ブライアン・ウィルソンの若き才能があふれる、待望のコンピレーション!
ビーチ・ボーイズのリーダー、ブライアン・ウィルソンは、グループ活動と並行して、ジャン&ディーン、ハニーズ、ポール・ピーターセン、キャステルズ、アネット、ホンデルズ、グレン・キャンベル等への楽曲提供やプロデュースなども積極的に行ない、興味深い作品をたくさん生みだした。この2枚組は、彼が62年から67年にかけて手がけた初期ワークスをまとめたもので、60年代サーフィン/ホット・ロッド・ミュージックのレア・トラックス集としての側面もあわせ持っている。若き時代のブライアンの溢れんばかりの才能の一端にぜひ触れてみてほしい。