2001年に突如音楽シーンに登場し以降、様々なアーティストのプロデュースや作品を手掛けるCELSIOR COUPE(セルシオクーペ)。
S-kit、Bota38、BON3AIらによるプロデューサー/トラックメイカー/シンガソングライター/Talkboxer/Mixer/DJと幅広く活動する組織的クリエイト集団で、名前の由来は日本を代表した高級車セルシオのような多機能な高級車でハイブリッドに世界をまたに駆けて活動していきたいという滑稽なネーミングから由来している。
ワールドスタンダードクオリティーのサウンド、海外のミュージシャンをも唸らせるグルーヴ感により、R&Bやヒップホップ・シーンのみならず、J-POPシーンにおいても活躍するプロデューサーチームとなる。
向井太一、Joyce Wrice、AIなどのR&BアーティストやTaeyoung Boy、TAEYO、NUMBなどのHipHopアーティストのプロデュースだけでなく、香取慎吾などジャンルを超えたアーティストの作品にも関わり、その唯一無二な創造力ある音楽性と交友関係の幅広さでグローバルに活躍している。
今作はCELSIOR COUPE名義としては、向井太一とNUMBを迎えた第1弾シングルから約半年となる第2弾シングル。
コロナパンデミックにより、人と人の距離や色々な隔たりを感じて生活する中で、閉鎖的になったことへの悲しみを越えて、また再開しようというポジティブな気持ちをテーマとなっており、昨年メジャーデビューを果たし、常にアグレッシブに活動するラッパーの"TAEYO(Taeyoung Boy)"とオーストラリア・メルボルン出身の実力派シンガーソングライター"Emy"を客演に迎え、世界でも音楽的文化度の高いメルボルンを日本とを繋ぐ作品となっている。