| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
Snork alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:01 |
世界的に知られている「ムーミン(Moomin)」。 その著者「トーベヤンソン(Tove Jansson)」が幼い頃に、世界で一番醜いモノとして描いたイラストがあるそうで。幼い頃のトーベはそれを「スノーク」と呼んでいたそうだ。今回の楽曲を制作する際のイメージはここから来ている。 …過ぎ去った時間を愁いても仕方がなく、今を行くために大きく息を吸う。今を行けば未来が見えて、過去(今)も意味があるモノになる。傷ついていても、壊れていても、前に進むしかない、生きる事を止めない。この世界は止まってはくれない。 人が努力している姿は時としてとても醜く見える。汗や鼻水を垂れ流し、涎を垂らして人様には見せられないような顔。醜いモノと見るか、キラキラ輝くモノとして見るか。 生きるための必死な姿は醜いけれどとても表現しきれない美しさがある。そんな思いを込め、福助として歩き始める事を決めた時に出来上がった楽曲だ。
2023年6月から始まった、毎月1曲配信企画の第3弾!!今まではアコースティック弾き語り曲だったが今回はバンドアレンジ!!表現の幅が広がった福助の楽曲を是非お楽しみあれ!!
余談として…トーベの想像した、世界で最も醜いもの「スノーク」が「ムーミン」の原形となっているそうです。
Digital Catalog
アルバムの説明 2022年末、来年の計画を立てようと考えた時強烈に「アルバムを完成させなければ!」と使命感のようなモノを感じた。アルバム作成の構想自体は何年も前からあったが、「コロナ禍」の終わりが見えた今だからこそやらなければいけない、と。 アルバムタイトルは当初「ポジティブニヒリズム」なんて考えていたが、結局「青→黄色」(アオカラキイロ)に落ち着いた。未熟な青から、少しだけ熟した黄色へ。成長していく様を意識して。 instrumentalで始まり最後の曲もinstrumental。最初と、最後でリンクするようになっている。尚、一曲目だけバンドアレンジになっていて、その他は全てギターと歌のみのシンプルな構成。 アルバムを通して、一つの物語のようになれば…と意識した選曲、曲順になっている。所謂コンセプトアルバムだ。聴いてくださる皆様毎に、様々な物語を想像して頂きたい。 収録曲は全てプロのレコーディングエンジニア「波多腰 英靖」さんに録っていただき、MIX~Masteringまでしていただいた。「今」の福助をそのままパックしたような音で、流石としか言い様が無い。 ジャケットはデザイン書道アーティストの、Kuusaiさんにお任せした。独特の世界観が素晴らしく、福助の世界をどう表現してくれるか楽しみだったが想像の遥か斜め上を超えてきてくれた。 レコーディングに協力してくれた白楽Napの竹村さん、新山さん、未熟な福助をここまで助けて頂きありがとうございます。 様々な方に支えられこのアルバムは出来上がりました、この場を借りてお礼を申し上げます。
福助が楽器を手にしてから、人生で初めて作った楽曲。その分思い入れも強く、バンド時代から今まで長く演奏してきている。今回音源として残せる事に、今までこの曲に関わってくれたすべての方々にこの場でお礼を言いたい。 イントロから始まるギターのアルペジオが頭から離れず、当時の悩みや苛立ち、迷いをまっすぐ素直に綴り、作り上げたこの曲。「青春」というと人によって様々に思い描くモノがあると思うが、福助にとってこの曲は自分の青春を表す楽曲。 このままでいたくない自分、夢のような世界が広がる空を目指したいが、現実を見なければならない。自由に飛べる羽根もない。だがしかし、留まっていたら「心」が腐る。行き場のない感情を、作曲という形で表現していた青春時代。 何度も何度も、アレンジをやり直して出来上がったこの曲。 前に前に、もっと高く。くじけそうな時に、鼓舞するような。そんな曲だと思う。 あの頃の思いは未だ引きずったままだ。 2023年6月から始まった、毎月1曲配信企画の第4弾!!前回に引き続き今回もバンドアレンジ!!表現の幅が広がった福助の楽曲を是非お楽しみあれ!! specialThanks For T・E
世界的に知られている「ムーミン(Moomin)」。 その著者「トーベヤンソン(Tove Jansson)」が幼い頃に、世界で一番醜いモノとして描いたイラストがあるそうで。幼い頃のトーベはそれを「スノーク」と呼んでいたそうだ。今回の楽曲を制作する際のイメージはここから来ている。 …過ぎ去った時間を愁いても仕方がなく、今を行くために大きく息を吸う。今を行けば未来が見えて、過去(今)も意味があるモノになる。傷ついていても、壊れていても、前に進むしかない、生きる事を止めない。この世界は止まってはくれない。 人が努力している姿は時としてとても醜く見える。汗や鼻水を垂れ流し、涎を垂らして人様には見せられないような顔。醜いモノと見るか、キラキラ輝くモノとして見るか。 生きるための必死な姿は醜いけれどとても表現しきれない美しさがある。そんな思いを込め、福助として歩き始める事を決めた時に出来上がった楽曲だ。 2023年6月から始まった、毎月1曲配信企画の第3弾!!今まではアコースティック弾き語り曲だったが今回はバンドアレンジ!!表現の幅が広がった福助の楽曲を是非お楽しみあれ!! 余談として…トーベの想像した、世界で最も醜いもの「スノーク」が「ムーミン」の原形となっているそうです。
Digital Catalog
アルバムの説明 2022年末、来年の計画を立てようと考えた時強烈に「アルバムを完成させなければ!」と使命感のようなモノを感じた。アルバム作成の構想自体は何年も前からあったが、「コロナ禍」の終わりが見えた今だからこそやらなければいけない、と。 アルバムタイトルは当初「ポジティブニヒリズム」なんて考えていたが、結局「青→黄色」(アオカラキイロ)に落ち着いた。未熟な青から、少しだけ熟した黄色へ。成長していく様を意識して。 instrumentalで始まり最後の曲もinstrumental。最初と、最後でリンクするようになっている。尚、一曲目だけバンドアレンジになっていて、その他は全てギターと歌のみのシンプルな構成。 アルバムを通して、一つの物語のようになれば…と意識した選曲、曲順になっている。所謂コンセプトアルバムだ。聴いてくださる皆様毎に、様々な物語を想像して頂きたい。 収録曲は全てプロのレコーディングエンジニア「波多腰 英靖」さんに録っていただき、MIX~Masteringまでしていただいた。「今」の福助をそのままパックしたような音で、流石としか言い様が無い。 ジャケットはデザイン書道アーティストの、Kuusaiさんにお任せした。独特の世界観が素晴らしく、福助の世界をどう表現してくれるか楽しみだったが想像の遥か斜め上を超えてきてくれた。 レコーディングに協力してくれた白楽Napの竹村さん、新山さん、未熟な福助をここまで助けて頂きありがとうございます。 様々な方に支えられこのアルバムは出来上がりました、この場を借りてお礼を申し上げます。
福助が楽器を手にしてから、人生で初めて作った楽曲。その分思い入れも強く、バンド時代から今まで長く演奏してきている。今回音源として残せる事に、今までこの曲に関わってくれたすべての方々にこの場でお礼を言いたい。 イントロから始まるギターのアルペジオが頭から離れず、当時の悩みや苛立ち、迷いをまっすぐ素直に綴り、作り上げたこの曲。「青春」というと人によって様々に思い描くモノがあると思うが、福助にとってこの曲は自分の青春を表す楽曲。 このままでいたくない自分、夢のような世界が広がる空を目指したいが、現実を見なければならない。自由に飛べる羽根もない。だがしかし、留まっていたら「心」が腐る。行き場のない感情を、作曲という形で表現していた青春時代。 何度も何度も、アレンジをやり直して出来上がったこの曲。 前に前に、もっと高く。くじけそうな時に、鼓舞するような。そんな曲だと思う。 あの頃の思いは未だ引きずったままだ。 2023年6月から始まった、毎月1曲配信企画の第4弾!!前回に引き続き今回もバンドアレンジ!!表現の幅が広がった福助の楽曲を是非お楽しみあれ!! specialThanks For T・E
世界的に知られている「ムーミン(Moomin)」。 その著者「トーベヤンソン(Tove Jansson)」が幼い頃に、世界で一番醜いモノとして描いたイラストがあるそうで。幼い頃のトーベはそれを「スノーク」と呼んでいたそうだ。今回の楽曲を制作する際のイメージはここから来ている。 …過ぎ去った時間を愁いても仕方がなく、今を行くために大きく息を吸う。今を行けば未来が見えて、過去(今)も意味があるモノになる。傷ついていても、壊れていても、前に進むしかない、生きる事を止めない。この世界は止まってはくれない。 人が努力している姿は時としてとても醜く見える。汗や鼻水を垂れ流し、涎を垂らして人様には見せられないような顔。醜いモノと見るか、キラキラ輝くモノとして見るか。 生きるための必死な姿は醜いけれどとても表現しきれない美しさがある。そんな思いを込め、福助として歩き始める事を決めた時に出来上がった楽曲だ。 2023年6月から始まった、毎月1曲配信企画の第3弾!!今まではアコースティック弾き語り曲だったが今回はバンドアレンジ!!表現の幅が広がった福助の楽曲を是非お楽しみあれ!! 余談として…トーベの想像した、世界で最も醜いもの「スノーク」が「ムーミン」の原形となっているそうです。




