How To Buy
TitleDurationPrice
1
Venice in the Place to be  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:48
2
Sunshine  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:44
3
New World  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:42
4
Tijuana  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:49
5
Talk to me  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:34
6
Kush Time No Stress  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:15
7
Inglwood Anthem  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:31
8
Culver city  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:49
Album Info

DJ YUTAKA『Cali Life 2』

日本のヒップホップDJのオリジネイターであり、DJとして40年以上のキャリアを誇るDJ YUTAKAが、昨年(2022年)リリースのアルバム『Cali Life』に続いて、第2弾目となるインストゥルメンタル・アルバム『Cali Life 2』を完成させた。

前作『Cali Life』では、現在のDJ YUTAKAの拠点であるカリフォルニア・ロサンゼルスでの“日常”をテーマに表現していたが、今回の『Cali Life 2』では過去から現在にいたるまでの、DJ YUTAKA自身のカリフォルニアでのさまざまな経験や思い出がベースとなってアルバムが構成されており、音楽的にもより幅広いスタイルの8曲がこの作品には収められている。

DJ YUTAKAにとって、何かあればいつも寄る場所という街=ベニスをテーマにしたメロウなムードの「Venice in the place to be」でアルバムは幕を開け、その流れは前半部分の核とも言える曲「Sunshine」へ引き継がれる。DJ YUTAKAのビートの上で響くYuji Fukudaの極上のギターの音色は実に心地良く、夜明けのビーチで波音とともに漂う暖かく爽やかな風の感触さえも伝わってくる。カリフォルニアのヴァイブスを吸収して、自らが新しい世界を作り出すというイメージから生まれた「New World」を経て、「Tijuana」ではタイトルからも伝わるように、カリフォルニアとの国境の街であるメキシコ・ティファナを訪れた時の高揚感がダイレクトに表現。色気漂うムーディな「Talk to me」ではハリウッドでの一夜の思い出を描き、「Kush Time No Stress」では文字通りのぶっ飛んだ音の世界が炸裂する。Singo Sが参加したGファンクスタイルの「Inglewood Anthem」では今以上に危険な雰囲気漂う90年代のイングルウッドが描かれ、ラストの「Culver City」はNao Tharp(SkyRockMedia)による優しく語りかけてくるようなギターのメロディによって、リラックスした空気の中でアルバムを締めくくる。

自らの感情のままに作ったという今回のアルバム。その感情をダイレクトにサウンドとして表現するために、今回はミックスからマスタリングまで全ての工程をDJ YUTAKA本人が自ら手がけている。単に良い音楽を作るというだけでなく、本作では良い“音”を作ること追求しながら、音楽が持つ奥深さもこの8曲の中で表現しているという。そんなDJ YUTAKAのプロデューサーとしての新たな挑戦も今回の『Cali Life 2』から感じ取って欲しい。

Digital Catalog

おかげさまで今回で4作目、 LAで暮らしてる生活感を表現してインストアルバムを毎年夏にリリースするこの企画、ぼーっとしてる時間とか車で運転してる時とかいろいろなところで役立つと思っています 是非聴いて下さい、よろしくお願いします

8 tracks

おかげさまで今回で4作目、 LAで暮らしてる生活感を表現してインストアルバムを毎年夏にリリースするこの企画、ぼーっとしてる時間とか車で運転してる時とかいろいろなところで役立つと思っています 是非聴いて下さい、よろしくお願いします

8 tracks

アルバムCali Life3の発表の後現在DJ Yutakaはユナイテッドネーションズのアルバム制作の中であるが今回日本からロサンゼルスにパフォーマンスに来たタイミングと合わせて日本の人気ラッパー[輪入道]とロサンゼルスのローカルで独特のスタイルを持ったラッパー[PHILLYBLUNTS]との新時代をにおわす初のコラボレーション、Summertime 透き通る青空の中で2人がカリフォルニアの風を受けながらリラックスしたバイブスでパフォーマンスをしているスムーズでグルービーな楽曲に仕上がっている、 今回もミックス、マスタリング共にDJ Yutaka自身が行っている!  これを聞けばいつでもどこでも サマータイム!!!

1 track

アルバムCali Life3の発表の後現在DJ Yutakaはユナイテッドネーションズのアルバム制作の中であるが今回日本からロサンゼルスにパフォーマンスに来たタイミングと合わせて日本の人気ラッパー[輪入道]とロサンゼルスのローカルで独特のスタイルを持ったラッパー[PHILLYBLUNTS]との新時代をにおわす初のコラボレーション、Summertime 透き通る青空の中で2人がカリフォルニアの風を受けながらリラックスしたバイブスでパフォーマンスをしているスムーズでグルービーな楽曲に仕上がっている、 今回もミックス、マスタリング共にDJ Yutaka自身が行っている!  これを聞けばいつでもどこでも サマータイム!!!

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おかげさまで今回で4作目、 LAで暮らしてる生活感を表現してインストアルバムを毎年夏にリリースするこの企画、ぼーっとしてる時間とか車で運転してる時とかいろいろなところで役立つと思っています 是非聴いて下さい、よろしくお願いします

8 tracks

おかげさまで今回で4作目、 LAで暮らしてる生活感を表現してインストアルバムを毎年夏にリリースするこの企画、ぼーっとしてる時間とか車で運転してる時とかいろいろなところで役立つと思っています 是非聴いて下さい、よろしくお願いします

8 tracks

アルバムCali Life3の発表の後現在DJ Yutakaはユナイテッドネーションズのアルバム制作の中であるが今回日本からロサンゼルスにパフォーマンスに来たタイミングと合わせて日本の人気ラッパー[輪入道]とロサンゼルスのローカルで独特のスタイルを持ったラッパー[PHILLYBLUNTS]との新時代をにおわす初のコラボレーション、Summertime 透き通る青空の中で2人がカリフォルニアの風を受けながらリラックスしたバイブスでパフォーマンスをしているスムーズでグルービーな楽曲に仕上がっている、 今回もミックス、マスタリング共にDJ Yutaka自身が行っている!  これを聞けばいつでもどこでも サマータイム!!!

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アルバムCali Life3の発表の後現在DJ Yutakaはユナイテッドネーションズのアルバム制作の中であるが今回日本からロサンゼルスにパフォーマンスに来たタイミングと合わせて日本の人気ラッパー[輪入道]とロサンゼルスのローカルで独特のスタイルを持ったラッパー[PHILLYBLUNTS]との新時代をにおわす初のコラボレーション、Summertime 透き通る青空の中で2人がカリフォルニアの風を受けながらリラックスしたバイブスでパフォーマンスをしているスムーズでグルービーな楽曲に仕上がっている、 今回もミックス、マスタリング共にDJ Yutaka自身が行っている!  これを聞けばいつでもどこでも サマータイム!!!

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DJ YUTAKA『Cali Life 3』  今年(2024年)の母の日にはDef Techとのシングル「MAMA -beat by DJ YUTAKA-」がサプライズリリースされ、さらに昨年より自身のライフワークとも言える『UNITED NATIONS』シリーズの最新作を制作中であるヒップホップDJ/プロデューサーのDJ YUTAKA。70年代後半からDJとしてのキャリアをスタートし、現在、LAを拠点に活動するDJ YUTAKAがインストゥルメンタル・アルバム『Cali Life 3』を完成させた。  2022年にスタートした『Cali Life』の第三弾となる本作は、DJ YUTAKA自身が全8曲のプロデュースからミックス、マスタリングまでほぼ全てを手がけ(注:「Palms」のみギタリストYuji Fukudaが参加)、過去2作品と同様に彼のホームであるカリフォルニアでの日常の“生活”や、さらにこれまで経験してきた“人生”といった、さまざまな意味での“life”をインスト・チューンで描く。  美しいピアノのメロディーでスタートする「OHAYO」で朝を迎え、希望に満ちた一日が幕を開ける。パームス(「Palms」)は長年にわたってLAにて生活を送ってきたDJ YUTAKAにとっても重要なエリア。ここ数年、治安の悪化が問題となっているLAだが、そんな状況とは無縁なこのエリアのピースな空気感がこの曲にも充満している。一転して、月明かりが夜の街を照らす「Moonshadow」では、昼とは異なるストリートの別の顔を見せながら、クールなバイブスなままで車に乗り込み街へと繰り出し(「Night seeker」)、シンプルなドラムとベース、シンセの組み合わせで、極上の疾走感を味あわせる。ホーンのサウンドととともにフリーウェイ405線(「405」)をドライブしたかとしたかと思えば、ディープなベースのファンクに乗って夕暮れの中を闊歩し(「Walk on sunset」)、「Only lonely」で孤独を噛み締めながら、愛する者が待つ場所へと辿り着く。ラストを飾る「Arigato Mama」は2023年にシングルリリースもされているが、自らの人生を最大限に応援してくれた亡き母親へ捧げたこの曲は、今回のアルバムの最後を締めるの相応しい一曲だ。  ベニスビーチの夕暮れをモチーフにしたアルバムジャケットが物語っているように、抑揚をつけながらも心地よくリラックスしたトーンがこのアルバムの軸としてあり、極上のチルアウトミュージックとしても機能する。ヒップホップカルチャーを誰よりも深く知り尽くしているDJ YUTAKAが、そのベテランならではの感性を最大限に発揮し作り上げた最上級のカリフォルニアサウンドをぜひ堪能して欲しい。

8 tracks

DJ YUTAKA『Cali Life 3』  今年(2024年)の母の日にはDef Techとのシングル「MAMA -beat by DJ YUTAKA-」がサプライズリリースされ、さらに昨年より自身のライフワークとも言える『UNITED NATIONS』シリーズの最新作を制作中であるヒップホップDJ/プロデューサーのDJ YUTAKA。70年代後半からDJとしてのキャリアをスタートし、現在、LAを拠点に活動するDJ YUTAKAがインストゥルメンタル・アルバム『Cali Life 3』を完成させた。  2022年にスタートした『Cali Life』の第三弾となる本作は、DJ YUTAKA自身が全8曲のプロデュースからミックス、マスタリングまでほぼ全てを手がけ(注:「Palms」のみギタリストYuji Fukudaが参加)、過去2作品と同様に彼のホームであるカリフォルニアでの日常の“生活”や、さらにこれまで経験してきた“人生”といった、さまざまな意味での“life”をインスト・チューンで描く。  美しいピアノのメロディーでスタートする「OHAYO」で朝を迎え、希望に満ちた一日が幕を開ける。パームス(「Palms」)は長年にわたってLAにて生活を送ってきたDJ YUTAKAにとっても重要なエリア。ここ数年、治安の悪化が問題となっているLAだが、そんな状況とは無縁なこのエリアのピースな空気感がこの曲にも充満している。一転して、月明かりが夜の街を照らす「Moonshadow」では、昼とは異なるストリートの別の顔を見せながら、クールなバイブスなままで車に乗り込み街へと繰り出し(「Night seeker」)、シンプルなドラムとベース、シンセの組み合わせで、極上の疾走感を味あわせる。ホーンのサウンドととともにフリーウェイ405線(「405」)をドライブしたかとしたかと思えば、ディープなベースのファンクに乗って夕暮れの中を闊歩し(「Walk on sunset」)、「Only lonely」で孤独を噛み締めながら、愛する者が待つ場所へと辿り着く。ラストを飾る「Arigato Mama」は2023年にシングルリリースもされているが、自らの人生を最大限に応援してくれた亡き母親へ捧げたこの曲は、今回のアルバムの最後を締めるの相応しい一曲だ。  ベニスビーチの夕暮れをモチーフにしたアルバムジャケットが物語っているように、抑揚をつけながらも心地よくリラックスしたトーンがこのアルバムの軸としてあり、極上のチルアウトミュージックとしても機能する。ヒップホップカルチャーを誰よりも深く知り尽くしているDJ YUTAKAが、そのベテランならではの感性を最大限に発揮し作り上げた最上級のカリフォルニアサウンドをぜひ堪能して欲しい。

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Cali Life 2
alac | Price¥1,528
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