RAM-MASHINE

今までの「RAM-MASHINE」のとは一転変わりダークなイメージの新曲『Sorrow』をリリース!! 今回の楽曲のタイトル、ジャケットアートワークからも想像がつくようにSorrowは直訳すると悲しみである。 何処か悲しげな表情をしたイラストに楽曲名が反対の意味を持つように眩しい程、目を引くタイトルデザインの使用となっているのは驚きである。 聴きどころはイントロの切ないギターで始まり、サビでは縦笛が頭をループし何故かまた聴きたくなってしまうようなドープな仕上がりとなっている。 巷で流行りのリコーダーを使った楽曲とは一味違った印象を受けた本作品だが、決して後ろ向きな曲では無くガラリと変わった印象のビートも もはやお手の物と言った感じだろうか。むしろ明るい曲も、ダークな曲もRAM-MASHINEにとっては、あまり関係ないのだろう。 その瞬間に感じ取った「エモさ」をそのまま忠実に表現し見事に楽曲に反映させている。『Sorrow』はRAM-MASHINEの 新たな一面と器用さがが垣間見える素晴らしい楽曲が完成した。