武田理沙

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Discography

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武田理沙、8月発売の4thアルバムに先駆け、先行シングル第1弾「狂想・未来・ロマンチカ」を4月17日リリース。 晴れた初夏の風から爆発する銀河の果てまで、構成する一つ一つの音に命を吹き込み「自分が聴きたい音楽を一人で創る」事に極限まで向き合った作品です。ぜひ聴いてください!(武田理沙) [武田理沙]北海道出身。3歳よりクラシックピアノを始める。大学時代はドラマーとして活動。2011年4月に上京し様々なバンドで活動する傍ら、2016年にソロ活動を開始。即興演奏、映像を使ったオリジナル曲、FRANK ZAPPAのピアノカバーなどが世界中より好評を博している。現在までに作曲、編曲、演奏、録音など全てをただ一人で手掛けたアルバ厶「Pandora」('18)「Metéôros」('19)をMy Best! Recordsより、「魔術師の城」('22)を自主制作で発表。複雑なメロディとハーモニーに漲るリズム、音列などが構築された末に、これらが自由に、しかし緻密なアンサンブルで具体化された大作として大好評を得る。また、ライブでは坂田明、吉田達也、山本精一、横川理彦、鈴木慶一、マニ・ノイマイヤー(敬称略)らと共演し、活動の幅をさらに広げている。

1 track
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1stアルバム「Pandora」は音楽の形態、外枠を制限しない状態から少しずつ狭めていって自分が構造の限界を受け入れたと感じる境界線を探る実験でした。今回は逆に構造の限界を受け入れた上で、自分なりの外枠をどこに見出すのか、又は見出さないのかの緻密な境界線を探る実験で、個人的にはどちらもポップスだと思っています。[武田理沙]ピアニスト、ドラマー、作曲家。3歳よりクラシックピアノを始め、ジャズ、インプロビゼーション主体のセッションに多数参加。2016年よりソロ活動を開始、即興演奏、映像を使ったオリジナル曲、フランク・ザッパのピアノカバーなどが世界中より好評を博す。2018年8月、初のオリジナル・アルバムにして2枚組大作「Pandora」を発売、複雑なメロディとハーモニーに漲るリズム、音列などが構築された末に、これらが自由に、しかし緻密なアンサンブルと評価を得、吉田達也、坂田明、横川理彦、山本精一、鈴木慶一などと共演を重ねて来ている。

9 tracks
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北海道出身。3歳よりクラシックピアノを始める。大学時代はドラマーとして活動。2011年4月上京し、ブルース、ジャズ、インプロビゼーション主体のセッションに多数参加する。2014年7月、John Zorn's COBRAに出演。様々なバンドで活動する傍ら、2016年にソロ活動を開始。即興演奏、映像を使ったオリジナル曲、FRANK ZAPPAのピアノカバーなどが世界中より好評を博している。Risa Takeda's ''Pandora''Combining her formative affinity for Debussy and Ravel with jazz and rock as well as free improvisation, and with a creativity seemingly spurred on by some alien aesthetic or code, she conjures visions of a unique universe, on this hereto unseen, all or none, debut solo album. Complex melodies and harmonies, and webs of rhythms and sequences make up this free-flowing yet intricately assembled 16-song double-CD masterwork. What kind of logic is behind the characteristic polyrhythmic, polymetric style? Written, arranged, performed and recorded solely by Risa Takeda, this constitutes an inimitable, comprehensive collection. Not based on technique and definitely not radical but a new standard of beauty may have been achieved.

16 tracks