スパイ映画のようなハードボイルド感・緊張感のあるロックです。
カウベルのカウントから、重いベースが印象的なAメロに入ります。バッキングやオブリのギターが緊張感を煽ります。Aメロ途中からクールなシンセが入ります。
Bメロからは壮大なホーンセクションが入り、クリーンギターが呼応します。リズムも少し跳ねた感じに変わります。
サビでは、それまでの緊張感が一気に爆発し、激しい展開になります。
2番後はAメロを繰り返しながらギターソロが入ります。中華風のフレーズから、ペンタトニックフレーズ、ミクソリディアン風フレーズと続き最後は印象的な6連フレーズを繰り返しながら、フェードアウトしてエンディングです。