古くは江戸時代から、摩訶不思議な現象は「妖怪」の仕業であるとして、畏怖の対象とされてきた彼らは、逢魔が時を待って、ここ現代都市・東京に潜む「境界」から、顔を覗かせているかもしれません。 妖しくも心惹きつけられる彼らを主題に、百鬼夜行の隊列を想起させる軽妙なバンドサウンドを携え、彼らを訪ねる旅に出かけてみてはいかがですか?
「大切に想う人と過ごしたい夏」にはやる気持ちを謳ったメロディーが、ギターとシンセによる、少し哀愁の漂う夏色のサウンドに仕上がりました。 リリースに先行し、YouTubeではリリック・ビデオも配信していますので是非覗いてみてください。