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TitleDurationPrice
1 電動こけし  mp3: 16bit/44.1kHz 02:55 N/A
2  mp3: 16bit/44.1kHz 01:37 N/A
3 バキューム  mp3: 16bit/44.1kHz 02:10 N/A
4 解剖室  mp3: 16bit/44.1kHz 02:03 N/A
5 Chicken Farm Chicken  mp3: 16bit/44.1kHz 02:26 N/A
6 豚に真珠  mp3: 16bit/44.1kHz 01:40 N/A
7 コルホーズの玉ねぎ畑  mp3: 16bit/44.1kHz 02:27 N/A
8 猟奇ハンター  mp3: 16bit/44.1kHz 02:13 N/A
9 アーチスト  mp3: 16bit/44.1kHz 03:10 N/A
Album Info

インディーズ時代のアルバム未収録曲シングルを中心に編集されたアルバム。

Digital Catalog

Rock

本作『FISH INN (re-mix)』はザ・スターリンの4作目(メジャー3作目)であり、ザ・スターリンとしては現在までのところ最後のオリジナル・アルバムである『FISH INN』(84年11月リリース)を、アメリカのプロデデューサー/ミュージシャンのビル・ラズウェルがリミックスしたもので、ザ・スターリン解散から2年近くたった1986年12月にリリースされている。  最近になって遠藤は、もともと好きで自分の中にあったったドアーズやテレヴィジョン、あるいはジョイ・ディヴィジョンやバウハウスのような要素が、パンク的なものを一切通さず出たのが本作だったと言っている。そこにはフォーク・シンガー時代に好きだったというジャックスの影響もあるだろう。いずれにしろ本作制作時にパンクのことは一切念頭になかったようだ。なら違うバンドなりソロでやれば…と今なら思うが、それを「ザ・スターリン」でやってしまったのが本作なのである。

6 tracks
Rock

 本作はザ・スターリンの解散ライヴとなった1985年2月21日、東京・調布大映撮影所に於ける演奏を収録したライヴ・アルバムである。3ヶ月後の5月に同ライヴを収録したビデオ『絶賛解散中』(『爆裂都市 BURST CITY』の石井聰亙が監督)と同時発売された。メンバーは遠藤ミチロウ(vo)、小野昌之(g)、イヌイジュン(ds)に加え、ゲスト・プレイヤーとしてヒゴヒロシ(b)が参加している。これがそのままザ・スターリンの最終ラインナップということになる。    ザ・スターリン解散後、遠藤ミチロウはソロ・プロジェクトなどを経て、1989年に定冠詞抜きの<スターリン>を結成し5枚のアルバムを発表、その後も節目ごとにスターリン・プロジェクトを一時的に復活させているが、<ザ・スターリン>の再結成は一度もない。杉山シンタロウ、タムの死去もあり、ザ・スターリンとしてのアルバムは、おそらく本作が最後になると思われる

18 tracks
Rock

本作『FISH INN (re-mix)』はザ・スターリンの4作目(メジャー3作目)であり、ザ・スターリンとしては現在までのところ最後のオリジナル・アルバムである『FISH INN』(84年11月リリース)を、アメリカのプロデデューサー/ミュージシャンのビル・ラズウェルがリミックスしたもので、ザ・スターリン解散から2年近くたった1986年12月にリリースされている。  最近になって遠藤は、もともと好きで自分の中にあったったドアーズやテレヴィジョン、あるいはジョイ・ディヴィジョンやバウハウスのような要素が、パンク的なものを一切通さず出たのが本作だったと言っている。そこにはフォーク・シンガー時代に好きだったというジャックスの影響もあるだろう。いずれにしろ本作制作時にパンクのことは一切念頭になかったようだ。なら違うバンドなりソロでやれば…と今なら思うが、それを「ザ・スターリン」でやってしまったのが本作なのである。

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 本作はザ・スターリンの解散ライヴとなった1985年2月21日、東京・調布大映撮影所に於ける演奏を収録したライヴ・アルバムである。3ヶ月後の5月に同ライヴを収録したビデオ『絶賛解散中』(『爆裂都市 BURST CITY』の石井聰亙が監督)と同時発売された。メンバーは遠藤ミチロウ(vo)、小野昌之(g)、イヌイジュン(ds)に加え、ゲスト・プレイヤーとしてヒゴヒロシ(b)が参加している。これがそのままザ・スターリンの最終ラインナップということになる。    ザ・スターリン解散後、遠藤ミチロウはソロ・プロジェクトなどを経て、1989年に定冠詞抜きの<スターリン>を結成し5枚のアルバムを発表、その後も節目ごとにスターリン・プロジェクトを一時的に復活させているが、<ザ・スターリン>の再結成は一度もない。杉山シンタロウ、タムの死去もあり、ザ・スターリンとしてのアルバムは、おそらく本作が最後になると思われる

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本作『FISH INN (re-mix)』はザ・スターリンの4作目(メジャー3作目)であり、ザ・スターリンとしては現在までのところ最後のオリジナル・アルバムである『FISH INN』(84年11月リリース)を、アメリカのプロデデューサー/ミュージシャンのビル・ラズウェルがリミックスしたもので、ザ・スターリン解散から2年近くたった1986年12月にリリースされている。  最近になって遠藤は、もともと好きで自分の中にあったったドアーズやテレヴィジョン、あるいはジョイ・ディヴィジョンやバウハウスのような要素が、パンク的なものを一切通さず出たのが本作だったと言っている。そこにはフォーク・シンガー時代に好きだったというジャックスの影響もあるだろう。いずれにしろ本作制作時にパンクのことは一切念頭になかったようだ。なら違うバンドなりソロでやれば…と今なら思うが、それを「ザ・スターリン」でやってしまったのが本作なのである。

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 本作はザ・スターリンの解散ライヴとなった1985年2月21日、東京・調布大映撮影所に於ける演奏を収録したライヴ・アルバムである。3ヶ月後の5月に同ライヴを収録したビデオ『絶賛解散中』(『爆裂都市 BURST CITY』の石井聰亙が監督)と同時発売された。メンバーは遠藤ミチロウ(vo)、小野昌之(g)、イヌイジュン(ds)に加え、ゲスト・プレイヤーとしてヒゴヒロシ(b)が参加している。これがそのままザ・スターリンの最終ラインナップということになる。    ザ・スターリン解散後、遠藤ミチロウはソロ・プロジェクトなどを経て、1989年に定冠詞抜きの<スターリン>を結成し5枚のアルバムを発表、その後も節目ごとにスターリン・プロジェクトを一時的に復活させているが、<ザ・スターリン>の再結成は一度もない。杉山シンタロウ、タムの死去もあり、ザ・スターリンとしてのアルバムは、おそらく本作が最後になると思われる

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本作『FISH INN (re-mix)』はザ・スターリンの4作目(メジャー3作目)であり、ザ・スターリンとしては現在までのところ最後のオリジナル・アルバムである『FISH INN』(84年11月リリース)を、アメリカのプロデデューサー/ミュージシャンのビル・ラズウェルがリミックスしたもので、ザ・スターリン解散から2年近くたった1986年12月にリリースされている。  最近になって遠藤は、もともと好きで自分の中にあったったドアーズやテレヴィジョン、あるいはジョイ・ディヴィジョンやバウハウスのような要素が、パンク的なものを一切通さず出たのが本作だったと言っている。そこにはフォーク・シンガー時代に好きだったというジャックスの影響もあるだろう。いずれにしろ本作制作時にパンクのことは一切念頭になかったようだ。なら違うバンドなりソロでやれば…と今なら思うが、それを「ザ・スターリン」でやってしまったのが本作なのである。

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 本作はザ・スターリンの解散ライヴとなった1985年2月21日、東京・調布大映撮影所に於ける演奏を収録したライヴ・アルバムである。3ヶ月後の5月に同ライヴを収録したビデオ『絶賛解散中』(『爆裂都市 BURST CITY』の石井聰亙が監督)と同時発売された。メンバーは遠藤ミチロウ(vo)、小野昌之(g)、イヌイジュン(ds)に加え、ゲスト・プレイヤーとしてヒゴヒロシ(b)が参加している。これがそのままザ・スターリンの最終ラインナップということになる。    ザ・スターリン解散後、遠藤ミチロウはソロ・プロジェクトなどを経て、1989年に定冠詞抜きの<スターリン>を結成し5枚のアルバムを発表、その後も節目ごとにスターリン・プロジェクトを一時的に復活させているが、<ザ・スターリン>の再結成は一度もない。杉山シンタロウ、タムの死去もあり、ザ・スターリンとしてのアルバムは、おそらく本作が最後になると思われる

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本作は1983年4月に徳間音楽工業(当時)内のクライマックス・レコードからリリースされたザ・スターリンのメジャー・セカンド・アルバム(通算3作目)である。本作はオリコン・チャート最高2位を記録し、スターリン史上最高のチャート・アクションを記録した。初回盤はピクチャー・レコードで、ジャケットを円形にくり抜き、盤面に描かれた丸尾末広の描いた鞍馬天狗(?)のイラストが見える特殊ジャケだった。   前作がアンダーグラウンド出身のラジカルなパンク・バンドとしては空前(もしかしたら絶後)のセールスをあげ、思想家・吉本隆明に絶賛される。スターリン/遠藤ミチロウは、ワイドショー的なキワモノ、「変態ロック・バンド」扱いから、今でいうサブカル界のトリックスターとして時代の寵児になりつつあった。そんな彼らの勢いを如実に感じることができるのが本作だ。

12 tracks
Rock

本作は1982年7月1日、徳間音楽音楽工業(当時)内に設立されたクライマックス・レコードからリリースされた。LP版とカセット版があり、LP版の初回プレスはオレンジのカラー・ヴァイナルで、「肉」(ファースト・シングル「電動コケシ」のB面)が収録されたフレキシが同梱された。カセットはLP版の楽曲に加え「NO FUN(ストゥージズ)」と「LIGHT MY FIRE(ドアーズ)」という2曲の洋楽ロックの日本語カヴァーが収録されている。今回再発されたのはフレキシを除いたLP版だ。シングル「ロマンチスト c/w LIGHT MY FIRE」と同時発売された。 「ロマンチスト」は『TRASH』収録の「主義者(イスト)」を、「玉ネギ畑」は『スターリニズム』収録の「コルホーズの玉ネギ畑」を、それぞれ改題し一部歌詞を変えてリテイクしたもの。  メンバーは遠藤ミチロウ(vo)、イヌイジュン(ds)、杉山シンタロウ(b)、タム(g)の4人だが、イヌイはレコーディングには参加しているものの、父親が倒れ帰省せざるをえずリリース時には既に脱退していた(休業扱い)。   なお本作の歌詞はレコ倫(レコード制作基準倫理委員会)の検閲により、ほぼ全曲、計40カ所以上にもわたる修正がなされ、該当箇所を歌い直し、リミックスしたものがリリースされたが、そのオリジナルの歌詞で歌っているヴァージョンも『STOP JAP NAKED』として2007年にリリースされている。本盤はその「検閲後」のものだが、もちろんこちらが「オリジナル」であり、我々がさんざん聞き込み親しんだヴァージョンでもある。聴き比べてみるのも一興だろう。

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