
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)とナンバーザ
■9mm Parabellum Bullet プロフィール メンバー 菅原卓郎(Vo/Gt)、滝 善充(Gt)、中村和彦(Ba)、かみじょうちひろ(Dr)。04年3月横浜にて結成。 2枚のミニアルバムを残響レコードよりリリースし、パンク・メタル・エモ・ハードコア・J-POPなどあらゆるジャンルを呑み込んだ独特な音楽性が主に外資系レコード店で話題となる。 同時に都内を中心に精力的なライブ活動を展開し、その爆発的なライブパフォーマンスが話題を呼ぶ。 07年5月16日にリリースしたPrepared Disc『The World e.p.』はオリコンデイリーチャート10位を記録。10月10日のDebut Disc『Discommunication e.p.』は7位。続いて、11月14日にリリースされた1st Full Album『Termination』は4位。08年10月15日にリリースされた2nd Album『VAMPIRE』は初登場1位など、メジャーデビュー前から現在に至るまで異例のチャートアクションを記録し続ける。また、毎年、ライブハウスでもホールでも変わらずに熱狂的なライブを展開。各地で開催されるフェス、イベントでも毎回会場を沸かし続ける。 2011年3月11日の東日本大震災後、全国各地でライブ公演の中止が相次ぐなか、震災前にチケットが発売され即日ソールドアウトしていた、4/4,5,8のシークレット2マンツアーを協議を重ねた末に、予定通り開催することに。4/8の東京新木場の会場は必要最低限の電力で実施された。オフィシャルHPではその開催の発表とともに、「皆様が常日頃身近な人達にするちょっとした気遣いと同じように、生活の中の少しの気遣いが大きな力となります。是非部屋のコンセントを抜いて、電気を消してからご来場頂ければと思います。」とファンに向けて呼びかけた。 5月18日(水)に3rd Single「新しい光」を発売。そして、その僅か1ヶ月後、6月15日に4th Album「Movement」を発売する。
http://9mm.jp/
■ナンバーザ(Number the.) プロフィール メンバー 富澤タクa.k.a遅刻(Vo.Gt)松澤 登(bass)七瀬ミチル(Key)外村公敏(Dr)93年頃結成。2009年、名盤と巷で噂のファーストアルバ「1st」をリリース!前作よりさらにグルーヴアップした、待望のセカンドアルバムを2011年夏、リリース! シンプルでスタイリッシュな成熟したサウンドと、新しい音楽性を追求し続ける、待望の次世代型オトナのロックバンド。いわき出身の富澤タクはもちろん、ナンバーザとしても、いわき市にて2009年にはバロウズ、ソニックなど、2010年にもアリオス・ロックフェス出演、BAR QUEENでワンマンやアコースティックソロなどで頻繁にライブ活動。 FMいわきにも常連出演。郡山、裏磐梯で行われた「風とロック」フェスにもレギュラー出演を果たすなど、福島、いわきは第二の故郷と言っていい程、所縁のあるバンドである。「予定 ~福島に帰ったら~」及び今後リリース予定の「予定」シリーズはナンバーザならではにサウンドアレンジされている。 「微力ですが、ナンバーザは東日本、及び日本全土の復興を支援致します!」
www.numberthe.com
■箭内道彦 プロフィール 箭内道彦(やない・みちひこ) 1964年生まれ。福島県郡山市出身。クリエイティブディレクター。 主な仕事に、タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE.」、ゼクシィ「Get Old with Me」東京メトロ「TOKYO HEART」「TOKYO WONDERGROUND」、グリコ「ビスコ」、サントリー「ほろよい」、ケイリン2011など。TOKYO FM・JFN系「ラジオ風とロック」のパーソナリティも務める。 また、同郷のアーティストたちと4人で組んだバンド『猪苗代湖ズ』で、その収益全額を福島に寄付する曲『I love you & I need you ふくしま』を配信中。サイト『THE HUMAN BEATS』では、被災地への声と被災地からの声を、地元新聞社福島民報と協同し、避難所の壁に貼り出している。 6月より、Eテレのレギュラー番組「青春リアル特別シリーズ『福島をずっと見ているTV』」を開始。