2017年の始動から6年、松田聖子の新たな魅力を提示した“SEIKO JAZZ”シリーズは、これまでも名門ジャズレーベルから全米リリースされ、第59回日本レコード大賞企画賞を受賞。遂にシリーズ3作目となる今作は、クインシー・ジョーンズの紹介により、数々のグラミー受賞作品にプロデュース/アレンジで参画してきた世界最高峰のベーシストであるネイザン・イーストをプロデューサーに招聘。世界屈指の名プレイヤー陣と共にLAと東京の2拠点で制作し、松田聖子が愛する珠玉のヒット ナンバーを極上のジャズアレンジでカバー。同シリーズ初の試みとして、自身の代表曲「赤いスイートピー」のジャズアレンジ・セルフカバーも収録。グラミー賞受賞の名サックスプレイヤーのケニー・Gを迎え、時代を象徴する名曲がよりアーバンに新たな趣きで響き渡る。