3枚目のシングル。 ベランダから毎年見えていた花火が、ある年、背の高いビルによって見えなくなってしまった…という経験から作られた。ちょっぴり切なくも、いま在るものの輝きや記憶の中で咲く”あなたの大切な何か”に優しく触れる1曲。