Title | Duration | Price | |
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Fanm Matinik Dou ~優しいマルチニークの女~ (Cover) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:31 | |
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カミアワズ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:38 | |
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稲村ジェーン (Cover) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:03 | |
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LATINA alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:03 | |
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Tres palabras (Cover) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:44 |
情熱のラテン音楽、魔性のリズム。MAYAの甘美なる誘惑『LATINA』!サウンドプロデューサーにオルケスタ・デ・ラ・ルスピアニスト斎藤タカヤ氏を迎えた本格ラテンミュージシャンとの共演による意欲作。オリジナル楽曲2曲含む待望の高音質ラテン作品。 目の覚めるような鮮度、立体感、そして熱量溢れるサウンド。 ラテン録音の第一人者である水谷勇紀氏が捉えた、さらに先鋭化されたAMBIVALENCEのサウンドテーマである“見える音”も必聴です!
<ライナーノーツより抜栓> 本来ラテン音楽とは、ボサノバのようなカフェでお洒落に流れる清楚なものではなく、妖艶で官能的なものであり、男と女の汗の香りのする本能的な音楽だと私は思っています。「ベサメ・ムーチョ」「キエンセラ」など、キューバや南米諸国で生まれたラテンの名曲がアメリカに渡り、独特なエロティシズムを与えた。この本来のラテン音楽のもつ色気に目を付け成功された往年のジャズミュージシャンも沢山存在しています。
では現在の日本のジャズシーンはどうでしょう。面白いぐらいにラテン音楽を、胸を張って演奏しているジャズミュージシャンがいません。もう随分前の事になりますが、自身の2ndアルバム『She’s something』の中でラテンがジャズの世界で受け入れられるのか、と「ベサメ・ムーチョ」をドキドキしながら歌った経験があります。それだけ日本のジャズシーンでラテン歌曲を取り上げ、原語で歌う事が珍しかった時代でした。私はこの頃を境にラテンの魅力にのめり込み、ジャズとラテン音楽を自分のルーツミュージックにしようと決めたのです。
今回アルバムのサウンドプロデューサーには現オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストである斎藤タカヤ氏を迎えました。今回の録音メンバーは全員が一線で活躍されているラテンミュージシャンです。その中にジャズシンガーが参戦という大冒険をさせていただいたのですが、それはもう驚きの連続でラテンリズムや言語の発音の学びを日々深めて参りました。そして更に驚いたのが、ラテンの陽気なイメージから、一発録り的な録音かと思いきや、実は細部にわたり緻密に練り上げられたタカヤ氏のアレンジ。1曲の完成までに今までにない程の時間を要しました。声や楽器(特にパーカッション)の音の重ねやハモリ等を繰り返し録音していく事で、ラテン音楽の強力なグルーヴや灼熱感が目の前で構築されていくのです。通常ジャズの世界ではありえないレコーディング手法の連続でした。こうして出来上がった5曲は、まるでフルアルバムかの様な重量感溢れる大変贅沢な仕上がりになっております。
曲についても少々触れておきましょう。サルサのリズムにのってクレオール語で歌った「優しいマルチニークの女」。マルチニーク島では国民的な楽曲で知られています。これぞラテンのグルーヴとパッション!思わず体が動いてしまいます。「稲村ジェーン」は尊敬するアーティストである桑田佳祐氏の楽曲。エレキベースのsoloがなんともクール。ナチュラルなエフェクト効果も心地よく、洗練された1曲に仕上がりました。実はこれらは自身のアルバム『Fanm Matinik Dou』にも収録している思い入れの強い2曲です。同じ曲がこうも変貌するのかと是非とも聞き比べてお楽しみいただきたい。 そして私MAYA作詞・作曲によるオリジナルが2曲。ライヴでも人気の楽曲でタカヤ氏のアレンジでまた新たに生まれ変わったラテンポップな「カミアワズ」と、コンテンポラリータンゴなどを盛り込んだヨーロピアンジャズサウンドで描かれた魔性の女「Latina」。ラストはピアノとのデュオで敢えて一発録りに挑んだ「Tres Palabras」。
ラテンアルバム『LATINA』ではデジタル録音だからこそ叶う、最新の技術を駆使したサウンドでラテンの絵を、熱を描きたかった。このエネルギーとパッション溢れる色気のある音楽こそ、ストレスフルな現代において必要ではないかとも感じています。AMBIVALENCEのサウンドテーマである“見える音”ラテンバージョン。どうぞお楽しみください! MAYA
<Musician&Engineer> Vocal,Chorus,Produce:MAYA Piano, Synthesizer,Chorus,Arrange,Music Direction:Takaya Saito Electric Base,Contrabass:Yoshihito"P"Koizumi Drums:Yu Sato Percussion:Michiru Kushida Recording Engineer:Yuki Mizutani Mix&Mastering Engineer:Shigeki Serizawa
Discography
情熱のラテン音楽、魔性のリズム。MAYAの甘美なる誘惑『LATINA』!サウンドプロデューサーにオルケスタ・デ・ラ・ルスピアニスト斎藤タカヤ氏を迎えた本格ラテンミュージシャンとの共演による意欲作。オリジナル楽曲2曲含む待望の高音質ラテン作品。 目の覚めるような鮮度、立体感、そして熱量溢れるサウンド。 ラテン録音の第一人者である水谷勇紀氏が捉えた、さらに先鋭化されたAMBIVALENCEのサウンドテーマである“見える音”も必聴です! <ライナーノーツより抜栓> 本来ラテン音楽とは、ボサノバのようなカフェでお洒落に流れる清楚なものではなく、妖艶で官能的なものであり、男と女の汗の香りのする本能的な音楽だと私は思っています。「ベサメ・ムーチョ」「キエンセラ」など、キューバや南米諸国で生まれたラテンの名曲がアメリカに渡り、独特なエロティシズムを与えた。この本来のラテン音楽のもつ色気に目を付け成功された往年のジャズミュージシャンも沢山存在しています。 では現在の日本のジャズシーンはどうでしょう。面白いぐらいにラテン音楽を、胸を張って演奏しているジャズミュージシャンがいません。もう随分前の事になりますが、自身の2ndアルバム『She’s something』の中でラテンがジャズの世界で受け入れられるのか、と「ベサメ・ムーチョ」をドキドキしながら歌った経験があります。それだけ日本のジャズシーンでラテン歌曲を取り上げ、原語で歌う事が珍しかった時代でした。私はこの頃を境にラテンの魅力にのめり込み、ジャズとラテン音楽を自分のルーツミュージックにしようと決めたのです。 今回アルバムのサウンドプロデューサーには現オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストである斎藤タカヤ氏を迎えました。今回の録音メンバーは全員が一線で活躍されているラテンミュージシャンです。その中にジャズシンガーが参戦という大冒険をさせていただいたのですが、それはもう驚きの連続でラテンリズムや言語の発音の学びを日々深めて参りました。そして更に驚いたのが、ラテンの陽気なイメージから、一発録り的な録音かと思いきや、実は細部にわたり緻密に練り上げられたタカヤ氏のアレンジ。1曲の完成までに今までにない程の時間を要しました。声や楽器(特にパーカッション)の音の重ねやハモリ等を繰り返し録音していく事で、ラテン音楽の強力なグルーヴや灼熱感が目の前で構築されていくのです。通常ジャズの世界ではありえないレコーディング手法の連続でした。こうして出来上がった5曲は、まるでフルアルバムかの様な重量感溢れる大変贅沢な仕上がりになっております。 曲についても少々触れておきましょう。サルサのリズムにのってクレオール語で歌った「優しいマルチニークの女」。マルチニーク島では国民的な楽曲で知られています。これぞラテンのグルーヴとパッション!思わず体が動いてしまいます。「稲村ジェーン」は尊敬するアーティストである桑田佳祐氏の楽曲。エレキベースのsoloがなんともクール。ナチュラルなエフェクト効果も心地よく、洗練された1曲に仕上がりました。実はこれらは自身のアルバム『Fanm Matinik Dou』にも収録している思い入れの強い2曲です。同じ曲がこうも変貌するのかと是非とも聞き比べてお楽しみいただきたい。 そして私MAYA作詞・作曲によるオリジナルが2曲。ライヴでも人気の楽曲でタカヤ氏のアレンジでまた新たに生まれ変わったラテンポップな「カミアワズ」と、コンテンポラリータンゴなどを盛り込んだヨーロピアンジャズサウンドで描かれた魔性の女「Latina」。ラストはピアノとのデュオで敢えて一発録りに挑んだ「Tres Palabras」。 ラテンアルバム『LATINA』ではデジタル録音だからこそ叶う、最新の技術を駆使したサウンドでラテンの絵を、熱を描きたかった。このエネルギーとパッション溢れる色気のある音楽こそ、ストレスフルな現代において必要ではないかとも感じています。AMBIVALENCEのサウンドテーマである“見える音”ラテンバージョン。どうぞお楽しみください! MAYA <Musician&Engineer> Vocal,Chorus,Produce:MAYA Piano, Synthesizer,Chorus,Arrange,Music Direction:Takaya Saito Electric Base,Contrabass:Yoshihito"P"Koizumi Drums:Yu Sato Percussion:Michiru Kushida Recording Engineer:Yuki Mizutani Mix&Mastering Engineer:Shigeki Serizawa
MAYA18作品目、また自身のAMBIVALENCEレーベル第2作目の今作「Billie」は、真空管やヴィンテージの機器を多用し、近年では珍しくなった2インチのアナログマルチトラックテープレコーダーを使って録音されました。シンプルな編成が故の生々しさ。そして目前で歌い、演奏しているようなリアリティ溢れる“見える音”をお楽しみください。 このアルバムはそのタイトルどおり、伝説的ジャズシンガー、ビリー・ホリデイが歌った楽曲で構成されており、MAYAが解釈したビリーの『ソウル』に寄り添う形で、10曲をしっとりと歌い上げています。アナログ録音による独特な音の温かみ、そしてジャズと真摯に向き合ったMAYA渾身のセルフプロデュース作品です。 口先や外見ではなく、心で歌い、心情を吐露するシンガー、MAYA。この新作にはビリー・ホリデイの魂が色濃く投影されています。(寺島靖国) 諦め、虚しさ、寂寥。これらは、ひとを、静かで、優しく、美しい人間にする。私の中のビリー・ホリデイ に捧ぐ。(MAYA)
夢を叶えるライブ配信プラットフォームとして脚光を浴び「SHOWROOM」で2018年5月に開催されたイベント『オリコン1位獲得作家小田切大によるレコーディング権争奪戦!』にてシンガーMAYAが優勝。そのMAYAのために小田切が書下ろしで作詞・作曲・編曲を担当した新曲「ハニカミ」を配信のみでのリリース。/小田切大はオリコン1位に輝いた乃木坂46『おいでシャンプー』の作曲他CMソングや映画音楽を担当する作曲家。/MAYAは、2014年よりYouTubeを中心に音楽活動をスタート。2017年よりSHOWROOMでの配信活動もスタート。アプリ内で企画される数々のイベントで次々にグランプリを獲得。
夢を叶えるライブ配信プラットフォームとして脚光を浴び「SHOWROOM」で2018年5月に開催されたイベント『オリコン1位獲得作家小田切大によるレコーディング権争奪戦!』にてシンガーMAYAが優勝。そのMAYAのために小田切が書下ろしで作詞・作曲・編曲を担当した新曲「ハニカミ」を配信のみでのリリース。/小田切大はオリコン1位に輝いた乃木坂46『おいでシャンプー』の作曲他CMソングや映画音楽を担当する作曲家。/MAYAは、2014年よりYouTubeを中心に音楽活動をスタート。2017年よりSHOWROOMでの配信活動もスタート。アプリ内で企画される数々のイベントで次々にグランプリを獲得。
CALI LIVIN’ feat. Ring Da Bingo,MAYA / GAYA-K
CALI LIVIN’ feat. Ring Da Bingo,MAYA / GAYA-K