小松みゆ

Idol

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Idol

鶴見ボロアパート どうしたって日の目に当たらない時期があるが、それを初めて美しく思えたのは歌になったからだ。納得いかない日々は綴れば誰かに届くのを、私はこの歌を持って体感したいのだ。錆びれた外壁、登る度にうるさい階段、けれど温かい酒場や商店街が、それぞれの毎日を見つめている。何者かを志すものの歌が、どこかで響きますように。

1 track
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人生エンジョイ界隈 人生などというものは一言では表せない。一人一人がそれぞれの思想を持ち生きているこの世界で、さまざまな感情が交差する。ならば、楽しいという一部分だけきりとった瞬間があるのがいい。ライブハウスは非日常であるのがいい。普段は関わらないであろう人、音、酒が交わるその空間で皆が笑い合うならば、この歌が意味を持つ。

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人生エンジョイ界隈 人生などというものは一言では表せない。一人一人がそれぞれの思想を持ち生きているこの世界で、さまざまな感情が交差する。ならば、楽しいという一部分だけきりとった瞬間があるのがいい。ライブハウスは非日常であるのがいい。普段は関わらないであろう人、音、酒が交わるその空間で皆が笑い合うならば、この歌が意味を持つ。

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鶴見ボロアパート どうしたって日の目に当たらない時期があるが、それを初めて美しく思えたのは歌になったからだ。納得いかない日々は綴れば誰かに届くのを、私はこの歌を持って体感したいのだ。錆びれた外壁、登る度にうるさい階段、けれど温かい酒場や商店街が、それぞれの毎日を見つめている。何者かを志すものの歌が、どこかで響きますように。

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小松みゆ、初となるミニアルバム。「7年間、CDを出したいと言い続け、誰に反対されても、納得したふりをして、ずっと温めていた思いです。売れるわけがないとか、言うのは簡単なんです。でも自分の気持ちまで騙してしまったら、生きている意味がなくなってしまう。歌を愛していて、手に取ってくれるあなたがいて。これは私たちの物語であり、世界に羽ばたくための、切符です。」ソロ活動を開始し動き出した彼女の物語は、音となって世界を見つめている。海の向こうへの憧れを抱き、今を鮮やかに切り取った1枚は、音楽界に新たな風を吹かせるだろう。

7 tracks
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「アバンチュール」ではなく「あばんちゅ~」なのは、主人公のキスくらいしましょうという想いの表れなのだと思う。なぜ、自分で書いた詩についてこのように想像しなければならないかというと、私がこの詩を書いた時から、曲として形にするまでに4年ほどかかっているからなのだ。4年の歳月は、自分の想いすら忘れさせる年月らしい。しかし、それでよかったこともあった。実は最後の「赤になって繋いだ左手」という歌詞、当初は「赤になって触れた左手」だったのだが、メロディとリズムが合わずに「繋いだ」に変更になった。4年の歳月をかけて、触れただけで終わるはずだった左手はしっかり繋がれた。昔の自分には思いつかなかった表現だったのかもしれない。しかも、これがレコーディングの時に咄嗟に出てきたことがよかった。恋の始まりの焦れったくも甘く楽しい時間を、ここに。

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