南・鎌倉発、lo-fi や Trap Sound が融合した現行ブーム・バップスタイルを追求する次世代の ビートメイカー「MeS The Funk」。 自らミックス・マスタリングまでを手掛けるビートメーカーであり、DJ や料理人としても活躍する マルチな才能が放つドープなビートスタイル E.P が完成!鎌倉、藤沢の湘南エリアを中心に「Rusty Juke」として10代の頃からDJ活動を行うなかで、9th WonderやStatik Selektahの影響を受けビートメイクを開始。2020年にビートメイカーとして「MeS The Funk」名義でファーストアルバム「Local Made」を、同じく湘南エリアを中心に活動する「P.H.B」や「ENEMY」、NYを拠点にする「Omen44」、DLIP Recordsから「RYHME BOYA」と共にリリース。同年には「ENEMY」との共作でアルバム「見聞録」をリリースした。2021年の年始早々には大阪で活躍する要注目のラッパー「S-Kaine」と地元「ENEMY」の3人の名義でリリースしたジョイントE.P「古今東西」が話題となり、活動の幅をローカルから全国へと移行。今作「Chef-d'oeuvre」では、アグレッシブに日々ビートメイクを行う中で生まれた、ブーン・バップスタイル全開の傑作ビートソースを中心に、鎌倉を拠点に活動する若手期待のユニット「S.P.C」による「Night Cruising」や、UMBのMC BATTLEでの優勝経験を持つラッパー「句潤(クール)」をフィーチャーした「Mo Flame」、茅ヶ崎が生んだドープネス「DIRTY JOINT」をフィーチャした「Slow Burning」を収録した「MeS The Funk」としての1st E.Pが完成。プロデュースからミックス・マスタリングに至るまで全て「MeS The Funk」が制作、ジャケットアートワークは「Nomore Sid & zk」が担当。また、湘南の海沿いを走るルート134にちなんで134本限定でリリースされるカセットテープにはボーナストラックとして追加のビートソースが収録される。