Title | Duration | Price | ||
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1 |
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もののけ姫 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:49 | Album Purchase Only |
2 |
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となりのトトロ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:44 | Album Purchase Only |
3 |
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人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:13 | Album Purchase Only |
4 |
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崖の上のポニョ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 00:51 | Album Purchase Only |
5 |
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さんぽ(『となりのトトロ』より) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:03 | Album Purchase Only |
スタジオ・ジブリ制作の劇場用アニメ作品から、作曲家久石譲の名旋律を集めたメドレー。トロンボーン四重奏に編曲し、一人多重録音で制作した。トロンボーン四重奏ならではの重厚かつ荘厳なハーモニーで久石譲の世界観を表現してみた。特に「もののけ姫」「人生のメリーゴーランド」での甘く切なく歌うトロンボーンのメロディーには心を打たれる。《収録曲》1. もののけ姫2. となりのトトロ3. 人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より)4. 崖の上のポニョ5. さんぽ(『となりのトトロ』より)
Digital Catalog
スタジオ・ジブリ制作の劇場用アニメ作品から、作曲家久石譲の名旋律を集めたメドレー。トロンボーン四重奏に編曲し、一人多重録音で制作した。トロンボーン四重奏ならではの重厚かつ荘厳なハーモニーで久石譲の世界観を表現してみた。特に「もののけ姫」「人生のメリーゴーランド」での甘く切なく歌うトロンボーンのメロディーには心を打たれる。《収録曲》1. もののけ姫2. となりのトトロ3. 人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より)4. 崖の上のポニョ5. さんぽ(『となりのトトロ』より)
スタジオ・ジブリ制作の劇場用アニメ作品から、作曲家久石譲の名旋律を集めたメドレー。トロンボーン四重奏に編曲し、一人多重録音で制作した。トロンボーン四重奏ならではの重厚かつ荘厳なハーモニーで久石譲の世界観を表現してみた。特に「もののけ姫」「人生のメリーゴーランド」での甘く切なく歌うトロンボーンのメロディーには心を打たれる。《収録曲》1. もののけ姫2. となりのトトロ3. 人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より)4. 崖の上のポニョ5. さんぽ(『となりのトトロ』より) ハイレゾFile=PCM/wav/24bit/48kHz/2ch
1935年、デューク・エリントンとエリントン楽団のプエルトリコ人バルブ・トロンボーン奏者ファン・ティゾールが作曲したアフロ・キューバン・ジャズの代表曲のひとつである。非西洋の音階を取り入れたメロディーが無国籍風の独特の雰囲気を醸し出しており、ジャズ・ミュージシャンはもちろん、ジャズ以外のミュージシャンにもカバーされ、現在もなお根強い人気を誇る楽曲である。今回はシンプルなトロンボーン2本のみのデュエット・アレンジで録音してみた。更にそのデュエット・アレンジをベースに中東~中央アジアを連想させる打楽器アンサンブルを加えたリミックス・バージョンも制作してみた。
1930~1940年代に活躍したジャズ・トロンボーンの名手トミー・ドーシーの演奏により大ヒットし、後にトミー・ドーシーのテーマ曲として使われ、誰もが知る有名な曲となった。現在もジャズ・トロンボーン・ソロの代表曲として多くのジャズ・トロンボーン奏者によって演奏され続けている。今回はテナー・トロンボーンとバス・トロンボーンのデュエットにアレンジし、極めてシンプルなスタイルでこの有名曲に挑戦してみた。テナー・トロンボーンでの演奏が一般的であるが、バス・トロンボーンでのこの曲の演奏は非常に稀であるため、テナー・トロンボーンとはまた一味違うメロディーの魅力を引き出す事が出来た。リミックスバージョンでは、かなり大胆にメロディーを切り刻み、ローファイのサウンドに仕上げてみた。
昼間の喧騒から解放された安堵感と同時に感じる侘しさ。気怠い夕暮れ時と刻々と迫り来る夜の闇の狭間。得体の知れない闇のエネルギーに吸い込まれるように漆黒の夜へと誘われてゆく。
雨の雫が葉から滴り落ちる情景をイメージした岩崎浩のオリジナル楽曲。Dm69コードを主和音(トニックコード)とし、その9thの音であるEをメロディーとしてロングトーンさせることで雨の日特有の陰鬱で切ない雰囲気を醸し出している。また、フレンチ・ジャズ風のボサノバにアレンジすることにより、フランス映画のような切なくも華麗で美しい雨の日の情景も表現してみた。哀愁感漂う美しいトロンボーンの音色にとてもよくマッチした楽曲である。
1939年にトロンボーン奏者のグレン・ミラーにより作曲されたスウィング・ジャズの代表曲のひとつであり、グレン・ミラー楽団のバンドテーマであった。オリジナル・アレンジはクラリネットをフィーチャーしたビッグバンドのスローナンバーであるが、のちに様々なアレンジで多くのバンドによりカバーされている。今回はブラジリアン・リズムにアレンジし、岩崎浩の一人多重録音トロンボーン・セクションと打ち込みによるリズムセクションで制作を行った。原曲のメロディーが持つ華麗で優雅な雰囲気とブラジリアン・グルーヴを掛け合わせることでより一層の華やかさを出してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1980年に発表したアルバム『Hotter than July』に収録された楽曲。スティーヴィー・ワンダーの数あるバラードの中でも特に人気が高く、悲しく切ない歌詞と美しいメロディーよるドラマチック且つ情熱的な楽曲である。今回はトロンボーンの一人多重録音で24トラックの音を重ね、さながらトロンボーンオーケストラのような壮大なサウンドを構築してみた。
Sliding Cafeのプロデューサーでありトロンボーン奏者の岩崎浩によるオリジナル作品。トロンボーン4本による重厚なサウンドを生かしたファンクチューンでライブでも大変人気の高い楽曲であったが、今回は岩崎浩の1人多重録音トロンボーンセクションとDTM(デスクトップミュージック)のリズムセクションで制作を行った。更にラップも加えヒップホップの要素も取り入れた。
スティーヴィー・ワンダーが1982年に発表したアルバム『ミュージックエイリアム』に収録された楽曲。ロマンチックな歌詞と美しいメロディーで大変人気の高いバラード楽曲である。今回はトロンボーンの一人多重録音で20トラック以上の音を重ね、荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1976年9月に発表したアルバム『キー・オブ・ライフ』に収録された楽曲である。ワンダーはこの曲に彼に影響を与えたデューク・エリントンについての歌詞をつけている。この楽曲はさまざまアーティストによってカバーされているが、今回は一人多重録音によるトロンボーン・アンサンブルにパルマ(手拍子)やカホン等のフラメンコパーカッション加え、スパニッシュなアプローチを試みた。
スティーヴィー・ワンダーが1984年に発表した楽曲で、アメリカでは『ビルビード』誌のBillboard Hot 100、R&Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートの3部門で1位を獲得する大ヒットとなり、スティーヴィー・ワンダーの代表作のひとつとなった。大変美しいメロディーとハーモニーの楽曲であることから、歌詞を伴わない器楽曲として演奏しても魅力的な楽曲である。今回はトロンボーン四重奏に編曲し、1人多重録音トロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1972年のアルバム『トーキング・ブック』で発表した楽曲。これまでにさまざまアーティストによってカバーされ、世界中の人々に愛され続けているラブソングである。歌詞は「至上のラブソング」とも言える内容であるが、大変美しいメロディーとハーモニーの楽曲であることから、歌詞を伴わない器楽曲として演奏しても魅力的な楽曲である。今回はトロンボーン四重奏に編曲し、トロンボーン1人多重録音のトロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1986年発表した珠玉のバラード楽曲「Overjoyed」をトロンボーン四重奏に編曲し、トロンボーン1人多重録音で制作した作品。この楽曲はさまざまアーティストによってカバーされているが、今回はトロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
「A列車で行こう」と並んでデューク・エリントン楽団の代表的な楽曲であるが、同楽団以外にも数多くのジャズ・ミュージシャンによって演奏され、ジャズスタンダードナンバーとして大変人気の高い楽曲。シンプルなトロンボーンデュエットアレンジに加え、ストリングスアレンジによるリミックスバージョンも収録。華麗で優雅なストリングスとハープを加えることにより、黒人文化と白人文化の融合を試みた。
トロンボーン奏者岩崎浩がプロデュースするトロンボーンを中心とした音楽ユニット「スライディング・カフェ」の1st ミニアルバム。演奏・レコーディング・ミキシング・マスタリングまで音源制作工程の全てを岩崎浩自身が手掛けた意欲作!無伴奏ソロから、ピアノデュオ、一人多重録音トロンボーン・アンサンブル等、多種多様な編成、楽曲を収録。
1959年に公開された映画「黒いオルフェ」の主題歌で、原題は「カーニバルの朝(Manha De Carnaval)」。ジャズ・スタンダード・ナンバーとしても人気の高い楽曲で、数多くのジャズ・ミュージシャンによって演奏・録音されている。哀愁を帯びたメロディーはトロンボーンの音色にとてもよくマッチする。一般的にボサ・ノヴァのリズムで演奏されることが多いが、今回はあえてボサ・ノヴァのアプローチではなく、エレクトロニックのバックトラックでトロンボーンの美しいメロディーを彩るようなリミックスとした。
元々はシャンソンの代表的な楽曲であるが、マイルス・デイヴィスをはじめ数多くのジャズ・ミュージシャンによって演奏・録音され、ジャズ・スタンダード・ナンバーとしても大変人気の高い楽曲。日本では“枯葉”という曲名が一般的。原曲のメロディーを尊重したシンプルなトロンボーンデュエットアレンジに加え、エレクトロニック(電子音楽)を大胆に取り入れたリミックスバージョンも収録。いまだかつてない斬新な“枯葉”に衝撃を受けることでしょう。
サックス奏者ポール・デスモンドがデイヴ・ブルーベック・カルテット在籍時、ツアー先のトルコで聴いた9/8拍子で演奏される民族音楽にヒントを得て作曲した楽曲。通常のジャズでは非常に珍しい5/4拍子。トロンボーンでこの曲を演奏するには非常に高度な演奏技術を要するが、あえてごまかしの効かないシンプルなトロンボーン2本のみのアレンジで録音、更にそのトロンボーン音源を用いたリミックスバージョンも収録。
1200年以上の歴史を持ち、神道や皇室に深い関わりのある日本の伝統音楽“雅楽”。非常に古い歴史を持つ楽器であり、初期は主に教会で使用され「神の楽器」と言われていたトロンボーン。東洋、西洋それぞれ“神”に深い関わりを持つこの2つの要素を融合させ、現代のエレクトロニックで大胆にリミックス!新たにリマスタリングを施したオリジナルバージョンも特別収録。
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スタジオ・ジブリ制作の劇場用アニメ作品から、作曲家久石譲の名旋律を集めたメドレー。トロンボーン四重奏に編曲し、一人多重録音で制作した。トロンボーン四重奏ならではの重厚かつ荘厳なハーモニーで久石譲の世界観を表現してみた。特に「もののけ姫」「人生のメリーゴーランド」での甘く切なく歌うトロンボーンのメロディーには心を打たれる。《収録曲》1. もののけ姫2. となりのトトロ3. 人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より)4. 崖の上のポニョ5. さんぽ(『となりのトトロ』より)
スタジオ・ジブリ制作の劇場用アニメ作品から、作曲家久石譲の名旋律を集めたメドレー。トロンボーン四重奏に編曲し、一人多重録音で制作した。トロンボーン四重奏ならではの重厚かつ荘厳なハーモニーで久石譲の世界観を表現してみた。特に「もののけ姫」「人生のメリーゴーランド」での甘く切なく歌うトロンボーンのメロディーには心を打たれる。《収録曲》1. もののけ姫2. となりのトトロ3. 人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より)4. 崖の上のポニョ5. さんぽ(『となりのトトロ』より) ハイレゾFile=PCM/wav/24bit/48kHz/2ch
1935年、デューク・エリントンとエリントン楽団のプエルトリコ人バルブ・トロンボーン奏者ファン・ティゾールが作曲したアフロ・キューバン・ジャズの代表曲のひとつである。非西洋の音階を取り入れたメロディーが無国籍風の独特の雰囲気を醸し出しており、ジャズ・ミュージシャンはもちろん、ジャズ以外のミュージシャンにもカバーされ、現在もなお根強い人気を誇る楽曲である。今回はシンプルなトロンボーン2本のみのデュエット・アレンジで録音してみた。更にそのデュエット・アレンジをベースに中東~中央アジアを連想させる打楽器アンサンブルを加えたリミックス・バージョンも制作してみた。
1930~1940年代に活躍したジャズ・トロンボーンの名手トミー・ドーシーの演奏により大ヒットし、後にトミー・ドーシーのテーマ曲として使われ、誰もが知る有名な曲となった。現在もジャズ・トロンボーン・ソロの代表曲として多くのジャズ・トロンボーン奏者によって演奏され続けている。今回はテナー・トロンボーンとバス・トロンボーンのデュエットにアレンジし、極めてシンプルなスタイルでこの有名曲に挑戦してみた。テナー・トロンボーンでの演奏が一般的であるが、バス・トロンボーンでのこの曲の演奏は非常に稀であるため、テナー・トロンボーンとはまた一味違うメロディーの魅力を引き出す事が出来た。リミックスバージョンでは、かなり大胆にメロディーを切り刻み、ローファイのサウンドに仕上げてみた。
昼間の喧騒から解放された安堵感と同時に感じる侘しさ。気怠い夕暮れ時と刻々と迫り来る夜の闇の狭間。得体の知れない闇のエネルギーに吸い込まれるように漆黒の夜へと誘われてゆく。
雨の雫が葉から滴り落ちる情景をイメージした岩崎浩のオリジナル楽曲。Dm69コードを主和音(トニックコード)とし、その9thの音であるEをメロディーとしてロングトーンさせることで雨の日特有の陰鬱で切ない雰囲気を醸し出している。また、フレンチ・ジャズ風のボサノバにアレンジすることにより、フランス映画のような切なくも華麗で美しい雨の日の情景も表現してみた。哀愁感漂う美しいトロンボーンの音色にとてもよくマッチした楽曲である。
1939年にトロンボーン奏者のグレン・ミラーにより作曲されたスウィング・ジャズの代表曲のひとつであり、グレン・ミラー楽団のバンドテーマであった。オリジナル・アレンジはクラリネットをフィーチャーしたビッグバンドのスローナンバーであるが、のちに様々なアレンジで多くのバンドによりカバーされている。今回はブラジリアン・リズムにアレンジし、岩崎浩の一人多重録音トロンボーン・セクションと打ち込みによるリズムセクションで制作を行った。原曲のメロディーが持つ華麗で優雅な雰囲気とブラジリアン・グルーヴを掛け合わせることでより一層の華やかさを出してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1980年に発表したアルバム『Hotter than July』に収録された楽曲。スティーヴィー・ワンダーの数あるバラードの中でも特に人気が高く、悲しく切ない歌詞と美しいメロディーよるドラマチック且つ情熱的な楽曲である。今回はトロンボーンの一人多重録音で24トラックの音を重ね、さながらトロンボーンオーケストラのような壮大なサウンドを構築してみた。
Sliding Cafeのプロデューサーでありトロンボーン奏者の岩崎浩によるオリジナル作品。トロンボーン4本による重厚なサウンドを生かしたファンクチューンでライブでも大変人気の高い楽曲であったが、今回は岩崎浩の1人多重録音トロンボーンセクションとDTM(デスクトップミュージック)のリズムセクションで制作を行った。更にラップも加えヒップホップの要素も取り入れた。
スティーヴィー・ワンダーが1982年に発表したアルバム『ミュージックエイリアム』に収録された楽曲。ロマンチックな歌詞と美しいメロディーで大変人気の高いバラード楽曲である。今回はトロンボーンの一人多重録音で20トラック以上の音を重ね、荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1976年9月に発表したアルバム『キー・オブ・ライフ』に収録された楽曲である。ワンダーはこの曲に彼に影響を与えたデューク・エリントンについての歌詞をつけている。この楽曲はさまざまアーティストによってカバーされているが、今回は一人多重録音によるトロンボーン・アンサンブルにパルマ(手拍子)やカホン等のフラメンコパーカッション加え、スパニッシュなアプローチを試みた。
スティーヴィー・ワンダーが1984年に発表した楽曲で、アメリカでは『ビルビード』誌のBillboard Hot 100、R&Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートの3部門で1位を獲得する大ヒットとなり、スティーヴィー・ワンダーの代表作のひとつとなった。大変美しいメロディーとハーモニーの楽曲であることから、歌詞を伴わない器楽曲として演奏しても魅力的な楽曲である。今回はトロンボーン四重奏に編曲し、1人多重録音トロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1972年のアルバム『トーキング・ブック』で発表した楽曲。これまでにさまざまアーティストによってカバーされ、世界中の人々に愛され続けているラブソングである。歌詞は「至上のラブソング」とも言える内容であるが、大変美しいメロディーとハーモニーの楽曲であることから、歌詞を伴わない器楽曲として演奏しても魅力的な楽曲である。今回はトロンボーン四重奏に編曲し、トロンボーン1人多重録音のトロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
スティーヴィー・ワンダーが1986年発表した珠玉のバラード楽曲「Overjoyed」をトロンボーン四重奏に編曲し、トロンボーン1人多重録音で制作した作品。この楽曲はさまざまアーティストによってカバーされているが、今回はトロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
「A列車で行こう」と並んでデューク・エリントン楽団の代表的な楽曲であるが、同楽団以外にも数多くのジャズ・ミュージシャンによって演奏され、ジャズスタンダードナンバーとして大変人気の高い楽曲。シンプルなトロンボーンデュエットアレンジに加え、ストリングスアレンジによるリミックスバージョンも収録。華麗で優雅なストリングスとハープを加えることにより、黒人文化と白人文化の融合を試みた。
トロンボーン奏者岩崎浩がプロデュースするトロンボーンを中心とした音楽ユニット「スライディング・カフェ」の1st ミニアルバム。演奏・レコーディング・ミキシング・マスタリングまで音源制作工程の全てを岩崎浩自身が手掛けた意欲作!無伴奏ソロから、ピアノデュオ、一人多重録音トロンボーン・アンサンブル等、多種多様な編成、楽曲を収録。
1959年に公開された映画「黒いオルフェ」の主題歌で、原題は「カーニバルの朝(Manha De Carnaval)」。ジャズ・スタンダード・ナンバーとしても人気の高い楽曲で、数多くのジャズ・ミュージシャンによって演奏・録音されている。哀愁を帯びたメロディーはトロンボーンの音色にとてもよくマッチする。一般的にボサ・ノヴァのリズムで演奏されることが多いが、今回はあえてボサ・ノヴァのアプローチではなく、エレクトロニックのバックトラックでトロンボーンの美しいメロディーを彩るようなリミックスとした。
元々はシャンソンの代表的な楽曲であるが、マイルス・デイヴィスをはじめ数多くのジャズ・ミュージシャンによって演奏・録音され、ジャズ・スタンダード・ナンバーとしても大変人気の高い楽曲。日本では“枯葉”という曲名が一般的。原曲のメロディーを尊重したシンプルなトロンボーンデュエットアレンジに加え、エレクトロニック(電子音楽)を大胆に取り入れたリミックスバージョンも収録。いまだかつてない斬新な“枯葉”に衝撃を受けることでしょう。
サックス奏者ポール・デスモンドがデイヴ・ブルーベック・カルテット在籍時、ツアー先のトルコで聴いた9/8拍子で演奏される民族音楽にヒントを得て作曲した楽曲。通常のジャズでは非常に珍しい5/4拍子。トロンボーンでこの曲を演奏するには非常に高度な演奏技術を要するが、あえてごまかしの効かないシンプルなトロンボーン2本のみのアレンジで録音、更にそのトロンボーン音源を用いたリミックスバージョンも収録。
1200年以上の歴史を持ち、神道や皇室に深い関わりのある日本の伝統音楽“雅楽”。非常に古い歴史を持つ楽器であり、初期は主に教会で使用され「神の楽器」と言われていたトロンボーン。東洋、西洋それぞれ“神”に深い関わりを持つこの2つの要素を融合させ、現代のエレクトロニックで大胆にリミックス!新たにリマスタリングを施したオリジナルバージョンも特別収録。