伊藤恵

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シューマン13枚、6タイトルのシューベルトに続く、歴史を遡り、その精髄へと歩を進めるプロジェクト第3弾。 5年ぶりのレコーディングとなる第3集は、名作ソナタ3曲と興趣を添える「幻想曲」を収録。1795年から1821年にかけて作曲された4作品、作品番号では2-1から110までの、楽聖が生涯にわたって書き続けた、各期のピアノ音楽を網羅する内容です。 ベートーヴェンの創作へ、俯瞰的観点からのアプローチする伊藤の演奏──その熟達の域を伝えます。

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シューマン13枚、6タイトルのシューベルトに続く、歴史を遡り、その精髄へと歩を進めるプロジェクト第3弾。 5年ぶりのレコーディングとなる第3集は、名作ソナタ3曲と興趣を添える「幻想曲」を収録。1795年から1821年にかけて作曲された4作品、作品番号では2-1から110までの、楽聖が生涯にわたって書き続けた、各期のピアノ音楽を網羅する内容です。 ベートーヴェンの創作へ、俯瞰的観点からのアプローチする伊藤の演奏──その熟達の域を伝えます。

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偉大な楽聖の影響下にありながら、ロマン派ピアノ音楽への道を拓いたシューベルト、そしてシューマン。彼らの主要作品録音を経て臨む、伊藤 恵<ベートーヴェン ピアノ作品集 2>。 今回の第2集には、後期三大ソナタへ踏み入れる《第30番》、《幻想曲風ソナタ》として現在の耳にも新鮮な書法を駆使した作品27の連作、佳作ヴァリエーションの4曲を収録。 3曲のソナタは、共通する構造と密接な調性で結ばれています。そして、ベートーヴェン自ら「全く新しい手法」による作品とした《6つの変奏曲》は、《第30番》終楽章変奏の先駆けと称すべき作品です。 前作に続き、本盤でも伊藤が選んだ楽器はファツィオリです。豊潤な低音を基に、大理石のような質感の響きが空間に拡がります。 すべての瞬間に細やかなニュアンスを聴かせる伊藤の演奏は、ベートーヴェンの音楽に新たな光を見出します。

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《シューマニアーナ》に続き、2008年にリリースを開始した伊藤 恵《シューベルト ピアノ作品集》。第6集は、シューマンが激賞した傑作 第18番、そしてシューベルト全作品の頂点を極める第21番です。ミュンヘン国際コンクール優勝以来のシューベルト演奏封印を解いたこのシリーズ。最終章となる本作−「構築」と「歌」をもって、ロマン派音楽の系譜を紐解く伊藤の演奏は、円熟の域へ到達しました。

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