Lu7

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Lu7

あらゆるジャンルを飲み込んだLu7ワールドが、より進化して帰ってきた!よりハードで、エッジの効いた熱い演奏に内包される、ガラスのような繊細さ。一転の曇りもないような研ぎ澄まされたサウンドは、様々な心象風景をリスナーに呼び起こしてくれる。もはやLu7にとってなくてはならないリズム隊である、岡田治郎(Bs)、嶋村一徳(Dr)との4人によって生み出された新たな音宇宙。タイトルナンバーである「3395」は、アルバム収録曲の中で最もホットなナンバー。他にも、美旋律とシャープさを共存させた「白雨」、スピード感のあるグルーヴでリスナーを引き込む「Passing the Air Gates」。混沌とした世界をメロディアスに聞かせる「迷いの森と星の果てと」など、珠玉の楽曲群が並ぶ。

9 tracks
Lu7

『ジャンルという国境を越え、あらゆる音楽世界を自由に行き来する放浪者』 2005年にリリースされ、Lu7のサウンドを世に知らしめた傑作アルバム 「L'esprit de l'exil」が、 新録音とボーナストラックを加えたリミックス&リマスターアルバムとしてつ いに復活!このアルバムでLu7が目指したものは、対極にあるものの融合。 伝統的でいながら未来的、土着要素を感じさせつつスペーシーであり、 また、エレクトリックとアコースティック...など あらゆる相反する要素を美しく融合させた音楽に仕上がっている。 どの曲も心に染み渡るLu7サウンドとしてリスナーの心を捉えて離さない。 バグパイプの演奏をフィーチャーした「いつもはじまり」から幕を開け、 ケルティックな要素を感じさせるフュージョンナンバー「Canary Creeper」、 エスニックなパーカッションをフィーチャーした「Golem」、 アンデスの空気を感じさせてくれる「Far Beyond the Andes」と、 ぐいぐいとリスナーを引き込んでいく。 アルバムタイトルとなっている「L'esprit de l'exil」では、 エレクトリカルなグルーヴとシンセベースの重低音に、 ジャジーなエレピと浮遊感のあるギターサウンド、 近現代クラシック的なアンサンブルが統合され唯一無二のLu7サウンド を作り出していて圧巻。 そして、ピアノとアコースティックギター、ヴァイオリンのアンサンブルに よるエモーショナルなバラードナンバー「Ripple (Mizu no Wa)」。 更に、ボーナストラックとして追加された最新作の「夢の箱の数え方」まで息 つく間もなく聞かせてくれる。長らく流通していなかった「L'esprit de l'exil」が、 単なる復刻ではなく2018年にリリースするにふさわしいアルバムとして今、 ここによみがえる。

11 tracks
Lu7

常に新たな音世界に挑み続ける、ジャンルを越えたノーボーダ ー・インストルメンタル・ミュージック。ジャズとクラシック ハーモニーを自由に行き来し、強力なグル ーヴを基盤に、心 奥底にまでたどり着く印象的なメロディを聴 かせてくれる。クラシックからジャズ、民族音楽、エレクトロニカと あらゆる音楽をひとつにまとめあげる洗練されたセンスもさらに 磨きがかかる。最新作となるこ 「Azurite Dance」で 、前作「Bonito」で感じさ せてくれた都会的なサウンドをさらに進化させ、岡田治郎(Bs)、 嶋村一徳(Ds) リズムセクション もと、イマジネーションを刺 激する、アグレッシヴでファンタジックな世界を作り出している。

13 tracks
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