NAKI GZ

Discography

炭鉱町のBlues。この街を愛して止まない世代もスタイルも違うアーティストが、一つの楽曲制作から生み出したものは唯の音源ではない。 その過程で生まれるグルーヴや遊び心のようなユーモアだ。 そして、近い将来がワクワクするような出来事を実験していく事こそが目的である。そんな待ち遠しい気持ちを曲に落とし込んだ作品がこのThe street bluesである

1 track

独創的な詩人、NAKIの新作EP、LA在住のビートメイカーNARISKと描いた今作は、まさに”聴く小説”と呼べる作品である。客演にはQ-ILL、WAPPERと巧みなリリシストが参加! 俺達のイマジネーションはやがて現実のデジャヴとなる。前作の1st Album『GROUND ZERO』で着実に玄人を唸らせ、客演での作品参加やLIVE等でも独創的な空気感を放つNAKI。そして、今作のAll Produceを担当するロサンゼルス在住のNARISK。この2人がタッグで実にハイセンスなEP『The Phenomenal World』を完成させた!客演は、親不孝Pride Monster Familiaから黒い詩人WAPPERとの曲 『Water ball』、降り頻る音のスコールは未だ鳴り止む事を知らない。更に、北九州でのLIVEでオーディエンスから音源化を待ち望まれた『7th heven 』は、Q-ILLとの待望の一曲となっている。ミックス/マスタリングはyesterday once moreからshiggeにより、一層音達に生命力が増し、アートワークは前作同様DROIDが手掛け、作品がカタチとなって一つのアートフォームが完成した。『空中庭園 行き先は無制限 野放しの感覚 インディペンデント』

5 tracks

今まで音楽と共に過ごした日々を振り返った日記のような、NAKIの”過去”から”今”を等身大にありのままに綴った。 人生の半分以上音楽と寄り添い、その中にある理想と現実そしてこれから、そのリアル。 なりたい自分になれるかな?なんて思いながら音楽で音楽に感謝を唱えた一曲。

1 track

Related labels