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竹仲絵里

Discography

竹仲絵里の原点でもあるインディーズ3作品「my duty」『four-leaf clover*』「余韻」をリマスタリングして全曲収録したインディーズ・ベスト・アルバム。

13 tracks

旅+音楽+写真という三位一体の表現をコンセプトに2012年ノルウェーにてレコーディング/撮影された”Sang”、同様に2013年ハワイでレコーディング/撮影の”mele”をリリース。 そして、その第3弾となる最新作は米国アリゾナ州のセドナにて撮影、そしてロスアンゼルスにてレコーディング/撮影された。 ジャケットに使用されている全ての写真は、前作同様竹仲絵里本人が撮影したもの。 撮影場所はネイティブアメリカンの聖地として語り継がれ、ヴォルテックスと呼ばれるパワースポットが点在する地球上屈指の癒やしの場所として知られるセドナ。 そしてレコーディングはアメリカ西海岸の拠点、歴史的に音楽に溢れた街ロスアンゼルスのサンタモニカ・ビーチに程近いスタジオで行われた。 今作もプロデューサーにはAlan Brey、そしてゲストミュージシャンにはスライド・ギターにREOスピードワゴンやダン・フォーゲルバーグ等々とのセッションで知られ、Pearlman Microphonesの開発者でもあるDave Pearlman、ドラムス/パーカッションにはロス・ロボスからVictor Bisettiが参加、サウンドに彩りを与えている。 セドナの赤とLAの青、スピリチュアルな世界とリアルな世界、カントリーとアーバン、古いものと新しいもの、カラーとモノクロなど、竹仲絵里がアメリカで感じたイメージが散りばめられており、今作はそれを一言で表すワードとして、カメラ用語でもある「contrast」(コントラスト/対照・比較・明暗比)と名づけられた。 タイトルの通り、彼女の真骨頂でもあるアコースティックサウンドとエレクトリックサウンドのコントラストを鮮やかに共存させた形で竹仲絵里の新しいサウンドが仕上がっている。

8 tracks

旅+音楽+写真という三位一体の表現方法で好評を博した北欧ノルウェー録音の前作Sangから約一年、今作も同様のフォーマットでハワイで録音/撮影、竹仲絵里の次の道を示したレイドバック感満載の一枚。 ノルウェーで録音され同国大使館でのコンベンションにて全貌が発表された前作”Sang”から約一年、旅+音+写真の三位一体の表現方法でより立体感が増し各方面から注目を集めている。 特に写真においてはカメラメーカーRICOHの支援のもと同社ギャラリーでの個展の開催、更に他アーティストからも撮影依頼を受けるなど著しく活動が広がっている。  今作”mele”も前作同様プロデューサーにAlan Breyを起用、オアフ島にあるローカル•アーティストのクリエイティブの拠点でもあるKane’oheのSoul Sound Hawaiiにて録音、ゲスト・ミュージシャンにはドラムス/パーカッションにチック・コリアやジョージ•クリントン、またDr.Dreとのツアーやレコーディング・セッションをはじめとしたユニークな経歴を持つJuju Beats Bodden,、スラック•キー等アコースティック•ギターには現地でも人気のStephen Inglis、そして日本でも人気のウクレレ奏者ジェイク・シマブクロを育てたウクレレ・マスター、Dr.TreyことTrey Teradaをはじめローカルの著名なミュージシャン達が彼の地ならではの彩りを添えている。 前作同様RICOHのバックアップのもと個展の開催や、TFM平日午後のワイド番組「Apollon」のパーソナリティで自身もハワイ愛好家でもある斎藤美絵氏の協力のもと同番組での展開、写真誌をはじめフォトカルチャー誌での展開をはじめ有線での街鳴り等が計画されている。まさにレイドバック情緒たっぷりの仕上がりになっており、ドライブ•ミュージックとしてもお薦めの一枚だ。

10 tracks

極力音数を減らしたシンプルなサウンドが特徴の、シンガー・ソングライター、竹仲絵里のシングル。C/Wには「水色」「rain rain」「花びら」他、カバー曲を収録。

5 tracks

極力音数を減らしたシンプルなサウンドが特徴の、シンガー・ソングライター、竹仲絵里のアルバム。「花咲く日まで」「my duty」「泣ける場所」「小さな答え」他、全7曲を収録。

7 tracks

リリース後長期に渡ってタワーレコードインディーズチャートでランクインを果たした、竹仲絵里の記念すべきファーストシングル。

2 tracks