Zen 101

Digital Catalog

Zen 101の連続シングルリリースの最後の曲として、国際女性の日にリリースされる本楽曲は、周囲の期待や、社会的・文化的な規範に収まる事なんてできない、すべての女性や愛すべき変わり者達に捧げるアンセム。楽曲の英詞内で繰り返される"Hear me roar!(わたしの叫ぶ声を聞いて)"の頭文字がタイトルになっている。 どうかこの曲が皆さんに楽しんでもらえますように。そしてお互いを助け合っていこうね。

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シンセサイザー、ルーパー、ビートマシンなどを使った電子音楽にのせたスポークンワードや歌のパフォーマンスを行うZen 101が、2021年12月から4か月にわたりシングル連続リリースを行う、第3作目。パートナー間に生まれるパワーバランスとその脆さを歌う本作『Nobody is watching us tonight』でも、Rec/ミックス/サウンドデザイン/アレンジに参加した石本大介が、リスナーに挑むようなワイルドなトラックを生み出している。

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シンセサイザー、ルーパー、ビートマシンなどを使った電子音楽にのせたスポークンワードや歌のパフォーマンスを行うZen 101が、2021年12月から4か月にわたりシングル連続リリースを行う、第二作目。本作『Truth to turn away』は、多くの人の心の中に存在する「忘れられない誰か」のことを歌い、言葉にすると卑小で素直な感情に向き合った末に生まれた。ジャズピアニストの武田麻里絵の情感豊かなピアノと、抑制されつつもエモーショナルなボーカルが冬の空気感が溢れるオーガニックなサウンドを生み出している。 また、本作でもRec/ミックスに石本大介が参加。

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シンセサイザー、ルーパー、ビートマシンなどを使った電子音楽にのせてスポークンワードと歌のパフォーマンスを行うZen 101が、2021年12月から4か月にわたりシングル連続リリースを行う、その第一作目。女性の肉体を持ち生まれたことで向けられた性暴力やトーンポリシングなどのアーティスト本人の経験から生まれた本楽曲は、日本語で「私の体は神殿である」を意味し、その名にふさわしく、あらゆる肉体、ジェンダーを祝福するアンセムとなっている。また、サウンドデザイン/アレンジに1st の12inchでもタッグを組んだ石本大介を迎え、さらに力強いトラックを生み出している。

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Zen 101 第1作目のEP。 ジェイムス・ブレイク、イベイなどに影響を受けた、エレクトニカや lo-fi などのサウンドに、スポークンワードと歌を融合させた本作品では、愛、ジェンダー、そしてオーセンティックであることを歌っている。

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