OuriK
Discography
2nd アルバム「RYDE OR HORSE」のリリースから約1年。大きく魅せず、派手さも無い。手数と口数を減らして磨く自身。ありのままにこだわりを持つラッパーOuriK。荒削りの中にパワーがあり、どこか繊細さも感じるリリシズムはまさにソウルであり、哀愁が似合う。全国各地のソウルメイトと作る波。今作のタイトルはTHE WAVE。 THE WAVE 「思い通りにいかない時がカギになる」 進めば増える葛藤や様々な感情。物事の見え方が変わってきた時にたどり着いた結末とは何か。各地にいる仲間の火に油を注ぎ、不器用ながら前に進む男の物語。タイトルは「ザ ウェーブ。」波のように押したり引いたりするこの感情。俺たちは葛藤しながら生きる。 今作はOuriKが活動を続ける中で出会った各地のソウルメイトの協力を経て完成した。 1と2と3曲目は前作でも共鳴し合ったSAKURAI 33がプロデュース。そして3曲目はThe Limelightzから盟友のDONNYがフューチャリングで参加。4曲目は滋賀を拠点とするTHE LOOSEY ODD RECORDSからcarefreemanがプロデュース。5曲目は同じ中国地方である広島で活動するDARAH SOUL PROJECTからDeep Floatがプロデュース。 6と9曲目はDIG HOUSE RECORDSからDOPE BEATzの主である12SHEEPがプロデュース。 7曲目は岡山県北の地下からBEATをメイクするmoleyがプロデュース。8曲目は東京中心に活躍しているdawg、SK as 11backがプロデュース。 全9曲入りSoul Shitがいま此処に。
RYDE OR HORSE「馬には乗ってみよ」 何事も自分で経験する事が一番大切だ。 葛藤、幸せ、不幸、出会い、別れ、祝福、全ての感情を受け入れ、経験を綴った今作。 作品の参加者全員が新しいOuriKを引き出し、導き、「気づき」を与えてくれた。 答えはすぐ近く…