京都で活動する音楽家、村島洋一によるプロジェクト”余類”の初EP。 ピアノ、コーラス、ドラムスは関西の様々なアーティストと演奏を共にする松川桃子氏。M5「アンダーコントロール」にはNo Fun、the elks等で活躍するベーシスト長友拓也氏が参加。 松川とのデュオによる編成が話題の余類だが、音源はコーラスワークが妙味を醸し、より重厚な作品へと昇華されている。 漆黒の夜から朝を見つめる村島の歌。 音楽作品というには余りある、音舞台とも言える作品。 断絶と共鳴とは何か、思いを馳せていただきたい。
2024年7月1日リリース。 Vo.村島洋一、Pf.松川桃子。 エンジニア中島京翼。 ヴォーカルとピアノの小曲。 京都Studio RenSにて収録。