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THE RED KRAYOLA

メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラ

1960年代にテキサスで産声を上げ、70年代末から80年代初頭にはイギリスのポスト・パンク/ニュー・ウェイヴ・シーンに深く関わり、80年代にはドイツ、デュッセルドルフ周辺に出没し、そして90年代以降、シカゴのドラッグ・シティを拠点に(サンフランシスコ在住だが)、かつてガスター・デル・ソルで活動を共にしていたデイヴィッド・グラブス&ジム・オルークやトータスのジョン・マッケンタイアといった連中とツルみ、30年以上に渡り常に最先端の "音" を発信し続けている。

http://www.bls-act.co.jp/artist/red_krayola.php

Official site: http://www.bls-act.co.jp/artist/red_krayola.php

Discography

サイケデリックの奇才メイヨ・トンプソン率いるザ・レッド・クレイオラ2006年の作品『Red Gold』。今回の作品にはアルバム『Introduction』セッション時の録音からインスト3曲、ヴォーカル・ナンバー3曲の計6曲を収録。参加した顔ぶれもジョン・マッケンタイア、スティーヴン・プリナ、チャーリー・アベルなど、『Introduction』とほぼ同だが、怪しげな煙を吐くエッフェル塔が描かれたアートワークに象徴されるように、内容的には対極の〈ダーク・モード・クレイオラ〉にフィーチャーした作品に仕上がっている。

6 tracks

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