| Title | Duration | Price | ||
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| 1 |
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I love U alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:42 | |
| 2 |
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Temperature alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:04 | |
| 3 |
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killing me alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:28 | |
| 4 |
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真夜中 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:52 | |
| 5 |
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It's done and over with alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 |
日本では、同性婚は禁止されている。国会における同性婚の法制化について議論の際、首相は「同性婚を許可することで、社会が変わってしまう。」という発言をした。 首相の発言を皮切りに、日本中で議論が沸き起こった。 我々は、愛について多くを考えた。 多くの書籍やインタビューを読み、実際に友人に話も聞いた。 愛とは何か。愛に理由はいるのか?愛に説明はいるのか? 本作は、愛について歌ったものだ。 幸福をもたらす愛、懐旧をもたらす愛、喪失をもたらす愛、身体化してしまった愛、そして自己愛について。 全ての人に送るザ・グルーミーズ、1stEP。
Digital Catalog
日本では、同性婚は禁止されている。国会における同性婚の法制化について議論の際、首相は「同性婚を許可することで、社会が変わってしまう。」という発言をした。 首相の発言を皮切りに、日本中で議論が沸き起こった。 我々は、愛について多くを考えた。 多くの書籍やインタビューを読み、実際に友人に話も聞いた。 愛とは何か。愛に理由はいるのか?愛に説明はいるのか? 本作は、愛について歌ったものだ。 幸福をもたらす愛、懐旧をもたらす愛、喪失をもたらす愛、身体化してしまった愛、そして自己愛について。 全ての人に送るザ・グルーミーズ、1stEP。
新生グルーミーズの第三弾シングルは、80-90s UKロックをモダナイズして完成した、洗礼された爽快なロックチューン。 三島由紀夫『金閣寺』にインスパイアされた歌詞では、“男の情けなさ”が歌われる。 本作はOASIS、new order、The Cureへのリスペクトをベースに作り上げられた。痛快なエイトビートが楽曲を爽やかに進行する。A-haにインスパイアされたシンセサウンドと、コーラスワークは楽曲に華やかさを加える。そこに、荒々しくオーバードライブされたエレキギターサウンドが混じり合う。こうしてモダナイズされた80-90s UKライクなロックサウンドは完成した。 歌詞ではある男の一夜が歌われる。君を忘れようとして、新しい“君”を探しに夜の街に繰り出すが、、、彼は自分に嘘をつけなかったようだ。 前作『真夜中』は、Spotify 公式プレイリスト『Home Bound』に掲載していただいた。 ザ・グルーミーズは、今作に続き、初EPをリリース予定。初EPリリースに際し、レコ発ライブも行いプロモーションを行う予定だ。
真夜中 The room without you -君がいないこの部屋は、意味もなく、当てもなく、ただ広い真夜中のようだ- 新生グルーミーズのリリース第二弾は、90sUKライクなネオソウルの一曲。 レイドバックするドラムと、メロディアスなベースラインに、ネオソウルギターリックがアクセントとして輝くサウンドに支えられ、「大切な人」を失った喪失感が丁寧に歌い上げられる。 本当に大切なものは、失って初めて気がつく。 我々はすぐに、この簡単な真実を忘れてしまう。 僕は、君がこの部屋からいなくなったことに、さまざまな変化を通して気がつく。 壁や空気は何も変わらない。 それなのに、この部屋は暗く、広い。 僕はベットに寝転んで、君のことを考えることしかできない、、、 つまり、この部屋は真夜中のようになってしまった。 そんな取り返しのつかない喪失感をグルーヴィーなサウンドに乗せてお届けする。
日本のロックバンド、ザ・グルーミーズは新メンバーを迎え、初のリリースとなる「killing me」のリリースを発表した。 新体制となったグルーミーズは、活動初期のロックンロールを土台に、インディーロックやエレクトロポップの要素を加えることで、モダンなアプローチをすることに成功した。 「もううんざりだよ」 我々は、時にそんな感情を抱く。 もちろん、それは往々にして、戦争やパンデミックといった大きすぎる理不尽に対して抱かれるものでもあるが、1番は我々自身の自己矛盾に対して抱かれるものではないだろうか。 そんな誰もが思うであろう不甲斐なさをこの楽曲は歌い上げる。 モダンUKロックをベースに、カントリー・ケルティックの要素を加えて、スマートでシステマティックに、そしてエネルギッシュに響く、奥行き深く広がる傑作。 ロックの新たな歴史の、はじめの一歩が踏み出された。 ザ・グルーミーズは、本作に続き数曲のリリースも予定している。 かつてArctic MonkeysのAlex Turnerは「ロックンロールは死なない」と発言した。 多様な音楽から影響を受け、進化したロックンロールを提示する、グルーミーズの世界に浸ろう。
『panta rhei』 Morden Rock × 古代ギリシア哲学。 昨日の俺はもういない。 ただ、今日の俺がいるだけだ。 多分、これこそが俺たちの生きる意味だろう- 古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスは、我々の生きる意味を、万物流転(パンタ・レイ)と説明した。 シンセアルペジオで彩られるサウンドに、危うい轟音ロックが響く。 古代ギリシアから受け継がれる普遍のテーマ「世界の無意義性への抵抗」を歌い上げる。 『憧れ』 2020年。 世界は急に止まり、僕らはひとりぼっちになった。 未曾有の経験から勇ましく立ち直る人々。 止まった時間の中から、まだ踏み出せない人々。 全ての人に捧ぐ人生讃歌。
『panta rhei』 Morden Rock × 古代ギリシア哲学。 昨日の俺はもういない。 ただ、今日の俺がいるだけだ。 多分、これこそが俺たちの生きる意味だろう- 古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスは、我々の生きる意味を、万物流転(パンタ・レイ)と説明した。 シンセアルペジオで彩られるサウンドに、危うい轟音ロックが響く。 古代ギリシアから受け継がれる普遍のテーマ「世界の無意義性への抵抗」を歌い上げる。 『憧れ』 2020年。 世界は急に止まり、僕らはひとりぼっちになった。 未曾有の経験から勇ましく立ち直る人々。 止まった時間の中から、まだ踏み出せない人々。 全ての人に捧ぐ人生讃歌。
世界的なパンデミックの中、ザ・グルーミーズは、ロックに真正面から向き合うことで、本作を完成させた。口語体で綴られる「雨」は、70~80sのオールドスクールヒップホップを、90sギターロックのテイストを加えて解釈した一曲。自粛/ステイホーム生活によって、蓄積された、溢れんばかりの「貴方に逢はまほし想ひ」を、雨に託して歌い上げる。パンデミックにより、独りで家にいることが増えた。孤独は、否応なしに、人々に自分自身との対話を余儀なくさせ、そして不安や焦燥を駆り立てる。「rhino」は、一人の青年が、孤独との対話の中で、過去・現在・未来についての確信を持つことが出来ない様を、つまり「モラトリアムな逡巡」を、轟音のギターロックで表現した一曲。 ギターロックを愛し、その可能性を信じて作り上げた渾身の一枚を爆音で。
Digital Catalog
日本では、同性婚は禁止されている。国会における同性婚の法制化について議論の際、首相は「同性婚を許可することで、社会が変わってしまう。」という発言をした。 首相の発言を皮切りに、日本中で議論が沸き起こった。 我々は、愛について多くを考えた。 多くの書籍やインタビューを読み、実際に友人に話も聞いた。 愛とは何か。愛に理由はいるのか?愛に説明はいるのか? 本作は、愛について歌ったものだ。 幸福をもたらす愛、懐旧をもたらす愛、喪失をもたらす愛、身体化してしまった愛、そして自己愛について。 全ての人に送るザ・グルーミーズ、1stEP。
新生グルーミーズの第三弾シングルは、80-90s UKロックをモダナイズして完成した、洗礼された爽快なロックチューン。 三島由紀夫『金閣寺』にインスパイアされた歌詞では、“男の情けなさ”が歌われる。 本作はOASIS、new order、The Cureへのリスペクトをベースに作り上げられた。痛快なエイトビートが楽曲を爽やかに進行する。A-haにインスパイアされたシンセサウンドと、コーラスワークは楽曲に華やかさを加える。そこに、荒々しくオーバードライブされたエレキギターサウンドが混じり合う。こうしてモダナイズされた80-90s UKライクなロックサウンドは完成した。 歌詞ではある男の一夜が歌われる。君を忘れようとして、新しい“君”を探しに夜の街に繰り出すが、、、彼は自分に嘘をつけなかったようだ。 前作『真夜中』は、Spotify 公式プレイリスト『Home Bound』に掲載していただいた。 ザ・グルーミーズは、今作に続き、初EPをリリース予定。初EPリリースに際し、レコ発ライブも行いプロモーションを行う予定だ。
真夜中 The room without you -君がいないこの部屋は、意味もなく、当てもなく、ただ広い真夜中のようだ- 新生グルーミーズのリリース第二弾は、90sUKライクなネオソウルの一曲。 レイドバックするドラムと、メロディアスなベースラインに、ネオソウルギターリックがアクセントとして輝くサウンドに支えられ、「大切な人」を失った喪失感が丁寧に歌い上げられる。 本当に大切なものは、失って初めて気がつく。 我々はすぐに、この簡単な真実を忘れてしまう。 僕は、君がこの部屋からいなくなったことに、さまざまな変化を通して気がつく。 壁や空気は何も変わらない。 それなのに、この部屋は暗く、広い。 僕はベットに寝転んで、君のことを考えることしかできない、、、 つまり、この部屋は真夜中のようになってしまった。 そんな取り返しのつかない喪失感をグルーヴィーなサウンドに乗せてお届けする。
日本のロックバンド、ザ・グルーミーズは新メンバーを迎え、初のリリースとなる「killing me」のリリースを発表した。 新体制となったグルーミーズは、活動初期のロックンロールを土台に、インディーロックやエレクトロポップの要素を加えることで、モダンなアプローチをすることに成功した。 「もううんざりだよ」 我々は、時にそんな感情を抱く。 もちろん、それは往々にして、戦争やパンデミックといった大きすぎる理不尽に対して抱かれるものでもあるが、1番は我々自身の自己矛盾に対して抱かれるものではないだろうか。 そんな誰もが思うであろう不甲斐なさをこの楽曲は歌い上げる。 モダンUKロックをベースに、カントリー・ケルティックの要素を加えて、スマートでシステマティックに、そしてエネルギッシュに響く、奥行き深く広がる傑作。 ロックの新たな歴史の、はじめの一歩が踏み出された。 ザ・グルーミーズは、本作に続き数曲のリリースも予定している。 かつてArctic MonkeysのAlex Turnerは「ロックンロールは死なない」と発言した。 多様な音楽から影響を受け、進化したロックンロールを提示する、グルーミーズの世界に浸ろう。
『panta rhei』 Morden Rock × 古代ギリシア哲学。 昨日の俺はもういない。 ただ、今日の俺がいるだけだ。 多分、これこそが俺たちの生きる意味だろう- 古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスは、我々の生きる意味を、万物流転(パンタ・レイ)と説明した。 シンセアルペジオで彩られるサウンドに、危うい轟音ロックが響く。 古代ギリシアから受け継がれる普遍のテーマ「世界の無意義性への抵抗」を歌い上げる。 『憧れ』 2020年。 世界は急に止まり、僕らはひとりぼっちになった。 未曾有の経験から勇ましく立ち直る人々。 止まった時間の中から、まだ踏み出せない人々。 全ての人に捧ぐ人生讃歌。
『panta rhei』 Morden Rock × 古代ギリシア哲学。 昨日の俺はもういない。 ただ、今日の俺がいるだけだ。 多分、これこそが俺たちの生きる意味だろう- 古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスは、我々の生きる意味を、万物流転(パンタ・レイ)と説明した。 シンセアルペジオで彩られるサウンドに、危うい轟音ロックが響く。 古代ギリシアから受け継がれる普遍のテーマ「世界の無意義性への抵抗」を歌い上げる。 『憧れ』 2020年。 世界は急に止まり、僕らはひとりぼっちになった。 未曾有の経験から勇ましく立ち直る人々。 止まった時間の中から、まだ踏み出せない人々。 全ての人に捧ぐ人生讃歌。
世界的なパンデミックの中、ザ・グルーミーズは、ロックに真正面から向き合うことで、本作を完成させた。口語体で綴られる「雨」は、70~80sのオールドスクールヒップホップを、90sギターロックのテイストを加えて解釈した一曲。自粛/ステイホーム生活によって、蓄積された、溢れんばかりの「貴方に逢はまほし想ひ」を、雨に託して歌い上げる。パンデミックにより、独りで家にいることが増えた。孤独は、否応なしに、人々に自分自身との対話を余儀なくさせ、そして不安や焦燥を駆り立てる。「rhino」は、一人の青年が、孤独との対話の中で、過去・現在・未来についての確信を持つことが出来ない様を、つまり「モラトリアムな逡巡」を、轟音のギターロックで表現した一曲。 ギターロックを愛し、その可能性を信じて作り上げた渾身の一枚を爆音で。














