この作品が静かに寄り添うことを願っています。

1 track
Classical/Soundtrack

2023年から2025年に発表したシングル作品を2枚のアルバムとしてリリース。 Vol.2はラスト曲に新作『残光の軌跡』を含む12曲。 シンプルなアレンジでアンビエント、ピアノソロ、ポストクラシカルの要素が自然に溶け合ったアルバム。

12 tracks
Classical/Soundtrack

「日常に、静かに横たわる淡い祈りと少しの憂い。」 静寂を纏い、ありのままの日常を感じるままに描いた即興演奏によるソロピアノ作品。 今作は明確なメロディよりも質感や間を意識したアンビエント的なピアノ作品となっている。 ミニマルなモチーフは同じ音を幾度も辿るように、少しずつ物語を描いてゆく。 即興演奏による抽象的なアプローチで描かれた心象風景のような作品たちは、図らずともリアルな日常の穏やかな静寂の中にある淡い希望のような祈り、横たわる寂しさや憂いが詰まった作品となった。

14 tracks
Classical/Soundtrack

あわい:間、淡い 音と音の間(ま)と色の濃淡の淡い(あわい)や感情の淡い。 言葉の響き、どこか日本的な世界観を感じる雰囲気や佇まいに魅力を感じ、惹かれています。

4 tracks
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Classical/Soundtrack

PianissimoPage -ピアニッシモ手帖- は、日常に潜む繊細な感情や音の揺らぎを、静かで有機的なサウンドで描く作品集。 フェルトピアノ、アップライトベースやフレットレスベースなどの楽器を中心に、日常の物音やフィールドレコーディングによる環境音を使用し、シンプルで実験的なアプローチで、音と音のあいだにある余白に耳を澄ませた「静寂」をテーマとしています。 タイトルの “Pianissimo” は、音楽記号で「ごく静かに」を意味し“Page” は、音と言葉を記録するような連作を示しています。 聴き手それぞれの日常の中の「静寂」に溶け込むような、小さな音楽の手帖のように、この作品が静かに寄り添うことを願っています。

1 track
Classical/Soundtrack

2023年から2025年に発表したシングル作品を2枚のアルバムとしてリリース。 Vol.2はラスト曲に新作『残光の軌跡』を含む12曲。 シンプルなアレンジでアンビエント、ピアノソロ、ポストクラシカルの要素が自然に溶け合ったアルバム。

12 tracks
Classical/Soundtrack

「日常に、静かに横たわる淡い祈りと少しの憂い。」 静寂を纏い、ありのままの日常を感じるままに描いた即興演奏によるソロピアノ作品。 今作は明確なメロディよりも質感や間を意識したアンビエント的なピアノ作品となっている。 ミニマルなモチーフは同じ音を幾度も辿るように、少しずつ物語を描いてゆく。 即興演奏による抽象的なアプローチで描かれた心象風景のような作品たちは、図らずともリアルな日常の穏やかな静寂の中にある淡い希望のような祈り、横たわる寂しさや憂いが詰まった作品となった。

14 tracks
Classical/Soundtrack

あわい:間、淡い 音と音の間(ま)と色の濃淡の淡い(あわい)や感情の淡い。 言葉の響き、どこか日本的な世界観を感じる雰囲気や佇まいに魅力を感じ、惹かれています。

4 tracks
Classical/Soundtrack

2023年から2025年に発表したシングル作品を2枚のアルバムとしてリリース。 Vol.1はラスト曲に新作『薄明に記す手紙』を含む12曲。 シンプルなアレンジでアンビエント、ピアノソロ、ポストクラシカルの要素が自然に溶け合ったアルバム。

12 tracks
Classical/Soundtrack

『森のいのちが視えてくる音楽。』 心を森に還らせてくれる不思議な音のチカラ。 移ろう季節の中、ゆらぐ温度や湿度。雨や風の音、虫や鳥たちの声。 それらが、重なり混じり合う。一期一会の自然の重奏のように。 森の奥に佇む小さないのちとキノコ写真家イノウエヤスコの世界観にインスパイアされて生まれた音世界。 ミムラシンゴ 7thアルバム『森のこびとたち』をリリース。 -------------------- "食物連鎖の起点となる「生産者」である植物。「消費者」である動物。 そして動植物の遺骸を「分解者」として植物(生産)、動物(消費)の循環に欠かせないのが菌類でありキノコはその子実体。 菌類は生命の誕生にまで影響しているとされているそうです。 その壮大な事実にとても興味を持ち、いつか音楽作品のテーマとして描いてみたいと考えていました。 写真家イノウエヤスコさんのキノコを森の住人として擬人化したような、かつ人間的で美しい世界観の作品と出会った時、これは作品を作るべきだと引き寄せられるような感覚がありました。 季節の移ろい、温度、湿度、雨や風の音、虫や鳥たちの声。 一度きりの自然の重奏のように、森の中に佇んでいるような音たちを体感してください。" ミムラシンゴ

10 tracks
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Minamo
alac | Price¥2,037
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