さくまひろこ

パラオには沢山の日本語が存在します。ダイジョウブ、メンドクサイ、中でも「ツカレナオス」はビールを飲むこと。ビールを飲んで疲れを取るなんて素敵な響きではありませんか？ 日本語由来のパラオ語辞典から言葉を拾い、日本語でありパラオ語である言葉で詞を構成しました。パラオ語の他に公用語である英語も使っています。 仕事終わりに仲間とビールを飲んで疲れをとろう！

つたい歩き、手をのばした先に私がいた。 あの頃のあなたが今目の前に現れたら、抱きしめて抱き上げて、きっと涙が止まらない。。。

すやすや、ママの手で眠れ。ねんねをしたら楽しい夢にたくさん会える、まちきれないね。

2020年春、一瞬にして全世界に蔓延したコロナウイルスによる禍は、人々の社会生活に大きな影響を及ぼし、Stay Homeという、非常事態宣言にも及ぶ抑圧された“巣ごもり”の生活を強いた。コロナ禍での日常は、日を重ねるごとに言い知れぬ抑圧された生活のストレスを生んだ。しかし、その中からも、人々は新たな社会生活の手段や、本質的な人間の幸せとは何かを見つめ直した。 今まで気づかなかった生活の愛おしさ、かけがえのない人、大切なものへの本質的な価値観、この歌は、そうした「気づき」から発想したものであり、同時にいつも心に感じていたい「あたたかなもの」をテーマとして作られた作品です。何事にも代えがたい、自分のいる「場所」について、もう一度考えてみる機会になりますように。

2020年春、一瞬にして全世界に蔓延したコロナウイルスによる禍は、人々の社会生活に大きな影響を及ぼし、Stay Homeという、非常事態宣言にも及ぶ抑圧された“巣ごもり”の生活を強いた。コロナ禍での日常は、日を重ねるごとに言い知れぬ抑圧された生活のストレスを生んだ。しかし、その中からも、人々は新たな社会生活の手段や、本質的な人間の幸せとは何かを見つめ直した。 今まで気づかなかった生活の愛おしさ、かけがえのない人、大切なものへの本質的な価値観、この歌は、そうした「気づき」から発想したものであり、同時にいつも心に感じていたい「あたたかなもの」をテーマとして作られた作品です。何事にも代えがたい、自分のいる「場所」について、もう一度考えてみる機会になりますように。

出産、子育て、日々子供たちと向き合う中で、子供の目線、しぐさ、発見から教えてもらうことがいっぱいです。そして自分が子供の頃を思い出していく…。 過去と現代、昔と今を行ったり来たり、時の往来を感じながら生み出された曲たちです。

年代を越え変わっていく時間の感触。どこかに置き忘れてきた時間はありませんか? 温めては放り出し、手放しては抱きしめてきた時間、どれもかけがえのない時間。

あなたのこころの源あたりに、いまも響いている旋律がある。ことばがある。

ママと子供の会話、日常から出来た曲ばかり。6才～9才の男の子と女の子の歌声、ママも少し歌っています。