サウンドトラック全体のプロデュースは、本編で音楽監督を務める作曲家の岩崎太整が担当。さらに、英国アカデミー賞BAFTAノミネートをはじめ、数多くの賞に選ばれるなど、世界で活躍するスウェーデン出身の作曲家Ludvig Forssell、宇多田ヒカルや米津玄師の楽曲アレンジにより、広く注目を集める気鋭の作曲家・坂東祐大らが参加。
オーケストラには、坂東祐大率いる新進気鋭の次世代型アンサンブル「Ensemble FOVE」を迎えている。
中村佳穂や細田守監督自身が作詞を手掛けたBellの楽曲はもちろん、森山良子、中尾幸世、坂本冬美、岩崎良美、清水ミチコの超豪華キャスト陣で構成される、主人公すずを見守る合唱隊のメンバーや、幾田りら、ermhoiの唯一無二の歌声も本作に収録