
Phum Viphurit
Pop
Discography
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ニュージーランド育ちバンコク在住、若干22歳のタイ人シンガー・ソングライター、プム・ヴィプリット。YouTubeにおいて「Long Gone」のミュージック・ヴィデオが公開から半年余りで200万回再生を数え、アジアのみならず世界中で話題を集めてきたタイのヤング・スターがついに日本デビュー!ファンク、ソウル、ジャズ、インディー・ロックなどからの影響を彼自身のソウルフルでしなやかなインディー・フォーク・ミュージックへと発展させた本作は、抜群のメロディー・センスと ビタースイートな歌声が強烈なきらめきを放つ、みずみずしさに満ちた作品。
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2009年2月以降ライブ活動を行わず、バンドとしては表舞台に立つこともないまま沈黙を続けた銀杏BOYZだが、ついにシングル曲として、全くタイプの異なる2曲を完成させた。前作「17才」(オリコン初登場7位)から、約1年振りのリリースとなる今作は映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の主題歌として起用されている。曲のタイトルは映画と同じく「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。主題歌「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は峯田、チン中村、安孫子、村井のメンバー4人によるむさ苦しいぐらいにストレートな感情が直球勝負で奏でられ、銀杏BOYZならではの中毒性の高い楽曲に仕上がっている。一方2曲目に収録されている「べろちゅー」は唯一無二な峯田の詩世界と、どこか懐かしくも優しいメロディー、そして残酷なまでに生々しい歌声と演奏がドラマチックに紡がれた楽曲だ。ライブ中に骨折、流血、公然猥褻行為が起きるような過剰すぎるバンドのイメージからは想像できないような、万人の心の琴線を震わせる美しいバラードが完成した。
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2009年1月にドラマー矢部浩志が脱退し、現在は直枝政広(Vo.G)と大田譲(B)の2人に、サポートを迎えて活動しているカーネーション。11月25日にリリースされるニュー・アルバム『Velvet Velvet』より、収録曲「さみだれ」を先行で配信開始。力強く繊細な楽曲です。レコーディング時の空気をコンパイルした、24bit/48KHzの高音質HQDファイルで、細やかな音像をお楽しみください。
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"FREE 谷口"の借りを返すときが来ました。 売り上げはすべてECD、いっちゃん、くらしちゃん、えんちゃんへ。 (FUCKER) ※配信の手数料を除く楽曲の売り上げは全て、ECDとそのご家族にお渡し致します。
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ライブ盤のほうが、やっぱり、ほんとうのアニメーションズだ。笑って叫んで歌って暴れてお客を嘲笑しお客に嘲笑されふざけてがむしゃらで自分につっこみをいれながらころがりながら宇宙全体を静観している。 奇妙の態度はとってもふてぶてしくて、しょっぱなからお客に帰れ帰れなどと失礼で最高だ。上田のベースはうねりながらよく歌っている。あたらしく入ったQちゃんのビートはやけっぱちの兄ちゃんたちをおかあさんのようにやさしく包み込んでる。いっくんのギターは「昨日よりも若く」を実践していて、彼はこの日も途中で「エレキギターさいこう」と急に叫んだが、あまりにドキドキしすぎるので、編集段階でぼくの独断でカットしました。
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「台湾のナンバーガール」と評され、日本のインディロックシーンに大きな旋風を巻き起こしたロックバンド。日本での更なるブレイク、そしてアジアを代表するロックバンドへの布石となる1枚。台湾のロックバンドでありながら、日本のインディーズシーンでも大きな話題となり、 昨年の来日ツアーの東京公演(渋谷クアトロ)では400人以上を動員した。
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Hair Care = Hair Stylistics(a.k.a. 中原昌也) + CARRE!!!! スーパー・デラックスのライヴ・アーカイヴ・レーベル「目玉レコード」からの第1弾リリース。Recorded Live at SuperDeluxe 2011.04.07
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アレック・エンパイアを中心に結成され、新たな音楽ジャンル【デジタル・ハードコア】で世界中の音楽リスナーを狂乱の渦に巻き込んだ伝説のバンド、アタリ・ティーンエイジ・ライオット(以下ATR)が12年振りとなる4作目のオリジナル・アルバム『Is This Hyperreal?』をリリース。昨年長期に渡る沈黙を破り、突然のバンド活動再開やサマーソニック出演などで話題を振りまき、フジロック2011出演を早くも発表するなど、今年に入ってからもその勢いは増すばかり!1999年の名盤『60 Second Wipeout』以来のアルバムとなる本作は、ATRの存在意義を改めて証明すべく、12年かけて制作された渾身のアルバムとなっている。
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毎年1曲、Tyme.ことヤマダタツヤ(MAS)とツジコノリコとイラストレーターの木村敏子の3人で作っているギフト曲です。今年で4曲目。今年のtaico clubでも演奏された楽曲です。
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映画音楽的な手法にロック、ジャズ、ノイズ、エモや即興といったサウンドが融合したマルチ・インストゥルメンタル・バンド。配信限定シングル「銀河の車窓から-reprise-」は、10月7日にリリースされるニュー・アルバムには収録されないオリジナル・ヴァージョンです。さらにレコミュニでは、24bit/48KHzの高音質HQDファイルでの配信。繊細な世界観を、高音質でどうぞ。
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待ちに待ったクラムボンの新曲「NOW!!! 」が発売。この「NOW!!! 」は、オリジナルの新曲としてはなんと2年ぶりのリリース。先日の「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラムボン・サウンドに、フレッシュな1ページを書き加える名曲の誕生です。
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ムーンライダーズの新曲シングルを、配信限定で3ヶ月連続リリース!第3弾となる今作は渋さと甘酸っぱさが入り混じった、おだやかなナンバーです。今年は新宿ロフトで1月から3月にかけてマンスリーライブを行うなど勢いを増しており、6月にはフル・アルバムをリリース予定とのこと。期待して待ちたいと思います!
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今年のフジロックフェスティバル〈Rookie A Go Go〉に出演し、日本人離れしたヴォーカルと最先端の音楽性、また映像クリエイターとしても活躍するバンド・メンバーが制作したミュージック・ビデオ「Once」が話題となるなど、今最も注目を集める新鋭yahyel(ヤイエル)が、2曲入りEP『Once / The Flare』をリリース!
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あらゆるサウンドを飲み込みながら、常に進化を続けるバンドPAELLAS。3月6日にリリースしたミニアルバム「Yours」が各所で高い評価を獲得し、リリースツアーでは初のワンマンとして開催した東京・WWWXをはじめ大阪、名古屋公演がソールドアウト。そして初の中国ツアーでは上海公演をソールドアウトさせるなど、着実に成長し進化し続けるPAELLASが7カ月ぶりの新作を10月17日「Orange」、11月7日「Weight」と各音楽配信サイトで2か月連続配信リリースする。
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時代に立ち止まらず、信念を頑なに譲らず表現し続けることで、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えてきたeastern youth。結成30周年にリリースする配信シングル。
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チャーチズが水曜日のカンパネラをフィーチャーしたシングル「Out of My Head (feat. 水曜日のカンパネラ) 」をデジタル・リリース
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2017年第59回グラミー賞ノミネーターの日本人プロデューサー・starRoが、KID FRESINOと鋼田テフロンが参加する楽曲「HANG OVER feat. KID FRESINO, 鋼田テフロン」をデジタル・リリース
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ブラック・ホールのためのロックンロール! DIY精神に貫かれた活動を続けるロサンゼルスのノイズ・ロック・バンド、ノー・エイジ、約4年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム!痛快きわまる最高のドライヴ・ミュージック!
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Limited Express (has gone?)が、サイプレス上野とロベルト吉野のロベルト吉野と合体し、コラボ・ミニアルバムをLessThanTVよりリリース。本作は、「Heaven Discharge Hells Delight」を生んだHave a Nice Day!とのスプリット、閉まらないCDとして話題を呼んだ2MUCH CREWとのスプリットを経たLimited Express (has gone?)のスプリット3部作完結編。コラボ相手は、サイプレス上野とロベルト吉野、刑/鉄 「AC/DC TRIBUTE MASH UP INSTRUMENTAL UNIT」のライブDJでありTurntablistのロベルト吉野がお相手。Limited Express (has gone?)のオルタナパンク・サウンドにロベルト吉野の過剰なスクラッチ(チャンピョン!)が乗ると、もはや笑うしかない。ファスト、ヘヴィ、クラブ、パンク、ヒップホップ、オルタナ、メタル... 山程のキーワードを内包し、 さらにはまさかのアイアンメイデンのカヴァーまでも炸裂。
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シンガー・ソングライター長澤知之と、小山田壮平、藤原寛、後藤大樹による4人編成バンド、ALが2016年6月にリリースした1stアルバム『心の中の色紙』につぐ、待望のセカンド・アルバムをリリース!
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ライヴでお馴染みの2曲「ASKAのマイクスタンド」と「P.P.P. (Pooh, Piss, Puke)」を収録していたカセットテープがOTOTOYでも配信スタート。
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彼らは音楽シーンを、そして時代の思考を本気で変えようとしている。〜Age Factoryの音楽は「流されるな、自分の足で立て。運命や人生は自分自身の手で切り開くものだ」と訴える。それは途轍もなく壮大でありながらも心のこもった応援歌だ〜【RIVER】「川/流れ」都会に代表される大勢の人の流れ、現在のさまざまな人が感じている不満や憤りを生む流れ、そして現代自体が歴史の川に乗っている。それはいづれ大河へとつながるのか、大海へとつながるのかは分からない。混沌とした中、日々生きる道を模索する。「どうなるか」は分からない。しかし、「どうあるべきか」は分かっている。そしてAge Factoryは今作を『RIVER』と名付けた。名盤と謳われた1st Full Album『LOVE』のリリースから9カ月、Age Factoryが最新アルバム『RIVER』を完成させた。『LOVE』をリリース後、全国をひたすら駆けずり回りライブを繰りかえしてきた彼らは持ち前の豪腕に一段と磨きがかかったかに見えた。が、実際はそれだけではなく技巧派的、巧みな変化球も習得していた。ジャケットなどのアートワークはもちろん、収録全曲セルフプロデュースで制作した今作品は『LOVE』で築き上げたAge Factoryというものを自らの手で「ぶち壊して」前進しようとする彼らの魂が集約されている。
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現在放送中のテレビアニメ「18if」第2話のエンディングテーマとしてオンエアされたTeddyLoidの新曲「Break The Doors feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)」
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Have a Nice Day!が大森靖子とのコラボ曲を収録したニューシングル”Fantastic Drag”を Virgin Babylon Recordsより2017年6月7日発売決定。 そのリリースにさきがけて4月20日(木)午前0時より 唄に大森靖子、ミックスにworld's end girlfriendを迎え制作された タイトル曲”Fantastic Drag feat 大森靖子”を先行配信開始。 ハバナイのロマンスとドリームに満ちた新たなアンセム曲となっております。
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映画ブラフマン主題歌 Single「其限」から約1年9ヶ月、 そして結成20周年「尽未来際」を経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 ■前シングル「其限」から約1年9ヶ月、そして結成20周年イヤーを経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 4月12日にリリースされるシングルのタイトルは「不倶戴天 -フグタイテン-」。〈ともにこの世に生きられない、 また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄〉(「デジタル大辞泉」より)という意味の四字熟語を冠した3曲入り作品は、 結成23年目にしてなお進化を続けるBRAHMANというバンドの革新性が織り込まれた傑作となっている。 ■オープニングを飾るのは「不倶戴天」。前シングル「其限」はストレートな表現で多くのファンを驚かせたが、 この楽曲ではさらに研ぎ澄まされたリリックが聴き手の鼓膜と胸を貫く。〈あるがままの有り様も見ようとせず のたまってた見物人が偉そうに意見と語る あやふやな怒りで他人の人生をテメエのものと履き違えるな〉 ここまで直接的な表現はBRAHMAN史上初めてのこと。しかし、これは単なる怒りの発露ではない。エンディングでは 大いに心を揺さぶられることになる。この言葉だからこそこの音が鳴っている――そんな必然性を感じさせる1曲は、 彼らにしか創り得ないオールドスクールなハードコアパンクチューンに仕上がった。 ■ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)を迎えた「ラストダンス」は、「不倶戴天」とともに大きな反響を呼ぶだろう。 日本を代表するリリシストとBRAHMANの邂逅は、とんでもない曲を生み出してしまった。〈腹に溜め込んでるのにおとなしい それが大人になるって事らしい 楔を弱気 打ち込むのは同じ ヒップホップ パンクロック言ったもん勝ち ただただまっすぐ進んでみたかった 死に方には拘らない 生き方だ もう聞いてしまったんだ 聞いてた事と違うと知ってしまったのさ〉 物語はここからさらに核心へと迫っていく。これはヒップホップとパンク両方の歴史において重要な意味を持つ1曲になる。 いや、ジャンルの枠を超えてこの衝撃は伝播していくはずだ。 ■「怒涛の彼方」も含め、「不倶戴天 -フグタイテン-」の全収録曲を通じて、リリック、サウンドともに4人が 新たな領域に足を踏み入れたことをはっきりと感じるだろう。 これこそが2017年のBRAHMAN。これこそが今の時代に鳴らされるべきパンクロックなのだ。
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レコーディングエンジニアに半野喜弘、Jazztronik、大橋トリオなどを手掛ける早乙女正雄氏を迎え、ミックスエンジニアにAOKI takamasa、そしてマスタリングを砂原良徳が手がけ完成させた8分に及ぶ大作です! また11月にリリースした12inchヴァイナルに収録された、Albino SoundによるRemix2曲をカップリングした全3曲のニューシングルです。
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京都のフェス、ボロフェスタ2016にて行われたMOROHAの驚愕のライヴが音源として登場。本編で語られるMOROHAとボロフェスタとの熱い関係性、そして3rd アルバム『MOROHAIII』の発売直後ということもあり、あまりにも最高な、この音源でしか聴けない1ギター、1マイクのロックンロール!!! MOROHAの軌跡はここにあり!
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DEATHRO≒PERFECT POST J-ROCK!!!!《神奈川県央出身&在住のロックボーカリスト/シンガーソングライターDEATHRO待望の1stアルバム遂にリリース!ジャパニーズビートロックをアップデートする未知なる旅への序章(プロローグ)が幕を開ける!》ANGEL.O.D.~COSMIC NEUROSEと10年以上に渡りHARD CORE/PUNKシーンで異彩を放ち続けたボーカリストDEATHROがCOSMIC NEUROSE無期限活動休止後に表明したのはSOLO ARTISTへの道だった。バンドのラストライヴ翌日より制作を開始した1stアルバム「PROLOGUE」には先行シングルとして8cmCDとしてリリースされ話題を呼び、初回生産分を完売した21世紀のJ-ROCKアンセムの呼び声も高いソロデビュー曲「BE MYSELF(Prologue Edition)」を始め、彼のルーツであり敬愛するクールかつナルシスティックなJ-ROCK/BEAT ROCKの影響、そして制作を共にしたミュージシャン達が放つオルタナティヴ/アンダーグラウンドのエッセンスを包み隠すことなく込められた10曲が収録されている。ユースカルチャーが死滅しつつある、というよりも元から存在しないの神奈川県央という地で産み出されたメロディは、生き場所の無い痛みを内包しながらも、その閉塞感を打ち砕くポジティヴなエナジーを放つ。そしてそれはJ-ROCKをアップデートする"DEATHRO"という未知なる旅への序章(プロローグ)でもある。
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レッチリからマリリン・マンソン、エイフェックス・ツイン、デヴィッド・リンチ、デヴィッド・フィンチャーまで数々の大物アーティスト達を魅了し、世界中にカルト的ファンを持つラップ・グループのダイ・アントワード最新作
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Turntable Films、Homecomings、Hi,how are you?、Madegg、In The Blue Shirts、長谷川健一、キツネの嫁入り、吉田省念、中村佳穂など多くのインディー・アーティスト、クリエイターたちが軽やかに活動する京都の音楽。その多様性を実感できるユニークな京都の若手アーティストたちを集めたコンピレーション・アルバムがいよいよ全国流通で登場! コンパイルしたのは、京都在住の音楽評論家/ライターの岡村詩野。その岡村が新たに立ち上げたHelga Pressからの第1弾作品です。昨年発表されたセカンド・アルバム『けむをまけ』がくるり岸田繁からも絶賛された本日休演、東京でも昨今人気を集める生きのいい3ピース・バンドの台風クラブ、牧歌的ながら知的な歌ものスタイルが静かな話題を集める風の又サニーのドラマーでもあるシャラポア野口、メンバー4人全員がポップ・ソングライターでもある渚のベートーベンズ、ニュートラル・ミルク・ホテルやベイルートなどUSインディー志向のギリシャラブ、クラウス・ノミや天井桟敷を合わせたようなクレイジー・ポップなUn Jardin Brun(アン・ジャルダン・ブラン)、本日休演脱退後コツコツと宅録を続ける佐藤拓朗、新世代の友部正人といった趣の西洋彦、ドラッギーかつキャッチーなリフがクセになる無線、エレキギターとサンプラーを駆使したライヴがユーモラスなハロゲン木下……と、個性豊かな顔ぶれが揃いました。なかなか外には伝わらない京都のディープな面白さを実感してみてください。
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バンド史上もっとも長い制作期間を費やした渾身の作が遂に完成。サニーデイ・サービスの真髄が結晶化された、究極のポップアルバムです! ジャケット・イラストレーションは永井博。アルバム全編にBREEZEが通り抜けます。曽我部恵一のビタースウィート&シルキーなヴォーカル、メロウネスとメランコリーが宿る美しいメロディ群、めくるめくポップマジック。今作にはこうしたバンドの真骨頂が惜しげもなく注ぎ込まれており、同時に、これまでとは明らかに異なる新たなサニーデイの魅力に満ち溢れています。次なるステージへと向かうサニーデイを予感させた先行シングル「苺畑でつかまえて」をはじめ、きらめくファンタジーで染め上げられた全9曲を収録。全ての曲がシングルカットが可能なほどに、ただただ名曲ばかりが収められた、至福としか言いようのない作品となりました。ジャパニーズ・ポップ史に輝く名作『東京』のリリースから20年。この2016年にサニーデイ・サービスが再びポップミュージックの金字塔を打ち立てます。
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「自分の中に眠っていた情熱、熱望がとある瞬間、とあるきっかけによって目覚め、心の底に埋もれていた鼓動をみつけることができる。」韓国の人気歌番組で国民的アーティストに浮上したハ・ヒョヌが、20週にわたる出演期間の間、たくさんの方々による愛情と応援の中で再び自分の中の鼓動に気づき、その感謝の気持ちを伝えたいという気持ちから書き下ろした新曲である。今までのグッカステンのスタイルを守りながらも今回の出演で新たに注目されたハ・ヒョヌの低音のボーカルをいかし、新たなグッカステンのスタイルを切開いた。アコースティックから始まるギターもジョン・ギュホ独特のギターサウンドと絶妙なケミストリーを起こしている。
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"魅惑的なリズムが互いに絡み合いながら弾け、時にまごつきながら光輝くサイリウム液に溶けてゆく。春の息吹を感じる。 - Pitchfork テン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能Seihoが遂にワールドワイド・デビュー!!待望の最新作『Collapse』のリリースが決定!"
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
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ミツメがニューシングルをリリース!海を題材にしたセンチメンタルな楽曲「セダン」、テレビ東京系「フォーカード」7月クールのエンディングテーマ「ふやけた友達」を収録。最新シングル「エスパー」が各所で大評判、ソールドアウトした上海公演、赤坂BLITZ公演を含む全国ツアーも大盛況だったミツメが夏にぴったりの新曲「セダン」と、テレビ東京系「フォーカード」7月クールのエンディングテーマ「ふやけた友達」がカップリング収録されたニューシングル「セダン」をリリースします!「エスパー」以降、さらにポップネスに磨きをかけたミツメが送る、海を題材にしたセンチメンタルな楽曲「セダン」と、初のタイアップソング「ふやけた友達」は、ミツメの新たな一面がでた、ちょうどいい湯加減で日常を切り取った楽曲となっています。今作も7インチと同発ですが、CDにはボーナス音源として、本日YouTubeでライブ配信されたスタジオライブ「Headlight Session」から4曲が音源として収録されます。また、配信された映像が全曲視聴できるコードも封入されます。
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KID FRESINOが現在制作中のアルバムより、2曲先行配信をすることが決定!三浦淳悟(bass) / 斎藤拓郎 (guitar) / 石若駿 (drum) / 小林うてな (steelpan)というバンド編成で制作をした「Coincidence」と、KID FRESINOがプロデュースを手掛け、ゆるふわギャングのNENEを客演に迎えた「Arcades」を収録。どちらの楽曲もミュージックビデオが公開されており、内容が高く評価されている。
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6ヵ月連続でリリースした配信限定シングルを、レコミュニ限定シングル・コレクション『Here we go'round HQD』として、HQD(24bit48KHzのWAV)ファイルで高音質配信。購入者特典は、配信形態では入手不可能だった歌詞入りのウェブ・ジャケットです!
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toeとしかいいようのない新たな息吹を感じる事が出来る、金字塔に成り得る珠玉の楽曲は、もはや全世界に於いて文字通り待望されている期待を大きく上回るであろう内容に仕上がっている。ゲストボーカルにはブレイク必死のバンド「んoon」のJCをフィーチャーしており、彼らならではのセンスと融合し新たな名曲となっている。リリース直後にはアメリカツアーを控え、ますます国境など関係なく活動するtoeからの新たなマスターピース。
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昨年のデビューアルバムリリース後、自分の求める音楽を地道に追求しているVaVaが、今年8月に発表したデジタル配信作品「Virtual」に続き、「Idiot」をリリースする。2018年8月、デジタル作品として「Virtual」をリリースしたVaVaが新作を発表。普段は自身でトラックプロデュースも手掛けるVaVaだが、本作の楽曲はFutureのプロデュースを手掛けるKINGBNJMNやDivine Council、Play boi cartiのプロデュースを手掛けたICYTWATをはじめ、全て海外アーティスト勢によるトラック・プロデュースで構成されている。既にライブでも披露されていた「ロトのように」が正式音源として収録予定。
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テルマ・ヒューストン×マッスル・ショールズ! ヒット曲「Don't Leave Me This Way」などモータウンでの諸作や80年代のディスコ・クイーンとしての活躍で人気のテルマによる驚愕内容の完全未発表音源(1980年録音)が発掘、5曲入りEPとして配信!
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精力的にライブを続け、いままでのファンはもちろん、日本語ラップを全く知らない若者達からも続々と熱狂的なリスナー達を生み出し、有名、インディー、 HIPHOP、ROCK,JAZZ,現代音楽、等々、ジャンル、人種問わず、あらゆる音楽家達からもリスペクトされ続けているECDのニュー・アルバムが遂に到着!!! リリック、リフ、ともにキャッチーでありながら不穏! アブストラクトかつ超POPな、捨て曲全く無しな全10曲。音楽HEADZなら素通り出来ない超問題作です。
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[[鎮座DOPENESS]]とのユニット『踵』やフリーキーなフリースタイルで今最重要注目ラッパー[[環ROY]]と、クロスオーバーな活動を続けるヒップホップ・プロデュース・デュオ『[[fragment]]』のコラボレーション作品 ! REMIXを手掛けるのは、[[Olive Oil]]、[[EVISBEATS]]、SKYFISH、PITTERS DEN(bayaka) ! !
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解散、上京、加入、出産・・・数々の出来事を重ねてきたLimited Express(has gone?)が、約5年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース。谷口順(U.G.MAN)と竹久圏(KIRIHITO)をプロデューサーに迎えて制作された今作では、持ち前のアヴァンギャルドさはそのままに、ライブを重ねてきたことで生まれた強靭なグルーヴ&バンド・サウンドを繰り広げています。
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あらゆるサウンドを飲み込みながら、常に進化を続けるバンドPAELLAS。前作「D.R.E.A.M.」が様々なメディアで絶賛を受け注目度が急上昇する中、早くも最新作を完成させた。 R&B、SOUL、AORなどの要素を独自に解釈し、あらゆる年代やジャンルの垣根を超えるポップミュージックへと昇華。ギターSatoshi Ananの洗練されたカッティング、より強固なグルーヴを手に入れたbisshi、Ryosuke Takahashiによるリズム、ヴォーカルMATTONの歌声は感情の豊かさを増し、心象風景を描き出す歌詞が折り重なる事によりPAELLASが新たなフェーズへと突入した事を証明する。
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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パブリック・エナミーとサイプレス・ヒルのメンバーが結成したスーパーグループ、プロフェッツ・オブ・レイジがデビュー・アルバムをリリース。ドキュメンタリー映像作家、マイケル・ムーアが監督した「Unfuck TheWorld」のミュージック・ビデオを公開し、話題沸騰中。
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わずか16歳にしてデビューを果たし、その煙たすぎる世界観で唯一無二の存在感を放っていたGOKU GREENがGOODMOODGOKUと名を変え新たな道を歩み出した。 今作は10代後半からラッパーへの楽曲提供の傍らエクスペリメンタルな世界へとその歩を進めつつも時に濃厚なRAPセットを披露したりと幅広い活動を見せるビートメイカー荒井優作と、昨年末にリリースされたT.R.E.A.M.によるコンピレーションアルバムを契機に、後の数ヵ月に及ぶデータのやり取りから産み出された珠玉の楽曲をパックした1枚。 時を経て新たなムードを纏ったGOOODMOODGOKU、そしてジャンルの壁を自由に行き来する荒井優作のビートが絡み合った楽曲は一聴すればわかるだろう。 才能と才能が出会った幸運に。 ■プロフィール ・GOODMOODGOKU 1995年7月7日生まれ。北海道旭川市出身。 16歳から音楽活動を開始。言わずと知れたラッパー/シンガーとしての顔だけでなく、近頃はビートもメイクする。Artbreakhotel3を主宰。 ・荒井優作 1995年2月22日生まれ。神奈川県平塚市出身。 空間との交流による、私的な知覚体験の痕跡を音響作品として発表する傍ら、ラッパーへのトラック提供や、インスタレーションやファッションショーへの楽曲制作なども行っている。
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今年デビュー35周年を迎えた日本のキング・オブ・オルタナティブ・ロックバンド”ムーンライダーズ”2011年、突然の活動休止宣言!をうけてのニューアルバム『Ciao!』を24bit/48kHzの高音質音源で配信!
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まるでサイヤ人 2倍で復活 1stは秀作 こいつでぶっ刺す!! 全国各地の猛者達とシノギを削りながら敢行したLIVE、国際映画祭でグランプリを獲得し国内外で話題沸騰中の主演映画”サウダーヂ”での演技経験を経て一宮町の1MCから日本を代表する表現者へと成長を遂げた田我流。太宰治、三島由紀夫、坂口安吾、カート・コバーン、ジミ・ヘンドリックス、バスキア...人間の心理を見つめ碧空に消えた天使(ヒーロー)たち。青年期、様々なアーティストから影響を受けた死生観を作者自らの観点と経験から見つめ直し混乱と不安の時代の中で"生きる"という事を追求し続け完成した壮大なスクリプト(台本)。 構想期間三年をかけて製作した渾身の2nd ALBUM"B級映画のように2"が遂にそのベールを脱ぎ、剥き出しの愛で心の傷を容赦なくえぐり出す!
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小袋成彬率いるTokyo Recordingsプロデュースによる“Synapse”で、昨年鮮烈なデビューを飾った「SIRUP」が、昨年リリースしApple Musicジャンル別で1位を獲得するなど話題となった『SIRUP EP』に続く、2nd EPをリリース!5月に先行デジタルリリースされたスムーズなメロウナンバー“LOOP”を筆頭に、地元大阪のクルー「Soulflex」が奏でるグルーヴィーなサウンドに誰もが踊りだしたくなる先行曲“Do Well”。彼の特徴でもある色気溢れる甘い歌声を感じ取れる、疾走感溢れるナンバー“Rain”。若手プロデューサー / ギタリスト「Shin Sakiura」との共作によるバウンシー且つ、エモーショナルなミッドナンバー“Last Dance”。Zentaro Mori(Soulflex)と共作したチルなラップフロウとコーラスが心地よい“No Stress”など、前作よりもさらにパワーアップしたグルーヴィーなサウンドと、変幻自在なボーカルスタイルで人々の五感を刺激する、全7曲を収録。
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2010年6月9日、恵比寿Liquid Roomでおこわれた菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのLIVEを完全収録し、24bit/48kHzの高音質音源(HQD)で独占配信! 菊地成孔曰く「完璧なバンド」と表現したこのバンドは今年で結成5周年を迎えた。その演奏は、繊細にしてドラマチック。弦楽器、ハープを要したオーケストラのコンダクトをとりながら、菊地成孔自らが奏でるむせび泣くようなSAXの音色は鳥肌もの。2時間以上にわたって繰り広げられ、高揚感に包まれたLIVEを丸ごと収録し、アンコール2曲も含め全14曲を余すことなくお届け! さらにアルバム・ダウンロードされた方には、菊地成孔のMCをプレゼント!! このアルバムを手にすれば、あの日、あの会場に居合わせた人も、そうでない人も、歴史的な公演がいつでも甦る超貴重音源です!!
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2018年5月、突如3曲の配信SGでその存在をシーンに示したSTEPHENSMITH。多数の公式チャートも上位に喰いこむ中、待望のニューアルバムをついにリリースします。ギター、ベース、ドラムというロックバンドとしては、ミニマムな編成ながら、そのオルタナティブなサウンドと、同時代のソウル/インディR&Bの空気を十二分に孕んだそのウタ世界で一気に東京のシーンの最注目アーティストのポジションを確立するなか、今作は彼らが自身の音楽に名づけた「SLOWTOUCH」という言葉を、更に音楽的に更新した野心的な傑作に仕上がりました。現在のメロウな空気感と一線を画す、クールでスタイリッシュ、そして何よりもリリカルな彼らの音楽は、いま、この時代に必要な何かを与えてくれるでしょう。 2018年も終わりを迎える中、いよいよシーンの本命の登場です。
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LAが誇る稀代のビートメイカーBathsによるアンビエント・ミュージックにフォーカスしたプロジェクト=Geotic(ジオティック)による最新作は、 前作に引続き名門〈Ghostly International〉よりリリース!
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現代最高のコズミック・メロウ職人=スカイマーク。エレピと電子ビートが誘う悦楽のサウンド・トリップ。ブラジリアン・グルーヴ〜アーバン・ディスコ/ブギー〜スピリチュアル・ジャズが溶け合い、軽やかな高揚感とエンドレスな心地よさが聴く者を包み込む…。
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関西を拠点にしながらも、着実に認知度を拡大させているDTMユニット・パソコン音楽クラブ。 2015年11月に結成。80年代後半~90年代の音楽モジュールやシンセサイザー、パソコンで音楽を製作。 古い機材を用いた、メロディも懐かしさを感じさせる独自の旋律や、哀愁漂う歌詞など、 多くのトラックメーカーとは一線を画している彼ら、待望のフル・アルバムが遂にリリース tofubeatsによる『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』の主題歌「ふめつのこころ」のリミックスやラフォーレ原宿グランバザールTV CM曲提供、 Local Visionsのコンピレーション・アルバム『メガドライブ』、poor vacation主催のコンピレーション『Young Folks in Metropolis』への参加など 注目を浴びる彼らが、マルチネ・レコードからのリリース『PARK CITY』に続いて、遂に初の全国流通となるフル・アルバムをリリース。 80年代~90年代の音源モジュールを中心とするハード音源のみで制作を行い、 古い機材のハイ落ちした不明瞭なサウンド、クリスタル系のベルやパッドなど、 この年代の音源独特の音色が持つノスタルジックなイメージをリスナーに喚起させつつも、 クラブミュージックの影響も感じさせる、新しさを失わない作品。
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◉過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」2015年9月にリリースされ大きな話題を呼んだ、加山雄三の代表曲「お嫁においで」をラッパー/トラックメイカーのPUNPEEがリビルドした「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」。楽曲のクレジットからも分かる通り、オリジナルをベースに、「もしもこの舟で/君の幸せ見つけたら/すぐに帰るから/ぼくのお嫁においで」というサビを引用しながら、そこにPUNPEEが楽曲の世界を独自解釈したラップと、再構築されたトラックを加えた楽曲は、リミックスよりも「リビルド」という表現が相応しい内容であった。そして新たな彩りをもつ作品としてシーンに大きな驚きと称賛を持って迎え入れられた事は、記憶に新しい。その楽曲が作品のオープニングを飾る本作「加山雄三の新世界」。「新世界」というタイトル、そして「お嫁においで 2015 feat.PUNPEE」がトップに来ていることからも分かるように、このアルバムはリミックス盤という性格を超えた、「客演/参加アーティストによる、加山雄三作品を媒介とした新世界」を表現し、リビルドした作品である。その意味でも、今回の制作に参加したアーティストたちが、ヒップホップ/ラップのアーティストが中心になった事も、一つの必然だったろう。加山雄三自身、いわゆる加山節と感じるようなエレキ・サウンドや歌謡曲、オーセンティックなロック楽曲に加えて、サイケやボサノバなど、多様な音楽性を楽曲に与えてきた。そして、そういった「ラジカルさ」を湛えた加山雄三楽曲を新たな形で再構築し、「新世界」を生み出すには、サンプリングという思想の先に生まれた「ラジカル」な性格をもつ、ヒップホップがふさわしかったのだろう。内容に話を移すと、前述のPUNPEEに加え、2017年の新日本プロレス東京ドーム大会のテーマ曲を制作したサイプレス上野とロベルト吉野は、トラックメイカーのDorianと共に、なんと“ももいろクローバーZ”とタッグを組み、「蒼い星くず」を再構築。アイドルの中でもラジカルな姿勢を持つ彼女たちとの邂逅には驚かされる。ギタリストとしての加山の代表曲とも言える「夜空の星」は、TOKYO No.1 SOULSETの川辺ヒロシとKAKATO(鎮座DOPENESS&環ROY)が、原曲を大胆に使いながらも「現在のスキル」で向かい合う。加山雄三を中心に、キヨサク(MONGOL800)や佐藤タイジ(シアターブルック)、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、そしてスチャダラパーらによるTHE King ALL STARSの結成(2014年)も、加山の活動のラジカルさを示すものだろう。その中からはスチャダラパーのラップをフィーチャーした「ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~」を収録。RHYMESTERは「旅人よ」をブレイクビーツ・マナーに従ったアグレッシブなサウンドで再構築。MUMMY-Dのタイトなラップと、加山の俳優としての役名を織り込んだ映画マニアらしい宇多丸のリリック、そして加山のボーカルを擦るDJ JINのスクラッチは、まさしく加山とRHYMESTERの真っ向勝負。洋邦を問わないサウンド・クリエイトやリミックス・ワークで大きな注目を集めるALTZと、沖縄を地場に活動するラッパーRITTOが新世界を見せたのは「夕陽は赤く」。原曲/ALTZによるサウンド/RITTOのラップが渾然一体となった重層的なサウンド感は、新たな景色を描き出している。「海 その愛」を描きなおしたのは水曜日のカンパネラ。リードを歌うコムアイに加山が迎え入れられるという「架空の年末音楽特番」といった趣の構成。しかし水カンの特色であるリズミカルなラップではなく、丁寧な歌声と荘厳とも言える多重ヴォーカル、展開の強いトラックの組み合わせで楽曲を再構築し、水カンらしいラジカルさを表明している。アルバムのラストを飾るのは「君といつまでも」。GAGLEのトラックメイカーとして海外でも評価の高いDJ MITSU THE BEATSの手がけるトラックに、世界的に見ても大ヴェテラン・ラッパーであるECDが、自らの音楽史と人生を込めた言葉を込める。そこに込められた「君」の意味深さからは、歌謡曲の中で最年長組である加山と、ラップ・シーンの中で最年長組であるECDとの、音楽としての邂逅を感じさせられるようだ。加山楽曲をどう解釈し、どう再構築し、どうアプローチするかという意思に貫かれた本作。そこで描き出されたのは、過去と現在を繋ぎ、未来をラジカルなカラーで彩る「新世界」。日本の音楽シーンの音楽の幸せな結実を感じさせる一作だ。
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UKジャズ×ネオソウルの融合!! ホセ・ジェイムズやフライング・ロータスも惚れ込む新世代ジャズ・ドラマー筆頭のリチャード・スペイヴンが、ネオソウル・シーンをリードするジョーダン・ラカイと密にコミュニケーションを重ねた要注目のニュー・アルバムを完成!
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2年振りとなる、D.A.N.待望のニューアルバムが7月18日にリリース! 2016年を代表する作品となった1stアルバムから更なる進化を遂げて、楽曲クオリティ、音質共にワールドクラスの作品が完成。 "今"の音を更新し鳴らし続ける、日本でも他にいない稀有なバンドD.A.N.が、いよいよUK TOURやアジアツアーを機に海外へ進出し、スケールを増大していく中、決定的なアルバムを世界へ発信します。 トリップの入り口となるイントロ「Start」、きらめくシンセのトーン、そして畳み掛ける後半のコズミックなトランス感がキラーな先行シングル「Chance」で本アルバムは幕開け。ロウなエクスペリメンタル・ディスコを想起させるグルーヴィーな「Sundance」。 ベース・ミュージック~IDMのグルーヴや音色を彼らなりに昇華してみせたインスト「Cyberphunk」。 そして続くミュージック・コンクレートなインターバル「Debris」とアルバムは進んで行き、こうした楽曲たちはバンドとして彼らが新たな表現を見につけたことを端的に物語るサウンドとなっている。 後半、「Pendulum」は、ミニマルなフレーズに絡め取られる、その歌詞はSF的なモチーフが巡るコズミック・ブルース。 アンビエントR&Bな美しい名曲「Replica」。コズミックなステッパーでグルーヴィーに進むリズム隊、そしてドラマチックに展開していくヴォーカルとシンセがフィールドを駆け巡る「Borderland」。 その高揚感は、本アルバム後半のクライマックスのひとつと言える。 まさに彼らの真骨頂とも言えるメロウ&チルアウト、そして美しくもメランコリックな情景を描くリリック、R&Bトラック「Orange」で本アルバムは閉じる。 3人のバンドとしての表現力をストレートに拡大させたサウンドを効かせている。新たな航路を目指して旅立つような、新たな9つの作品。またひとつ、新たな次元へと踏み込んだ今作で彼等の第2章がここからはじまる。 レコーディングエンジニアに半野喜弘、Jazztronik、大橋トリオなどを手掛ける早乙女正雄や、日本を代表する電子音楽家、AOKI takamasaを迎え制作。
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8年ぶり4枚目のニューアルバム。DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、近年ではハナレグミ、Caravan、Mr.Childrenなど様々なアーティストのサポートでも知られる彼らが、豪華ゲスト陣を自然環境豊かな自宅スタジオ「STUDIO OPPE」に招いて、じっくりと制作。今までの作品と肌触りが違うのは、「日本語詞へのチャレンジ」と「どこを 切っても口ずさめる『POPさ』」が挙げられます。 しっとりとした歌声が心地よいハナレグミとのデュエット「雨ふり」、軽快なSKAナンバー「TALKING ABOUT LOVE」、表情が刻々と変わっていく空模様を巧みに表現した「Thunder」などを含む全9曲を収録! 参加アーティスト(50音順) 伊賀航 / 石井マサユキ / 栗原務(Little Creatures)/ 小池龍平 / 椎野恭一 / 波多野敦子 / ハナレグミ
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ロック・ファンからダンス・ファンまでジャンルを問わず幅広く人気を集め、日本でも絶大な支持を集めるトロ・イ・モワ。活動の拠点をオークランドからポートランドに移し制作した前作『ブー・ブー』では、80年代から影響を受けたシンセ / エレクトロを基調としたディープで内省的なサウンドを追求した彼。今作は再び慣れ親しんだオークランドに戻り制作をスタートさせ、彼のルーツであるファンクやディスコサウンドを取り入れながら、これまでで最もポップな影響を受けた作品となっている。
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壮大なSFを描いた前作『ATOM』から3年。ついに待望のニュー・アルバム『HEX』が堂々完成!アルバムタイトル『HEX』はヘキサゴン・六角形、ドイツ語では<魔法>の意。繋がる六角形は、自然界に唯一存在するという幾何学模様、蜂の巣「ハニカム構造」。ROTH BART BARON が3rd Album 『HEX』をして世に問いかける作品のテーマは「CONNECT」、「繋がり」。繋がることで存在する蜂の巣の六角形は、まるでSNSで繋がり、コミュニティを形成する現代人の生き方のよう。また、2020 年を目前に、日本は東京オリンピックを控え、間も無く人々は5Gオンライン・インターネットでリアルタイムに繋がっていく。デジタルが現代人にもたらしたテクノロジーの発明は、既に古代魔法の力を超えた。全てをデータ化、コンピュータにより日々蓄積されていく人間のノウハウは世界中の人々の生活をより豊がに、ストレスの少ないハイブリッドな生活へと滑らかに導いている。当然、音楽の歴史とともに人々の心を震わせたアコースティックギターや太鼓の音色、過去のレジェンドたちの名演の数々もデータ化され、スマートフォンと共に生きる現代人の生活に音楽として彩りを添えている。音楽は魔法であり、テクノロジーの結晶なのである。一方、このアルバムに収録された珠玉の10曲は、バンドのアイデンティティー、愛するフォークロックミュージックを軸に同世代の天才ギタリスト岡田拓郎(ex. 森は生きている) が参加することで更なる説得力を持って作品へと昇華された。結果、The BeatlesやNeil Young、The Beach Boysを感じながら、現在「ROCK」の文脈で世界を牽引するBon IverやThe National にも呼応する。加え、今作品で新たにソウルのフィールもバンドの個性へと貪欲にアプローチ、収録曲「HEX」と「Speak Silence」2 曲のミックスを現在世界中を席巻するHIP HOP カルチャーの雄、グラミーウィナーでもあるシカゴのサウンドエンジニア「L10MixedIt」(Chance the Rapper, No Name) に依頼。既にライブでも披露し、進化系ROTH BART BARONの強力なLIVEチューンとしてフロアを熱くしている。先行シングルとして7月に先行配信をした「HEX」(アルバムとはミックス違い)はASIAN KUNG-FU GENERATION、Gotch氏が「100 万再生くらいされてないとおかしいくらいの名曲だと僕は思う。」と大絶賛するなど、大きな話題を呼び、リリース前ながらこのアルバムは「ロット過去最高傑作」 との呼び声も高い。また、マスタリングはChris Athens。Chris はOzzy Osbourne からDrake までこの70年を知り尽くしたMede in USAミュージックシーンのARTISAN。こうしてROTH BART BARONの最新作は日本で生まれ、USで最新型にアップデートされたロックミュージックとして誕生することとなる。もちろん!このニューアルバムからもそのエネルギーが噴き出している。テクノロジーは時空を超え、空間を曲げ、人々の心をつなぐ。音楽の魔法はテクノロジーへの讃歌?冒頭1曲目「JUMP」では、<両手を高く上げて 知らない言葉で歌う>と始まる。ROTH BART BARONは今、世代を超え、国境を越え、世界中のフォークスに向けて日本語のロック・ミュージックを謳う。新章はここから始まる。
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デビューから僅か半年で熱い注目と高い期待を集める河原太朗のソロ・プロジェクト=TENDRE(テンダー)。その評価を決定的なものとする待望の1stアルバムが遂に完成!配信限定でリリースされ、そのtofubeatsによるリミックスも話題となり、J-WAVE“TOKIO HOT 100”にて最高位12位を記録した「RIDE」や、ライブのハイライトとして今や欠かせない名曲「hanashi」といった既存曲も含む全10曲を収録予定。
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ヒョゴ、プム・ヴィプリットなど白熱するアジアのインディー・シーンよりネクストブレイクが期待されるバンドが登場! 紅一点のヴォーカリスト、セリーヌ・オータムを中心としたシンガポールの3人組インディー・ポップ・バンドSobs(ソッブス)。2017年のデビューEP『Catflap』がアメリカのメディアでも高い評価を得るなかで待望のフル・アルバムをリリース。 熱帯の都市国家シンガポールで育まれたメランコリーが封じ込められた輝けるメロディー。90年代インディー・ポップの黄金律に同時代性のあるボーダーレスなポップ・センスを加えたドリーミーなギター・サウンドは、親しみやすいメロディーと、セリーヌの凛々しさと可憐さを併せもったヴォーカルによって、すべてのギター・ポップ・リスナーを撃ち抜く破壊力を持っています。 ここで歌われているのは夏の失恋について。でも、そこが1年中夏がつづく場所なら? ローファイ感を残しつつ、シューゲイザーをかすかにまとった快活なポップ・サウンドとコントラストをなすように、セリーヌが歌う物語はアルバムを通してブルーな気分に支配されています。おわらない夏のブルーを払拭するサウンドトラック。インターネットがあらゆる境界線を溶かし、ローカルな音楽シーンに光が当たりつつある現在、ソッブスの快進撃はここからはじまります。 日本のみCD化。ボーナストラックとしてロケットシップの名曲「I Love You Like The Way That I Used To Do」のカヴァーを収録。アートワークはフィリピンのイラストレーター、ミッチ・セルヴァンテスが担当。
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2016年11月にリリースされ、コアな音楽愛好家達を超えて同世代のリスナーへと鮮烈なインパクトを与え、一気にそのプロップスを引き上げたデビューアルバム『Flesh and Blood』。2010年代以降のR&Bと電子音楽のリアリティ—すなわちジェイムス・ブレイクやフランク・オーシャン以降のオルタナティヴR&Bと、フライング・ロータスやアルカ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー以降のエレクトロニック・ミュージックに対するリアルな共鳴を、今この世界で生きる自分達自身が抱く違和感/思想をもってユニークな音楽表現へと昇華する存在として、たった一作で評価と信頼を勝ち得たのがyahyelだった。そんな彼らが自身のアイデンティティを突き詰め、よりクリアで強固なものとして具現化することに挑み、セカンドアルバムの『Human』をリリース。
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ナッシュビル育ち、20歳という若さのソフィー・アリソンによるソロ・プロジェクト、サッカー・マミー待望のデビュー・アルバム!バンドキャンプの口コミで火がついたベッドルーム・プロジェクトが初となるフル・バンドでのスタジオアルバムをリリース!プロデューサーはザ・ウォー・オン・ドラックス、ディアハンター、ベイルートを手がけるゲイブ・ワックス、ミックスにはパフューム・ジーニアスやPJハーヴェイを担当したアリ・チャントを起用!
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ネットの海に突如現れたポップの変異体!18才の日本人Oronoがヴォーカルを務める8人組多国籍バンド、スーパーオーガニズムがデビュー!!フランク・オーシャンやヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグがApple Musicの自身のラジオ番組でプレイしたことで話題に!アデルやサム・スミス等、数々の新人のブレイクを的中させたBBC Sound Of 2018にノミネート!
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2017年10月25日、惜しくもこの世を去った純音楽家・遠藤賢司の追悼企画。本作は、『HARD FOLK KENJI』から4年、ベルウッドから発売された通算8枚目のアルバム。“東京”をテーマに、パンク/ニューウェイヴへと切り込んでいった大傑作。編曲を手がけた佐久間正英、岡井大二、佐藤満ら四人囃子のメンバーのほか、山内テツが参加。
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2000年代初頭より、エレクトロニカ、洋楽リスナーに留まらず様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた、カナダはトロントの名匠、ショウハン・リーム=アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド(IARAP)。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。そんなIARAPの2015年の傑作『light and waves』以来3年振りとなる7thアルバムが遂に完成。 音色、メロディ、グルーヴ…各要素とも一聴で彼のものと分かる記名性に優れたIARAPサウンドは勿論今作でも健在。さらに、アルバム冒頭のアコースティック・ギターとエレクトロニクスのブレンドが象徴するようにオーガニックで恐ろしくきめ細やかな質感と、心地好く跳ね回っていく多幸感溢れるフレーズとのコンビネーションがもたらす、アルバム・タイトル「幸せな静電気」に偽りなしのこれまで以上の音響マッサージ力と抜群のチルアウト効果。無駄な音を削ぎ落とし優雅に空間を活かした、IARAPの長いキャリアの中においても最高レヴェルのサウンド・デザインがここに。マスタリングは、自身のソロ作品も高い評価を受ける(昨年の初来日公演も素晴らしかった)、IARAP作品ではお馴染みとなったサンドロ・ぺリが担当。傑作揃いの彼のディスコグラフィにおいても、最もタイムレスという言葉が相応しい充実作。
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mabanua、6年ぶりのソロ・アルバム。ロングセラーを記録中の前2作に続き、あらゆる楽器を全て一人で演奏、さらにボーカルやミックスまでをも自ら完結させるというスタイルで完成させた一枚。太くタイトなビートに、淡く浮遊感のあるウワモノ... 一見相入れないサウンドが見事に融合。ドリーミーなサウンドに切なさが垣間見える絶妙な歌詞と音のバランスをご堪能あれ。
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変幻自在のビートを武器にジャンルレスに展開する4人組バンドのYasei Collectiveの2年ぶりのALUBUM。今作はバンド初の海外レコーディングを実施。アメリカNY州ロチェスターにてレコーディングからミックス、マスタリングまで一気通貫で行い、タイトルの『stateSment』の通り、“states”にてYasei Collectiveの新たなる“statement(提示)”を現地の雰囲気をそのままにパッケージした意欲作。
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プリンスから、TLC、ジョージ・クリントン、シャーデーまで!1993年にマドンナ主宰のマーヴェリックからデビューした比類なき才能を持つ孤高のミュージシャン、ミシェル・ンデゲオチェロが、名曲の数々を自分色に染め直した極上のカヴァー・アルバムをリリース!
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NTTドコモCMソング「東京 feat.5lack」も話題のSilent Poetsによる待望のオリジナル・アルバムが遂にリリース!デビュー25周年を記念した豪華な1枚。
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衝撃のデビューアルバムから4年…,マイケル・ミロシュ率いるソウルフル・バンド、ライが待望の2ndアルバムをリリース!天性のソングライティング・センスと息を飲む程美しいボーカル、卓越した楽曲アレンジが見事に調和し、R&Bに影響を受けたソウルフルで官能的なアルバムが完成!2013年にデビュー・アルバム『ウーマン』をリリースすると、ベールに包まれたそのプロフィールと洗練されたミュージック・ビデオ、その中性的な歌声で話題となったライ。デビュー・アルバムはピッチフォークにてベスト・ニュー・ミュージックを獲得、更にはその年のベストアルバム・ランキングの第42位に選出されている。2017年のフジロック・フェスティバルではフィールド・オブ・ヘヴンのヘッドライナーを務め、しっとりとムーディー且つグルーヴィーなパフォーマンスで観客を魅了した。
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結成28周年フラカン’第4シリーズ’開幕!ニューレーベル[チキン・スキン・レコード]よりフルアルバム発売決定!「やめたくないとか やめられないとか 誰かのためとか どうでもいいわ!」ロックンロールができなくなるまで、あがいてももがいても更なる未来へ転がり続け、希望を繋ぎ続けるフラカンの世界観を余すことなく詰め込んだ最強のバンド・アルバムが完成!4/22@日比谷野音ワンマンライブで披露され、ファンの間で「深夜高速」に続くバンド・アンセムの呼び声高い注目曲「ハイエース」、ライブ会場と全国ライブハウスで限定販売され話題となった先行シングル「あまくない」他、あがいてももがいても未来へ生き抜いていくことへの希望を繋ぎ続けるフラカンの世界観を余すことなく詰め込んだ捨て曲なしの全11曲。
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folk enough(from 福岡)から届けられた傲慢で挑戦的なニュー・アルバムは、彼らのオルタナティブ精神が全壊に詰め込まれてしまった。23曲もの巨作達の細やかなギミックには、もはや笑うしかないのだ。本作は、やりたい放題だ。結成17年目のニュー・アルバムで、23ものトラックを作った。リミックス? アコースティック? パンクロック? ごちゃごちゃしてる。何やら、彼らなりの新しいオルタナティブの方向性を示そうとしているのはわかる...。もっともfolk enoughは、録音から始まったユニットで、元々はライヴを行ってなかった。そして彼らの過去の音源を聴いてもわかるように、録音物は、バンド然としておらず、いつでも宅録の延長線上にある。バンドマスターの井上周一は、バンドのライヴはチームスポーツだと言い切る。これは、「バンドのアンサンブルとチームスポーツのメカニズム、緩急と瞬発力、論理、思想にいたるまで酷似している」という彼流の考え方だ。そしてまた「僕らオルタナティブ・ミュージシャンの本分は録音で、録音物を作っている時が一番音楽をやっている実感がある」とも言う。つまり今作は、その井上周一とfolk enoughの音源すべてのエンジニア、安在雅彦(anG)が録音物を追求し尽くした=マスターベーション全壊のコンセプト・アルバムになっていて、新曲、前回のアナログ盤の収録曲、安在雅彦がそれをリミックスしたものやドラム佐藤香織のアコースティック・ボーカルものなどが収録され、それらを「死」「終わり」「次へ」をコンセプトに1つのアルバムに仕上げた一聴、意味不明なものになっている。けれど、聴いたことのない意味不明なものこそが、真のオルタナティブ・ミュージックなはずだ。だからオルタナティブ・ミュージシャンのfolk enoughにとっては、本作こそが、「The folk enough」だと言う。この74分の大作を通して聴くと、キッチリとぶっ壊れた「The folk enough」が伝わってくる。これがライブで再現されるのか(?)と思うと、興奮は止まない。なぜか、ジャケットの帯には、意味深げに「オルタナティブ・ミュージックの終焉を告げる。」と書かれている。なんて傲慢で挑戦的なメッセージだろう! 本作が、この傲慢なメッセージに足りうるのか否かは、その耳で確かめて欲しい。
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Miguel “Kaleidoscope Dream”以来の革新と衝撃。そこで歌われる、家族と孤独、若さと死、そして父性と赦し。 ブラックコミュニティ内では暗にタブー視されてきたメンタルヘルスの領域へと深く踏み込み、自身の抱える闇と向き合う。 そう、ブラックは美しい。 Massive AttackやGorillazがその才能にいち早く注目し起用した新たなソウルの原石。ナイジェリアに生まれ、イーストロンドンで暮らす25歳の彼がアーティストとして、人間として、夫として、父として、UKブラックとして、様々な精神的葛藤と素直な告白の果てに辿り着いた、あまりにも美しく逞しい音楽的成果。 交流のあるSamphaやKelelaの様に、未来的な楽曲のフォルムと唯一無二な歌声が先人たちの耳に留まり、2016年発表のMassive Attack “Ritual Spirit”では表題曲のヴォーカルに大抜擢。翌年のGorillaz “Humanz”では2曲に参加し、De La Soulとも競演。そして2018年にはMassive Attackのツアーに同行するなど、今まさに今後が期待される存在。そんな彼も若くしてひとりの父親。ナイジェリアに生まれ、イーストロンドンで暮らす彼がアーティストとして、人間として、夫として、父として、UKブラックとして、様々な精神的葛藤と素直な告白の果てに辿り着いた美しき音楽的成果がこの2018年に産み落とされた。 Massive AttackやGorillazも求めた、ダークで染み入る様なUK仕込みのサウンドと、MiguelやMoses Sumney、Nick HakimやFatimaといった果敢なハイブリットソウル勢とも共鳴する革新的なアレンジ/ソングライティング、そして何より歌そのものの魅力に溢れたとんでもないバランス感覚で着地してみせた、所信表明的大傑作。 今作では、ひと際の盛り上がりを見せる今日のロンドンにおける若いジャズシーンにも目配せしており、D’Angeloへの敬意と愛を感じさせる営みソウルのM2″Don’t Wake The Babies”には、UKジャズシーンの人気バンドEzra Collectiveの活動などで知られる、注目の鍵盤奏者Joe-Armon Jonesも参加している。
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100億年の彼方から刻々と色を変え続ける宇宙庭園。時空を超越した庭園にBeatの華を咲かせるDJ KRUSH待望のニューアルバム。
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新世代のソウルにも通じるナイトメアズ・オン・ワックス5年ぶりのニュー・アルバムをリリース!ソウルとダブが結びついた典型的なNOWスタイルだけでなく、現在のジャジーなネオ・ソウル、フューチャー・ソウルに通じる面もみせている。
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多方面から大きな注目を集め、現在最もアルバム・リリースが切望されている福島をレペゼンするラッパー、MU-TON待望のファースト・アルバム。ラッパーになるべくして持った天性の声質、英語を交えた独特のグルーブ感溢れる唯一無二のラップスキル、福島は白河仕込みの多彩なフロウ、音楽性に富んだライミング、そしてブレないB-BOYスタンスで描くリリシズムで一度観たものを虜にする若き才能、MU-TON。プロデュースには、US からは、Nas やJoey Bada$$らビッグネームからの信頼も厚いネオ・ブームバップを牽引するスーパー・プロデューサー、Statik Selektahがトラック提供する他、日本からはLIBRO、Olive Oil、I-DeA、GRADIS NICE、NAGMATIC、hokuto、kiddblazz、DJ MON(TRI MUG’s CARTEL)をプロデューサーに迎えたトラックを収録。フィーチャリング・アーティストには、BLAHRMYの他、同郷福島からTAIC & LOOP(TRI MUG’s CARTEL)、JAG-ME & MONJIが参加。アルバムのミックスはI-DeAが担当。
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KID FRESINOが、3年振りとなるフルアルバム『ai qing』を11/21(水)にリリースする。2017年1月に限定リリースしたEP『Salve』に続き、新作『ai qing』はディレクションを本人が手掛けており、三浦淳悟(bass / ペトロールズ)、 佐藤優介 (keyboard)、斎藤拓郎(guitar / Yasei Collective)、石若駿(drum)、小林うてな(steelpan, Chorus)というバンド編成で制作した楽曲を中心に、BACHLOGIC、Seiho、ケンモチヒデフミ、VaVa、Aru-2をプロデューサーに迎えたトラックに加え、セルフプロデュース曲も収録。フィーチャリング・アーティストとして、JJJ、C.O.S.A.、Campanella、5lack、ISSUGI、鎮座DOPENESS、ゆるふわギャングのNENEとRyugo Ishidaが参加。新たなフェーズに突入したKID FRESINOの音楽観が存分に味わえる作品になっている。
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好評を博した復帰作『innn HAWAII』から3年。依然として確かな盛り上がりを見せるネオエキゾティカ。ウェルカムなムードをキープしながらアップデートした待望の新作『LAST ALOHA』の発売です(6枚目)。前作同様にハワイへの愛情を示すキーワードが随所にちりばめられた箱庭的な南国世界が眩く繰り広げられるポップでエレガントなエキゾティシズム。そのリズムと音の波動が心地良くマッサージするが如く未知の楽園を疑似体験するような都会にいながらにしてのクールなリゾート感。南国を思わせるメロウなサウンドの中にパラダイスへの旅立ちに対する憧れが見えます。彼の地で収集したレコードコレクションが丹精込めて刻まれたサンプル/エディット。ビンテージのアナログシンセによる叙情的なコードはたゆたうように綴られるエレクトロニクスの響き。ハワイアンミュージックのニューエイジ的解釈というべきバレアリックな新世界を作り上げた音楽に対する遊び心や実験精神。エキゾチックな美しさや切なさと少しグルーミーな音の感触が印象的。卓抜したセンスを誇るテクニックとアイデアに裏打ちされた独自のフィルターを通して多彩な要素を再構築する手腕には目を見張れされます。ブレイクビーツ/ハウス/ファンク等のスタイルを取り入れながらもインディー/ラウンジーなムードが落とし込まれた真骨頂。高橋孝博=el〜トラットリアキッズとしての矜持がここに。デビュー以来、いつもフロアを盛り上げて来たキャッチーなHALFBY節は健在です。レーベルメイト王舟を迎えた唯一のボーカルナンバー「くり返す」はパシフィックなソウルナンバー。当地カレッジ生のアフターダーク、アーバンリゾートラブを描いて歌う独特の語感(王舟語)をご堪能ください。最後はハワイアン・イージーリスニングの巨匠ジャック・デ・メロがハワイアン航空に書き下ろした「Wonderful World Of Aloha」のカバー。オレンジ色のサンセット、夕陽が水平線に沈むようなチルアウト感覚でアルバムは幕を閉じます。<ゲストミュージシャン:登場順>_井康生 (Ahh! Folly Jet):ギター 王舟:ボーカル森野義貴(Handsomeboy Technique):ベース Homecomings choir:コーラス菊池史(ex.Hotel Mexico):ギター
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SICK TEAM/GREEN BUTTERのプロデューサー/DJとしても知られるBUDAMUNKのニュー・アルバムがDOGEAR RECORDSからリリース! 5lackやISSUGI、仙人掌らが参加!
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蓮沼執太フィルのニューアルバム『アントロポセン』は現代における新しい音楽であり、いま目の前に広がる世界を生きるあなたへ向けた音楽として作りました。前作『時が奏でる』から4年半という時間の変化の中、 蓮沼フィルメンバーはそれぞれに進化を続ける。現代の人間の営みとしての音楽。大きな音的運動がこのアルバムには詰まっています。 -蓮沼執太
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エレクトニックの巨人、ジ・オーブの20カ月ぶりとなるアルバムが、Cooking Vinylよりリリース。過去2作と違いユース、ロジャー・イーノ、ホリー・クック、ガイ・プラット(ピンク・フロイド)、ジャー・ウォブル(PiL、ブライアン・イーノ)等、多彩なアーティストをフィーチャーした作品。
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神戸出身の3人組ロックバンドThe fin.が、3年2ヶ月ぶりのフルアルバムをリリース!ロンドンに拠点を移して初となるアルバム今作は、ロンドンのDean Street StudioにてプロデューサーにJamiroquai, Passenger, Alt-Jのプロデュースや、Radioheadのミキサーで知られるBradley Spenceを迎えて制作されたアルバムとなり、またマスタリングには前作同様にBeach Fossils, Wild Nothing, Washed Out, Warpaintなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用。既にSpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスで公開され日本のみならず、Spotify UK、Franceの注目の最新曲を取り上げるプレイリスト「New Music Friday」に選ばれるなど世界中で話題となった"Pale Blue", "Afterglow", "Outskirts"や、2016年3月にリリースしたEPより、新たにロンドンでミックス、アレンジを行った"Through The Deep", "Heat"など全13曲を収録。
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世代を代表するソングライター長澤知之と小山田壮平から生み出される珠玉のリリックとメロディー。確固たるパートナーシップで築かれたハーモニーが鳴り響き、藤原寛と後藤大樹による鉄壁のグルーヴが加わる。懐かしくもどの時代にも無かった超オリジナルなロックンロールが誕生!
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Blood Orangeの最新作にヴォーカルでフィーチャーされ、盟友であるDev Hynes とはVeilHymnというユニットを結成している他、Solange やKindness 等のサポートもつとめてきたBryndon Cook によるプロジェクト、Starchild & The New Romanticが待望のファースト・フル・アルバムを完成!
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これまでにリリースした4作品のうち3作品がピッチフォークでBest New Albumを獲得し、各メディア・批評家から多大な賞賛を集めている才女、ジュリア・ホルター。前作『ハヴ・ユー・イン・マイ・ウィルダネス』を引っ提げ2015年11月に行った初来日公演では卓越したパフォーマンスを披露し日本のオーディエンスも虜にした。待望の新作『エイヴィアリー』は、べック『カラーズ』への参加で知られるコール・M・グライフ・ニールがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティのケニー・ギルモアとジュリア本人がプロデュースを手掛けている。
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STUTSが待望のセカンド・アルバムをリリース!2016年を代表するフロアアンセム「夜を使いはたして feat. PUNPEE」をはじめ、各方面で大きな話題となったデビュー・アルバム『Pushin'』から2年半。トラックメイカー/MPCプレイヤーのSTUTSが満を持してセカンド・アルバム『Eutopia』をリリースする。昨年リリースしたAlfred Beach Sandalとの共作ミニ・アルバム『ABS+STUTS』では、メロウなグルーヴに映える''歌''に注力した楽曲の数々が記憶に新しいが、本作では多彩なアーティストをフィーチャーした楽曲に加え、生演奏で構成したインスト楽曲等、ヒップホップを主軸に置きながら前作よりも幅広い音楽性が体現されている。鎮座DOPENESS、Campanella、JJJ、仙人掌、Daichi Yamamoto、LAよりG Yamazawaといったラッパーに加え、一十三十一、Maya Hatch、タイの人気シンガーソングライターPhum Viphuritが参加しているほか、ペトロールズの長岡亮介との共作曲には、C.O.S.A.×KID FRESINOとasuka andoをフィーチャー。また、仰木亮彦(Gt/在日ファンク)、nakayaan(Ba/ミツメ)、岩見継吾(Ba)、高橋佑成(Key)を迎えたスタジオでのライブセッションをサンプリング、再構築した楽曲を多数収録している。
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THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStoreの中心人物として活躍するラッパーのBIMが1stソロアルバムを遂にリリースする。2017年12月にYouTubeにアップされた”Bonita”のMVは、全編ロンドンにて撮影され、映像、楽曲ともに高い評価を得た。また、その際に発表された自身が率いるCreativeDrugStoreとREEBOKCLASSICのコラボレーションユニフォーム、シューズも大きく話題を集めた。その”Bonita”も収録予定の今作は、自身のプロデュース楽曲を中心に構成され、その他国内外の信頼するビートメイカーを起用。Kendrick LamarやMF DOOMに楽曲提供を行っているAstronote、Chance The RapperやJAY ROCK、Jorja Smithのプロデュースを手がけるRascalなども参加予定。自身が中心となり、10代で完成させたTHE OTOGIBANASHI'Sの1stアルバム”TOY BOX”発表から5年。グループとしてもFUJI ROCK出演、海外公演などを経て、個人としても数多くのラッパーへの楽曲提供や、共作、客演など様々な経験を積んできたが、どこか煮え切らない自分がいると気づき、ソロ活動を本格的に始動したBIM。自身を素直に表現することで、また新しい一面が見え隠れする1枚となっている。
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ケンドリック・ラマー、エリカ・バドゥ、カイリー・ジェンナー等が絶賛するヒップホップ問題児、XXXTENTACION(エックスエックスエックステンタシオン)が新アルバム『?』をレーベル、Bad Vibes Foreverから緊急リリース!前作アルバム『17』がUSビルボード200チャートで第2位を獲得、ケンドリック・ラマーが「このアルバムを聞け!」とツイートしたことから大注目を集めるようになったエックスエックスエックステンタシオン。Jコールからは「才能の塊だ」と絶賛を受け、モデル/女優のカイリー・ジェンナーは彼女のスナップチャット・アカウントにエックスエックスエックステンタシオンの事を投稿、エリカ・バドゥやASAPロッキーも賛辞を送るなどネットを中心に急速にそのファンベースを広げている。アルバム『?』はヒップホップやトラップだけでなくパンクの精神、インダストリアルの儚さ、メタルのエネルギー、オルタナの感情などを内包した「カート・コバーンへのミレニアル世代からの回答」とも言われるほど一つのジャンルに収まりきれないセンセーショナルでエポック・メイキングな作品となっている。
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任天堂/Cygames アクションロールプレイングゲームアプリ『ドラガリアロストTM』主題歌「終わらない世界で」収録の3rd アルバム発売決定! 2017年、DAOKO×米津玄師「打上花火」を映画主題歌としてリリースするやいなや、各種配信チャート1位、サブスクリプション1位、Billboard Chartでは日本人としては初の1位、そしてミュージックビデオの再生回数は1億8千万回(2018 年8 月30 日現在)を超えるなど、大ヒットを記録した。その後、岡村靖幸とのコラボレーション「ステップアップ LOVE」では、ジャケットビジュアル、そしてミュージックビデオではMIKIKO氏振付のもとELEVENPLAYメンバー全員と共演し話題を集め続けたDAOKO。昨年12月に発売した2nd アルバム「THANK YOU BLUE」より約11ヶ月、待望の3rd アルバムの発売が決定! 任天堂とCygamesが協業を発表し、2018年9月27日(木)にサービスが開始されるアクションロールプレイングゲームアプリ『ドラガリアロストTM』の主題歌に起用されている「終わらない世界で」を収録予定。「終わらない世界で」は小林武史がプロデュースを担当。彼女の特徴的な声・リリックを印象的なモータウンサウンドに乗せて展開され、ゲームとの親和性も高いエバーグリーンな曲に仕上がっている。その他未発売の新曲を収録予定の最新アルバムは、すべての音楽ファン必聴の1枚だ。
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さかいゆうの“ROOTS”を詰め込んだ、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム。 デビュー10年目に突入したさかいゆう。その記念すべきデビュー日、10月7日から3ヶ月連続のストリーミング配信を経て、前作「4YU」以来3年ぶりとなる5枚目のオリジナルアルバムが完成。さかいゆうの“ROOTS MUSIC”を詰め込んだ今作は、おかもとえみ(フレンズ)と共作したアッパーソング「確信MAYBE feat.おかもとえみ(フレンズ)」、ニューヨークで活躍中のJazz Musician 黒田卓也が参加した「Brooklyn Sky feat. 黒田卓也」、そして今のさかいゆうが奏でる極上のソウルバラード「You're Something」を含む全13曲を収録。また、Zeebra、Michael Kaneko、土岐麻子といった豪華メンバーに加え、Ray Parker Jr.、James Gadson、John Scofield、Bill Stewartといった海外勢も制作に参加。デビュー10年、いよいよ成熟期をむかえた音楽家・さかいゆうが凝縮された豪華作品となっている。そして、2018年6月20日に発売された「Fight & Kiss」のニューアレンジver.も急遽収録決定。リリース翌日1月24日には、サイプレス上野とロベルト吉野と共にリリースパーティを渋谷CLUB ASIAで開催、都会の夜をポップに彩る。
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H ZETTRIOの得意とするノスタルジックなメロディーとエモーショナルなビートが絡み合いめくるめく展開が幻想へと誘う。某イルミネーションショーをイメージして作成された楽曲。
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2017年1月12日に発売となるゲームソフト『キングダム ハーツ HD2.8 ファイナル チャプター プロローグ』。そのオープニングを飾るのは、自他ともに認める宇多田ヒカルファンでもあり、RHYMESTER(ライムスター)など数々のアーティストのサウンドプロデュースを手がけるPUNPEEによる「光」のREMIX。その「光 -Ray Of Hope MIX-」の配信が2017年1月11日に決定! 海外版のゲームのオープニングには「光」の英語バージョンである「Simple And Clean –Ray Of Hope MIX–」がオープニングに使用されております。 また、配信バンドル版には「Simple And Clean –Ray Of Hope MIX–」の他にPUNPEEが作ったもう一つのREMIX「光 -P’s CLUB MIX-」、「Simple And Clean -P’s CLUB MIX-」も収録。
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2011 年末に12 インチレコードでリリースされ瞬く間に3度のプレスを重ねたあの" 水星" が待望のデジタル版で登場!tofubeatsとオノマトペ大臣の2 人が作り出した切なくて甘酸っぱくてアーバンで超絶メロウな日本語ラップ・アンセム!収録のオリジナルミックスに加えて今回は若い才能を中心に客演をオファー!
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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大人も子どもも「笑って踊れる」Only Oneピアノトリオ、待望の2ndアルバム『Beautiful Flight』(EXCITIGN FLIGHT版)。あくまでも生楽器を使うことにこだわり、その限られた楽器編成の中で最高のアンサンブルを高い演奏スキルによって実現した全12曲+ボーナストラック1曲を含む全13曲。 タイトルナンバーでもある「Beautiful Flight」は、まさにH ZETTRIOが目指す方向性と音楽を体現した1曲である。このEXCITING FLIGHT盤には H ZETT Mがパーソナリティーを務めているFMラジオ番組のテーマソング「Happy Saturday Night」が収録されている。
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TVアニメ「WHITE ALBUM2」のヴォーカル曲を集めたヴォーカル・コレクション。 TVアニメ「WHITE ALBUM2」のオープニング、エンディング、挿入歌をはじめ、スマートフォンアプリ「WHITE ALBUM2 ドリームコミュニケーション」の楽曲なども収録。OTOTOY独占、ハイレゾ音源でリリース! (※カバー許諾等の関係上、CD収録曲のうち「WHITE LOVE」は未収録です)
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今作は、WHY@DOLLの楽曲コンセプトである“ビートを感じる心地よい音楽”をより特化させ、ライブでの高揚感を味わえる“ライブ映え”を担う楽曲として全4曲を収録。T-Palette Recordsに移籍以降全ての作品に参加する作編曲家 吉田哲人がE.Pリード曲となる「ケ・セラ・セラ」を含む2曲を制作。更に「キミはSteady」「恋なのかな?」と言ったライブ人気曲を多く手掛け、WHY@DOLLとのツーマンライブを開催するなど親交の深いスーパーJ-POPユニット ONIGAWARAも2曲を制作。1枚を通しWHY@DOLLのライブ感、グルーヴ感が伝わり、楽しめる作品となっています。
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H ZETTRIOの得意とするノスタルジックなメロディーとエモーショナルなビートが絡み合いめくるめく展開が幻想へと誘う。某イルミネーションショーをイメージして作成された楽曲。
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米津玄師とDAOKO が出会い、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』とDAOKO が出会った。 必然的に出会った彼らが『打上花火』を完成させた。彼らが奏でる音楽は、壮大なミディアムバラードに、夕暮れから花火が上がるまでの情景、せつない恋心を歌い上げる。DAOKO と米津玄師が掛け合い、その声の切なさ、印象的なトラックは、映画に花を添える。米津玄師プロデュースの本楽曲は、印象的なピアノのイントロリフから、ストリングスを入れつつも、エレクトロトラックを融合させた現代のバラードが完成。2曲目には、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』挿入歌『Forever Friends』が収録。『Forever Friends』は、テレビドラマシリーズ “If もしも" の一作品として1993年に放送された際のREMEDIOS描き下ろし楽曲をカバー。DAOKOの印象的な声で、新たな『Forever Friends』を幻想的に歌いあげる。
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そして航海は続く。 メジャー・デビュー20周年を飾る13thオリジナル・アルバム。 2017年12月のワンマンライヴ『KIRINJI LIVE 2017』をもってキーボードのコトリンゴが脱退し、堀込髙樹/田村玄一/楠 均/千ヶ崎 学/弓木英梨乃の5人体制で新たな歩みを始めたKIRINJI。 1998年のメジャー・デビューから20周年を迎えた今年、2年ぶり通算13枚目となるニュー・アルバム『愛をあるだけ、すべて』が完成しました。 「AIの逃避行 feat. Charisma.com」「時間がない」の2曲の先行シングルをはじめ、20年のキャリアを感じさせる堀込高樹のポップ職人としての矜持は残しつつも、生演奏とプログラミングを巧みにミックスし、アーバン感やカラフルさが際立つ仕上がりとなっています。 アルバム・カヴァーには、先行シングル「時間がない」同様、気鋭の現代アート作家・五月女哲平の作品を採用。
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プム・ヴィプリット初来日公演にSTUTS出演 Alfred Beach Sandalもゲスト参加
タイのシンガーソングライター、プム・ヴィプリット。 その初来日公演に、様々なジャンルのアーティストから高い評価を受けるトラックメーカー STUTSの出演が決定した。さらにゲストとしてAlfred beach sandalの参加も決定した。 プム・ヴィプリ
タイのヤングスター プム・ヴィプリット初来日公演決定
「Long Gone」のミュージック・ビデオが世界を席巻中のタイのシンガーソングライター、プム・ヴィプリット。 期待の初来日公演が緊急決定した。 天性の歌声と、フォーク、インディー・ロック、ソウルなどあらゆる音楽のエッセンスを軽やかに取り込んだハイブリッ
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【REVIEW】タイの実力派SSWがついに日本デビュー──詩情豊かに織りなされる、苦く美しい過去の世界
タイの実力派SSW、プム・ヴィプリット日本デビュー──詩情豊かに織りなされる、苦く美しい過去の世界YouTubeにおいてシングル「Long Gone」のミュージック・ヴィデオが公開から半年余りで200万回再生を数え、 アジアのみならず世界中で話題を集めてき…