Rie Asaka

Digital Catalog

メロウなプレイが光るピアノとサックスによるライヴ形式のセッション・カヴァー集。「Secret Bar Jazz Sessions~隠れ家バーのジャズBGM~ Vol.4」は、"知る人ぞ知る隠れ家バーで夜な夜な繰り広げられる腕利きミュージシャンたちのジャズセッション"がテーマ。同部屋での同時スタジオ録音によってよりステージに近い環境での演奏を、Bock49をはじめとしたハイ・クラスの機材を使用し高音質にて録音したもの。演奏は実際に現場で活発に演奏活動を繰り広げるジャズ・ミュージシャン達を起用。豊富な経験を元にした豊かなフレーズとふくよかなグルーヴを持って時に協力し合い時に技をぶつけ合いながら、リラックス感と白熱さが入り乱れた演奏を余すところなく収録している。ピアノとサックスによるデュオ・サウンドの今作、参加ミュージシャンは、同レーベルの「Aurora Piano Session2」等で軽やかで滑らかなフレージングを魅せてくれたAsaka氏(P)、First Class LoungeシリーズやSpring Bossaシリーズ等で艶やかなトーンを披露しているSayaka Seno氏(Sax)。収録曲は全てカヴァー曲で、スタンダード・ナンバーの他R&B、ポップスからの楽曲も取り上げている。BECHSTEIN12nのドリーミーな音色が生きる柔らかなタッチとメロディアスなフレージングのピアノ、息づかいまで聴こえるようなリアルな太いトーンで軽やかに歌い上げるアルトサックスが交差していくサウンドは、ライヴ形式の録音による一体感溢れるリズムとも合わさって爽やかながらも妖艶な世界観を築き上げる。歌心溢れるプレイの両者がメロディーを繋いでいくようにフレーズを交換していく様に注目!オススメは、軽やかなスウィングが気持ち良い1曲目「Old Folks」、妖しさ溢れる3曲目「Everything Happens To Me」、ヒット曲のカヴァーの4曲目「If I Ain't Got You」、リズミカルな5曲目「Night And Day」。目の前で繰り広げられる演奏を聴いているような気分にさせてくれる一体感とリアルさに溢れたサウンド、メロウな両者のプレイがたっぷりと堪能できる、じっくり聴いても良し、ジャジーな雰囲気に酔いしれるのも良しのオススメのジャジーBGM集!Piano : Rie Asaka Sax : Sayaka Seno

10 tracks

メロウなプレイが光るピアノとサックスによるライヴ形式のセッション・カヴァー集。「Secret Bar Jazz Sessions~隠れ家バーのジャズBGM~ Vol.4」は、"知る人ぞ知る隠れ家バーで夜な夜な繰り広げられる腕利きミュージシャンたちのジャズセッション"がテーマ。同部屋での同時スタジオ録音によってよりステージに近い環境での演奏を、Bock49をはじめとしたハイ・クラスの機材を使用し高音質にて録音したもの。演奏は実際に現場で活発に演奏活動を繰り広げるジャズ・ミュージシャン達を起用。豊富な経験を元にした豊かなフレーズとふくよかなグルーヴを持って時に協力し合い時に技をぶつけ合いながら、リラックス感と白熱さが入り乱れた演奏を余すところなく収録している。ピアノとサックスによるデュオ・サウンドの今作、参加ミュージシャンは、同レーベルの「Aurora Piano Session2」等で軽やかで滑らかなフレージングを魅せてくれたAsaka氏(P)、First Class LoungeシリーズやSpring Bossaシリーズ等で艶やかなトーンを披露しているSayaka Seno氏(Sax)。収録曲は全てカヴァー曲で、スタンダード・ナンバーの他R&B、ポップスからの楽曲も取り上げている。BECHSTEIN12nのドリーミーな音色が生きる柔らかなタッチとメロディアスなフレージングのピアノ、息づかいまで聴こえるようなリアルな太いトーンで軽やかに歌い上げるアルトサックスが交差していくサウンドは、ライヴ形式の録音による一体感溢れるリズムとも合わさって爽やかながらも妖艶な世界観を築き上げる。歌心溢れるプレイの両者がメロディーを繋いでいくようにフレーズを交換していく様に注目!オススメは、軽やかなスウィングが気持ち良い1曲目「Old Folks」、妖しさ溢れる3曲目「Everything Happens To Me」、ヒット曲のカヴァーの4曲目「If I Ain't Got You」、リズミカルな5曲目「Night And Day」。目の前で繰り広げられる演奏を聴いているような気分にさせてくれる一体感とリアルさに溢れたサウンド、メロウな両者のプレイがたっぷりと堪能できる、じっくり聴いても良し、ジャジーな雰囲気に酔いしれるのも良しのオススメのジャジーBGM集!Piano : Rie Asaka Sax : Sayaka Seno

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V.A.

叙情派耽美系、北欧ピアノ・インスト・カヴァーの人気作の第2弾! ひんやりとした空気感と木の暖かさが同居した北欧独特の空気を、ピアノをベースに時折ウッド・ベースを織り交ぜ表現したピュア・アコースティック・サウンド、という前作から続くコンセプトにぴったりな美しいサウンドが全編を埋め尽くしたアルバム。氷のようにひんやりしたトーンのアルペジオ、人肌の温もりを感じる低音のタッチ、そして端正な北欧家具を思わせる暖かで豊かな色調のウッド・ベース。メロディアスでリリカルな音世界に引き込まれてしまう。収録曲もスティービー・ワンダー、ホイットニー・ヒューストン、ディズニー等の永遠の名曲からZeddやサム・スミスといった最近のヒット曲までを取り上げており飽きのこない選曲になっている。 ピアノ演奏はShusuke Inari、Rie Asakaの両氏。Inari氏は繊細なトーンが中心ながらも時折見せる力強いトーンとのダイナミクス、Asaka氏は女性らしい表情豊かで柔らかなタッチとフレーズがそれぞれの持ち味。決定的に違うダンパー・ペダルの使い方でもわかるように、それぞれのプレイ・スタイルを聴き比べるのもまた楽しい。 オススメ曲は、綺麗なアルペジオが印象的な2曲目、透明感溢れるサウンドの3曲目、メランコリック&グルーヴィーな5曲目。 透明でクール、そして耽美でウォームな北欧的サウンドと、美しく優しいピアノの響きがたっぷり味わえる、北欧系ピアノ・インスト・アルバムの決定版!

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V.A.

叙情派耽美系、北欧ピアノ・インスト・カヴァーの人気作の第2弾! ひんやりとした空気感と木の暖かさが同居した北欧独特の空気を、ピアノをベースに時折ウッド・ベースを織り交ぜ表現したピュア・アコースティック・サウンド、という前作から続くコンセプトにぴったりな美しいサウンドが全編を埋め尽くしたアルバム。氷のようにひんやりしたトーンのアルペジオ、人肌の温もりを感じる低音のタッチ、そして端正な北欧家具を思わせる暖かで豊かな色調のウッド・ベース。メロディアスでリリカルな音世界に引き込まれてしまう。収録曲もスティービー・ワンダー、ホイットニー・ヒューストン、ディズニー等の永遠の名曲からZeddやサム・スミスといった最近のヒット曲までを取り上げており飽きのこない選曲になっている。 ピアノ演奏はShusuke Inari、Rie Asakaの両氏。Inari氏は繊細なトーンが中心ながらも時折見せる力強いトーンとのダイナミクス、Asaka氏は女性らしい表情豊かで柔らかなタッチとフレーズがそれぞれの持ち味。決定的に違うダンパー・ペダルの使い方でもわかるように、それぞれのプレイ・スタイルを聴き比べるのもまた楽しい。 オススメ曲は、綺麗なアルペジオが印象的な2曲目、透明感溢れるサウンドの3曲目、メランコリック&グルーヴィーな5曲目。 透明でクール、そして耽美でウォームな北欧的サウンドと、美しく優しいピアノの響きがたっぷり味わえる、北欧系ピアノ・インスト・アルバムの決定版!

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V.A.

【選曲者コメント】今回、このテーマでのコンピレーションアルバム作成にあたって、「ジャズの生っぽさ」を、特に大切にした。実際に行われたライブの音源や、アンサンブルが魅力的なアルバムを多数集めたので、ぜひ体感して欲しい。特にライブ音源には、「Yeah!」と声が入っていたりと、臨場感や熱気が伝わってくる。また、渋い雰囲気のジャズだけではなく、ヒット曲のカバーなどもところどころにちりばめている。ビートルズやアリシア・キーズのナンバーも、お洒落にアレンジされているので、注目して欲しい。そして、別の世界や別の国に連れて行ってくれるのも、音楽の魅力のひとつだ。多数の管楽器が重ねた渋く枯れた音色や、洗練されたニューヨークの街並みが想像できる洒落たアレンジ、思わず身体が動き出してしまうようなダンスナンバーは、おうちにいながらリラックスして楽しんでいただけるに違いない。肩の力を抜いてコーヒーや紅茶を飲みながらほっと一息ついたり、今日も1日頑張ったとお酒を飲みながら流すのに、おすすめの1枚だ。 【選曲者プロフィール】Lena(レナ) ジャズを中心に活躍するドラム奏者。高校時代、クラシックの打楽器を勉強し、大学入学とともにジャズに転向。洗足学園音楽大学ジャズコースを首席で卒業。大学在学中から、プロ活動を開始。現在、サイドメンだけでなく自身のリーダーライブも定期的に開催しており、ジャズフェスなどにも多数出演している。関東圏内ジャズクラブを中心に精力的に活動中。

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V.A.

<選曲者プロフィール> Daiki Mishima (三嶋大輝) 1991年生まれ。静岡県出身。専修大学入学を機にウッドベース及びジャズを始める。現在は様々なアーティストのサポートやレコーディングを行いながら、都内を中心に活動している。 <選曲者コメント> ジャズという音楽は敷居が高くなりがちです。複雑なリズムや、聴きなれない音の響き、ボーカルのいない楽器だけの演奏など、難しいという印象を抱かせてしまう要因は確かにあると思います。ただ、それでジャズという素晴らしい音楽を聴かないまま人生を終えてしまうのは非常にもったいないと思いますので、このコンピレーションがジャズに触れる一つのきっかけになってくだされば幸いです。テレビを見ているとき、お店に入った時、実は裏でかかっている音楽はジャズだということが非常に多いです。日々の営みのふとした瞬間に、実は皆さんジャズに触れているんですよね。ジャズをあてに飲むビールは最高です。複雑でわかりにくい曲入れてません。ジャズが身近にあることをこのコンピレーションで感じていただけたら幸いです。

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