SOS (Society Of Seven Japan)

Digital Catalog

1988年に横浜で生まれたエレキバンド。メンバーの近況を少し報告。寺内タケシ&ブルージーンズに在籍経験のある宇都本裕、諏佐修二は相変わらずのサラリーマンとの二足のワラジで活動中。西村協は2002年のハワイマラソンに向けて走り込みに余念がない。そして宮津謙は演歌の香西かおりのバックも勤めている。バニーズにいた大石吾朗は、TV出演とこちらも二足のワラジ?の中、今回のCDでは、プ口デューサーとして奮闘。現ワイルドワンズの島英二もTVに、また他のバンド活動でも多忙の毎日である。ヒット曲「サチコ」のニックニューサーでのバンド経験を持つ上原修の、皆を無言にするギャグは、今日も炸裂。民謡、クラシックからベンチャーズまでというエレキバンドならではの幅広い音楽をS.O.Sの個性で聴かせるステージには、昔の少年少女から盛大な拍手と歓声が送られる。お客さまを楽しませているつもりが、実は自分違が一番楽しんでいる。これがS.O.Sの魅力をいかんなく発揮する裏ワザなのかもしれない。ウォーク・ドント・ラン(リードギター:北原照久)ダイヤモンド・ヘッド(リードギター:北原照久)空の終列車(リードギター:大石吾朗)霧のカレリア(リードギター:島英二)嘆きのジェロニモ(リードギター:島英ニ)ブラック・サンド・ビーチ(リードギター:小倉久野秘密諜報員(リードギター:小倉久寛)クルエルシー(リードギター:島英二)イッツ・トゥー・レイト(キーボード:井出洋介)トップ・オブ・ザ・ワールド(キーボード:井出洋介)マイ・シューズ・キープ・ウォーキング・バック・トゥ・ユー(フィドル:峰岸慎一 / 唄:西村協)インビテーション・トゥー・ザ・ブルー(フィドル:峰岸慎一 / 唄:西村協)アンダー・ザ・ダブルイーグル(リードギター:宇都木裕)木遣りくずし(リードギター:宇都木裕)新相馬節(リードギター:小倉一郎)ユーモレスク(リードギター:小倉一郎)オレンジ・ブロッサム・スペシャル(リードギター:宇都木裕)ビルバオ・ソング(リードギター:宇都木裕)ラ・クンパルシータ(リードギター:宇都木裕)雨の想い出(リードギター:加瀬邦彦)

20 tracks

1988年に横浜で生まれました。エレキバンドが何たる物なのかを、ブルージーンズでたっぷり学んだ強者揃いのSOSに、ステージのショウアップとアンサンプルに長けたワイルドワンズ育ちのメンバーとパニーズを大昔に経験した、音楽を忘れかけている叔父さんも加わって、島英二の音頭で集結。実はSOSがスタートする以前に「アグサス」という、SOSの前身となるエレキバンドがありましたが、事の成り行きしだいでは、無くなってしまいそうな気配でした。しかし、バンドを自然消滅させてしまうには、惜しい逸材が何人もいましたので、多少の組み替えを行ってでも、何とか踏ん張ってみようと、新たに「大石吾朗」を迎え、スタートしました。横浜に事務所を構える音響システム会社「株式会社ドリーム」の社長が力を注いでくれて練習場に困っていた我々に手を差し伸べてくれました。なんだか昔も同じような状況でエレキバンドがはじまったなあと、感慨深いものがありました。週に1度の割合で、夕方六時頃から九時頃まで事務所の机を借り練習させて頂き、仕事の邪魔をしたことを謝罪し、そして改めて感謝したいと思います。デパートの何周年かの記念パーティーへ出演したり、屋上のビヤガーデンで酔っ払いのBGMをしたり、銀座のジャズの老舗「スウィング」にも出させて頂き、また、夕刊フジに協力を頂きKDDホールでサラリーマンの皆さんとビール片手にエレキバンドを楽しんで頂いたりしました。そして何よりも楽しみなのは毎月出演している錦糸町のライブハウス『サーティーエイト』、千葉駅北口のライブハウス「ピーナツボール」のステージです。十年近く出演していますが、十年間ずーっと観に来てくれている、一緒に歳をとってくれるお客様がいてくれるのはたまらなく嬉しく本当に有難いことです。年齢的には我々のバンドのメンバーに近い方が多いので、毎月来てくれている方が来ていない時は、どこか具合でも悪いのかと心配にもなります。浪曲以外は、どんな曲もSOSなりにこなします。世界中のエレキバンドの曲はもちろんスタンダードも、ラテンも、クラシックも、カントリー&ウエスタンも、そして“端唄”から民謡に至るまで。歌のナンバーはアメリカンオールディーズポップスからグループサウンズ全般と、何でもOK。ホントに器用なバンドだなと、つくづく思います。 これからも少しずつレパートリーに手を加えながら、SOSを支えてくれる方がいる限り、飽きる事なく、また体力の続く限り、前進して行くつもりでいますので、今後も、応援宜しく願います。Vocal 西村 協Lead G.宇都木 裕Side G.島 英二Side G.大石吾朗Bass G.上原 修Key. 宮沢 謙Drums 諏佐周二

12 tracks

1988年に横浜で生まれました。エレキバンドが何たる物なのかを、ブルージーンズでたっぷり学んだ強者揃いのSOSに、ステージのショウアップとアンサンプルに長けたワイルドワンズ育ちのメンバーとパニーズを大昔に経験した、音楽を忘れかけている叔父さんも加わって、島英二の音頭で集結した。実はSOSがスタートする以前に「アグサス」という、SOSの前身となるエレキバンドがありましたが、事の成り行きしだいでは、無くなってしまいそうな気配でした。しかし、バンドを自然消滅させてしまうには、惜しい逸材が何人もいましたので、多少の組み替えを行ってでも、何とか踏ん張ってみようと、新たに「大石吾朗」を迎え、スタートしました。横浜に事務所を構える音響システム会社「株式会社ドリーム」の社長が力を注いでくれて練習場に困っていた我々に手を差し伸べてくれました。なんだか昔も同じような状況でエレキバンドがはじまったなあと、感慨深いものがありました。週に1度の割合で、夕方六時頃から九時頃まで事務所の机を借り練習させて頂き、仕事の邪魔をしたことを謝罪し、そして改めて感謝したいと思います。デパートの何周年かの記念パーティーへ出演したり、屋上のビヤガーデンで酔っ払いのBGMをしたり、銀座のジャズの老舗「スウィング」にも出させて頂き、また、夕刊フジに協力を頂きKDDホールでサラリーマンの皆さんとビール片手にエレキバンドを楽しんで頂いたりしました。そして何よりも楽しみなのは毎月出演している錦糸町のライブハウス『サーティーエイト』、千葉駅北口のライブハウス「ピーナツボール」のステージです。十年近く出演していますが、十年間ずーっと観に来てくれている、一緒に歳をとってくれるお客様がいてくれるのはたまらなく嬉しく本当に有難いことです。年齢的には我々のバンドのメンバーに近い方が多いので、毎月来てくれている方が来ていない時は、どこか具合でも悪いのかと心配にもなります。浪曲以外は、どんな曲もSOSなりにこなします。世界中のエレキバンドの曲はもちろんスタンダードも、ラテンも、クラシックも、カントリー&ウエスタンも、そして“端唄”から民謡に至るまで。歌のナンバーはアメリカンオールディーズポップスからグループサウンズ全般と、何でもOK。ホントに器用なバンドだなと、つくづく思います。 これからも少しずつレパートリーに手を加えながら、SOSを支えてくれる方がいる限り、飽きる事なく、また体力の続く限り、前進して行くつもりでいますので、今後も、応援宜しく願います。Vocal 西村 協Lead G.宇都木 裕Side G.島 英二Side G.大石吾朗Bass G.上原 修Key. 宮沢 謙Drums 諏佐周二

17 tracks
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