東京を中心に活動するWinter Wakes、大阪を中心に活動するMIND STEP、recessというシーンの未来を担う同世代3バンドによるスプリットシングル。彼らの共通点である、ハードコアやパンク由来の初期衝動の中に一抹の哀愁を漂わせるサウンドはまさに海外基準であり、このリリースを皮切りに、さらなる新世代シーン醸成の一端を担っていくこととなるだろう。
国内エモ、ポップパンクシーンに一石を投じるWinter Wakesの最新作。誰しもが持つ怒り、悲しみ、希望といった感情を海外基準の楽曲で表現する。
新体制となって復活したWinter Wakes待望の2nd EP。以前よりもポップパンク、エモ、オルタナティブといった要素を強め、よりキャッチーかつ初期衝動的な作品となっている。作曲は全てボーカルのRukaが務め、彼の思考や音楽観を存分にちりばめた4曲になっており、今後のWinter Wakesの活動に大きな期待を持たせる。
パンク・ハードコアのカルチャーをWinter Wakesなりの解釈で世に放つ傑作。
1st single "Breathe" エモ、スクリーモ、インディロックなど、多くの要素をポストハードコアバンドとして解釈した作品。ボーカルフローからギターフレーズまで、すべてが新感覚である一方、オルタナティブである。