Daigos
Discography
BIMが「busy」を発表。自身の音楽体験を存分に反映したこのミニアルバムは、2020年にリリースした「NOT BUSY」を想起させるバラエティ豊かな内容になっている。作曲にはuinを2曲起用している他、盟友VaVaとsubmerseの共同プロデュース、お馴染みRascal、先行シングルで発表されていたIntelligent Bad BwoyのDaigosというラインナップとなっている。中でもM2の「DNA feat. Kohjiya, PUNPEE」はキャッチーでダイナミックであり、世代を超えて自然に繋がってきた音楽を三者三様表現し合う魅力的な楽曲に仕上がっている。2024年のBIMを余すことなく落とし込んだ力作。
6 tracks
BIMがソロ名義で久々のリリース。プロデュースにD.A.N.のDaigos(Daigo Sakuragi)、客演にはレーベルメイトで、ralphとの共作やJJJ、¥ellow Bucksの最新作のフィーチャリングなどが話題となっているC.O.S.A.を迎え、UK色全開のダンスチューンに仕上がっている。スティールパンには小林うてなも参加し、どこか不穏で不気味なサウンドに両者のラップと抜けの良いBIMのHookが、徐々にエレベーションしていく楽曲の進行を引き立てている。MixはIllicit Tsuboiが担当し、ボーカル、ビート、ともによりワイドに、ダイナミックに表現されている。CreativeDrugStore、PUNPEE & BIMとしての活動なども活発的なBIMの新しいステージが垣間見える"Intelligent Bad Bwoy"は、2023年のニューアンセムとしてフロアに響き渡る。
1 track