六角精児バンド待望の3rd アルバム「ともだちのうた」。酒場やライブハウス、旅や賭場を中心に展開される友人達とのあれこれを具現化した作品。ギタリストが佐藤克彦に替わり、より 鮮明に打ち出されるアコースティックサウンドへの憧憬と本格的なライブツアーで磨かれたバンドサウンド。昔懐かしのフォークロックではない。人々に突き刺さる歌心。現在そして未来に流れ続ける普遍的アコースティックミュージックの提示であると考える。六角精児の怪しい交友録と言っても過言ではない大作となった。
作家陣も強力な六角精児の友人達
すとうやすし(映画プロデューサー)
谷口 雄(ソロアルバム「人は人を救えない」のプロデューサー )
下田 卓(カンザスシティバンド)
蓬莱竜太(劇作家、演出家)
春風亭昇太(落語家、笑点司会)
スタジオを出入りする気鋭のミュージシャン友達
佐藤良成 ( ハンバート ハンバート) Violin, Chorus
伊藤大地(グッドラックヘイワ、ex.SAKEROCK) Drums
谷口 雄 Piano, Organ, Accordion, Chorus
高木大丈夫 Mandolin, Banjo
小寺拓実 ( きつねのトンプソン ) Banjo
佐藤 杏 ( チチンプイプイ) Chorus
サウンドプロデュースは楽曲提供、Chorus参加もしてるギャ ンブル好きの友人、福島康之(バンバンバザール)