Utzho

Discography

大学在学時より現代音楽の作曲を始める。 西洋楽器での作品と並行して、薩摩琵琶をはじめ邦楽器を用いた作品を作曲。 国際現代琵琶楽会の演奏会などで作品を発表する。 2007年、凛アートプロジェクト主催の公演にテーマ作曲家として取り上げられ、サントリーホール小ホールにおいて「音楽展~作曲家・山口紘~」が開催される。 2010年、トーキョーワンダーサイト主催EXPERIMENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVALに、メディア・パフォーマンス作品「無数の終焉/終演」で入選。 大学学部卒業後、コンピューターを使用したElectronic Musicの作曲や即興演奏を始める。 2010年、アイルランドの電子音楽祭sonic vigilに電子音楽作品「The leaf was uprooted」を出品。 2011年より、blanClass(横浜)、explosion tokyo(西麻布)、空宇宙室(横浜)などの現代アートやコンテンポラリーダンスなどのパフォーマンスを中心としたアートプロジェクトにおいて作品発表やライブを行う。大学院芸術学研究科では、イタリアの現代作曲家ルイジ・ノーノ(Luigi Nono)を研究。また研究の一環としてノーノの作品「Post-Prae-Ludium per Donau」の日本初演をふくむレクチャーコンサートを開催。 2012年、explosion tokyoにおいて、サウンド・インスタレーション「供養する人間たち」を中心とした単独の展覧会を開催。また空宇宙室での実験音楽の定期公演企画「The Port Program N°8」を監修する。その他、演劇・コンテンポラリーダンス(Antikame?、singing dog、Rie Tashiro、水越朋)などの舞台音楽と音響を多数担当していく。 2013年からサウンドアーティストの中川敏光氏と共同で配信リリースとライブ企画を中心としたレーベルSpeechを主宰、Speechから1stアルバム「Chairs of Grass」を発表する。 2015年、Speech + explosion tokyo「House Beats - 攪拌する家」(現代アート・ライブ企画)に共同主催・出演。 2018年、AYATORI「身体の岸辺」(ダンス公演)音楽・インタラクティブシステムを、また Antikame? 「じくりじくりと蝕まれていく」(演劇)音楽・音響を担当する。以後、舞台音楽のサウンドトラックや自身の作品を多数配信リリース。 2021年4月、singing dog 「crash~M銀行人質事件~」(演劇)の音楽・音響を担当。 そして2021年9月、Utzho名義の1stアルバム「Stand on the Horizon」をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。

11 tracks

大学在学時より現代音楽の作曲を始める。 西洋楽器での作品と並行して、薩摩琵琶をはじめ邦楽器を用いた作品を作曲。 国際現代琵琶楽会の演奏会などで作品を発表する。 2007年、凛アートプロジェクト主催の公演にテーマ作曲家として取り上げられ、サントリーホール小ホールにおいて「音楽展~作曲家・山口紘~」が開催される。 2010年、トーキョーワンダーサイト主催EXPERIMENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVALに、メディア・パフォーマンス作品「無数の終焉/終演」で入選。 大学学部卒業後、コンピューターを使用したElectronic Musicの作曲や即興演奏を始める。 2010年、アイルランドの電子音楽祭sonic vigilに電子音楽作品「The leaf was uprooted」を出品。 2011年より、blanClass(横浜)、explosion tokyo(西麻布)、空宇宙室(横浜)などの現代アートやコンテンポラリーダンスなどのパフォーマンスを中心としたアートプロジェクトにおいて作品発表やライブを行う。大学院芸術学研究科では、イタリアの現代作曲家ルイジ・ノーノ(Luigi Nono)を研究。また研究の一環としてノーノの作品「Post-Prae-Ludium per Donau」の日本初演をふくむレクチャーコンサートを開催。 2012年、explosion tokyoにおいて、サウンド・インスタレーション「供養する人間たち」を中心とした単独の展覧会を開催。また空宇宙室での実験音楽の定期公演企画「The Port Program N°8」を監修する。その他、演劇・コンテンポラリーダンス(Antikame?、singing dog、Rie Tashiro、水越朋)などの舞台音楽と音響を多数担当していく。 2013年からサウンドアーティストの中川敏光氏と共同で配信リリースとライブ企画を中心としたレーベルSpeechを主宰、Speechから1stアルバム「Chairs of Grass」を発表する。 2015年、Speech + explosion tokyo「House Beats - 攪拌する家」(現代アート・ライブ企画)に共同主催・出演。 2018年、AYATORI「身体の岸辺」(ダンス公演)音楽・インタラクティブシステムを、また Antikame? 「じくりじくりと蝕まれていく」(演劇)音楽・音響を担当する。以後、舞台音楽のサウンドトラックや自身の作品を多数配信リリース。 2021年4月、singing dog 「crash~M銀行人質事件~」(演劇)の音楽・音響を担当。 そして2021年9月、Utzho名義の1stアルバム「Stand on the Horizon」をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。

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