Title | Duration | Price | |
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Water Song alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:27 |
《ジャケット画:Reiko Kita》
Discography
過去は私なのか。未来は僕なのか。 魂が聴こえたら、書き替える。 見たいものだけが、宙は旅。 2000年はじめに立案され、友人であり、敬愛するアーティストAliya Miharu氏と兄のKENSHU氏にアレンジされた曲の3部作。その後もめぐ留ライブ等でパフォーマンスされ、2009年にバンドレコーディング、2019年にボーカルレコーディングを経て休止していたが、2023年6月配信にて発売となる。富山県民謡こきりこ節は、神楽歌であるとか、平家衆が昔の煌びやかな遊びを懐かしみ謡い踊ったとも語られる。本作品は31歳でこの世を去った、真友であり、家族であるJUN-Gに捧げられた。
過去は私なのか。未来は僕なのか。 魂が聴こえたら、書き替える。 見たいものだけが、宙は旅。 2000年はじめに立案され、友人であり、敬愛するアーティストAliya Miharu氏と兄のKENSHU氏にアレンジされた曲の3部作。その後もめぐ留ライブ等でパフォーマンスされ、2009年にバンドレコーディング、2019年にボーカルレコーディングを経て休止していたが、2023年6月配信にて発売となる。富山県民謡こきりこ節は、神楽歌であるとか、平家衆が昔の煌びやかな遊びを懐かしみ謡い踊ったとも語られる。本作品は31歳でこの世を去った、真友であり、家族であるJUN-Gに捧げられた。
山形県の民謡「花笠音頭」に、レゲエテイストを効かせたライブでも好評なナンバーで、都内大田区の小学生ダンスチームに、パフォーマンス用の楽曲としても採用されている。 今回は、眠っていたデモ音源に、センチメンタル・シティ・ロマンスの細井豊によるホーンセクションとキーボードを加えリアレンジ。 ボーカルも再録音を行い、より一層パワフルな内容に仕上がっている。 (ジャケット画:岩井由乃)
前作のマキシシングル「めぐる」から3年、自身初のフルアルバムとなる「U-tini」を2005年にリリース。 日本民謡に、ジャズ、ファンク、ロックの要素を取り入れ、ハイブリット民謡とも言える独自のジャンルを確立させた。 また、本作のリリースを待たずに他界したドラマー、佐藤一憲氏に捧げられた追悼盤としての側面も持ち、このプロジェクトに賛同した、彼と親交のあった多くのミュージシャン達の参加にも注目。 オリジナル曲も2曲収録されており、シンガーソングライターとしての、彼女の今後の活躍にも期待したい。 「・・・今までの民謡の持つキャラクターとはまったく違う“めぐ留ワールド”がそこにはあって、これから日本の音楽にも十分影響力がありそうですネ。・・・ 仙波清彦」(ライナーノーツより) 【2017年リマスター】
「二代目はアキラメテクダサイ!分家でイキマス!」めぐ留前名義の安曇野めぐるで2002年28歳の誕生日に発売した1stミニアルバム『めぐる』ジャケット帯には、実父 伊藤多喜雄の直筆メッセージ「唄はいいもんだ。気がつくと歌っていた。気がつくと舞台の上で、誰が教えたわけでもなく。本家 伊藤多喜雄」とある。フォークグループ紙ふうせんのサポートキーボディストえあり喜多郎のワールドツアーやアメリカレコーディングにも参加した海老原真二が、サウンドプロデュースとアレンジを担当した。発売日当日はタイ国チェンマイ県のステージで海老原真二とデュオで登場し海外のファンを集めた。他、参加ミュージシャンは首藤高広、寺内カンタロー浩。北海道民謡 道南口説、熊本県民謡 牛深ハイヤ節、富山県民謡 筑子節、長野県民謡 木曽節を収録。曲タイトル:大木雄高。