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古墳シスターズ

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Discography

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香川県発の”平成最後の青春パンク”バンド古墳シスターズによる渾身のフルアルバム。2021年から2022年にかけてデジタルシングルリリースした曲に加え、ファン待望のライブ定番曲や新曲を惜しみなく収録したボリューム満点の内容となっている。お別れをツービートに乗せ歌い上げたキラーチューン「バイバイ」から始まり、爽やかな疾走感が心地よい青春謳歌「季節を待って」、シリアスなギターリフやメロディーから古墳シスターズの新たな可能性を感じることができる「台風の目」Vo松山自身の体験を優しいカントリー調のメロディーに乗せて綴った「プチトマト」などをはじめとした”青春パンク”という枠に囚われない現在の古墳シスターズの100%を詰め込んだ楽曲に満ちた意欲作となっている。しかし根底にはしっかり彼らのルーツである”青春パンク”を感じられる何とも彼ららしいアルバムは全てのリスナーを満足させること間違い無しだろう。古墳シスターズ黎明期に生み出されたナードで卑屈な気持ちをコミカルに歌い上げたファン待望のライブ定番曲「東京大学理科三類」が満を持して収録されている点にも注目。

13 tracks
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初の主催フェス「はにフェス2022」に向けた全国ツアー、「ロードトゥーはにフェスツアー2022」と並行して 行われている連続配信リリースの3曲目。本来10月に発表予定だった楽曲だが、Vo松山による 「さらに推敲を重ねて最高な状態の楽曲を世に出したい」という強い希望から二ヶ月遅れで、先にも述べた「はにフェス2022」開催当日(2022/12/10開催)での発表となる。しかし、二ヶ月の編曲期間の甲斐あって3曲連続リリースのラストを飾るにふさわしい楽曲が完成。古墳シスターズらしいアップテンポなメロディーとその中に垣間見える切なくノスタルジックな 世界観は健在。自由かつ心をくすぐるようなギター、古墳シスターズ名物とも言える畳み掛ける ようなサビでのシンガロングなど今までの持ち味を踏襲しながらも、AメロBメロでの絶妙なコーラスワークの導入やオーディエンスが思わず拳をあげてしまうような爽快なラストのCメロなど今までにはない試みにも挑戦している。結成10周年を迎える古墳シスターズが「自分たちのルーツに回帰しよう」という気持ちのもと制作した本楽曲。「平成最後の青春パンク」が綴る「令和最新の青春パンク」に注目。

1 track
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三ヶ月連続配信リリースの第二弾シングル。 「窓辺の歌」は古墳シスターズの楽曲としては珍しいスローバラード調のラブソングである。しかし、サビでの力強いシンガロングや鋭いながらもメロディアスなギターソロなど彼ららしい持ち味も存分に落とし込まれており、 新規リスナーも従来のリスナーも満足できるようなクオリティーとなっている。本楽曲の作詞作曲は古墳シスターズギタリストである松本陸弥。 等身大で飾らない言葉と叙情的かつ衝動的なギターの音色。年齢や性別に関係無くリスナーの心にいつまでも優しく寄り添えるような楽曲となっている 。第一弾配信シングル「瀬戸物語」 は2022/8/13より配信中。

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