tricolor

2009年春に結成。 緑で囲まれた小さな島国の日常から生まれた、おしゃべりをしているような、人と人と場所をつなぐ優しくにぎやかな音楽を、3人のそれぞれの色( = tricolor )を混ぜながら演奏している。 2009年冬自主制作の1stCDを制作し、春は都電荒川線、秋は古民家など、独自の雰囲気と季節や場所にあったイベントやライブを開催。おもてなしを感じると評判のライブは毎回好評を博し満員となる。 2010年12月、八ヶ岳にあるアイリッシュパブ『BULL&BEAR』にて2ndアルバムのレコーディング合宿を行い、3人の個性と7つの楽器の音の魅力がたくさん詰まったCDを完成。

中藤有花: fiddle & concertina / フィドル&コンサーティーナ

長尾晃司: guitar , banjo & mandola / ギター、バンジョー&マンドラ

中村大史: accordion , bouzouki & guitar / アコーディオン、ブズーキ&ギター

Discography

日本のアイリッシュ・ミュージック・シーンを牽引するバンド、tricolor(トリコロール)結成10周年! 「3人それぞれの好きなこと挑戦したいこと」を詰め込んだ、10周年“キネン”7thアルバム!

10 tracks

日本のアイリッシュ・ミュージック・シーンを牽引するバンド、トリコロールのニュー・アルバム(通算第6作)は、なんと総勢13人によるビッグバンド作品! 穏やかでありながらも躍動感に満ちたトリコロールの音楽がよりいっそうはなやかに咲き乱れる!

11 tracks

「素敵な日々に、よろこびの音楽を」。溢れ出す世界観はtricolor の描く日々の暮らしのよろこび。まさにバンドの集大成のような5th ヴォーカル・アルバム!インスト・バンドであるtricolor 自ら歌を書き、フィドル、アコーディオン、バンジョー、マンドリン、ギターといったtricolor の特徴的なアコースティック編成でその世界を描き出す。それを、実力とチャーミングさを兼ね備えたゲスト・ヴォーカリスト達が無限に拡げている様は、彼・彼女らが歌い手への深い愛情と情景を持ちながら、日々歌を歌うような思い入れや愛着、メッセージ性を持って楽器を奏でていることの力強い宣誓のようである。

13 tracks

3人のアイルランド音楽演奏家と7つの楽器で彩られるフォークミュージックof アイルランド。 小さいときに聴いたアイルランドの躍る音と空気を忘れられず、いまでもそれを心に持ちながら音楽を弾いている、フィドル&コンサーティーナ担当中藤有花。 アイルランド好きが過熱しすぎアイルランドでセッション生活をしてきた、ギター&マンドリン&バンジョー担当長尾晃司。 今まで出会ったすきな音楽や楽器や人を大切にしていたら、いつのまにかいろんな楽器でアイリッシュを演奏するようになっていた、アコーディオン&ブズーキ担当中村大史。

10 tracks