Manuel Bienvenu

Manuel Bienvenu(マニュエル・ビアンヴニュ):自身のバンドelmやbedのサポートメンバーとして活動してきたフランスのアーティスト。シンガーソングライターであり、あらゆる楽器のプレイヤーであり、エンジニアリングやプロデュースも手掛ける。

フレンチ・ニューヨーカーであるシンガーのElodie Ozanneとelmを結成したのは'97年。ニューヨークやパリでライブを行い、キャット・パワーやタヒチ80らとステージを共にする。また、Robert Wyattの最新作「Cuckoo Land」に貢献したKaren MantlerやMichael Evansと出会い、Karenは'98年のelmのデビュー・アルバムに参加。Michaelとはニューヨークのステージでセッションを行った。2003年にリリースされたelmのセカンド・アルバム「sunny scenics」はフランスの各誌で絶賛された。 一方、ソロとしては'03年にアルバム「Elephant Home」をレコーディング。ほとんどが自身の演奏によるものだが、bedのドラマJean -Michel PiresやRobert Wyattの妻で作詞家のAlfreda Bengeらを迎えて制作されている。2004年3月に来日し、1年間滞在。TICAの石井マサユキと出会い、TICAのライブサポートやレコーディングに参加。2004年9月にカッティング・エッジよりリリースされた「Cozy Hotels - At The Midnight」(東京スカパラダイスオーケストラ、曽我部恵一らが参加)に収められている石井マサユキの「Room105」では作詞を手掛け、またトランペッ トも演奏している。 2005年2月、Memory Lab/Wasabi Discからアルバム「Elephant Home」を発表(同アルバムはフランスでは4月に発表予定)。リリースに合わせて、石井マサユキ、楠均をサポートに、数回のライヴを行う。 さらに帰国直前には、石井マサユキ、楠均、西脇一弘を加えた4人編成のユニットでのレコーディングも行った。

Official site: http://www.manuelbienvenu.com/

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