國松竜次

Digital Catalog

古典期のF.ソル、19 世紀後半のF.タレガ、20 世紀初頭のA.バリオス、現代のL.ブローウェル・・・ギター音楽の歴史を創った偉大なコンポーザー=ギタリストたちの系譜を継ぐ音楽家・國松竜次。自らのコンサートでも度々演奏され、CD 化の要望が高かった自作自演第1集がついに登場です。國松が生まれ育ち、現在も拠点とする古都・京都を題材にした表題作をはじめ、心地よい愁いを帯びた曲たちに、また、細かな息づかいまで収めたその音に、まるでたった今、國松が目の前で渾身の想いを込めて弾いているかのような感覚を呼び起こします。ギターの歴史に新たな一歩を刻み付ける名盤の誕生です。

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好選曲、好編曲に加えて、國松竜次が紡ぎ出す音の綾はデリケートな詩情に染められ、私たちを、ある内密な夢の世界にまで誘ってくれる。ピアソラの音楽と、ギターという楽器の特性のあいだには、一種不思議な「相性の良さ」がある。國松のピアソラは、その極致を行くものではなかろうか・・・音の綾に心地よく心身を浸しながら、私はそう思うのである。-濱田滋郎(ライナーより)

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