Julianne

Discography

DJ 19率いるAMBROZIAのヴォーカリストとして知られるJULIANNEのソロ作品を、3組のリミキサーが大胆に調理。まず『トレインスポッティング』にPF PROJECT名義で「CHOOSE LIFE」(’96年全英6位)を提供していたMOUSSA CLARKEによるピアノ・ハウス。日本からはOMBによるダーク・プロッグと、VALID EVIDENCEによるチルアウト・リミックスを追加。

3 tracks
V.A.

1999年に設立された19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)は、日本のハウス・ミュージック系レーベルとして、初めてアナログをイギリスから世界配給することに着手。クオリティ・ミュージックであればディープ、プログレッシヴ、トライバル、テック、ブレイクビート、トランス、チルアウトなどジャンルを問わない。トップDJ達に支持されていることはもちろん、19BOXで起用されたあと、世界的に注目を浴び、ブレイクしたプロデューサーも数多い。実際に『RENAISSANCE』『GLOBALUNDERGROUND』『BEDROCK』など名だたる世界的コンピレーションに楽曲が収録されている。こうした成功を受け、2004年にはテッキーなサウンドに焦点を当てた姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKを設立。今回、15年を包括する意味も兼ね、レーベル初期の音源から今現在までを紡ぎ、同時に、10周年を迎えるPARK LIMITED MUZIKの音源も使用。Vol.1と3はフロア向け、Vol.2と4はチルアウト系となっている。

14 tracks
V.A.

1996年にスタートしたアムステルダム・ダンス・イヴェント(通称ADE)は、アメリカはマイアミで開催されるウィンター・ミュージック・カンファレンス(通称WMC)と双璧をなす、オランダはアムステルダムで行われるダンス・ミュージックの祭典。19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSでは本年度からADEにフォーカスしたコンピレーションをスタート。第1弾となる『Amsterdam Sampler 2022』は、19BOX RECORDINGSとPARK LIMITED MUZIKのここ1年のリリース、中でもプロッグに焦点を当てた全18曲をコンパイルし、レーベルの動静を探る上でもマストな作品に。

18 tracks