| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| DISC 1 | ||||
| 1 | Suspicious Minds (Vocal Intro) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 00:28 | N/A | |
| 2 | Fly Away Weave -- Elliott WheelerGary Clark Jr.Shannon SandersNashville Urban Choir flac: 24bit/48kHz | 03:53 | N/A | |
| 3 | Baby, Let's Play House -- Austin Butler flac: 24bit/48kHz | 02:13 | N/A | |
| 4 | Hound Dog -- Shonka Dukureh flac: 24bit/48kHz | 03:28 | N/A | |
| DISC 2 | ||||
| 5 | Blue Moon (Take 9/M) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 02:39 | N/A | |
| 6 | Blue Suede Shoes -- Austin Butler flac: 24bit/48kHz | 01:55 | N/A | |
| 7 | How Do You Think I Feel -- Kodi Smit-McPheeElliott Wheeler flac: 24bit/48kHz | 03:18 | N/A | |
| 8 | Heartbreak Hotel -- Austin ButlerElliott Wheeler flac: 24bit/48kHz | 00:30 | N/A | |
| 9 | I'm Coming Home (Film Mix) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 02:23 | N/A | |
| 10 | Hound Dog -- Austin Butler flac: 24bit/48kHz | 02:07 | N/A | |
| DISC 3 | ||||
| 11 | Tutti Frutti -- Les Greene flac: 24bit/48kHz | 02:23 | N/A | |
| 12 | Strange Things Are Happening Every Day -- Yola flac: 24bit/48kHz | 04:05 | N/A | |
| 13 | Trouble (From The Original Motion Picture Soundtrack ELVIS) -- Austin Butler flac: 24bit/48kHz | 02:20 | N/A | |
| DISC 4 | ||||
| 14 | Crawfish (Live On Set) -- Austin Butler flac: 24bit/48kHz | 02:42 | N/A | |
| 15 | Can't Help Falling in Love (Elliott Wheeler Remix) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:25 | N/A | |
| DISC 5 | ||||
| 16 | Can't Help Falling in Love -- Kacey Musgraves flac: 24bit/48kHz | 02:48 | N/A | |
| 17 | ア・リトル・レス・カンヴァセーション (JXL ラジオ・エディット・リミックス) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:32 | N/A | |
| 18 | Toxic Las Vegas (Jamieson Shaw Remix (From The Original Motion Picture Soundtrack ELVIS) DELUXE EDITION) -- Elvis PresleyBritney Spears flac: 24bit/48kHz | 03:19 | N/A | |
| 19 | Backstreet Bossa Nova (Daisy O'Dell Remix) (Bonus Track) -- Elvis PresleyBackstreet Boys flac: 24bit/48kHz | 02:52 | N/A | |
| 20 | Rubberneckin' (Paul Oakenfold Remix / Radio Edit) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:29 | N/A | |
| DISC 6 | ||||
| 21 | Cotton Candy Land -- Stevie NicksChris Isaak flac: 24bit/48kHz | 02:42 | N/A | |
| 22 | Edge of Reality (Tame Impala Remix) -- Elvis PresleyTame Impala flac: 24bit/48kHz | 02:42 | N/A | |
| 23 | '68 Comeback Special (Medley) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 02:43 | N/A | |
| 24 | If I Can Dream (Stereo Mix) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:11 | N/A | |
| 25 | Any Day Now -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:01 | N/A | |
| 26 | Vegas Rehearsal/That's All Right -- Austin ButlerElvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:58 | N/A | |
| 27 | Suspicious Minds (Film Edit) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 06:17 | N/A | |
| DISC 7 | ||||
| 28 | Can't Help Falling in Love (August 12 - Midnight Show) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 02:00 | N/A | |
| 29 | Polk Salad Annie (Film Mix) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 04:55 | N/A | |
| 30 | Burning Love (Film Mix) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:03 | N/A | |
| DISC 8 | ||||
| 31 | It's Only Love -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 02:38 | N/A | |
| DISC 9 | ||||
| 32 | Also Sprach Zarathustra/An American Trilogy -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 02:09 | N/A | |
| 33 | Are You Lonesome Tonight? -- Austin ButlerElliott Wheeler flac: 24bit/48kHz | 01:39 | N/A | |
| DISC 10 | ||||
| 34 | Unchained Melody (Live at Ann Arbor, MI) -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:23 | N/A | |
| 35 | Vegas (From the Original Motion Picture Soundtrack ELVIS) -- Doja Cat flac: 24bit/48kHz | 03:03 | N/A | |
| 36 | The King and I -- EminemCeeLo Green flac: 24bit/48kHz | 03:16 | N/A | |
| 37 | Tupelo Shuffle (From The Original Motion Picture Soundtrack ELVIS) -- Swae LeeDiplo flac: 24bit/48kHz | 02:47 | N/A | |
| 38 | I Got A Feelin' In My Body -- Elvis PresleyStuart Price flac: 24bit/48kHz | 03:34 | N/A | |
| 39 | Craw-Fever -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:46 | N/A | |
| 40 | Don't Fly Away (PNAU Remix) -- Elvis PresleyPNAU flac: 24bit/48kHz | 04:06 | N/A | |
| 41 | Product of the Ghetto -- Elvis PresleyNardo Wick flac: 24bit/48kHz | 03:17 | N/A | |
| 42 | If I Can Dream (From The Original Motion Picture Soundtrack ELVIS) -- Maneskin flac: 24bit/48kHz | 03:16 | N/A | |
| 43 | Let It All Hang Out (feat. PlayThatBoiZay) -- Denzel CurryPlayThatBoiZay flac: 24bit/48kHz | 02:13 | N/A | |
| 44 | I Got A Feelin' In My Body -- Lenesha Randolph flac: 24bit/48kHz | 04:32 | N/A | |
| 45 | Summer Kisses/In My Body -- Elvis Presley flac: 24bit/48kHz | 03:17 | N/A | |
| 46 | Sometimes I Feel Like A Motherless Child -- Jazmine Sullivan flac: 24bit/48kHz | 02:45 | N/A | |
| 47 | Power of My Love -- Elvis PresleyJack White flac: 24bit/48kHz | 04:16 | N/A | |
| 48 | Suspicious Minds -- Paravi flac: 24bit/48kHz | 03:46 | N/A | |
| 49 | In the Ghetto (World Turns Remix) (feat. Nardo Wick) -- Elvis PresleyNardo Wick flac: 24bit/48kHz | 03:37 | N/A | |
| DISC 11 | ||||
| 50 | Can't Help Falling in Love (From the Original Motion Picture Soundtrack ELVIS) (Mark Ronson Remix) -- Elvis PresleyMark Ronson flac: 24bit/48kHz | 03:44 | N/A | |
| 51 | Can't Help Falling in Love (From the Original Motion Picture Soundtrack ELVIS) DELUXE EDITION (Bonus Track) -- Kacey MusgravesMark Ronson flac: 24bit/48kHz | 02:24 | N/A | |
| 52 | Can't Help Falling in Love (Bonus Track) -- G-DRAGON flac: 24bit/48kHz | 02:31 | N/A | |
Due to label constraints, you cannot choose the audio format. The total number of downloads available is 10. Please be aware of this before making your purchase.
Digital Catalog
代表曲「Say So(セイ・ソー)」の世界累計ストリーミング再生回数が14億回を超え、常にSNSを沸かせている、自分のスタイルを貫くポップ・クイーン=ドージャ・キャット。そんな彼女が、2023年『スカーレット』以来となる、5枚目のニュー・アルバム『Vie』(ヴィー)をリリース。 アルバム全体として70年代や80年代からの多彩な影響を受けたレトロな質感と豊かなサウンドに彩られており、ドージャらしいポップ・チューンを数多く収録。『Vie』はフランス語で「人生」という意味合いで、ドージャ自身のパーソナルな進化を映し出し、愛や人生、そしてその間にある混沌とした世界へとリスナーを誘う作品となっている。
代表曲「Say So(セイ・ソー)」の世界累計ストリーミング再生回数が14億回を超え、常にSNSを沸かせている、自分のスタイルを貫くポップ・クイーン=ドージャ・キャット。そんな彼女が、2023年『スカーレット』以来となる、5枚目のニュー・アルバム『Vie』(ヴィー)をリリース。 アルバム全体として70年代や80年代からの多彩な影響を受けたレトロな質感と豊かなサウンドに彩られており、ドージャらしいポップ・チューンを数多く収録。『Vie』はフランス語で「人生」という意味合いで、ドージャ自身のパーソナルな進化を映し出し、愛や人生、そしてその間にある混沌とした世界へとリスナーを誘う作品となっている。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
Digital Catalog
代表曲「Say So(セイ・ソー)」の世界累計ストリーミング再生回数が14億回を超え、常にSNSを沸かせている、自分のスタイルを貫くポップ・クイーン=ドージャ・キャット。そんな彼女が、2023年『スカーレット』以来となる、5枚目のニュー・アルバム『Vie』(ヴィー)をリリース。 アルバム全体として70年代や80年代からの多彩な影響を受けたレトロな質感と豊かなサウンドに彩られており、ドージャらしいポップ・チューンを数多く収録。『Vie』はフランス語で「人生」という意味合いで、ドージャ自身のパーソナルな進化を映し出し、愛や人生、そしてその間にある混沌とした世界へとリスナーを誘う作品となっている。
代表曲「Say So(セイ・ソー)」の世界累計ストリーミング再生回数が14億回を超え、常にSNSを沸かせている、自分のスタイルを貫くポップ・クイーン=ドージャ・キャット。そんな彼女が、2023年『スカーレット』以来となる、5枚目のニュー・アルバム『Vie』(ヴィー)をリリース。 アルバム全体として70年代や80年代からの多彩な影響を受けたレトロな質感と豊かなサウンドに彩られており、ドージャらしいポップ・チューンを数多く収録。『Vie』はフランス語で「人生」という意味合いで、ドージャ自身のパーソナルな進化を映し出し、愛や人生、そしてその間にある混沌とした世界へとリスナーを誘う作品となっている。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。





















































